2003-149

「ジョニー・イングリッシュ」

JOHNNY ENGLISH

ストーリー


 英国秘密諜報局で事務職に就くジョニーは、ドジで失敗が多い。
 今回も彼のミスから優秀なスパイが全滅するという事態に陥った。
 この緊急事態に当局が取った手段は、ジョニーを現場に出すことだった。
 憧れのスパイになったジョニーは、張り切って職務に向き合う。
 が、当然のようにトラブルを連発する。


師範代の格言


 早い話が「しゃべるMr.ビーンがスパイになる」ということ。
 ローワン・アトキンソンなので、Mr.ビーンにしか見えないのは仕方がない。
 しかも新しいことに挑戦しているわけでもないので、ある意味安心して笑える。
 お食事中の方には申し訳ないネタがあるのがマイナスだ。
 


  



2003年10月13日  渋東シネタワー