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@シベリア鉄道への旅 '06年6月23日
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2006年3月に仕事を辞め、夢だった片道切符で行く海外一人旅の計画を立て始めました。
まずはロシア・シベリア鉄道「ロシア号」の始発ウラジトストクから終点のモスクワへ、そして
サンクトペテルブルグからフィンランドのヘルシンキへ。ここまではビザの関係から日本で予約、
その後は現地で地図を見ながら行きたい所へ旅しようと決めました。
「ロシア号」の始発であるウラジオストクまでは飛行機も飛んでいるのですが、
フェリーでも行けることを知りのんびり行こうと船便に決定しました。
富山県高岡市の伏木港からシベリア鉄道「ロシア号」
の始発駅であるウラジオストクまではフェリーで
2泊3日。
ウラジオストクからモスクワまでは「ロシア号」で6泊7日。
船そして列車に揺られた10日間のゆったりとした旅…。
今でも、港の入口に立っていた警備員のおじさんに
「生きて帰って来いよ」と言われたのは忘れられません。
それもそのはず見た目はロシア人専用の貨物船に乗っていくようなもの。
周りはロシア人ばかり。その日、乗船した日本人は自分の他に2名だけでした。
でも実際のロシアは・・・

(これから富山を目指します。)

(駅前のホテルで一泊)

(富山駅で食べた立山そば)

(高岡駅で氷見線に乗換えて伏木へ)

(ここ伏木駅から港までは徒歩約20分です。)

(荷物が重くきつかった。汗だくになりました)

(伏木港に停泊中のルーシ号。車の積込み作業中。)
つづく
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