これは2006年9月24日の釣行の際に撮影した産卵床です。この河川は超ハイプレッシャー河川で釣り人が多数入渓しています。 来年、それ以降も楽しく釣りをする為に、この様な状態の川底を見つけたらウェーディングは極力避けるようにしてください。 また、僕は産卵時期の上流域での釣りは控えるようにしています。中・下流域でも充分大物は狙えます。
川底が少し白色になっていて若干掘れているのが見られます。入渓する際は焦らずに川の観察から始めれば踏むこともなくなる筈です。