ご存じの方も多いと思いますけど、
ミョウバンは、漬物の発色剤や麺のかんすいとして広く使われている食品添加物でなんですね。
スーパーや薬局では、60g〜70gで100円程度で売られています。
ミョウバンとは、簡単にいうと、
カリウムやアンモニウムなどの金属とアルミニウムなどの金属が硫酸塩の形でむすばれた複合塩の総称です。
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こんな感じ・・・です。 |
そんでもって
透明な結晶の生ミョウバンと生ミョウバンに熱を加えた焼きミョウバンがあるんです。
一般的に、スーパーなどで売っているのは、焼きミョウバンの方です。
現在市販されているものは、合成したものですが、自然物としても採取されます。
別府のミョウバン温泉は有名で、みょうばん採取のための藁葺屋根の湯の花小屋があり、この湯の花小屋では江戸時代から湯の花採取が行われています。
その源泉は酸性のため、多少ピリピリしますが風呂上がりはさらっとして、肌もすべすべになるようです。
夏は汗がさっと引き、皮膚炎、あせもや水虫、冬は冷え性や肩こり、最近では「アトピー性皮膚炎」の人にも効果があり、遠方からも来る人も多いそうです。
そんでもって、人体には全くの無害!
うれしいじゃありませんかぁ(*^_^*)
そんなミョウバンの大きな特徴を説明してみましょうね。
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■ミョウバンの特性
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ミョウバンには、収斂作用・殺菌作用・制汗作用があります。
| 収斂作用 |
収斂作用とは、タンパク質を変性させ引き締める作用のことです。
お肌の表面にある角質層をかたくスベスベに引き締めてくれます。
それによってお肌のバリア機能が高まります。
つまり、キメが細かく、強いお肌を作ってくれるんですね、フムフム。 |
| 殺菌作用 |
ミョウバンは水に溶けると酸性を示します。
通常酸性の環境では乳酸菌のような酸に強い特別な細菌以外、
細菌は増殖することが出来ません。
ですから、水に溶かしたミョウバン水は、殺菌作用を持っているのです。 |
| 制汗作用 |
ミョウバン水を付けたり、ミョウバン風呂に入ったりするととてもサッパリします。
また古代ローマ人は、制汗剤として日常的に使われていたと言われます。
つまりミョウバンは世界最古のデオドラント剤でもあるンですね。
んー、面白いですねぇ。
だからね、古くからみょうばんをワキガの消臭などに使っている皮膚科医もいるそう。
海外では、このミョウバンが結晶となった天然塩を「アルム石」と呼んで
古くからデオドラント剤として使用していました。
日本でも天然アルム石に殺菌作用のあるフェノールなど配合して
自然に近いデオドラント剤として販売されているんですよ。
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さてさて、そんなミョウバンをスキンケアにどのように活用したらいいの?
って事ですよね。
それには、「ミョウバン水」を作ればいいのよねぇ。
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| ■原液ミョウバン水の作り方 |
原液ミョウバン水の作り方は、いたって簡単。
| 「原液ミョウバン水」を作ろう! |
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材料 焼きミョウバン 50g(生ミョウバンの場合は100g)
水道水 1.5L
1.5Lのペットボトル 1本
作りかた 水道水700〜800mlを沸かします。
沸かしたお湯の中に、手で砕いた焼きミョウバンを入れ、
混ぜ混ぜします。
ミョウバンが溶けたら、残りの水道水700〜800mlを加え、
シェイクシェイクしたら、出来上がり♪
原液は、常温で3年は保存がききます。
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これはミョウバンの天然結晶です。キレイですね。
「アルム石」と呼ばれ、主に欧州の火山地帯で取れるそうです。バスタイムを大切にする西欧では、お風呂の必需品だそうですよ。
補足というか・・・
蛇足ですけど^^;
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原液ミョウバン水ができたら、次は?
そぉ!!!!!
使い方ですね。
まず、私がオススメするのは…
「ミョウバン風呂!」
上にも書きましたが、温泉でも「重曹泉」や「ミョウバン泉」があり、登別温泉などは「ミョウバン泉」として
有名ですね。
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| ■ミョウバン風呂のすすめ |
| 10円ミョウバン入浴法 |
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「原液ミョウバン水」 70ml程度
(ペットボトルのキャップ10杯)
+
10円玉硬貨を20枚ほど
をお湯を張ったバスタブに入れるだけ!
(美肌水の発明者 今井龍弥医師の提唱する入浴法)
そこにティートリー・ラベンダー・スプルース・カモミールなどの
精油を数滴入れたりしています。(お好みで・・・)
あまりミョウバン水の濃度を高くすると、
お風呂の金属が傷むことがありますのでご注意。
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銅の殺菌効果は、広く知られるところ。
一見、赤銅色に汚れているように見える10円玉の表面は、
銅の殺菌作用によって、ああ見えても「無菌状態」なんですよ! ビックリですね。。。
そんな銅とミョウバンのW効果!
お風呂上がりは、サッパリしてツルツルです。
あせも、アトピー、水虫、ニキビでお悩みの方には
この夏、是非お試しいただきたい入浴法ですよぉ〜♪♪。
乳幼児をこの「10円ミョウバン入浴法」をしていると、あせもや湿疹を最小限に抑えることが
できるようです。
また、夏場のアトピーの悪化を予防するのに大きな力をを発揮してくれるようです。
ただ、傷などがあるとピリピリしますよ。酸性なので・・・。
かき傷があるときは、無理しないでね。
この入浴法は、我が家のアトピー娘達で2年間の「人体実験」済みでぇ〜す(笑)
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| ■ミョウバン水の使い方いろいろ。 |
ミョウバン・フェイスウォッシュ(ニキビ・脂性肌用洗顔) |
洗面器にぬるま湯を入れて、ペットボトルのキャップ1杯程度原液ミョウバン水を入れ、洗顔するだけです。
これがしっかりと汚れを浮かび上がらせ、きれいにお肌を洗浄してくれます。
その上、ミョウバンの殺菌作用・収斂作用でアクネ菌の増殖を抑えたり、お肌を引き締めバリア機能を強化してくれるのでニキビでお悩みの方にもオススメです。
また、ニキビの赤みや熱を抑える消炎作用もあるのも付け加えておきますね。 |
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その他のミョウバン水の使い方 |
■わきが消臭…タオルやティッシュに10倍に薄めたミョウバン水を染み込ませてわきを拭く。
■水虫対策…10倍に薄めたミョウバン水で足浴する。ティートリーを数滴加えるとより効果的
■お風呂上がりに浴室のタイルや鏡などに残り湯をかけておくとカビが生えにくくなる。
■浴槽のタイルカビが発生したら、ミョウバン水をつけて歯ブラシでこする。
■生ゴミの消臭…10倍希釈ミョウバン水を振り掛ける。
■ 布巾の消臭… 洗面器にキャップ1杯の原液ミョウバン水を入れすすぐ。
■洗濯のすすぎの時に50〜100CC程度原液ミョウバン水を入れると生乾きの悪臭が出ない。
汗をかいても衣類が臭くならない。
石けん洗濯をしている方は、よく濯いでから入れて下さい。
■まな板や包丁の消臭…洗剤できれいにまな板や包丁を洗った後、
ミョウバン水を付けたペーパータオルで拭く。
■焦げた鍋に…ミョウバン水を鍋に入れ、火にかけ焦げが泡がたってきたら冷ます。
パリパリになったコゲをこすれば、きれいにとれます。
■シール剥がし…ティッシュペーパーにミョウバン水を染み込ませ、シールの上にしばらく置くと、
とてもきれいに取れます。
■スプレーボトルに薄めたミョウバン水を入れ、汗をかいたときにタオルで汗を拭き取ってから
体や顔にスプレーする。汗がすっとひけ、サッパリ・スッキリ、汗の匂いも抑えてくれます。
■コーヒーメーカーの洗浄…ミョウバン水を入れてスイッチオン。汚れが出てきます。
その後、2,3回ほど水ですすぐ。
などなど・・・
もう、数え切れないほどの使い道があります。
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| ■ミョウバン水の注意点 |
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◆我が家では、家族みんなでミョウバンが合わないと言うことはありませんでした。
ただ、個人差がありますので合わない方が稀にいるかもしれません。
原液ミョウバン水の希釈濃度は、ご自分にあった濃度でお使い下さい。
◆ミョウバン水には、保湿効果はありません。アトピーや乾燥肌の方は、ミョウバン水を使った後、
化粧水や保湿剤などで保湿ケアをすることオススメします。
◆原液ミョウバン水は、お子様の手の届かないところで保管して下さい。
◆希釈したミョウバン水は、冷蔵庫で保存して早めに使い切りましょう。
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いかがでしょうか?
私に騙されたと思って(笑)、お試しになってみて下さい(^^)/
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