仏教用語あれこれ

普段なにげなく使われている言葉で、もともとは仏教用語だったものって結構あるんですよ。
ここでは、ほんの一部ですがご紹介いたします☆

阿弥陀籤(あみだくじ)⇒ 放射線状に書かれた線の中心に【当たり】がついているものをそう呼んでいた。阿弥陀如来の後光から、この名前がついた。
秘密(ひみつ)⇒ 苦しい修行を積んで、ほとんど仏と同じ境地に達した者だけが、仏法を悟ることができる密教。その奥深い教えが【秘密】である。
看病(かんびょう)⇒ 本来はお坊さんが念仏をとなえて病人を治すことをいう。
億劫(おっくう)⇒ 【劫]】は【劫波】(きわめて長い時間の単位)の略。それが億あるということ。仏に会うにはそれほど難しいという意味。
有難い(ありがたい)⇒ 六道輪廻して、人間に生まれ変わることは『有り難し(難しい)』から、感謝の意となった。
平等(びょうどう)⇒ 悟りの境地に至れば、あらゆるものが平らかで等しい。
仏教では、あるがままのものを受け入れた果てに平等がある。
方便(ほうべん)⇒ 古代インド語では到達の意。悟りに導くための巧みな
手段、さまざまな方法をいう。
親友(しんゆう)⇒ 高い徳をもち、仏法の正しさを説いて人を導き、悟りを開かせる人をそう呼んだ。
大丈夫(だいじょうぶ)⇒ 古代インド語で「立派な人物」という意。これが転じて
「間違いない」「非常に壮健」となった。
取越苦労(とりこしくろう)⇒ 法要などの行事の期日を繰り上げることを「お取越」
という。
あるかどうかわからないことを考えて、苦労するの意。
観察(かんさつ)⇒ 本来は、心のなかに阿弥陀、極楽浄土をイメージし、
考えをめぐらすことをいう。

いかがでしたか?
この言葉って、そうだったんだ〜。へぇ〜。
というものが、ひとつでもあれば嬉しいですね。(^▽^)