コマツナギ(マメ科) 7月 町田市 落葉小低木ですが、この撮影場所では2メートルくらいの株が数本、伐られずに残っていて、暑い夏のあいだ、鮮やかな赤紫色の花が次々に咲き続けます。 (2006.7.4追加) |
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バイカツツジ(ツツジ科) 7月 町田市 高さ1〜2メートルの落葉低木、幹は細く頼りなげです。 枝先の葉は輪性状に互生し、両面に毛があります。 直径2センチ弱と、つい見過ごしてしまいそうな、小さな花が咲きます。 (2006.6.9追加) |
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シラキ(トウダイグサ科) 6月 八王子市 落葉小高木、灰白色のなめらかな木肌で、傷つけると白い乳液が出ます。 秋の紅葉は美しく、柿の葉の紅葉に似ています。 (2006.3.23追加) |
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ハナイカダ(ミズキ科) 6月 多摩市 林内で比較的よく見る、高さ1〜2メートルの落葉低木です。 花は淡緑色で小さく、実は緑色からやがて黒色に変化し、いずれも地味ですが、その付く場所が葉の真ん中という形の面白さに見とれます。 (2006.3.23追加) |
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タイサンボク (モクレン科) 6月撮影 植栽 自宅近くの公園で撮影したものです。 雨上がりの朝、日差しとともに開き始めた大輪の花は、見る間に全開し まぶしいくらいに白く光っています。 (2005.5.11追加) |
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ネムノキ (マメ科) 6月撮影 町田市 羽状複葉の葉は夜になると閉じるので、眠る木からこの名があり古くは 万葉集にも登場します。 花は、葉とは反対に夕方になると咲きます。 (2005.5.11追加) |
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ムラサキシキブ (クマツヅラ科) 6月撮影 多摩市 果実が美しい紫色なので、紫式部にたとえてこの名が付いたと言われ ています。 赤紫色の筒状花冠から黄色い雄しべが突き出ていて、配色の美しさに 見とれてしまいます。 (2005.5.11追加) |