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京都紅葉狩り旅行・2007年秋

 春と秋に出かけるようになった京都旅行。
 今回は2泊3日の古希を迎える母の祝いの旅とし、母に伴って伯母と翌日から伯母の娘(今年の春一緒に京都旅行した従姉)、兄と甥も途中参加して途中は賑やかな親族旅行となった。
 その中で京都の寺参りは段差や起伏を歩くことが多いことを年配者を伴って初めて気づかされた旅であった。
 京都の起伏や段差が多いことは山旅が趣味で歩くのが好きな自分には気にならないものだから。
 また、道が渋滞する為タクシーも使いづらく、バス等は大混雑で年配者とのシーズン中の京都旅行はなかなか難しいことがわかる旅となった。



東福寺・真如堂・修学院離宮 2007年11月30日(金)【晴】


使用交通機関 JR・地下鉄・バス(京都1日乗車券¥1,200)・タクシー
ルート京都駅 〜 JR東福寺駅 〜 真如堂 〜 四条河原町 〜
 修学院離宮 〜 二条 〜 やまとの湯 〜 二条
万歩計歩数 約30,000歩

 11月29日(木)23:50東京発の夜行バスで京都へ向かう。
 春に乗車した同じバス会社を利用した。
 ここは深夜の休憩時間もアナウンスで無理やり起こされることなく、また、今回も乗客にマナーが悪い人もおらず冬場にありがちな咳をする人もおらず快適だった。
 京都駅には予定より早く6時10分頃に到着。
 バスがちょうど「なか卯」の前に停車すると降車した乗客の数人は吸い込まれるように店に入っていったのでそれに釣られて入った。
 母達が長崎より寝台特急「あかつき」で来ることになっており、到着予定が7:54とホームへの迎えの時間まで1時間以上あった為、宿泊予約してあった二条のウィークリーマンションへ荷物を預けに行った。
 このウィークリーマンションは春にも宿泊し設備もよくきれいで気に入り値段も安いので迷わず予約した。
 宿泊した母達にも好評だった。
 さて、地下鉄を乗り継いで二条〜京都駅間は通勤時間にも関わらず乗り継ぎ駅での接続の電車の待ち時間が長く予想よりとても時間がかかってしまった。
 それで、母達の列車の到着時間に遅れてしまった。 
 遅れてホームに着くと母達がホームで待ち構えており、母達の荷物を預かって大きいロッカーを探した。
 荷物を預け終わると奈良線のホームへ行き、3人で東福寺へ向かった。
 東福寺駅に到着すると8時半とまだ早い時間だった為、空いた参道を歩くことができたが通天橋に到着する頃には団体さんも増えてきた。
 ただ、9時過ぎには拝観を終えたので大混雑することはなかった。
 それから、昼食予定の河原町へ行くにはまだ早かったので、バスを乗り継いで真如堂へ向かった。
 真如堂前バス停から真如堂への道は急な坂を登る為、年配者には少し大変かとも思ったが、坂道歩くのに慣れているはずの母達が少々腰が悪いとは言え登るのを躊躇して「ここで待っている」と言われた時には驚いた。
 80歳代で七面山に登ったことのある亡き祖母の娘とは思えない衰えに驚いたのだ。
 聞くと最近はあまりを歩いていないとのこと。
 老化は足からと言うのを実感した。
 その母達をこの道は帰りには使わないからと説得して真如堂へ行き、その帰りに金戒光明寺に立ち寄った。
 真如堂と金戒光明寺のどちらの寺も境内の階段は段差がきつく母達には辛そうであった。
 金戒光明寺を出て、岡崎道バス停より四条河原町近くの木曽路でランチを食べた。
 いつもそうだが京都へ行っても特に京料理は食べることがない。
 今回は京都の観光シーズンに年寄りを並んで混雑するお店で食べさせるよりゆっくり食べてもらうことに重点を置いていたから。
 木曽路を利用したのはお食事券をもらっていたのもあり事前に予約して利用した。
 木曽路は昼間なら個室も追加料金なく利用できて、しばらくのんびり過ごすことができてよかった。
 食後、修学院離宮へ移動する為、5番のバスを待つが15分ほど待ってやっと到着するが超満員だったのでその後すぐに来た2台目に乗車するがそれも前よりは空いているもののつり革につかまるのがやっとという状態だった。
 優先席には若い達が座っていたが、混雑する車内では尚更か年寄りには譲ってくれず、おしゃべりに花を咲かせており、腹立たしく思った。
 30分以上乗ったところで南禅寺・永観堂バス停で大量の人が降り、人がまばらになりやっと座れた。
 5番のみ南禅寺と永観堂側を通る為特に混雑するようだ。
 私達も河原町から直接洛北の主要な観光地も行けるのででつい使ってしまったが大失敗だった。
 たしか去年の秋も混雑で乗れなかったことが何度かあったことを思い出した。
 その時は南下だったのだが今回も乗るべきではなかったのだった。
 京都観光一日乗車券を買ってあったので、やはり遠回りでも地下鉄で国際会館まで行き、そこからバスに乗った方が結果的には楽で早かったようだ。
 修学院離宮道には、見学開始時間の45分前には到着したものの、母達は午前中の観光と満員バスの中での立ちっ放しに疲れ、1時間半も歩かされる離宮見学にはついていけないという。
 離宮見学ならば人ごみを気にせずにガイドさんについて行きながらも紅葉狩りを堪能してもらえると思い、4ヶ月前から申し込んで1つ落選しながらもなんとか当選したものだったのでキャンセルするのももったいなく一人で参加させてもらうことにした。
 申し訳ないと思いつつも母達にはバス停のベンチまたはその付近にある喫茶店で待ってもらうことにした。
 もう少ししっかりしてくれていれば、適当に時間をつぶしてもらって二条の宿まで自分達で行ってもらえるのだが、地下鉄にも乗れない母達にはそれもできそうになかったから。
 母達と別れた後、離宮見学の受付時間までには時間があったのでちゃちゃっと赤山禅院へ行き、修学院の門に向かった。
 少人数のガイドツアーかと思ったが、30人程度は居たようだった。
 ガイド・ツアーは宮内庁のガイドさんがゆっくりと歩いて、皆がそろってから説明をしてくれるもので、起伏のある3kmの道のりを歩くということだったが、それほど歩いたような感覚はなかった。
 修学院の紅葉は盛りを迎えたもの散り始めたものと様々だったが、見ごたえのある見学であった。
 ガイドさんによるとこのツアー前の数日間は曇の日が続き、この好天に恵まれた私達はラッキーでたぶん今日くらいまでが見頃の最後ではないかということであった。
 また、ここ数年で地球温暖化の影響で京都でも美しい紅葉は見られなくなるかもしれないということだった。
 また、修学院は秋だけではなく6月等も美しいということでその頃にもまた見学することを薦められた。
 ガイドツアーに参加してみて、この紅葉の時期に修学院の見学に当選できたことはラッキーだと思った。
 是非、また、早め早めに京都旅行を計画し、離宮の見学ツアーを申し込んでみたいと思った。
 離宮見学後はすぐに母達の待つバス停に戻り、バスで地下鉄の「国際会館」駅に向かった。
 地下鉄では母達には「烏丸御池」で「二条」行きに乗り換えてもらい先に二条で待っていてもらうことしてもらった。
 母達を烏丸御池で降ろし、私はそのまま乗車して母達の荷物を京都駅のロッカーにピックアップに行った。
 烏丸御池の乗換てもらったのは京都駅へ荷物をピックアップしに行くのは一人で十分だし、京都駅で無駄に歩かせて疲れさせない為に。
 それから烏丸御池から二条への乗換は簡単なはずなので少し冒険をしてもらった。
 二条で待ち合わせに使おうとした二条のBIVIのパン屋さんに母達がおらず、見つけ出すまでに15分以上を要したがなんとか見つかり、宿のウィークリーマンションにチェックインした。
 二条では適当な夕食の場所が思い当たらず、また、以前使ったことのある食事もできる「やまとの湯」が近いこともあり、タクシーで向かった。
 行きは一方通行の道を走れるので基本料金の範囲内であった。
 平日ということもありお風呂の洗い場も混雑しておらず、露天もそれなりでのんびりできた。
 帰りは評判の良いと聞いたことのある「MKタクシー」を電話で配車を頼んでみた。
 対応はハイヤーの運転手さんのようにとても良く、母達が大変感激していた。
 京都滞在中は何度となくMKタクシーの話になったし、何度かタクシーを利用する機会がありMKさんを探したがなかなか見つからず、他のタクシー会社を利用することになった。
 やはり他の会社はMKさんほどの対応はやはり他ではなかったが、京都は他のタクシーも対応は悪くなかった。
 田舎も観光地であるが、対応は最低限で気持ちよく乗れた記憶はあまりないので母達の感激は良くわかる気がした。
 さて、この日から2泊する部屋は6Fの35uほどの3人まで泊まれる部屋に宿泊。
 山も見え、展望も良い部屋であった。
 部屋は清潔で築1年ちょっとと新しく、白基調としたインテリアも落ち着くので次回もまた泊まりたいと思う。
 


京都写真館

JR奈良線で東福寺へ向かうJR奈良線で東福寺へ向かう
東福寺への参道で見た紅葉	東福寺への参道で見た紅葉
東福寺への道にて 東福寺への道にて
東福寺・通天橋を望む	東福寺・通天橋を望む
庭より通天橋を望む	庭より通天橋を望む
紅葉の美しい真如堂 境内は無料で紅葉を堪能できる。	真如堂
境内は無料で紅葉を堪能できる。
金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)境内にて 真如堂の紅葉狩りの観光客の喧騒から抜け出てほっと一息	金戒光明寺こんかいこうみょうじ境内にて 真如堂の紅葉狩りの観光客の喧騒から抜け出てほっと一息
金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)	金戒光明寺こんかいこうみょうじ
丸太町通りにあった金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)の案内板 最寄バス停は岡崎道であった。	丸太町通りにあった金戒光明寺こんかいこうみょうじの案内板
最寄バス停は岡崎道であった。
この日の昼食は木曽路でランチ 京料理ではないが、ランチタイムは個室(無料)でゆっくり食べられた。 	この日の昼食は木曽路でランチ
京料理ではないが、ランチタイムは個室(無料)でゆっくり食べられた。
赤山禅院と修学院への案内板 抽選で当選した修学院へ向かう。河原町から直接乗り換えなく行ける5番のバスに乗ったら大混雑で大変だった。 観光客はほとんど南禅寺・永観堂道で降りていったが。京都一日乗車券を持っていたので地下鉄で国際会館まで行き、 5番に乗るべきだった。	赤山禅院と修学院への案内板
抽選で当選した修学院へ向かう。
河原町から直接乗り換えなく行ける5番のバスに乗ったら大混雑で大変だった。
観光客はほとんど南禅寺・永観堂道で降りていったが。
京都一日乗車券を持っていたので地下鉄で国際会館まで行き、 5番に乗るべきだった。
さすが大観光地の京都。平日も侮れないことがわかった。
赤山禅院への案内板	赤山禅院への案内板
赤山禅院の鳥居	赤山禅院の鳥居
赤山禅院への入り口	赤山禅院への入り口
修学院離宮の庭	修学院離宮の庭
修学院離宮の庭 ガイド・ツアーにて	修学院離宮の庭
ガイド・ツアーにて
修学院離宮 下離宮・寿月観	修学院離宮
下離宮・寿月観
修学院離宮 下離宮・寿月観の縁側から見える紅葉	修学院離宮
下離宮・寿月観の縁側から見える紅葉
紅葉に燃える修学院離宮の丘	紅葉に燃える修学院離宮の丘
修学院離宮の紅葉に彩られた道 	修学院離宮の紅葉に彩られた道
修学院離宮の西日に光る紅葉 	修学院離宮の西日に光る紅葉
修学院離宮の紅葉に彩られた道	修学院離宮の紅葉に彩られた道
修学院 上離宮の隣雲亭(りんうんてい)より浴龍池(よくりゅうち)を望む	修学院離宮
上離宮の隣雲亭りんうんていより浴龍池よくりゅうちを望む
修学院離宮の紅葉に彩られた道 緑と赤と黄色のコントラストが美しい	修学院離宮の紅葉に彩られた道
緑と赤と黄色のコントラストが美しい
修学院離宮の紅葉に彩られた道 緑と赤と黄色のコントラストが美しい	修学院離宮の紅葉に彩られた道
緑と赤と黄色のコントラストが美しい
修学院離宮の紅葉に彩られた道にある滝 緑と赤と黄色のコントラストが美しい	修学院離宮の紅葉に彩られた道にある滝
緑と赤と黄色のコントラストが美しい
修学院離宮 千歳橋(ちとせばし) 右と左の屋根の形が違う	修学院離宮
千歳橋ちとせばし 右と左の屋根の形が違う
修学院離宮千歳橋(近景)	修学院離宮千歳橋(近景)
修学院離宮 紅葉に彩られた浴龍池	修学院離宮 紅葉に彩られた浴龍池
修学院離宮 浴龍池と紅葉に彩られた上離宮のある丘	修学院離宮
浴龍池と紅葉に彩られた上離宮のある丘
紅葉に彩られた修学院離宮の門と警備の男性(皇宮警察)	紅葉に彩られた修学院離宮の門と警備の男性(皇宮警察)
修学院離宮の門	修学院離宮の門
甘いマスクの皇宮警察の男性。<BR>野球の高橋由伸選手似。<BR>ずっとにこやかに警備していたのが印象的	甘いマスクの皇宮警察の男性。野球の高橋由伸選手似。ずっとにこやかに警備していたのが印象的
修学院離宮の途中にある不思議なお店<BR>雑然とした外観で、店先に大根など置いてあり 万屋さんのようであったが、 看板はクリーニング屋さんだった。  	修学院離宮の途中にある不思議なお店
雑然とした外観で、店先に大根など置いてあり 万屋さんのようであったが、 看板はクリーニング屋さんだった。

拝観料
東福寺¥400




嵯峨嵐山・二条城 2007年12月1日(土)【晴のち雨】


使用交通機関嵐電フリー切符(\500)・タクシー
ルート四条大宮(京福)〜 嵐山 〜 有栖川ありすがわ 〜 二条城 〜 二条
万歩計歩数約27,000歩


 部屋の室内電話でモーニングコールを設定して5時起床。
 前日買ってあったパンなどを朝食にして6時40分過ぎに四条大宮に向かって出発。
 この宿は二条にも近いが嵐電の四条大宮駅も徒歩圏内なので結構便利だ。
 二条からでも嵐山へ行けるが嵐電でフリーパスを使えば、仁和寺や龍安寺などもフリーで行けて行動範囲が広がり便利だと思う。
 今回は連れが年配者で嵐山へ行くだけで疲れを見せたので嵐電沿線では嵐山へ行くだけで抑えたが、そうでなければ他にも行っていたと思う。
 さて、嵐山には7時20分頃到着。
 ちらほら観光客がいたが、混雑とはまだ程遠く、のんびりと渡月橋の側を通り、嵐山公園方面に向けて桂川に沿って歩いた。
 嵐山の山は紅く染まってまだ"見頃"といえる紅葉が広がっていた。
 私達は斜面になっている嵐山公園までは行かず、時雨殿の角を横切り宝厳院の側を通り、天龍寺正面へ向かった。
 私は嵐山へ行くといつもこのルートを通っているように思う。
 この日天龍寺を通ったのは8時前後だったと思うがこの日は天龍寺はすでに拝観の受付を始めていたらしく、少しずつではあったが人が天龍寺に入っていった。
 私は空いている竹林を歩いて嵯峨野の風情を味わうことがお気に入りなので、天龍寺の拝観は後回しにしてまず最初に竹林の散策に行った。
 散策しながら竹林沿いにある野々宮神社へ行き、3人でおみくじを引いた。
 ここは嵐電パスを買うともらえる優待クーポンでおみくじが無料になり得した気分になる。
 それから竹林の途中には手作りのモビールの露天等がありそこで買い物をしながらのんびりと散策した。
 常寂光寺は9時前に通ったが、拝観時間前ということで多くの人が受付を待っていた。
 もう少し母達が歩ければ嵯峨野の奥まで行くことや大河内山荘の見学をすることもできただろうが、既に歩き疲れてベンチを探し探しの散策となった。
 天龍寺は帰り道でもあり中に入れば休憩するベンチはあるだろうとの推測で拝観した。
 拝観受付前に紅葉の「見頃」を知らせる看板があったこともありお庭の見事な紅葉も見られて今回は入って正解だった。
 天龍寺では嵐電のパス所持者用には本のしおりのようなものを渡された。
 思った以上にベンチやそれに類するものが点在しており年配者連れにはありがたかった。
 ただ、9時半過ぎるともなると人出もかなり増えてきたが、まだゆっくりお庭を拝観する余裕はあった。 
 10時頃天龍寺を出て、元来た宝厳院前を通り過ぎると十数名くらいは拝観受付に並んでいた。
 桂川沿いの道や渡月橋も朝と比べるとかなり人出が出て早く嵐山から脱出したいと思った。
 大阪から来る兄達とのお昼の待ち合わせ時間にはまだ時間があったので嵐電駅にある有料の足湯にでも入ろうかと思ったが、伯母は裾がまくれないタイプのパンツをはいていたので、待ち合わせ場所の嵐電沿線の「有栖川」の夢庵へ向かった。
 有栖川あたりに来るとまったく観光客とは無縁で、夢庵のお客さんたちも地元の人たちばかりでお昼時でも満席になる様子もなくゆっくり待つことができた。
 嵐山のお店で待ち合わせしていたらゆっくり待つことはできなかっただろうから待ち合わせ場所の選択としては間違っていなかったと思う。
 どうしても湯豆腐、湯葉など京料理にこだわりがなければちょっと足を伸ばせば喧騒の嵐山から抜け出して(ファミレスではあるが)ゆっくりできると思う。
 この店は有栖川から徒歩3分以内で行け、便利な場所だった。
 そこで兄と甥と落ち合い、嵐電に乗り、いったん二条の宿へ戻ってから歩いて二条城へ向かった。
 二条城は紅葉の名所ではないが少なからず観光客がいた。
 それでも、列を作って入るほどではなかった。
 母達が歩き疲れた為、帰りは二条城から近いがタクシーで二条の宿へ戻ろうとした。
 それが、タクシーの運転手さんが行き先を勘違いし、逆方向へ走り出した為、京都の道路の都合上大きく迂回することになり歩いて帰るくらいの時間がかかってしまった。
 運転手さんも間違いを認めて基本料金で走ってくれたし、私達もどこへ行っても観光客でごった返しているので宿へ帰るだけであったので時間には余裕があり、京都市内のドライブとドライバーさんとの京都の道路状況等の話を聞かせてもらう等、退屈はしなかった。
 宿に到着後、宿からもらっていたコーヒー券を利用して宿の1Fにあるカフェで、お茶を飲んで過ごしていると同行の伯母の娘である私の従姉が兵庫県から到着したので部屋へ戻った。
 夕方に夕立が降りその時に兄と甥は大阪へ帰り、雨がやんだのを確認して食べるところを探したが、二条駅近くの「くら寿司」は49組待ちであった。
 それで「くら寿司」は諦め、宿の側の千本三条の長いアーケードでお店を探した。
 ところが、惣菜屋さんが多く、時間も8時前と遅かった為、もうほとんどのお店が閉まりかけていてろくな惣菜も買えそうになかった。
 結局、アーケードの奥にあった西友で食材を買い夕食とした。
 もう一度、昨日行った「やまとの湯」へ行った方がよかったかもしれなかった。


京都写真館

京福・嵐山駅にある足湯設備 ¥150とのこと 嵐電のフリー切符で¥50引き 京福・嵐山駅にある足湯設備 ¥150とのこと
嵐電のフリー切符で¥50引き
嵐山
嵐山と桂川に飛び交う鷺
7時40分過ぎの拝観時間前の宝厳寺
10時ごろ通ると拝観待ちで列をなしていた。
嵯峨野の竹林
野々宮神社にて
ここでおみくじをひく
嵐電フリーパス購入者がもらえるクーポン券があれば無料でおみくじがひける
嵯峨野の常寂光寺に続く道にある紅葉のトンネル
あちこちにある案内板
竹林を歩く
天龍寺の紅葉
天龍寺の庭と嵐山
天龍寺の庭
天龍寺の紅葉
天龍寺の庭の大変親切な紅葉情報
桜の時は「見頃」の表示ではなかった為 拝観しなかった。
天龍寺出口近くの紅葉
二条城
二条城 世界遺産登録の証
二条城 城内地図

拝観料
天龍寺¥500



南禅寺・清水寺 2007年12月2日(日)【晴】


使用交通機関地下鉄(一日乗車券¥600)・タクシー
ルート 蹴上 〜 インクライン 〜 南禅寺 〜 蹴上 〜
五条 〜 清水寺 〜 四条河原町 〜 京都駅 
万歩計歩数約28,000歩


 この日はチェックアウトする日でもあるので4時半過ぎに起床。
 二条駅のロッカーに4人分の荷物をまとめて預けた。
 出発は前日より遅れた上、二条から蹴上までは地下鉄で乗り換えなしで行けるのに、烏丸御池で烏丸線に乗り換えてしまい15分またはそれ以上タイムロスをしてしまった。
 蹴上に到着したのは7時半を過ぎ、少し人出が増えるのが見込まれた。
 ただ、インクラインから南禅寺に続く、水路沿いの道は誰も歩いておらず静寂の中歩くことができて良かった。
 南禅寺へは遠回りだが、人がいないと秘密の抜け道的で従姉と共に気に入っている道だ。
 この日は通った時に鐘撞堂の鐘がちょうど鳴らされていて、鐘の音が胸に響いた。
 境内に行くとちょうど朝の読経の時間でもあり母達は禅宗の僧侶達の読経が終わるまで耳を済ませて聞いていた。
 8時を過ぎると拝観の人も増えてきたが、まだごった返すほどではなく境内の散策ができた。
 蹴上に戻り、地下鉄で五条まで行き、そこからタクシーで清水寺まで向かった。
 従姉によると3連休の時は京阪の五条から清水寺行きの無料のバスが出ていたそうだが、今回はなかったようだ。
 途中、渋滞等がありタクシーで清水寺まで行くのは諦め、茶碗坂の途中から歩き始めた。
 清水寺到着は10時頃であったがかなりの人だかりで母達をかばいながら清水の舞台を歩いた。
 清水寺へのお参りの時間を早い時間にすると三年坂・二年坂のお店が空いていなかったりと拝観後の楽しみがないと思い、先に南禅寺へ行き、後に清水寺の拝観をルートに入れたが遅い時間にすると人の往来が多すぎて落ち着かないことがわかった。
 混雑等の為なかなか速く歩くことができなかった為、昼食の予約の時間が近づいてきて、それに遅れると帰りの新幹線の時間に余裕もなくなりそうだった為、円山公園や八坂神社にも立ち寄らず、東大路でタクシーでつかまえ、一昨日も利用した四条河原町の木曽路へ向かった。
 十数年前一緒に四条通を母と歩いて河原町、祇園や南座等を散策したような記憶があったが、今や母達にそのような体力はのこされていなかった。
 一緒に歩いた思い出は遠い昔のこととなった。
 今回実際、タクシーで祇園のある四条通を走ってみると歩道は人がごった返してとても歩きづらい様子で年配者には普通に歩く以上に体力が必要だったに違いなく、結果的にタクシーを使ってよかったようだ。
 食後、京都駅の伊勢丹でお土産を買い、二条駅に預けてあった荷物をピックアップする為に従姉と二人で地下鉄で二条に向かった。
 地下鉄の乗り継ぎが相変わらず悪く、二条に着いたときには帰りに地下鉄を使うと新幹線の時間に間に合わなくなると判断し、二条からは山陰線で京都駅へ向かうことにして辛うじて新幹線には間に合ったが、長旅の母達用のお弁当を買う時間がなくなってしまった。
 それは母達には伊勢丹上階のイートパラダイスのカフェで待ってもらっていたものだから、それを従姉が迎えに行くのにかなり時間が取られたからだった。
 京都駅は伊勢丹ができて広く複雑化して土地勘のない私は京都駅では歩き回ることができなかった為、従姉に迎えに行ってもらい私はロッカーからピックアップした四人分の荷物の荷物番をしていた。
 足の弱い高齢者に11階から1階までの吹き抜けのエスカレーターを使わせて申し訳なかったものだ。
 招待の京都旅行が最後にケチがついてしまった形となってしまった。
 今度から京都は高齢者と行くのは控えたいと思う。


京都写真館

南禅寺へ向かう水路沿いの裏道(南禅寺の水路閣に出る) 散歩すると気持ちよい。 南禅寺の鐘撞堂のそばを通るとき、ちょうど鐘が鳴り 胸にずしんと響いた。
水路沿いの道から水路閣に下りる階段
南禅寺の紅葉
南禅寺の紅葉
清水寺

拝観料
清水寺¥300






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