気功セミナー体験記
2019年5月4日、武澤塾春季気功セミナーに参加しました。顔なじみの受講生も多く、楽しい一日でした。

昨年秋ごろから脊柱感狭窄が発症し、姿勢を良くすると脚がしびれ(特に左足)、足を上げ難く、その上、以前からの両肩腱板断裂で両腕が自由に動かない状態でセミナーに参加しました。

3回の稽古でしたが余り無理をせず・・少し無理をしたかな? 一応全うしました。

武澤先生の強い気を受け、また参加者の皆さんからの気をもらい、全身に気が流れたせいでしょうか、終わってもそんなに疲労を感じませんでした。感謝! 感謝!!

手の先が赤紫色を帯びてきたので、強く手先が変色した受講生の一人と見比べようと手先を近づけたとき、“バチッ!”と大きな音がして強い静電気の放電のように感じました。続けて他の二人と順次手を近づけると、やはり“バチッ!!”と大きな音がして強い衝撃を受けました。このような経験は初めてで、お互いに強烈な気が出ていたのだ!と確信しました。

翌日、翌々日はさすがに筋肉痛を感じましたが、そのうち消えてしまい今は爽快に暮らしています。毎夜就寝前に約5分間の気功(カリンと瞑想呼吸法)を続けていますが、今後はセミナーで教えていただいたことにも留意して、少々苦しいことも超越していきたいと考えております。ありがとうございました。          

ー気の力をいっぱいに受けてー
松山市:M・S