昼間のお風呂 (流石に・・・この時間は誰にも邪魔されないわね) 「〜♪」 お昼二時。 満のお昼寝タイム中にかごめママ、ご入浴タイム。 昼間は甘えん坊の旦那様もいないので バスダブで手足を伸ばすかごめママ。 思う存分お風呂タイムを満喫してあがってきました。 (あ) しかし大変なことに気がついた。 (・・・着替えがない(汗)) 二階の部屋に着替え一式を忘れてきちゃったご様子。 (仕方ない・・・。取りに行くか。誰もいないしサッと 二階へあがっちゃおう) かごめはバスタオル一枚体に巻いて すばやく二階へあがりました。 (ふぅ。さてと、きがえ・・・) ガチャリ。 「・・・あ」 「あ・・・」 あらまぁなんと部屋のドアをあけたらば旦那様、犬夜叉とご対面! 「な・・・なんでいるのよ!?」 「お、お、お前こそなんでそんな格好・・・(///)」 犬夜叉、視線がすばやく胸元にいってますよ? 「あ、汗かいたからシャワー浴びてたのよ・・・着替え忘れて・・・」 「・・・そ、そうなのか」 (・・・湯上りかごめ・・・///) 犬夜叉、ドキドキなんかスイッチはいっちゃったみたいです。 「着替えるからちょっと外で待ってて」 「・・・着替えるまでもねぇだろ」 (え) バタン! 犬夜叉、かごめの腕を掴んで寝室へ直行! 「ちょ、ちょっとアンタねぇ!」 「・・・そんなの一つに決まってんだろ・・・。ハァ・・・」 犬夜叉、ブラウスのボタン一つはずして息荒くなっちゃって・・・v (・・・ちょ、ちょっと・・・何獣モードになっちゃってるの(汗)) 「・・・。イ・・・嫌・・・か?」 「い、嫌じゃないけど・・・。まだお昼だし・・・」 「・・・関係ねぇだろ。そんなの///」 「・・・。甘えん坊な旦那様ね。もう・・・」 かごめもスイッチはいっちゃった犬夜叉に観念したのか、旦那様の愛を 受け止めるご様子ですーvv 湯上り新妻に口付け寸前・・・ 隣の部屋ですやすや眠る満をちらっと視線を送る犬夜叉。 「・・・満。あと30分おきるなよ・・・な」 ベビーベットの中の満。 昼間から愛を確かめ合っちゃうほど仲がいい両親に。 ちゃあんと30分間すやすやおりこうさんで眠っていましたとさ☆ 追伸・30分後、隣の部屋から満のこんもりおむつな匂いでラブラブ犬かごな時間が 終了したことを追記しておきます(笑)