暗い内から、寒いのにたくさん参加されました
NHKの全国特別巡回ラジオ体操が、油木の「シルトピアグラウンド」にて行われました。実行委員は朝5時集合とのことで、朝の3時45分起床。4時30分に自宅を出発し、朝暗い内から現地に集合しました。6時を過ぎないと明るくなりません。気温は3度。寒かったです。
6時からNHKのお兄さんのかけ声で、軽い運動から体をほぐし、6時30分からのラジオ体操を無事こなしました。体操が終わってストレッチ体操の後、パンと牛乳をもらって会場を後にしました。パンは1000個用意されたそうですが、もらえない人もたくさんおられて、1000人を超える人が参加した大イベントでした。
H22.10.17(日)
NHK ラジオ体操
今年も盛大に、さんわふるさとフェアーが行われました。今年は、朝から雨でしたが、多くの人がふるさとフェアーのイベントを楽しまれました。
恒例の、なわとび選手権には15チームがエントリーし熱戦を繰り広げました。
当日は雨が降り大変でした
小学校 鼓笛演奏
どんぐり幼稚園児
なわとび選手権
H22.10.24(日)
さんわさわやかふるさとフェアー
テレビの取材も有り、みんな緊張の連続
みんなで作ったおろち
油木小5年生によるおろち退治の舞い
青少年育成広島県民会議の平成21年度「夢配達人プロジェクト事業」に応募された3,478の夢の内で、神石高原町立油木小学校4年生の前原祐希君の「神楽のおろちを作る名人に手伝ってもらって神楽のおろちの頭と体を作りたい」という「夢」が選ばれました。
青少年育成町民会議の平成22年度事業として、正式に油木地区の馬屋原守さんに夢配達人をお願いし、文化財保護委員会の赤木健二さんや油木神楽保存会、油木自治振興会、油木保育所、油木公民館、油木小学校PTAなど地域の皆さんの指導・応援の下、油木小あげて夢実現に取組まれました。
この度おろちが完成し、おろち退治の神楽舞いが油木ふれあい祭りにて発表され、めでたく前原君の夢がかないました。
おとな顔負けの名演技で、「おろちはまるで生きているよう」と住民の皆さんもびっくり。
すばらしい出来映えでした。
H22.10.31(日)
前原君の「夢」かなう
油木小 神楽おろち退治の舞 披露
H22.10.31(日)
やまなみ劇団・清岳劇団合同公演
清岳劇団:「ほとけさまからの贈り物」
やまなみ劇団:「からくり峠・情けの十手」
地元、町おこし田舎芝居実行委員会のやまなみ劇団と上下の清岳劇団との合同公演がやまなみ文化ホールで開催されました。
当日は420名を越える人たちが訪れ両劇団の熱演を観賞、応援を送られました。