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F1バス乗り場への道(2008年渋沢編)
2008年も10月10日(金)から10月12日(日)まで富士スピードウェイで
F1日本グランプリが開かれることになりました。
のべ22万人の観客が見込まれるため、本年もチケット&ライド方式がとられ、
多くの観客は指定された場所から
バスで富士スピードウェイに向かうことになります。
今回は、新松田駅のチケット数が2000枚未満と大幅に減らされて、
大雄山駅と新たに追加された渋沢駅のチケット数が5000枚以上とされました。
ところが、渋沢駅から日立製作所までは約1.9kmと遠く、
時速4kmで歩いたとしても29分ほどかかると公式サイトで発表されています。
そこで、実際にどのようなルートなのか、事前に歩いてみました。
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2008年10月11日(土)・12日(日)のルート
渋沢駅〜国道246号
小田急小田原線の渋沢駅が今回のスタート地点となります。
ペデストリアンデッキを降りて北へ向かいます。
100mちょっとで国道246号の交差点に出ます。
深夜以外は上り下りとも常に渋滞しています。
246号を渡って、さらに北へ向かいます。
テクノパーク入口交差点
246号から、ヤオハンとシャトレーゼを過ぎ800mちょっと歩くと、
テクノパーク交差点があります。
11日(土)と12日(日)は、この交差点を右折します。
日立製作所
東に進路を変えて800m強歩くと日立製作所が見えてきます。
これがゴールの日立製作所です。
ここまで、約1.9kmと距離はありますが、 広い道の広めの歩道なので迷う心配はないでしょう。
別ルート(参考)
渋沢駅周辺の地図を見ると、今回のルートが遠回りであることと、
渋沢駅付近から真っ直ぐ日立製作所の方へ向かう道があることが解ります。
その近道を通ると日立製作所まで約1.2kmほどなので700mも短縮できます。
しかし、下記の写真のように道路が狭隘な上に交通量が多いので、
安全性の確保のためにF1の観客が通行できない措置がとられるでしょう。
誘導に従い安全に歩きましょう
246号との交差点にあるミニストップから撮影
中間点にあるスリーエフから撮影。
2008年10月10日(金)のルート
テクノパーク入口交差点
土日は、この交差点を右折しますが、金曜は直進し北に向かいます。
桜土手遺跡公園
500mほど行くと水無川に出ますので左折します。
すぐに桜土手遺跡公園の駐車場があり、そこがゴールとなります。
ちなみに公園の中には、復元された円墳などがあります。
2008年9月6日更新
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