12姓本家の務め
 12姓の本家に代々受け継がれている務めがあります。お正月の他毎月1日に、神々に炊き立てのご飯と灯明をあげ、先祖への感謝と子孫繁栄をお祈りしています。近所の石材業の人たちも、山仕事を休まれる習慣になっています。
  よく家は『「宀」いえに「豕」けものが住む』と言われ、家内の醜い争いを治める「神」にまとめる習慣です。青木を離れている人々にも、時には本家の老人たちの務めを思い起こされ、遠くからでも「お一日」を心のスタートにして下さい。

本家(18代)の神 万の神々(フラッシュ撮影でのワイド不調)
おくどうさん 地  神
初めて、妻が朝食も摂らずに外出したので、守り続いていた炊き立てご飯の準備もできず灯明のみでお参り。2010.6.1
お雛祭り 2011.2.26 神棚を新しく親族の家内安全繁栄をお祈り 2011.4.17