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機材

だんだんと買い集めていくうちに結構な物量になってしまいました。

光学系
C11EX (D280,FL2800)
口径的には我が家の主砲です。オークションで新品同様のものを入手ました。以前は星雲星団とか惑星とかオールラウンドで狙ってましたが、2800mmという長焦点は、私の技術では荷が重いので、今は惑星観測専用です。

MT200
 (D200,FL1200)
誠報社さんのオークションでオーバホール品を購入。C11に代わって星雲星団用に買いました。めちゃんこ重たいけれど星像は非常に良いです。


ε200
 (D200,FL800)
またまたオークションで中古品を購入。MT200に負けず劣らず重たい鏡筒。これを入手したあと35mmカメラ用のアダプタを、スターベースさんに買いに行ったら、なんと製造中止で在庫もなし(涙)。ないなら作っちゃいましょう、というこでε200のフィルタボックス用のジャンク部品を\1000で買ってきてボーグパーツと組み合わせてEOS用のワイドアダプタを自作しました。
これから何を狙いましょうか。


ε160
 (D160,FL530)
EOSkiss-DNで散光星雲用にと、これもオークションで購入。スパイダが丸棒タイプでしたが、スターベースさんで最後の1個の羽根式スパイダを購入し、最新タイプと同等に改造。ついでに遮光シートも張りました。でも観測所が光害地なので、明るい光学系の威力を発揮するチャンスがあまりありません。
ADVIX ED102SS (D102,FL660)
ADVIXでキズありというものを買いましたが、どこにキズがあるかわかりませんでした。
像はシャープで、気に入っています。
VIXEN VISAC(D200、FL1800)
以前は主砲でしたが、最近主役を譲り大き目のガイド鏡。
C5(D120、FL1200)
ガイド鏡をコンパクトなC5に変えました。
VIXEN R200SS(D200,FL800)
明るい光学系で、星雲用にオークションで中古品を購入。軽くてコンパクトでいいのですが、諸元がε200とかぶり、出番がなくなりそうなので売却を検討中。
タカハシ FS60C(D60,FL330)
EOS用にスターベースさんで衝動買い。BORGのx0.85レデューサをつけると撮像面が小さいBJ40Cでもかなり広い構図が撮れます。デジカメとの相性もいいです。
ADVIX MCW90 (D90,FL1200)
コンパクトなのでガイド鏡に使ってます。
VIXEN A80SS (D80,FL400)
ちょっと見の望遠鏡。

架台
NJP Tenma2
憧れのNJP。ついに協栄産業さんで買っちゃいました。導入スピードや導入精度、追尾精度がすばらしい。
観測室の真ん中に鎮座しています。
EM200 スカイセンサ2000PC仕様
誠報社さんで購入しました。自動導入は使いやすく、重宝しています。スカイセンサの販売終了と共に販売終了になってしまいました。
Mizar AR-1
大昔学生の頃に買いました。コンパクトなので、今でもちょっと見に使用。一応モータドライブもありますのでガイドもできますが、もうそんな元気なし。
架台ヘッドは、アリミゾ金具に改造。
Mizar CX150赤道儀
EM200を導入するまで、VAISACを載せて使ってましたが今は売却。

撮影機器
BITRAN BJ40C (40万画素)
不精ものなので、1ショットでカラー撮像ができるモデルです。
SBIG ST20000XCM (200万画素)
またまた1ショットカラー
BITRAN BJ30L (30万画素)
CSTさんでデモ用中古を購入。オートガイダに使ってます。
EosKissDigitalN (800万画素)
いわずと知れたデジタル一眼レフ。誠報社さんのIR改造品。
CoolPix995 (330万画素)
コリメート用の定番だったデジカメ。
EOS5
今は銀塩はほとんど撮らないので、もっぱら子供の成長記録用。
ToUcamPro
火星大接近の時に周りに流されて買っちゃいました。
今はToUcamProII
WAT-100N
初めはAGA-1と買おうと思っていましたが、BJ30Lを買ってしまったので、今は架台に取り付けて、遠隔観測する際に望遠鏡の方向の確認用に使ってます。

その他機器
PC
観測室の中にあって、撮像制御用に使ってます。OSは、Windows ME。
フリーのリモートソフトで母屋の書斎から遠隔アクセスが可能。


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