2016 秋季セミナー体験記
 10月は、台風の季節という事で、天気予報では雨降りだったのだけど、予報に反して、両日とも晴れていて、超らっきーだった。今までのセミナーは、80パーセントくらいの確率で晴れている? というわけで、この度のセミナーも、朝からとても爽やかな気分で参加することができた。

 近年は、朝の稽古はカメラ撮影を主にやらせていただいているのだが、この時間は、ファインダーをのぞいていても、みなさんが気持ちよく気を感じながら稽古されているのを共有できて、自分自身の気の修練にもなる。
朝の稽古は、いつもの稽古のそれぞれの動作を少しづつ長めに続ける事で、ウォーミングアップになる。身体を緩めて気の通りを良くする事で、午後から、更には、翌日の稽古へと、気の通りが良くなるにしたがって、気の実感も増してくる☆

 休憩を挟んで、第2部は、全体的にゆるい感じで、みなさん至福のひと時を感じながら稽古されていた。この力の抜けて、ただただ気の海に浸かっているというのも、大切だといつも感じている。
気を体感しよう!と、がんばっていると、身体の力が気がつかないうちにはいってしまって、緊張してしまう。稽古を継続させる事で、気は確実に高まるのだが、少し疲れた感覚になる。
というわけで、自分も初期の頃は、かなり集中していたのだが、最近は抜く事を覚えたおかげで、はじめから終わりまで、身体も爽快だ☆

 そして第3部、自分はこの3部が大好きで、朝の集中と昼の微睡みとを合わせた感じで、身体は緩んで、頭冴えているというベストコンデションで稽古できるのだ。
更に、1日目の稽古よりも2日目の最終ラウンドの稽古は、身体も心も充実した状態のままで稽古できて、やっぱりセミナーの醍醐味だ☆
流れる雲のようなリズムのいい稽古で、身体の芯から洗われる感じがする。

そして、更に更に、セミナー後の一般稽古のときに気の変化を感じられるのが、またまたとても楽しみだ。高まったままに気を持ち越したままでの稽古なので、連綿と稽古を繰り返す事の意義を実感できる☆

何か劇的な変化を期待しているわけではないのだが、この度も火曜日の一般稽古で、「軟酥の行法」に入る前に、丹田のエネルギーを圧縮している時に、空間がとてつもなく硬く感じて、それでも圧縮していくと、電気がビリビリっと走ってきて、ビックリした☆

セミナーはその前後の稽古を含めて、味わう事ができる気の感覚がいつも新たな発見で、面白い☆

次は春セミナー♪今から楽しみだ☆

NekoKick