あっとボイス倶楽部イベント あっと707』 2007年7月7日(土)
出演者:紘くん、石井一貴さん、宮本克哉さん

(SAKURAさんからいただいたレポ、また維さんから紘くんBBSにいただいたものも転載させていただいています。ありがとうございました!…管理人註)

SAKURAさんのレポ
維さんのレポ補足

<シンちゃん>
11時AM現地集合ということで、朝早い新幹線でもギリギリのスケジュールになってしまいました(地方の悲しさです…笑)。途中ゆりかもめで向かったのですが、汐留駅で降りたくなる気持ちをぐっとこらえて(笑)まっすぐに船の科学館駅まで乗ります。
駅ではご一緒の方々が待っていらっしゃいました。今回は連番の方が10人、そよかぜでご一緒の方はさらに多いという凄いメンバーになりました。これだけの人数で紘くんの応援ができるとは嬉しい限りです♪。皆さん、本当にありがとうございます!!。いつもご一緒の方に加え今回始めての方はもちろん、本当にお久しぶりの懐かしいお顔もあったりして(お会いできて嬉しかったですよ〜〜)、最初から否応なくボルテージが上がります!

集合場所で待っていると11時過ぎにスタッフの方が来られて、送られてきたチケットのナンバー順に並びます。Rootのイベントも何回か参加してきましたので、あぁ今回もあの方とご一緒だなーというお顔もちらほらとお見かけします。きっとあちらからも同じことを思われているんでしょうけどね(笑)
一通り並んだ後にスタッフの方から、「今日は皆さんはお客様じゃありません。一緒にイベントを作っていきましょう!」との声が!。いつも距離の近いRootのイベントですが、今回はさらに期待が高まろうというものです〜。

そしてイベント開始時刻の11時半頃、ふっと目の前を通り過ぎていくのはどこかで見たようなお顔…うわっ!紘くんではありませんか〜!!!。続いてカズくん、克哉くんも来られます。そう、最初のセッションは、Rootメンバーと船の科学館を見学!という贅沢な内容だったんですね〜。
「久々に3人揃ったイベントだよね〜。何か少し緊張してますが…。今日はようこそ!みんなで楽しみましょう〜!!」といった内容の紘くんのご挨拶が最初にあって(屋外なのに地声がよく響きます。さすがプロ!)参加者を3つに分けていよいよ開始です。僕のいた周りはAチーム(今”特攻野郎”と思った皆さん、発想が紘くんと同じです…爆)で、まず紘くんが案内人でした!。

紘くんの先導で見学って字で書くと割とあっけないんですが、これ冷静に考えると凄いもので!。本気ですぐ目の前に紘くんが歩いておられ、汗かきかき(爆)僕らとお話してくださっているんですよ!!。紘くんも「ぶっちゃけ、船のことよくわかりません」(笑)と言いながらも、掲示されている解説を見事に読み上げられ(これまたさすがプロ!)、「これが造波抵抗、さらに摩擦抵抗、これ、試験に出るからね!」とすっかり”先生”になっていらっしゃいました!!。尤も、海に潜るときはジュール・ベルヌばりの潜水服をみんな着ているとか、妖精さんが海の中にいるとか、コンテナ船の解説のビデオは50年前で出てきたおじさんの名前は佐々木さんとか(笑)、かなり自由奔放な講義が続いていましたが♪。
でも「みんな結構汗とかかいちゃったかな。いつも速く歩き過ぎって言われるんだ、ゴメンね〜。一番汗かいているのは僕かも…。手のひらとか緊張して冷たくなっているし」とおっしゃる紘くん。ええ、一所懸命っぷりがひしひしと伝わっていましたよ!!。お客さんともすっかり一体で、「センセー、わかりませーーん!」とか突っ込まれてましたけどね(笑)。

しばらく回った後は案内役の交代です。次はカズくんが案内をされました。「船好きな人いますか〜(誰も手を挙げない)。海好きな人いますか〜(同)、みんなひきこもり?(爆)。でも僕も同じです…」とおっしゃってました。皆さんあまり船にはお詳しくないみたいです…(笑)。
とはいえ、結構まめに解説をして下さるところがさすがカズくんですよ!。そのうちに後ろから紘くんチームに追いつかれて、急がされてたりしましたけどね♪。途中休憩している時に、「この上のフロアには日本史がらみの展示があるんですけど面白いですよ。是非見てみてくださいね!」とおっしゃってました。カズくん、そういう世界がお好きなのかもしれません!。

そして再度案内役が変わり、もちろん次は克哉くんです。案内を始められて一つ上のフロアに上がった後、「ここの展示も面白いんですが、実は”紘さんと石井さんが見つけられなかった”幻のフロアに船のシミュレーターがあるんですが行きませんか?」などと、相変わらずのマイペース振りを発揮!。その後展望台に行った後もお客さんから「ここで言うことは?!」と声をかけられると「見たまえ、まるで人がゴミのようだ!」とお約束の一言を♪。いっやぁノリの良さも抜群です!!。
でも今回克哉くんについて一番印象的だったのはその日頃は見せないお人柄でした。ご一緒だった方に子供連れの方がいらっしゃったんですが、階段を登るときに子供さんに一緒について行かれたり、エレベーターでも必ず最後まで外でドアを押さえてくださるなど、よく気がつく、お優しい方というのがひしひしと感じられました。紘くん、カズくんと共に、本当に素敵な3人だと改めて実感しましたよ!!

一通り科学館の中を見て回った後は、1階のホールに集まってゲームでした。テニスコートぐらいあるホールで紘くん曰く「疲れた方もいらっしゃるでしょうから、自由に寛いでください〜。ゲームに参加されたい方はどうぞ!」との贅沢な内容です。もちろんほとんど全員が参加でしたけど♪

最初のゲームは「リーダーは誰だ?」。お客さんが3人を取り囲むように丸く立って、その中から一人リーダーを決めます。リーダーの方は鬼に見えないようにいろんなポーズを取ります。残りのお客さんはリーダーの方が動くのに合わせて、手を組んだり挙げたり腰に当てたりするんですね。で、鬼になったRootメンバーは周りのお客さんたちの動きを見ながら誰がリーダーかを当てる、というわけです。
リーダー役は立候補の方がおられてすんなり決まりました。じゃぁ鬼は3人のうち誰だろう?となるんですが、、、克哉くんだったか「こういうことは紘さんでしょう」の一言に皆さんの拍手ですんなりとその方向に(爆)。「いいよいいよ、俺がやればいいんだろ!!」とむくれたようで、実はやる気満々?(笑)の紘くんなのでした。
僕含めリーダーの方の動きに合わせて色々ポーズを取ってたんですが、紘くんもやります。しばらく経った後に「段々わかってきたぞ〜。犯人は、、あなたです!」と見事正解されたのでした!。曰く「ちらっと視界の端に見えちゃったんだよね〜」ですって。お見事でした!

2番目のゲームは「私は誰でしょう」。去年10月のイベントでモノレールの中でやった奴ですね。背中に貼られた紙に書かれた答えを、周りのお客さんに「私は白いですか?」とか聞きながら当てていくという内容です。最初は「これも紘さんでしょう」と紘くんが当たりそうだったのですが、流れはカズくんのところへ。カズくんがお題が分からないように屈んでマイクで船に関することわざについての薀蓄などを披露されている間に、お題が決まって、、「うちゅうせんかんヤマト」(笑)。全部ひらがなっていうところはまぁ突っ込まずに(爆)、おお〜とお客さんから感嘆の声が(笑)。確かに難しそうな内容ではあります、、、
「私は生き物ですか?」「私は実在のものですが?」「私は戦いに使いますか?」「人が乗りますか?」「陸の上、海、空だったらどれ?」などなど、結構核心に迫りつつも微妙にわからない様子のカズくん(1015に続き質問されたNさん、良かったですね〜。緊張されたとは思いますが♪)。以前に紘くんに出されたお題が”ガンダム”だったせいもあって(笑)、ロボットだと思っていらっしゃるようです。その内に「一人乗りか大勢か」などと段々近くなっては来られたんですが、「そんなの星の数ほどあるじゃんかーー」とやっぱり難しいには違いありません(笑)。最後に克哉くんが「次で当たらなかったら物まね1回、ヒント出してもいいけどそれで当たらなかったら物まね10回どっちがいい?」(爆)とおっしゃってカズくん、わらを掴んでしまいました。ヒントは「主題歌は佐々木功さん!」。お見事なヒントでカズくんも見事な正解!。無事に物まねは無しで済むはずだったんですが…「僕、下野紘さんの物まねできますよ〜」と宣言されるカズくん。ええ、まだ事務所で知り合われた頃の飲み会での紘くんのお姿を披露されたのでした、、(爆)。思わず崩れ落ちる紘くん!。「カズ〜それかよ〜」だそうです(笑)。紘くんの名誉のために申し上げておきますが、いえいえ、後輩思いの紘くんらしい、とってもいいエピソードと僕は思いましたよ♪

それからはレストランに移動して昼食です。10人1テーブルで中華のお弁当でした。食事前に外のデッキに出てはしゃがれたりと、相変わらず御茶目なサービス満載の紘くんでしたよ〜。食事はキャスト/スタッフの皆さんとは別テーブルだったのですが、時々紘くんのあの笑い声が…(笑)。誘われるようにあちこちのテーブルからも笑いが漏れていました!
ボチボチ食事が終わった後なんですが、何と!メンバーの皆さんがテーブルを回ってお話をしてくださいました!!。紘くんも来て下さって、周りに薦められるままにお仲間のお子さんが座っておられた子供用の椅子に(笑)。「可愛いー!」と周囲から声が上がってました。ええ、近くで拝見しても、27とは思えないほど紘くんお肌もきれいですし(笑)、若々しいんですよね、紘くん!。毎日1L以上は飲まれるというお水が効いているのかもしれません!
紘くんと雑談という贅沢なひとときを過ごした後はしばらく休憩時間があり、紘くんご出演作品の話など皆さんとしながら、その後の会場へとボチボチ移動しました(そよかぜを見ていると声をかけて下さった方もいらっしゃって、本当に嬉しかったです。ありがとうございました〜)。

この後は先程ゲームをしたホールに戻って、公録でした。というわけで内容は放送をお楽しみになんですが、、、約2時間の間、何度も巻きが入りながら(笑)、色々と貴重なお話をメンバーの皆さんからしていただきましたよ。ここ壷ラスト2回、本当に乞うご期待です!!。

一つだけ言えるのは、最後にご挨拶があったのですが、本当に皆さんしっかりしておられました。カズくんの真面目なメッセージ、克哉くんの心のこもったお話、そして紘くんのちょっと詰まりながらの言葉(泣かないもん!とおっしゃってましたね〜)、、どれも本当に心に届きました。会場では涙をこぼす方もいらっしゃったようです。「泣くなよー、これからも僕らはいるんだからさぁ!!」と紘くんのお話もありましたね!。
さっきは紘くん若くって変わらない、と書きましたが、舞台の上で真剣にお話されているお顔は、何と言うか、大人の男を感じる表情でした。あぁ、成長されている!って本当に実感しましたね〜。

ここでイベントは終了。メンバーの皆さんが並んで、お辞儀されて幕が閉まって、幕の下から紘くんが手を振られるっていうお茶目もありつつ、4時半ぐらいに〆を迎えたのでした。
そして今回はさらに!会場の出口でメンバーの皆さんが見送りをしてくださったんですね!!。ファンの皆さん、本当に上気した顔で握手されたり言葉を交わされたりでした。僕も冷静なつもりだったんですが、直前から凄く緊張しちゃって(笑)、何か色んなことを支離滅裂にお話した気が(爆)。メンバーの皆さん、すみませんでした…。

船の科学館を後にして、今度こそお約束のゆりかもめ汐留駅ツアーも敢行し、無事に全ての行程を終了!。名残惜しいながらも新橋駅でご一緒の皆さんともお別れし、長い紘くん漬けの一日が終わりました。
紘くん、カズくん、克哉くんは本当に大変だったと思います。お疲れさまでした!。そして今回もスタッフの皆さんがあちこちでイベントを支えていらっしゃいました。ありがとうございます。ご一緒できた皆さんにも感謝を。楽しい一日が送れましたよね〜。さらに楽しい時間を共有できたファンの皆さんのマナーの良さも、今回光っていましたね。ありがとうございました!!。船の科学館さんにもお世話になりました…。もうちょっと真面目に見学すれば良かったです、、、(笑)。

今回もRootイベントらしいファンとの距離の近さやアットホームさ満載の素敵な時間でした。今までのイベントの中でも、一番身近に感じられたかもしれません。それと同時に、内容にも書きましたが、紘くん、カズくん、克哉くんが本当にしっかりされていることを強く実感できました。
残念ながらここ壺やRootという枠組みとはまもなくお別れですが、この3人ならきっと大丈夫と思いますし、これからも色んな場で活躍されるのを応援していきたいと感じました。何よりも、826などまだイベントもありますからね!。


<SAKURAさん>
【イベント開始】
下野くんの「おはようございます!」で始まりました。ちょっと段取りをスタッフとして、A・B・Cのグループに分かれて館内を周ります。A(私達)は下野くんから「Aグループの皆さん、来てください!」「修学旅行の先生のよう。特攻Aチームみたい。」の声でグループ名が決まりました。さくさく進んで行く時「眠くて〜」と言ってらしたので「昨夜は、お飲みになったんですか?」紘くん「『藍蘭島』の後に少し…」と話しながら、船を見たりしました…下野くん「遠くから来た人?」で、広島・福岡・石川・韓国…と地方組でした。
館内の解説で、抵抗について読んで貰いました。(空気)・造波・摩擦・形状の抵抗(後でテストに出しますとおっしゃってましたね)ガスタービンを見て大きな拡声器とか、地下の海の様子から潜水艦が小さいので妖精が乗っているとか解説されてると、宮本さんのグループに追いつかれました。船のドックの日本地図で下野くん「呉」を『ご』と読み間違い、指摘されて「三国志では『ご』と読む。」と言い訳?「藍蘭島は何処にありますか?」で、九州から南下した地図外を指差し「ここら辺かな??良かったら、流されてみて下さい。」と…
途中、石井一貴さんに代わり「船は詳しく無いんですよ。」と〜説明書きを読んで貰いました。カミませんでした。(拍手)。ゆっくりしていて、後方から宮本さんや下野くんが…追いついて来られてさくさく進みます。戦艦などの模型は逃されなかったですが…
途中3グループとも同じフロアの展示室にいて、下野くんは一日に1.5?2Lぐらいの水を飲んでいて、朝起きてまず水を飲むと話ていた時、石井さんは「紘さん、お店にある水をガバガバ飲んでて、水入り容器(石井さんが手で四角くジェスチャーしたセルフの水のこと)を空にしてるんだもん」と、朝から健康に良いといっても、飲み過ぎな下野くんの話をしてくれて!だから、汗っかきなんだなぁと思いました。
上階へ行く時、宮本さんに交代。宮本さんも「詳しくない。」と…展示の制服を見て、自分の学生時代はブレザーだったので、セーラー服を久しぶりに見たとおっしゃってました…階段を上がり、操舵室へ。そして、展望台へとエレベーターで行く時に、下野くん一行を見掛けました。遅れて石井一貴さんも…
展望台では双眼鏡を使おうとして、お金を持たずに来ていた宮本さんはスタッフさんに200円を借りていました。その時、東京以外から来た人と宮本さんが聞かれ、何人かの方が手を挙げていました。宮本さんは自身「山口出身」で、ローカルなテレビ番組の話を…関西以西の方々は、理解出来ていたようです…(ドォーモ知ってる方いますか?(笑)。僕もよく見てました…管理人註)
もう一階上の展望台は広かったのですが、階下で待っていたので入れ替わりをしました。Aチームには親子さんもいました。王様と呼ばれた息子さん〜宮本さん命名です。とても人懐っこいのですが、宮本さんは知り合いのお子さんや王様にも懐かれなかったみたいで…
ちょうど宮本さんとお子さんとで話してる辺りで、下野くんが「27才になるのに子供みたいなんだよな、オレ。なんで、大人になれないんだろう?」と、言うと宮本さんが「もっきーなんて、今もって中学生に間違えられてるよ…」と言ってらっしゃいました。結構、ファンがいても三人共が素で会話しているな〜って感じました。
石井一貴さんのCグループまでが展望台まで行って、1階のホールに集合でした。

ちょっとしたゲームを…
※会場の中の一人の真似を皆でして誰が親かを当てる内容です。当てる人はジャンケンで負けた下野くん。皆でポーズをするも、数回見渡して「犯人は、あなたです!」と当てられました。
※もう一つは或る言葉を書かれた紙を貼られ、「自分」は何かを当てるゲームでした?当てるのは、ジャンケンに負けた石井一貴さん。或る言葉は「うちゅうせんかん ヤマト」。石井さんは、周りの人に「生き物orじゃないか」「今やってるor古いか」「人が使うものか」など…質問をたくさんしていました。最後、宮本さんが「ささきいさおさんが歌ってる」という分かりやすいヒントで正解。石井さんは、それでも罰ゲームをすることに…下野くんの真似を!。トイレ前で酔った下野くんが石井さんに向かって語った話を物まねに…覚えていた下野くんが挫けて…と、ここで終了でした。

【ランチタイム】
昼の時間になり、皆で円卓を囲み中華のランチ。下野くん達スタッフ一同も食事を一緒にしました。グループ毎に黙々と、和やかに、わいわいと食事を。で、何故か下野くんが笑う声が聞こえています。
食べている時、下野くんや宮本さんがテーブルを回ってくれました。管理人さん(僕のとこですね…シンちゃん註)のテーブルでは、池Pさんの結婚式の話が聞こえていました。食事後は休憩、14:50頃に公録会場へ集合と指示を受けます。
ここで、管理人さんのテーブルにお邪魔しました。考えれば「そよかぜ」を介し書き込みしている人と「ここ」にいるのが不思議な気分。皆さん、下野くん達を見出だして応援していたんだなぁ〜と感動…

【公開録音】
<<ぜひここはここ壺ラジオを聞かれてくださいね!…管理人註>>
“Root”は公には解散日が決まっている、が私的に交流はしていくと。もっきさんーや寺島くん他の仲間達で、これから切磋琢磨しながら活動していくんだなっていう感じの内容が最後にありました。
下野くんは声優として、アニメ・ラジオにと活躍している
宮本さんも舞台をしているし、アニメにも出ている。
石井さんは、CMナレ担当したりとコツコツやっている。
頑張っているよね、皆!
「最後、さようならじゃないよ。また、どこかで活動するかも知れないし…さようならと言わないよ。」と締め括って終了です。
カーテンが締まる時、下野くんはニッコリとVサインをしていました。(足や手も出していました)

【イベント終了後】
16時半頃に会場を出ようとしてると、出口で下野くん達が見送ってくれました。
ヅケヅケな態度に気軽に応対してくれた下野くんに感謝!
石井一貴さんに「夏バテしないよう元気に頑張って下さい!」と。
宮本克哉さんは、背が高いので身長の話をしたり「ブログを読んでいます。」と伝えました。

朝は雨の中出てきたのに、夕方の東京は止んでいて蒸していました…
管理人さんに同行して、ゆりかもめに乗り汐留駅下車。下野くんの案内を聞いてきました。
新橋駅で管理人さん達と別れました。

今日一日、下野紘くん・宮本克哉さん・石井一貴さん・スタッフの皆さん・参加した方々、お疲れさま。ありがとう!



<維さん>
Root全員すごく頼もしくなったな〜と実感できるイベントでした。
まるでマイクを振っているかの如く緊張に震えていた手も彷徨い続けた視線も(笑)しっかり定まるようになり
大勢の人の前でも臨機応変に対応して、きちんと自分の言葉で話してて、大人になったなぁ…と感慨深く。

一緒に科学館探険というステージの上とは違う一面を垣間見られるのも良かったです。
紘くんは一般のお客様の迷惑にならないよう気を付けつつも生徒の皆に聞こえる大きな声で引率してましたし、カズくんは溺れたことがあるので船も海も苦手と言いつつも一つ一つの展示物を丁寧に説明しようとしてましたし、克哉くんは各チームのしんがりはスタッフさんが務めていたのですが、それでも遅れた人がいないか気遣ったり、退屈してる人がいないか常に全体に(時には他チームまで)気を配ってくれてました。各チームが出会う地点で意味も無く「ばーかばーか」とからかいあってみたり(子供か!笑)
1チーム23人ほどの団体で引率は大変だったと思いますが3人とも立派な先生でした(^^)
まさかこんなに参加者が多いとは思ってなかったので正直驚きましたが、皆様十分楽しめたのではないでしょうか。

ここ壺公録はRoot結成からこれまでを振り返りつつ、今だから言える話満載ですから配信をお楽しみに!


イベントレポに戻ります。