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夏休みを利用して観測所を建てる決断。
建設場所は庭の一角、棕櫚の木がありましたが、邪魔にならないところに建設することにしました。
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設計図を書いて、20分の1の模型を作ってみました。
これでいけそう。 |
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棕櫚の木を掘って、基礎の位置を決めて、セメントで固めました。
いい加減な測量でしたが結果オーライ。 |
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他にも植木があって空の見通しが悪く、高床式にしますので、望遠鏡を載せるブロックの台のための基礎。 |
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ブロックを積んで・・・・
不慣れなので、これが結構大変。
奥さんから「貞子の井戸」と呼ばれる望遠鏡の台。 |
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屋根の垂木が載って概観がそれらしくなってきました。
もちろん、屋根はスライドさせますので固定はされていません。
手前側にレールの上をスライドできるようになっています。 |
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側面の壁は5mmのベニヤ板ですが、夏場の熱対策を考えて、断熱材を挟んで2重構造。これで剛性も増します。
屋根はトタンの波板ですが、天井部分にも断熱材を入れて焼けたトタンの熱が中にこもらないようにしています。 |
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外壁に白のペンキを塗って完成。
屋根をスライドさせた状態。
入り口は手前のドアから梯子をつかってあがります。
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中に望遠鏡をセットして完成祝いに家族で記念写真。 |