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松兵衛とは
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| 〔松兵衛〕の発祥地は山形県尾花沢で、俳聖松尾芭蕉の-五月雨をあつめて速し最上川-の句碑を近くにした名勝地です。村は平家落人の隠れ里であり、最上川を渡す船着き場には樹齢数百年のそれは見事な老松が緑の影を落とし、人々は村の発展の象徴として大切に守り育てて来ました。江戸時代に庄屋であった〔松兵衛〕の「松」はここに由来いたします。魚料理好きの松兵衛として最上川の四季折々の魚料理に腕をふるい村ぴとから代々親しまれて参りました。 |
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先代松五郎が大正年間に東京築地で創業をはたし、鰻料理をはじめとして蒲鉾進上、はんぺん、揚げものなど製造販売し、お陰様で現在は全国に広くご愛顧を頂いておりますさて、現在の豊かな食生活の中でも蒲鉾は遥か日本神話(記載語は蒲の穂)に登場している祖先からの賜り物です。本来、手間ひまのかかる賛沢品であって、ハレの献立として欠かせない程この上なく美味な料理であると共に、正月を始めとする伝統文化の一端をになって参りました。
私どもはこのような誇りと歴史を有つ本来の練製品の魅力に駆られて、ここに温故知新を旨とする製造販売処として「匠屋松兵衛」の新しい看板をかかげました。技術者はこの道50年をこえる円熟の江戸職人の数名だけで行い、全工程に丹誠を込めてお造りしております、なお日本経済新聞に『天皇陛下の蒲鉾職人』として紹介された献上蒲鉾を造り続ける名人でもあります。
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