天使の微笑み
来夢様
この世界は不思議な世界。何が不思議かって?
この世界は2つに分かれている。
1つは天界 ここには天界人と呼ばれるヒトたちが住んでいる。平和な世界。
もうひとつは地上界 ここは妖怪や人間さまざまなヒトが住んでいる。天界のヒトか
らみればそこは恐ろしい世界。
決していってはならない禁断の世界。何故って?それは地上界のヒトたちに見つかれ
ば殺され、食べられてしまうから・・・
天界人は不思議な力がある。ヒトそれぞれ持っている力がちがう。
決して行ってはならない禁断の世界、地上界。そこに一人の天界人が迷い込む・・・
・・・・・
「珊瑚ちゃ〜ん!」とむこうから飛んでくるかごめ。
「あっ!かごめちゃん!どうしたの?」
「うん。今から楓おばあちゃんのところにいくんだけど一緒にいかない?」
「うん。行く。なんか聞きたいことでもあるの?」
「地上界のことvあんまり知らないから、楓おばあちゃんなら知ってるかなって思っ
て・・」
「じゃ、行こう!」
*****************楓の家******************
******
「楓おばあちゃん!!」
「おや、かごめと珊瑚かい?今日はどうしたんじゃ?」
「あのね、今日は地上界のことが知りたくてきたの。」
「そうか。二人ともおいで。」
そういって湖の方に行った。
「地上界はな、妖怪や人間がいてね、ここは争いもなく平和だろう?だが、地上界は
違う。殺し合いや争いが絶えない。
それに地上人は天界人を食べる。」
「えっ?地上人はあたしらを食べるの?なんで?」と珊瑚がいった。
「それはね、天界人にはいろんな力があるだろう?それを欲しがっているのだ。食べ
れば妖力があがる。
だから食らうのだ。
かごめ、珊瑚竜巻には気をつけるのだぞ。竜巻を作って地上界に迷い込ませる妖怪も
おる。」
「わかったわ、楓ばあちゃん。いろいろおしえてくれておりがとう。」
「わかった。気をつけるよ。」
「じゃ、珊瑚ちゃん、散歩でもしにいこうよ!」
「そうだね、今日はいい天気だしね。」
「じゃあね楓ばあちゃん!!」
「ああ、またおいで。」
かごめと珊瑚湖を歩いていた。すると、
「やあ、そこのお嬢さん。私の子供を生んでくださらんか。」と若い娘にいっている
弥勒がいた。
「み〜ろ〜く〜さ〜ま〜!!!!!!!!」弥勒の後ろにものすごく怒った珊瑚がい
た。
「さ、珊瑚これは誤解です!!」
「問答無用!!!!!!!!!!!!!!」
バキッ!バコッ!ドカ!!
「ふん!!!」と珊瑚。
「珊瑚、ひどいじゃありませんか・・・。」とぼろぼろの弥勒。
「弥勒様大丈夫?」とかごめ。
珊瑚と弥勒がこうなるのはいつものこと。でもやっぱり少し心配になるかごめだっ
た。
「さてと、そろそろ帰るかな。かごめちゃんも帰る?」
「うん。一緒に帰ろう。」
そして、森の近くを歩いているとき、突然巨大な竜巻が・・・・・・
「あれは竜巻?!なんでこんなところに・・・・・・危ない!!!かごめちゃん!!
!!」
「きゃあーーーー!!!!!」
かごめは竜巻に飲み込まれてしまった。そして、竜巻は地上界へ・・・・・・・・・
「大変だ!!弥勒様!!!」と珊瑚は弥勒のところへ・・・・・
事情を話すと弥勒様は
「とにかく楓様のところにあってみましょう!!」といった。
続く・・・・
あとがき
すみません!!中途半端なところで終ってしまって・・・・・一様連載もので
す。。。。
どんな話かわかりましたか??
とっても下手な文ですが、しょうがないと思ってください(汗
『2』はまた書きますので気長におまちください。。
ここまで読んでいただきありがとうございます。