第11回あっとボイス倶楽部イベント〜あっとボイス学園2年A組〜』 2008年2月10日(日)
出演者:紘くん、千葉優輝さん
(琳菜さんから紘くんBBSにいただいたレポートを転載させていただいています。ありがとうございました!…管理人註)
<昼クラス>

ついに210イベントの日がやってきました!

最寄りの駅から会場までの間は歩いて15分ぐらいの距離だったのですが、途中あっとボイス倶楽部さんからの地図をご覧になりながら歩いている方も。あー、皆さん同じイベントなんだなーとわかります。今回の会場は元は中学校ということで、校門にいらっしゃったご一緒の皆さんと合流、運動場を横目で見ながら学校の入り口にある受付へと向かいます。

受付(下駄箱置き場だったと思われます)にある出席名簿(笑)に名前を書いて、事前に送られていた学生証(チケット)を入れる首から下げるフォルダと時間割を受け取りました。スタッフの皆さんも"用務員"と書かれた札を下げておられるなど気合い入ってます!。ちなみにあっとTVの収録でもお馴染みのプーマさんは"教頭"でした(笑)。なお"学園長"は事務所の社長さんがつけておられたそうですよ!(そんち〜さん、ありがとうございました!)。

出席番号(チケットの番号)順に並び、開演10分前ぐらいに会場となる教室に向かいました。足踏みミシンがあったり、水道の蛇口の高さが低かったりとさすがに中学校!とワイワイ言いながら進みます。教室もまさにそのもの。黒板だの机だの椅子だのに一々反応してしまいます。前も後ろも黒板には何やら落書きが。色々書いてあったのですが、"ヒロ先生遅刻"って…(笑)。この謎は後から解かれるのですが…。机の上にはスケッチブックがおいてありました。クレヨンなどを持ってきて下さいとのことだったので、あーお絵描きだなーと分かります。みんなちょっと緊張気味です(笑)。

<琳菜さん追記>
・黒板について
黒板、入ってきたとき前には「あっとボイスvv」「スキだぁ」「ちなみに飲食はダメ」「今日の思いでは心のスケッチブックに」
後の黒板には
「絶対合格!!」「受験生頑張れ(下には線が引いてあったり)」「俺参上(これは…!!」「へんし〜ん」そして
千葉先生と下野先生の相合い傘(笑)
多分、下野先生の字だと思われます(笑)

千葉先生からの「紘先生好きー」や「紘先生は遅刻」には
本当に笑わせて頂きました。


着席して待っていると、ガラッと前の扉が開いてご出演のお二人が来られました。もう入ってこられるなり会場は歓声の嵐に!!。というのも紘くん、いや紘先生は白いワイシャツにネクタイ+黒っぽいスーツ、さらにいつものメガネというスタイルでのご登場でした!。上着の胸ポケットにはペンが刺さっているなど小技も効いています♪。日頃は目にすることのできない紘くんに、ファンの皆さんの興奮するお気持ちもよくわかります〜。ちなみにスーツ、自前だったそうですよ。続いてご登場の千葉優輝先生はネクタイの上にカーディガン+白衣!。化学あたりの先生のイメージでしょうか。こちらもよくお似合いでしたよ!!

教室ですから当然近くにお二人は立っていらっしゃいます。一番前の席の方なんて見上げるぐらいの距離です!。机の間には通路があって、授業中にも結構お近くまで来ていただけるなど、距離の近さもあっとイベントならではの魅力ですよね〜。

<琳菜さん追記>
マイクがないイベントは初めてと千葉さんもおっしゃってましたが、ホントに近いイベントで始終ドキドキでした!


最初は自己紹介からというわけで、お名前を前の黒板に書かれたのですが(紘くん、落書きを消しながら「誰が書いたんだよー」とおっしゃってましたっけ)、滅茶苦茶に大きな字で”下野 アヤト 紘”!。ミドルネームですか、しかもアヤトって!!(爆)。いやー、でも紘くんの原点ですもんね〜。ここからファンになった僕も嬉しかったです!
千葉さんは普通の大きさの字で"千葉ゆうき"とさらりと書かれて、その対照にまた会場が受けてました!。

「さて次は日直を決めるぞー」といったようなことを紘くんがおっしゃって、また皆さんが沸きました。どうするんだろうと思っていると、「まずは立候補!」。すかさず「ハイっ」と何人かの方が手を挙げられました。皆さん本当にお元気です!!。でジャンケンをされてお二人が残られると「はい、黒板に名前を書いてー」というわけで、黒板の日直の欄にお名前を書かれて紘くんからお声がかかって自己紹介をされました。その後の音楽の授業でも紘くん、千葉さんのお手伝いをされるなど、中々によい役回りだったのではないかと〜。本当に良かったですね!!

日直の号令「起立、例、着席!」とお約束をこなして(笑)、いよいよ一時間目音楽の始まりです。内容は、生徒の皆さんから出してもらったお題を使ってヒロ先生と千葉先生が歌を作るというもの!。いつものあっとイベントだと箱の中から出てくるお題をその場で募集するというわけですね。それ、かなり勇気があると思うんですが(爆)。生徒の皆さんから10個以上の言葉が出てきたところで(日直のお二人が黒板に書き取っていかれました)、紘先生、千葉先生でジャンケン、千葉先生から始めることに。とはいえ、結構難しいお題が多くって(笑)、まずは紘先生がお手本をということになりました。
「これ、来週のテストに出るぞー。丸暗記なー」との紘先生の話に会場からはどよめきが(笑)。すみません、僕は全然覚えてないっす…。紘先生の歌は名付けて「愛のそば」(爆)。使ったお題は「ひろ先生の遅刻(それも30分)」「長野の名産と言えばそば」「愛について」の3本でした!。最初に出された単語には、他にも「紘先生大好き!!!!」とかありましたっけ!
ちょっと切ないような雰囲気のメロディーで、朗々と歌い上げていらっしゃいました。冒頭の歌詞を覚えていらっしゃった方からお聞きすると「僕は、ある女性に愛を試された/『私、蕎麦が食べたい』/本当に美味しい蕎麦は名産の長野/長野の名産は蕎麦?」でした(笑)。確か紘先生、歌い終わった後に「俺も全然覚えてないやー」とかおっしゃってましたっけ(笑)。
そして千葉先生は「手紙」というタイトルでした。内容は「BL好き女子」「群馬の名産は焼きまんじゅう」「ゆっきー先生大好き」でしたよ!。いやーここ読んだだけでもいかに大変かご想像いただければ…(笑)。去年の826イベントでも思ったのですが、本当に千葉さんは歌が上手い!。後で特技は歌というお話があったのですが、本当にうなづけますよ!!

<琳菜さん追記>
歌の途中に千葉さんがチョークでお題の所をぐりぐりチョークでなぞったり、下野さんが千葉さんのラストの「ゆっきー先生好き」の所をオレンジで何度も横に線を引いて強調していたのにも笑えました(笑)


で、ここでチャイムが鳴って(スピーカーが置いてあって本当にチャイムの音が鳴ってました!)、再び日直の号令で挨拶をして音楽は終了でした。

続いて2時間目、図工です。当然ここでスケッチブックの登場となるわけですが、紘先生からお題の絵を書いておくように、とのお話がありました。今回は1班、2班と二つの組を同時に回すイベントなので、途中自己作業などの時間が作ってあるんですね。ちなみにお題は、「パンダ」(笑)。「パンダってどんなんだっけ」とささやき声が皆さんから漏れています。「じゃぁまた後で来ますから〜」とお二人は教室から出て行かれて、各自スケッチブックと格闘しました(笑)。

しばらくしてから再び"ガラッ"と扉が開いて両先生が戻られました。
そもそも絵でどんなことをするんだろうと思っていると、お二人が絵にコメントを付けるのでどんなキャラでどんな風に褒めて欲しいか絵に書いて下さい、と!。それもまた勇気があるなーと思ったのはさておき、皆さん思い思いに色んなことを書いていきます。
途中紘先生は「熱くなってきたよね〜」とおっしゃいながらあちこち触って扇風機を動かされてたりとか、窓際にある安全のためのバーに肘をついて外を眺めたり(皆さんから可愛いーとか声が出てたかな)などとされていました。またクレヨンを落とされちゃった方がいるとすかさず来られて拾うのを手伝われたりと、相変わらず優しい紘くんでしたよ!。
さらに前の方で生徒さんのを覗き込んでた紘先生:「え、英語で、ですか?」千葉先生:「いや、それ見ないようにしてたんですが」(爆。逆だったかなー)などと話がありつつ、「みんな描けたかな。描けた人どれぐらいいる?(半分より多めぐらいの人が挙手)じゃぁもう少し待とうかー」などと確認の後、皆さん描けたところで回収です。

教卓にスケッチブックを積み上げて、お二人でお互いの分を引いていきます。最初の分は紘くんのご担当で"合格おめでとうと言って下さい"とのこと!。描かれた方のすぐ前まで行かれて、「お名前は?」と聞かれた後で、「○○、合格、おめでとう」と視線をそらさずおっしゃる紘先生!。紘くんも、言われた方の嬉しそうなお顔も素敵でしたよ!。絵についても「可愛いよね〜。俺、こんなに可愛く描けないもん」とおっしゃってましたね!
次は千葉先生、「恋人風に」とのリクエストにやっぱりすぐそばまで行かれて(これはその後もずっと続きます)囁くように絵を褒めてましたね〜。こちらも会場が沸きました!。
紘先生の番では「普通にお願いします」という方がいらっしゃった後に、「おお振りの田島君で大好きと言って欲しい」!!!いやーやっぱこのネタでたかーと(笑)。いや、オイラも近いこと書いたんですけどね!。やっぱりお名前を聞かれた後で、コホンコホンと咳払いをされた後あのお声で「××、大好きだー」!!。これも大受けでした。その後紘くんは再び窓際へ行かれて、「恥ずかしいぞぉー」って大きな声でおっしゃってましたね(笑)

<琳菜さん追記>
「恋人風で」の時には下野さんから「生徒といけない関係みたいだよ!!」って言われていた千葉さんが素敵でした(笑)
田島で大好き!の後に千葉さんに「口噛み締めて戻ってくるなよー」と言われたり!


千葉先生の番ではアンパンマンのクリームぱんだを描かれた方がいらっしゃって、キャラ風の真似をされてましたっけ。ご存じなかったのかもしれません、、
次の紘先生は「おまかせします」とのことで「僕を描いてくれて、ありがとうぉ」と可愛い声で仰ってましたね〜。
もう少し前だったと思いますが、中々鳴らないチャイムを気にされるお二人。「英語が出るまでやれって言うお告げかな?」などとおっしゃってた紘くん、問題はこの千葉先生の回でした…。「英語で」…「キタぁ!」と嬉しそうな紘くん(笑)。頭を抱える千葉さん。ドイツ語なら、スワヒリ語ならと会場の方も交え盛り上がった後、根性決めた千葉さんからは「This picture, beautiful! Very elegant. Thank you」とのコメントが。いやーお疲れさまでした!

<琳菜さん追記>
英語のに必死な千葉さんを(もちろん冗談で)叩いてみたり、(こけっぷりが素敵でしたね、千葉さん!)
2人で抱き合ったり(笑)とても仲がよさそうでした♪


次の紘先生は「仙人(?)風、岸尾大先生風で」とのリクエスト!。ちょっと動揺される紘くん(笑)。おっしゃったことはよく覚えていないのですが、こちらも皆さん大喜びでした。

<琳菜さん追記>
下野先生の岸尾さんのモノマネ時には何度も「僕の思う岸尾さんでいい?」と確認されてましたね^^


この後何かリクエストがあって衣装交換になり、お二人の上着を換えることに(全部って訳にはいかないよーと紘くんがおっしゃってたかな?)。妙に胸を強調して脱がれる紘くんに会場から歓声が沸いたりしてましたね〜。白衣+ネクタイ姿の紘先生も素敵でしたし、スーツを来た千葉先生は凄く似合ってらっしゃいましたよ!。

<琳菜さん追記>
衣装チェンジは素敵でしたねー!!
下野さんの白衣に会場が沸き、千葉さんのスーツは
下野さんが「お父さんみたい」と言ってみたり(笑)


最後の絵には紘パンダと千葉さんパンダの2匹のパンダが描いてあって、お二人で感想を言われることに。紘くんが「下野パンダの方がでかい〜」と笑ってらっしゃいましたね〜。

とここでチャイム!。次のレクリエーションの授業はビデオ鑑賞とのことで、別の部屋に移動です。生徒の皆さんが廊下に並んで、紘先生が先導、千葉先生が後から付いてこられて移動しました。

<琳菜さん追記>
移動したときに、普通に千葉さんがもっと壁側よってーと
おっしゃっていて、本当に先生っぽかったです^^
1階で下野さんがいきなりUターンしたときはそりゃもう近くてびっくりでした!!すれ違うくらいの近い距離で
ドキドキでしたー><;


大きなスクリーンのある部屋で皆が座って、先生方はまた別のクラスの授業に行かれている間、画面ではあっとイベントではお馴染みの楠田敏之さんと千葉さんが浅草は花やしきで収録されたビデオが上映されていました。内容はあっとボイス学園の説明なのですが、校則の説明だとか部活動のお話というお題で楽しくやられていましたよ!。僕らは途中周りの方と交流を深めるということで自己紹介をし合ったりして過ごしていました。ご一緒できた皆さん、ありがとうございました!!

ひとしきりビデオが流れると、両先生がお戻りです!。
学校の頃の思い出ということで、千葉先生からは高校の入学式が寒かったのに暖房が壊れてて、先生のお話の間に生徒さんがバタバタと倒れた(爆)とかお話がありました。紘先生のはまた凄いお話で…「体育の時間は着替える部屋が男子と女子と別々で、授業が終わって男子でワイワイ帰ってきて何の気なく扉を開けたらまだ女子が着替えている最中で(爆)、開けかけたドアをそのままバーンって勢い良く閉めた!」とか(笑)。「それって紘さんだってわかっちゃったんですか?」と聞かれる千葉さん、「いや、多分ギリギリでバレてないはず」との紘くん(笑)。いや、青春です!!
その後で何がきっかけだったか「もう昔の話だよね〜」だか「昔のことは覚えてないよね〜」とかいう話になって、紘先生から「凄く大きくうなずいている人がいるんですが」というツッコミが合ったような(笑)。そんなに激しかったですか?(爆)

そうそう紘先生遅刻の謎なんですが、先にも書いた通り紘くんのスーツは自前だったそうなんですよ。で、今朝シャツにアイロンをかけておられたら遅くなられたとか!。いや、ちゃんと自分でご準備されてていいお話だなーと僕は思うんですけどね!。

ひとしきりトークがあった後で、「今日の授業はこれで終わりです!」とのお話しになり、「最後はやっぱりこれで終わりだよね〜」と紘くんから最後のご挨拶の説明が。日直の声かけで「先生さようなら、皆さんさようなら」と大きな声で挨拶して昼の部は終了となりました!

<琳菜さん追記>
「家に帰るまでがイベントです」という話もありたくさん
手を振って貰えて、とても嬉しかったです!!



<夜クラス>

さてここで僕らは近くのファミレスに移動して夜クラスの開始まで紘くんトークに花を咲かせ、再び会場に戻りました。

今回は2班と昼クラスとは逆の構成になったので、先に視聴覚室に入りビデオ上映から始まりました。ビデオは冒頭がちょっと違いつつ基本的には同じ内容でした。今回も周りの方と自己紹介などしていると(夜の部でご一緒できた皆さん、ありがとうございました〜)お二人が入ってこられました。結構昼クラスにも参加されて方もいらっしゃるのか前回ほどではありませんでしたが、それでもやっぱりスーツ姿の紘くんに会場の気温が上がったようでしたね〜。
最初にやっぱりお二人の自己紹介がありどちらかがちょっと噛んじゃったとき、紘くんが「俺に噛むとか噛まないとか言うなよ〜」とおっしゃって周りは笑いの渦でした!。
その後は椅子の話題になり、千葉さん「いい椅子ですね〜」(ちょうど映画館のような椅子が多かったんですね)、紘くん「俺も座ってみようっ」(最前列の空席に座り込む。周りの皆さん大騒ぎ)、千葉さん「じゃぁ僕はその上に」(紘くんの膝の上に座る。会場大受け)、千葉さん「何か骨っぽい椅子だなー」(さらに大受け)なんてトークが交わされていました。
またビデオの内容に付いても紘くんが「この収録、何しているか全然聞いてないんだよ〜」「教えてくれなかったら俺ここに残る!」とおっしゃって、大いに笑いを取っていらっしゃいました!

その後昼クラスと同じ教室に移って日直を決めて(昼よりもさらに積極的にたくさんの方が手を挙げられてました)、まずは国語の授業の開始です。
内容は昼の音楽と似ていて、生徒の皆さんが出したキーワードを入れたお話を作るというもの。これもあっとイベントではお馴染みですが、自由にキーワードが出せる辺りがチャレンジングです(笑)。で、募集すると…案の定というべきか、凄いことに(爆)。ここで書くかどうか迷ったのですが、どうしても知りたい方はメールください。どんな内容だったのかお知らせします(笑)。ちなみにいくつかご紹介すると、”下野先生はドM”(日直の方が最後の二文字に線を引くと、紘くんから「アドリブ効き過ぎだよー」と言われてました…笑)、"初めてのホストクラブ”、"男子高校"とかあったりして…。まぁその辺りで、紘くんと千葉さんのご苦労を分かってあげて下さい(爆)。
千葉先生は4つのキーワードを使って、紘先生は11個全部(!)のキーワードを使ってお話を作られました。千葉さんからは終わった後「何かが外れた」との言葉が(笑)。紘くんが「何が外れちゃったんだよ〜」とおっしゃってましたね!。紘くんも難しいお題でも恥ずかしがることなく、見事にお話を作られてました!。生徒の皆さんも大いに盛り上がってましたね〜。いやー、本当にお二人ともお疲れさまでした!!!
とここでチャイムが鳴って、次は図工の時間です。基本的には昼クラスと同じような内容で、今回のお題は「ペンギン」。「ペンギン?!」と再び動揺が皆さんに走ります(笑)。そこで紘先生と千葉先生が書かれたペンギンも披露されました!。紘くんのは顔の一部をデフォルメしたような絵だったかな、中々特徴をつかんだものでしたよ!。”誰が何と言おうとオレペンギン”って書いてありましたけど(笑)。千葉さんのも横顔風だったと思います。こちらも中々!!。さらに紘くんからは「昼のクラスではペンギンじゃないのが結構あってさぁ〜」と紹介がありました。どうもオ○Q(お若い方にはこの伏せ字じゃわかんないかな…)とかいたみたいですね…(笑)。
今回は先に”シチュエーションを書いて下さい”とのご説明がありました。”王様のように褒めて下さい”(笑)を例にしてお二人がコメントの付け方を実践して下さったんですが、千葉さんが跪かれて、紘くんが近くの椅子に右足を載せてふんぞり返って、「見事である!!」とかされてましたよ〜。ご本人も「これじゃぁ王様って言うより殿様だよね」と後で笑っていらっしゃいましたけど(笑)。

ここで両先生は退出されて、スケッチブックと格闘開始!。ちらちらっと周りの方を見ていると、本当に皆さん凝ってる!。さらさらっと描く人も結構いらっしゃいましたね〜。で、お二人が戻ってこられて出来を確認されてました。まだの方がいらっしゃったので少し待つことになったのですが、紘くんがもう日が暮れてしまった外を眺めながら「夜の学校ってさぁ…」とお好きな怖い系の話をされかけて(笑)、「暗くなると怖いよね〜」といいながらスイッチの場所まで移動されて、、てっきりバーンと全部消しちゃうのかと思ったんですが(笑)、チラッと教壇のところの消してすぐに付けられました!。「いやぁ、中には暗いの怖い人いるかもしれないしさぁ」とのこと。うん!紘くんってこういうところがやっぱりお優しいんですよね〜〜。

で、もう一度確認されてスケッチブック回収。昼と同じように開始です!。
千葉先生が一冊目に取り出したスケッチブックは前のクラスの方が何枚も使われたのかかなり紙が少なくなってて、紘くん受け取られるなり「うわー、薄いなー」と。そして中を開けたら、ペンギンのセリフが付いてて「熱いなー」ですって!(爆)。いや、偶然なのですが大爆笑でしたね。描かれた方によるとペンギンにとっては熱いだろうということで、紘くんがやっぱり描かれた方の目の前に行かれて、ペンギンっぽい(笑)高い声で「ここが日本かー。熱いなぁ〜」っておっしゃっていました!
さて次は指定が具体的で、「綾人のように」とのこと。紘くんが「これは俺がやんないとな〜」と受け取られて、お名前を聞かれた後で「○○、よくがんばったね」とホント綾人のようにおっしゃってましたよ!。これは素敵でしたね〜。(確かこの方の時だったと思うんですが、お名前を紘くん聞き間違えられちゃったみたいで、最初違う名前を仰ったんですね。すぐに言い直されたんですけど、その後も何度か謝っておられました。紘くん、こういうとこがホンッとに真面目な人です♪)
次の千葉先生がペンギン風(笑)に「すごいね〜」とセリフを付けられた後の紘先生は「お兄ちゃん風にメチャクチャ褒めてくれる」との指定にホント滅茶苦茶に褒めておられましたよ!。
また千葉さんの回の時、群れから遅れてて追いかけているという絵のお題に、「アホじゃなくて、ちゃんとやればできる子なの!」とコメントされたのはとっても印象的でしたね〜。
そして紘先生の番で「ツンデレっぽくほめて」とのお題(笑)。おもむろに近づいてこられて、少し低めの声で(efの広野君風な雰囲気でしょうか)「ここは色が変だし、何か変なすね毛みたいなの生えてるし、頭には変なのが付いてるし…」(くるっと後ろを向かれて、さっきよりも小さな声で)「でも、俺は嫌いじゃないからなっ」…会場一同「キャーッ!!」。その後さらに紘くん大きな声で、「でも嫌いじゃないからなっ!!」。いやー、これは良かったっす(笑)。言われた方もかなりドキドキされてたみたいでしたね!!。
次の千葉先生へのお題は「(目と口だけ描いてあるペンギンのセリフの)キューキューを日本語に訳して」(笑)。これはどうなることになるんだろうと思うと、千葉さん「メシッ!メシッ!」ですって!。これも大受けでした〜
さてその次も具体的な指定でしたね〜。「会長はメイド様!の雪村君風に褒めて下さい」。知らない方もいらっしゃるかもしれないんですが、紘くん演じていらっしゃる雪村君はしゃべり方がとっても可愛いんですよね〜。会場が沸きに沸いて、紘くん「今日一の歓声!」とおっしゃってましたね。ええ、とーっても可愛く控えめな雪村君風におっしゃってましたね〜。Nさん、GJでした!(笑)
次に千葉先生の分を紘くんが引かれたのですが、ペンギンと次のページにもう一枚絵を描かれていたみたいでそっちを先に開けられちゃったみたいで「クー○ーペンシル12色?!」。描かれた方からその前のページなんです!というお話があったのですが、結局ペンシル…をカッコいい声で言うことに(笑)。その方のところに行くまでの間に「何で静かになるんだろ。向かう間が怖いよね〜」とどちらかが仰ってましたね!。千葉先生、とってもカッコ良かったですよ!!
最後の方はちょうど今週がお誕生日ということで、お二人が近くまで来られて(僕の目の前でした。紘くんのお顔がちょっと手を伸ばしたらそこにある環境って、凄く心臓に悪いですね〜爆)、打ち合わせをされた後で声を合わせて「お誕生日、おめでとう!」っておっしゃってましたね!。
最後の頃、黒板の下のところにずらーっと並べた今日の絵の数々をご覧になった紘くんが一言、「1/3がペンギンに見えないよな〜。オレも含めて」っておっしゃってました(笑)

で、ここでチャイムが鳴って図工は終了。最後のホームルームの時間になり、紘くんと千葉さんからご挨拶がありました。紘くんからは「イベントで楽しんでもらえましたでしょうか?」というお話や、「これからも仕事頑張ります!」という力強いお言葉が聞けましたよ〜。
そして昼クラスと同じように日直の声かけでご挨拶「先生さようなら、皆さんさようなら」でイベント終了となりました。紘くんと千葉さんはここでご退場だったのですが、ずっと手を振って下さってましたね!。
再び廊下に並んで校舎の入り口まで行った後で解散。今回のイベントはお開きになりました。

昼夜2クラス分ということで長いレポになってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
まず紘くん、千葉さん、ホントーーーにお疲れさまでした!!。会場を大いに盛り上げて下さり、本当にありがとうございます!。集まった皆さんも存分に楽しまれたことと思いますので。
そして、最後に千葉さんも仰ってたのですが、本当に目の前に紘くんたちがおられるという、ここまで会場の皆さんと距離が近いイベントも無いんじゃないかと思います。こんな場を設定いただき、また十分に僕らが十分に参加できるような内容を作り、運営して下さったスタッフの皆さんに心から感謝させていただきます。本当にありがとうございました。次回のあっとイベントもきっとあると信じて、楽しみにしています!


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