（しきのさんからいただいたレポートを転載させていただいています。ありがとうございました！…管理人註）
会場はCROSS吉祥寺、地元月窓寺（げっそうじ）のお祭りを横目にあまり広くない歩道に整理番号順ではなく並んだ順に整列です。私は開場時間直前に着くように行ったのですが、蒸し暑い中みなさんどれくらい前から並んでいらっしゃるのでしょうか。頭が下がります。
開場時間を少し過ぎてから入場開始、エアコンの効いたビル内に入ってホッと一息。ライブハウスの床に桟敷席のように座布団で着席。７０〜８０名くらいでこじんまりとアットホームな感じです。
プロデューサー柏田圭一さん（以下：柏田Ｐ）が本日の司会。
オープニングのショートコントは、行人が突然とんかつのように「ぷぅ、ぷぅ」としか言わなくなって、あやねが『愛のちから（？）』で元に戻そうとしたが、実は藍蘭島特産の巨大サツマイモを食べ過ぎたせいで出た『オナラ』だった・・・と言うもの。
今回のイベントのオープニングショートコントの台本は全て柏田Ｐの作品のようです。素人にコント3本はキツイとこぼされてました。（このネタはどなたか他の方からいただいたようですが）
ここで紘くんと千葉さん登場。紘くんはエンジ色っぽいタンクトップにシャツを羽織ってました。
昨日のイベントにも来ていた人と言う質問に10名弱手が挙がっていましたが、トークテーマは同じもので行くようです。
アフレコの話では、絵が出来ているのはやりやすい分プレッシャーも多いそうです。毎回スタッフさんに「ありがとう」と思いながら収録しているそうです。
藍蘭島のお魚たちが凶悪な顔をしているのは原作の藤代先生が魚嫌いだからなんですね！初めて知りました。どのシーンか確認できていませんが、行人のお尻をかじっている赤い魚は『鯛』だそうです。
藍蘭島には7つの温泉があるという話から、紘くんに「誰と温泉に入りたいですか？」と言うとてもざっくりとした質問が^_^;
「声優さんとかタレントさんとか、もう少し範囲を狭めてもらわないと」と紘くん。「こういう時に『お母さん』って言って親孝行振りをアピールするんだよ」の声に一旦『お母さん』といっては見たものの、お母さんとは入りたくないなぁ・・・と。そんなにあれこれ言うならこの会場のお客さんと入りますよ！と言う発言に観客大拍手！
よく聞こえなかったのですが、キングレコードさん主催で千葉さんと温泉旅行に行こうって企画はどうですか？でも紘くんは連れて行かないけど・・・とかなんとか。それでも紘くんはバスの後ろにへばりついてでも参加するそうです。
ＤＶＤ1巻のＣＭを作るのを忘れていた柏田Ｐ、ナレーションの声優さんのスケジュールが調整できず、「どうせ誰もわからないだろう」と、自らマイク前に。声を調整してもらったせいか、本当に誰もわからなかったようです。りん役の白石さんが最初に気がついたそうですが、千葉さんは4日のイベントではじめて知ったそうです。
各ＤＶＤのお当番キャラがナレーションを担当するらしく、もうすぐ紘くん担当のＣＭが流れ始めるそうなのでお楽しみに♪
ＤＶＤ5巻の限定版特典のドラマＣＤ収録時にまちとあやね以外の特典版限定用のフィギュアが届き、女性陣がすかさず『下から』食い入るように眺めていたそうです。あまりの迫力に、紘くんは後から『こっそり』観に行ったとか。
ラジオは、やると言うことだけが決まっていて、誰も詳細は聞かされていないとのこと。ただし、下野・千葉コンビでパーソナリティーの時は、柏田Ｐのゲスト出演はＮＧだそうです。（二日間の司会のグダグダぶりからの評価でしょうか？）
最後に、なぜかあっとさんのイベントのような展開が待ち構えていました。
紘くんが行人のキャラソンを歌いながらシャツをちらりと肌蹴てみせるお色気たっぷり（？）のオンステージが！千葉さん目当ての大きなお友達にも楽しんでいただけたようですが、千葉さんはあっけにとられていらっしゃいました。
打ち合わせの時に「今日はこんなのを着てますよ」と後ろ向きでシャツを落として肩を見せたら、一発芸として披露するはめになったようです^_^;
特典お渡し会は・・・。「特典って何だっけ？」と思っていたら、ポスターでした(^^ゞ紘くん・千葉さんお二人で手渡しです。
トークショーのことしか頭に無かったので手ぶらで行ってしまいました(>_<)ポスター受け取りの時に緊張してあまりお話できなかったのですが、がんばっている紘くんの姿を拝見できて嬉しかったです!
イベントレポに戻ります。