旦那犬「はー。くったくった」
かごめ妻「もう、ほら!また口の周りべたべたにしてっ!」
かごめ妻、犬の口をエプロンで拭く♪
旦那犬「ガキみてーなことすんじゃねーよ!」(実はそれを狙っていた犬)
かごめ妻「だーってぇ。あ、まだ、ごはんあまってる。食べる?まだ」
旦那犬「いや・・・それよりも・・・」
旦那犬、かごめ妻に熱い視線を送りそして・・・
旦那犬「かごめをおかわりしたい・・・」
かごめ妻「もおっ。こんな所でエプロン脱げないわ★★」
設定はかごめの部屋にて・・・。夜。
かごめ、風呂上がりでパジャマ姿。ほのかにかごめのシャンプーのにおいが漂う。
か「ねぇ犬夜叉・・・。あんたもたまにはお風呂入ったら?」
かごめのベットに寝転がる犬。
犬「あー?風呂?んなもんしるか。俺は熱いの嫌いなんだよ」
かごめ、濡れ髪をゴムで束ねながら・か「あんた昼間の戦いで一杯血、浴びたんでしょ?綺麗にしてきなさいよ」
犬「うっせーな。風呂は嫌いっていってんだろーが!」
か・ちょっと挑発的に♪「ねぇ・・・。犬夜叉。あたしの背中・・・ながしてくれる・・・?」(かごめ、横目でチラッとうなじ見せて♪)←ここが重要♪
どったーん!!犬、ベットからこけて落下。つぶれる。しかし、目はしっかりかごめのうなじを見ている♪
犬「な、な、な・・・」
か「やーい。ひっかっかったー♪あんた度胸ないもんねー♪」
からかうかごめに犬、ぷっつん。犬「んだとー!やりやがったなてめー!!」
犬、かごめの両手をつかんでそのまま・・・・・・・・・・。
両手をふさがれたかごめ・・・。
目と目が見つめ合う・・・。
犬「お・・・お前がからかうからだぞ・・・。俺だって・・・俺だって・・・」
かごめ、犬の顔にそっとふれ・・・
か「私、もう覚悟はできてるの・・・」(何の!?)
かごめ、犬の手当て終了。
犬、まだ少し痛がっている♪
かごめ妻・「んもーそのくらい我慢しなさいよね。どーせまた、傷作るんだから」(ちょっとマンネリ減少気味の夫婦調に♪)
旦那犬「うっせーな。いちいち・・・」といいながら、脱いだ着物を着せてもらう甘え犬♪
かごめ妻「あーあ・・・たまには私も介抱されてみたいな・・・」←ちょっと甘えてみる風に上目遣いで♪
旦那犬「なんだよ・・・。お前、どっかいてぇのかよ」
かごめ妻「二股夫の女房は何かと気苦労が多くてね・・・」←ちょっと疲れ気味の主婦5年目風に♪(どんな風だどんな)
旦那犬「な・・・。なんだよ。俺にどこをてあてしろってんだ・・・」
かごめ妻「私のこころの全て・・・」
旦那犬「ど、どうすりゃいいんだよ・・・」
ここで、かごめ妻、さりげなく犬の肩によりかかる。
かごめ妻「ここでは嫌・・・」
旦那犬「どこならいいんだ・・・?」
かごめ妻「・・・。マイベットで・・・」
そして愛の!愛の診察がはじまる・・・・っ!
ここで!!!なぜか犬、妖犬化す!!爪、しゃっきーん!!(喜♪)
そして月曜日の妖犬ぷれいばッーーーく!!!
か「や・・・やだ元に戻って!!犬夜叉!!」
犬、まるで獲物を狙うが如くかごめに迫る!!
そして・・・・。あのセリフ・・・。
犬「ふっ・・・脱がさねぇ・・・(それは俺の役目だ)」(
か「もおっ。わかったわ♪自分で脱がないから♪おまかせしますわ♪」
そして、ふたりは湯気の中へと消えていった・・・。
真っ赤な着物の〜お犬さんはー♪
いっつも怒っているんですー♪
でもその年のークリスマスの日ー♪愛しいかごめが言いましたー♪
ここで
かごめ妻の語りが入ります。
「今夜・・・暗くてもずっと待ってる・・・。鍵締めないで待ってるから・・・」(犬の耳元でささやくッ!!)
いっつも怒ってたー、お犬さんはー
「今宵こそは・・・・ッ!!!」←何が?
とー言いましたー♪
お題「犬夜叉サンタ★」 ・・・耳がひかかって入りません(可愛わえー♪)。仕方がないので、犬夜叉サンタ かごめちゃんのお布団の中にそっと入っていきました♪
それはクリスマスの日のことでした。赤い着物の犬夜叉サンタは、『かごめ』という女の子のにプレゼントを持ってきました。
犬夜叉サンタは窓から入り、ベットに眠るかごめちゃんをじっと見ました。すやすや眠るかごめちゃん。
(くっ・・・。可愛い・・)
犬夜叉サンタはそれは可愛い可愛いかごめちゃんの寝顔にしばし、見とれていました。
(はっ・・・こんなことしている場合じゃねえ!プレゼントを・・・)
犬夜叉サンタはベットの上につるしたった靴下の中をそっと見ました。すると・・・。
「サンタさんへ★私が欲しいものは犬夜叉です♪おねがいします♪」
「なっ・・・」
犬夜叉サンタはびっくりしました。自分をプレゼントしなくてはいけないのです
(お、俺をご指名(?!)だとッ!?しかし、サンタたるもの、願いを聞くのが使命!!)
そう思った犬夜叉サンタ。プレゼントは靴下の中にいれなくてはいけません。
・・・。犬夜叉サンタはかごめちゃんの靴下をかぶってました。
コーケコッコー♪コケッ!←⌒(ё)⌒
朝です。かごめちゃんが目を覚ますと・・・。
横に犬夜叉サンタの耳がありました。ひっぱってみるかごめちゃん。
「いてッ」
するとそこには犬夜叉サンタが!!
「わーい!わーい!犬夜叉だーーー♪サンタさん、ありがとう♪」
「お、おう・・・」(照れ笑い)
「わーい♪今日から犬夜叉、一緒におねんねしてくれる♪」
「お、おう・・・」
こーして犬夜叉サンタはかごめちゃんとかごめちゃんのお布団の中で幸せに幸せにくらしましたとさ。 おしまい♪
その日、かごめは部屋の大掃除をしていてあっち(戦国時代)に還るのがおそくなりました。 ・・・。そして聞こえてきます。かごめちゃんの部屋からこんな声が・・・。 しんしんしん・・・。外は静に雪が降る・・・。 犬「俺はかごめであったまりたいな・・・」 か「もおっ。このあ・わ・て・ん・ぼさん♪ちょっとまって・・・その前に電気消すから・・・」 そして・・・新婚部屋の明かりがぽつりと消え・・・ 庭に咲いていた寒椿の花びらが一枚・・・ ひらり・・・ 雪の上に落ちた・・・。
「新年は気持ちよくむかえなくっちゃ♪」
そこへ、やはり、あの男、登場。
「おい、くおらかごめ!おせーじゃねーか!」
ちょうどいいところへきたとばかりにかごめ、犬夜叉を大掃除ファッションに着替えさせました♪
白い三角巾に白の割烹着♪
あらまぁ♪可愛く三角巾からお耳が見えてますよ♪犬夜叉君。
「な、なんだこの格好は!!」
「可愛いよ♪犬夜叉」
「・・・」
ぶつくさいいながらも犬夜叉君、お掃除開始♪
はたきをもって、本棚をぱたぱたときれいにします。犬夜叉君。
「ん?」
ヒラリ
写真が一枚本の間だから落ちました。見てみると・・・。
写っていたのは犬夜叉君の寝顔です♪
「な・・・なんだよ!これ!」
かごめちゃん、照れて写真をバッと犬夜叉君から取ります。
「・・・んなもん・・・何につかってんだ?」
かごめちゃん、ちょっと照れまして・・・。
「だっこして寝てるの・・・」
「・・・(照)」
犬夜叉君、耳の中まで真っ赤です♪
そしてぽそっと言いました。
「かごめ俺・・・大掃除より、耳そうじして欲しいな・・・」
かごめちゃんもぽそっといいました。
「優しくふうふうしてあげる・・・」
「くすぐってーだろ♪かごめ」
犬夜叉とかごめはかごめの部屋で二人仲良くこたつにはいっておりました。
か「あったかいね・・・」
犬「お、おう・・・」
ここで、お互いとチラッと見つめ合う。
犬「も・・・もっとこっちにこいよ・・・」
か「え・・・でも・・・」
もじもじと照れるかごめ妻(主婦♪)
犬「・・・」
犬、なんと、強引に、こたつの中で、かごめの手をグイッとひっぱり抱き寄せる♪(攻め犬〜♪)
こちら、かごめちゃん部屋。お正月ともあって、かごめちゃんは着物に着替えておりました♪
そこへ旦那様★犬夜叉。かごめ妻に新年の挨拶に参りました★
犬「おう。かごめ、あいさつにきてやったぜ・・・あ・・・」
振り返るかごめ妻。
この時、犬の視界にスローモーションがかかる!!
振り袖姿のかごめ妻に犬、思わず見とれてます★★
か「あけまして、おめでとう♪犬夜叉。ことしもよろしくね」
犬「・・・」
か「犬夜叉?」
犬、おすわりの体勢でかごめ妻の振り袖姿に見とれ中。
犬「はっ・・・。お・・・おう。よろしくしてやらぁ・・・」
っと、かごめ妻、後ろの帯がずれているのに気づきます。
か「やだ。もお。ねぇ、犬夜叉、ちょっと後ろの帯、綺麗に整えてくれない??」
犬「帯?帯って・・・これか・・・??」
犬、とにかく帯をぐいっとひっぱってみた!!
す★る★と♪毎度おなじみの・・・
か「きゃぁああ♪あ〜れぇ〜ええ♪♪お代官さまぁ〜♪♪」
かごめ妻、帯と一緒にくるりんくるりんくんくるりん★両手をあげて白鳥の湖の様にまわるぅまわるぅよかごめはまわるぅ〜♪←BGMは中島みゆきの「時代」(古ッ。しかし、名曲ですッ(笑))
嗚呼ッかごめ妻、お正月からなんとみだらな・・・★★(管理人の脳内が一番みだれてます・爆)
か「もおっ!犬夜叉ったら力入れすぎるんだから」
犬「だ・・・だってよ・・・」
か「でも・・・。今の・・・もう一回やってほしいな・・・」
犬「・・・。おう」(照れ顔で★)
と、今度はかごめ妻が借金の肩に捕まった貧乏商人越後屋の娘役っぽく演じましたとさ★
犬夜叉が最近、気に食わない奴。それは、かごめが毎日抱きしめて眠る犬人形(かごめ手作り♪)である。
かごめに抱きしめられて眠り。
犬「な・・・なんて羨ましいんだ!このやロー!!俺も・・・あんなこといいな♪できたらいいな♪」←BGMドラエモンの歌調に♪
そこで犬夜叉君、お友達のカゴエモン(元祖ドラエモン着ぐるみを来たかごめ妻★)に相談しました♪
犬「カゴえもーん!すまねぇッ!頼みがあるんだ〜!」
カゴエモン「何だい?犬夜叉君♪」
犬「俺・・・かごめの犬人形になって一緒に眠りてぇんだ・・・。何か道具だしてくれ!」
カゴエモン「もぉ〜♪仕方ないなぁ」←(何故か嬉しそう)
チャチャラチャッチャラ〜♪←毎度おなじみ道具登場の音
「どこでもかごめ布団〜♪♪」(どこでも○ア!?)と、ポケットからピンクのリボンをつけた鍵一つ出てきた。
カゴエモン「このドアはは全部かごめちゃんのお布団へつながっているんだ。決して変なことに使っちゃだめだよ♪」
犬「カゴエモン!すまねぇな!!んじゃ、俺、早速使ってみるよ!!」
犬夜叉君は、早速ドアを開けてみました。すると・・・!!
まあ!!そこはかごめちゃんのベットのなかでした!!
犬夜叉君はそうっと犬人形をずらし、お布団の中へ・・・。
すると、かごめちゃんが向こうをむいて眠っています♪
そして犬夜叉君はかごめちゃんをゆっくりと振り向かせました・・・。
「おう。なんだ、犬夜叉か」
な、な、なんと楓ばあちゃんが顔面ドアップで!!!
犬「ぎゃああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
犬君、あまりの衝撃に逃げ出しました♪
楓「ふんっ・・・。無礼な・・・。でも久々にドキドキしちゃった♪(ハートマークが飛んでいる。怖ッ)」