身辺に発生する異変
 ご近所から戴いた50p前後の大きな真鯛の背ビレにできた骨の異常です。2010.1.31  毎年、12月から1月の間にヒヨ鳥が南天に群がって食されていました。今年はヒヨ鳥の鳴き声も聞けません!
 鯛は泳ぎが嫌いで用心深く、重金属の沈着し易い海底や岩場などに生えたり澄みついた餌をとって長生きできる。その間に重金属が体内に蓄積し、病変したと推測します。
 越冬するヒヨ鳥が遠くから飛来中に、病死か残留毒物による大量死が起り、激減したように思えます。今後の広域での観察が望まれます。2010.23
 心配していたヒヨ鳥が2月末から3月に飛来、すっかり南天の赤い実を食べつくし、万両の実を食べています。ただ、ヒヨ鳥が今までより少し小さいように思います。.2010.3.13
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