皿ガ嶺  01.6.3


風穴の登り口には車が10台以上。
キャタピラのような車が大きな音で工事中。


登り口も整備されている。山って案外どこへ行っても工事中なんですね。??
ブナ林の中を気持ちよく歩く。木洩れ日の連続で帽子も要らないほど。
ミズタビラコ。


皿が嶺キャンプ場方面へ行く。

40分で竜神平という湿原。子ども達が「カエルの卵があるよ〜」と叫んでいた。

湿原というけどあまり湿ってはいない。

道は落ち葉でふかふか、歩きやすいし、笹も切ってあるし、登りも緩やか。いい山だ。


頂上は何かとっても甘い匂い。
なにかな?おー、白い花がジャスミンのような匂い。

かすみがかかって眺望はよくなかったです。

今日は中華チマキを冷凍庫から朝になってリュックに入れた。
自然解凍で美味しく食べれた。今日は冷えた缶ビールも。
「うめ〜〜〜!、なんで今まで気がつかんかったやろ、ビール持ってくる事」(夫)
久万美術館(=いいよお!木造なの)入口の横で買った五穀モチもおいしかった。

帰りの温泉は桜三里おりてすぐを左の道前渓温泉。でもガラスが割れてる建物が見えて、
夫はやめよう、といったけど、浴室は建て直したと読んでたので、構わず進むと、・・・
お風呂はきれいでした。タオル石けんは無いけど、300円。ロッカー有料も仕方ない。
あー、2週間ぶりのいい1日でした。



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