2013年春季気功セミナーを体験して
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今回で11回目のセミナーとなります。 初セミナーから6年・・あっと云う間でした。 武澤先生と対気すると“ホッ”とするが、皆さんのように走り出さない何故か? 気になりながら参加していました。 武澤塾のホームページに掲載されている「超瞑想呼吸法神髄」は暗記する程読んで、次のセミナーに向け半年間、ストレッチ瞑想呼吸法を続け、その繰り返しが10回! 仙台からセミナーだけの参加で、丹田の中心をどれだけ深く捉えられるかだと思っていました。 昔の剣豪は潜在意識を捉えていると思い、自分も捉えてみたいと憧れていたが、長い間チャンスがなかった。 武澤塾はイメージで丹田の豆炭に火をつけ、息を吹きかける方式でした。江戸時代のナンド歩きでイメージで仙骨をでんでん太鼓のように左右に振る方式があると思います。江戸時代の飛脚は、毎日200キロ走っていたようです。現代では考えられないこと。潜在意識の中心を顕在意識にして潜在意識を制御する。昔、分からなかった脱力と無我の境地の意味が分かった。潜在意識になることでした。 平成8年5月に、とある気功団体に入会して気功を始めた。平成9年2月に二つ目の気功団体に入会して3年併用した。今も入会している。その他、気功関係の本やビデオで何かヒントはないか探していたが、6年前に武澤塾がホームページで「丹田の中心を捉える」を開示していたのを偶々見つけ、セミナーもやっていたので幸いにも参加できた。 丹田の中心は潜在意識の中心でした。探し求めていた物を見つけたら、これまで考えてみたこともない、爆発的“気エネルギー”や光の世界が存在している。武澤塾のレベルは高い! 息を吐くとき、吸うとき、負荷をかけるとき、細胞が熱く熱く反応する。身体の内側からチャクラを見られるようになった。両手両足、身体の気感が変わった。寝てても足裏が熱くてしょうがない。 人は生まれるとき、産声でオギャアと息を吐き、最後に息を引き取るまでが人生! この15年で6回入院した。身体を治すため“気”を飽きずに追求できた。 ご指導ありがとうございました。 |
2013.05.08 |
仙台市:SH
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