夫に、待ってるから一人で頂上まで行ってよ、と言ったけど、
二人じゃないと意味ないんだそうだ。
下りはすごくすべるので、かかとをつけて指先を上げて下りないといけない。
これがつらい、太ももが痛くなってきた。
やっと3時に登山口に戻ってきた。
6時間歩き続けたわけだ。途中立ったまま羊羹食べただけ。
疲れた!ばてた!
夫は顔が雪焼けした。
194号線に戻って「寄っていき屋」でラーメン食べた。
「木の香温泉」で、青空を見ながら清涼な空気いっぱい吸って、
露天風呂に浸かってるとき、頂上まで行けなくて口惜しくて涙が出てきた。
夫がとっても行きたかったのを知ってるだけに、申し訳なくて・・・・
あとちょっとのところががんばれない私。情けない。
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