24時間瞑想呼吸法の行に参加して

 24時間の行に耐えうるのか自分自身不安な所があり、又知らない人ばかりではないのかと言う不安もあり、参加し皆さんの顔を見るまでは多少の不安がありましたが、知った顔が2〜3人おりホッとしました。

この4月からひろしま社会保険センタ−の「気功1」のクラスで気功を習い始めたばかりで、まだ3ヶ月しか経っていなく皆さんの“足手まとい”になるのでは?とも思いましたが、実際に講座を受講する中で呼吸法が自分としてなかなか理解と言うか分からない状態で講座を受講していたので、自分自身が納得したいとの思いで参加しました。

(実は5月の春季気功セミナ−にも参加したのですが、この時は気功と言うものが分からなく、気功を知るために参加しました。この中で参加者の方が言っおられた「呼吸法が・・・・」と言うことなど余り分からず、と言うか関心も余りありませんでした)

 午前10時からの開始で、いつもの講座での稽古と余り変わらずの内容で、何とか皆さんについていく事が出来ました、開始の時に言っておられた「修行中は余り空腹感は感じない」との言葉通り昼食時になっても食欲が湧かないと言うのか空腹感がなく、バナナ1本の昼食で十分でした。

24時間持ちこたえる事が出来るか?! 一番苦しい午前3時〜午前4時台に自己研鑽のために行なった修行が効いたのか無事乗り切ることが出来、日の出時刻の午前5時には参加者と朝の散歩に参加でき、充実した時を過ごす事ができました。

 今回の行に参加して呼吸法が少し分かった気がするし、自分で“気”を感じることが出来るようになったかなと喜んでおります。

「細胞がワクワク反応する体を作るため」今後も自己研鑽していきたいと思います。有難うございました。

K・I