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灘の蔵元

大関 大関株式会社

http://www.ozeki.co.jp/

灘の今津にある蔵元。
カップ酒の元祖にして、カップ酒のシェアNo.1。

ワンカップ大関 大吟醸

カップ酒の代名詞ともなっているワンカップシリーズのフラグシップ。
最近、流行りの高級酒を詰めたカップ酒のはしり。
以前、冷蔵庫で、きんきんに冷やして飲んだ時は、あまり香りが強くなかったので
常温で飲んでみたところ、少々くどいくらいに甘い吟醸香がした。
当たり前かもしれないが、適度に冷やして飲むのが良いんだろう。
味は少々辛めですっきりしている。
この値段で、この香りを楽しめるのはなかなかお得だと思う。

ワンカップ大関 大吟醸

ワンカップ大関 特撰しぼりたて純米

以前、セブンイレブンなど限定で販売された時に飲んだもの。
2006年秋にレギュラー商品になった。
特撰とついているだけあって、
同社の純米しぼりたてよりアルコール度数や精米歩合が高い。
飲んでみると、味は中口〜少し辛め。
しぼりたてのお酒特有の甘くフレッシュな香りがするが
原酒ではないので、香りは強くもなく弱くもない程度。
一年中、しぼりたての味を楽しめるというのは、四季醸造の良い点だろう。

ワンカップ大関 特撰しぼりたて純米

ワンカップ大関 上撰 本醸造 お燗酒コンパクト

蓋をとらずに、そのまま電子レンジでお燗できる
面白いプラスティックの容器。
電子レンジでお燗にして飲むと、
辛口でコクと酸味があるお酒だった。
少し甘めの香りも高い。
当たり前だが、お燗にして飲んだ方が良い酒質。

ワンカップ大関 上撰 本醸造 お燗酒コンパクト

ワンカップ大関 上撰 金冠

カップ酒の元祖。
商品名のワンカップが、カップ酒をしめすことがある。
冷やで飲むと、ほんのり辛口。 コクがあり、すっきりした香りがも高め。 お燗にするとコクが増し、香りもより高くなる。

ワンカップ 大関 上撰 金冠

ワンカップ大関 上撰 秋あがり

秋あがりとは春にしぼった新酒を
秋まで貯蔵したお酒。
まろやかな甘味が特徴のお酒。
甘めの香りも高くこくもある。
酸味などが不快になることもない。
お燗にすると甘味とこくが増す。

ワンカップ大関 上撰 秋あがり

ワンカップ大関 上撰 新米新酒

平成18年度に収穫された米を使い醸造されたお酒。
冷やで飲んでみると、すっきりしたお酒だった。
コクがあり、甘めの香りもある。
お燗にするとコクがぐんと増し香りも高くなる。

ワンカップ大関 上撰 新米新酒

のものも

2006年秋にリニューアルして
糖類と酸味料の添加を止めた製品。
すっきりとした中口のお酒。
薄めだが酸味とコクもあり、香りもある。
お燗にするとコクと香りが増す。
無味無臭の酒も多いこのクラスだが、
薄いながらも味と香りがあり特徴となっている。

のものも

おいしい燗酒

冷やで飲むと、ぼんやりとした
甘味と酸味を感じるお酒。
香りも強くないがある。
商品名通りお燗にすると、
甘味と酸味、コクが増し、
香りも高くなる。
パッケージの裏に中口と書いてあるが、
お燗にしたときは、甘みがつよい。

日本盛 日本盛株式会社

http://www.nihonsakari.co.jp/

灘の西宮にある蔵元。

日本盛 しぼりたて

お勧めの温度通り冷やして飲んでみると
すっきりとした甘口のお酒だった。
強すぎず弱すぎない甘めの香りがある。
酸味があるため辛さも感じる。

日本盛 晩酌

糖類を添加したパック酒が甘めだと
べとつく甘さのことも多いが、
これは甘口なもののベトベトしない。
コクと酸味もあり、お燗にすると強くなる。

日本盛 晩酌

白鹿 辰馬本家酒造株式会社

http://www.hakushika.co.jp/

灘の西宮にある蔵元。

特撰 黒松白鹿 特別本醸造 山田錦

すっきりとしたお酒。
中口で、どちらかと言えば辛口だが、
甘味、酸味もほんのり感じる。
香りは高く甘め。

特選 黒松白鹿 特別本醸造 山田錦

上撰 黒松白鹿 本醸造(純金箔入)

金箔が入っているので、そのまま冷やで飲んだ。
少し辛めだが、甘みも感じ、香りも強すぎず弱すぎない。
とてもバランスの良いお酒だった。

金鹿 灘酒造株式会社

http://www.kinshika.co.jp/

灘の西宮にある蔵元。

金鹿 花見酒カップ

兵庫夢錦を使った純米酒。
ラベルに「さらさらと飲みやすい」と書いてあったので、
飲む前は味と香りが控えめのお酒かと思っていた。
しかし、ぬる燗にして飲んでみると、飲みやすくスッと口に入るが
しっかりとした香りと強すぎ弱すぎない味があるお酒だった。

金鹿 花見酒カップ

白鶴 白鶴酒造株式会社

http://www.hakutsuru.co.jp/

灘の御影にある日本最大の出荷量をほこる蔵元。

白鶴 特撰ミニグラス 大吟醸

山田錦を50%まで精米した大吟醸酒。
冷やして飲んでみると、
味はとてもすっきりとした辛口。
大吟醸だけあって少し甘めの吟醸香が高い。

白鶴 特選ミニグラス大吟醸

白鶴 特撰ミニグラス 純米原酒

濃醇なお酒。
味は、辛口でコクと酸味も強い。
香りも濃厚で高い。

白鶴 特撰ミニグラス 純米原酒

白鶴 特撰ミニグラス 純米

冷やして飲むと、多少酸味を感じるが
純米酒としては、すっきりしている。
味は強すぎない辛口。
香りは高く、甘い。

白鶴 特撰ミニグラス 純米

白鶴 上撰 淡麗純米

冷やして飲んでみると、酸味なども感じるが、
淡麗という名前のとおり、すっきりとした味わいのお酒になっている。
飲みやすい味と香りのお酒だ。
お燗にすると、よりすっきりとした味になる。

白鶴 淡麗純米

白鶴 まる 純米

すっきりとした辛口のお酒。
冷やして飲むと、ほのかに酸味とコクを感じる。
強くはないが、すっきりとした香りもある。
ぬる燗にすると、コクが強くなり、香りも少し高くなる。
コストパフォーマンスが高い商品だ。

白鶴 まる 純米

白鶴 上撰 ペーパーカップ

白鶴の上撰を紙のカップにつめたもの。
湯煎はできないがガラス瓶より軽くて良い。
冷やして飲んだが、味は、すっきりとしていて、
辛めとも甘めとも言い難い中口。
すっきりとした香りもある。

白鶴 上撰ミニグラス 生貯蔵酒

冷やして飲んでみたところ、すっきりとした中口だった。
生貯蔵酒らしく少し甘めの香りが高い。

白鶴 上撰ミニグラス 生貯蔵酒

白鶴 サケカップ 復刻ラベル

2006年の3月から5月にかけて発売された限定商品。
甘くてコクがある酒だがベトベトしていない。
甘めの香りが高い。
お燗にすると甘味が際だち香りも増す。
お燗にした時の方が美味しかった。

白鶴 サケカップ 復刻ラベル

白鶴 まる

とてもすっきりしたお酒。
少々甘味と酸味を感じる。
香りはほのかに香る程度。
お燗にすると酸味が増しコクが出るが
べとつくことはない。
しかし、香りは大して高くならない。

白鶴 まる

菊正宗 菊正宗酒造株式会社

http://www.kikumasamune.co.jp/

灘の御影にある蔵元。

菊正宗 上撰 本醸造

すっきりとした辛口で飲みやすいお酒。
すっきりとした香りが高く、コクもある。
お燗にするとコクと香りが増した。

菊正宗 上撰 本醸造

菊正宗 ひやし樽酒

ひやし樽酒という商品名なので素直に冷やして飲んでみたところ、
強すぎず弱すぎない樽の香りがするお酒だった。
これ以上、樽の香りが強ければ味がくどくなるだろうし、
弱ければ物足りないだろう。
味は、すっきりした辛口。
お酒自体の香りは樽の香りに隠れてしまっているようだ。
手軽に樽酒を楽しめる良いお酒だった。

菊正宗 冷やし樽酒

菊正宗 上撰 灘の辛口

ひやし樽酒という商品名なので素直に冷やして飲んでみたところ、
強すぎず弱すぎない樽の香りがするお酒だった。
これ以上、樽の香りが強ければ味がくどくなるだろうし、
弱ければ物足りないだろう。
味は、すっきりした辛口。
お酒自体の香りは樽の香りに隠れてしまっているようだ。
手軽に樽酒を楽しめる良いお酒だった。

菊正宗 上撰 灘の辛口

菊正宗 ピン 淡麗仕立

菊正宗の経済酒。
かつて菊正宗は三増酒を全廃したが、
2002年に発売されたピン 端麗仕立は三増酒になっている。
(900mLと180mL紙パックの菊正宗 ピンは非三増酒)
.
冷やで飲むととてもすっきりとしたお酒だった。
三増酒(実際には三増酒と非三増酒のブレンド酒)は
ベタツクと言われることが多いが、そういうことはなかった。
ただ、味もすっきりとしていて香りもあまり高くない。
お燗にすると少しコクが増した。

沢の鶴 沢の鶴株式会社

http://www.sawanotsuru.co.jp/

灘の西郷にある蔵元。

吟醸 ひとはなぐらす

酒文化研究所の日本酒チャンピオンズ・カップでグランプリを受賞したお酒。
従来のカップ酒のイメージをやぶる、お洒落なグラスが使われている。
また、真空密閉された蓋のシールを剥がすという開封方法も斬新だ。
肝心の味は、とてもすっきりした辛め。
香りは、ほんのり感じる程度。
のんべには物足りないかもしれないが、
この商品のターゲットである女性やスッキリしたお酒が好きな人には、
良いお酒だと思う。

吟醸 ひとはなぐらす

沢の鶴 純米原酒

2005年の秋発売された、季節限定商品。
(現在はレギュラー商品化)
原酒だけあって、濃醇で辛口。
香りは強くしっかりとしている。
この値段で、200mlあって、アルコール度数も高く、
香り高いので、買い得な一品だった。

沢の鶴 純米原酒(季節限定商品) 沢の鶴 純米原酒

沢の鶴 米だけの酒

米だけの酒というのは、精米歩合などの関係で
純米酒と名乗れなかった酒によくつけられた商品名。
現在では、純米酒の精米歩合による基準がなくなり
純米酒となった酒も多く、これも純米酒になった。
(麹米の使用割合などで純米酒と名乗れない商品は
「純米酒ではありません」などと表示することを義務づけられた)
冷やで飲むと、なかなか強い香りと、少々強めの酸味を感じる。
お燗にしてみると、スッと口に入るようになるが、
後味として酸味を感じるようになる。

沢の鶴 米だけの酒

沢の鶴 上撰 本醸造

沢の鶴の瓶詰めの上撰は本醸造酒になっている。
これは、居酒屋などでよく使われるお燗用の一合瓶。
冷蔵庫で冷やして飲んでみると、
すっきりとした辛口のお酒という印象を受けた。
香りは、それほど高くない。
お燗にしてみると、すっきりとした辛口であることは変わらないが
香りが高くなった。

沢の鶴 上撰 本醸造

沢の鶴 上撰 酒蔵

沢の鶴のパックの上撰は、普通酒になっている。
(本醸造辛口は、瓶とパックの両方ともある。)
180mlのものは、2Lや900mlのものより、アルコール度数が一度低く、
同じパックの中でも中身が微妙に違っている。
冷やで飲むと、しっかりとした香りと味があるが、
コクがあるというか、少し重い感じもした。
お燗にしてみると、飲みやすくなり
香りもさらに増した。
お燗向きのお酒だと思った。

沢の鶴 上撰 酒蔵

富久娘 富久娘酒造株式会社

http://www.oenon.jp/

灘の西郷にある蔵元。
2003年に旭化成から、オエノン(合同酒精)に譲渡された。

富久娘 上撰 本醸造 生貯蔵酒

冷やして飲むと、
酸味が強調されたすっきりとした味と、
フレッシュな香りのするお酒だった。

富久娘 上撰 生貯蔵酒

富久娘 上撰パック

灘の酒は辛口だと言うが、
富久娘の上撰は少し甘口よりのお酒だった。
コクがあり、そこそこ香りもある。
冷やでもお燗でも悪くない。
富久娘 上撰の一升瓶はアルコール度数15%〜16%だが、
パックは14%〜15%になっている。

富久娘 佳撰

ほんのり甘めのお酒。
コクもあるが上撰より酸味が強いため辛さも感じる。
香りはあるが強くない。
お燗にするとコクと酸味が強まる。

富久娘 佳撰


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最終更新日2006年12月14日

今津
大関 大関(株)

西宮
日本盛 日本盛(株)
白鹿 辰馬本家酒造(株)
金鹿 灘酒造(株)

御影
白鶴 白鶴酒造(株)
菊正宗 菊正宗酒造(株)

西郷
沢の鶴 沢の鶴(株)
富久娘 富久娘酒造(株)