2011.10.02 葵と楓
浅草花やしきの「葵と楓ショー」を今年、4回も聴きに行った。歌はまだまだ荒削りだが、三味線の腕はなかなかのものだ。そろそろ新曲が出ることを期待したい。花やしきに来るまでの道のり、都営浅草線・浅草駅から雷門を通り、仲見世、浅草寺を抜けここまで、12分〜13分。外国人観光客は震災以降、なかなか増えないようだ。
葵と楓&乙女乙女CO"CORO
姉の葵12歳 妹の楓11歳
葵と楓 葵と楓&乙女乙女CO"CORO
2011.09.17 REGINA 渋谷ライブ
仕事の取引先社長、M(元、東芝レコード歌手・昭和40年ごろ)氏のお嬢さん、MARINAとAIRIの姉妹デュオ、REGINA(レジーナ)のライブが渋谷ライブハウス「duo MUSIC EXCHANGE」であった。M氏のお付き合いで歌を聴きに行ったが、最近の歌は私にはサッパリ分からない。(演歌なら最高だが・・・) それでも、その他3組の歌い手さんの歌を楽しませてもらった。
REGINA MARIA/AIRI
本日の出演者 REGINA
2011.08.27 高円寺阿波踊り
高円寺阿波おどりの歩み
第1回 昭和32年 高南商盛会(現高円寺パル商店街)青年部が
氷川神社への奉納と銘打ち、街の賑わいを求
めて踊りだす。当初は「高円寺ばか踊り」
第4回 昭和35年 本場に学ぼうと徳島県人会を連日訪問。県人
が多く住んでいた江東区の木場連を紹介され、
指導を受ける。
第6回 昭和37年 新高円寺商店街(ルック商店街)が参加。
第7回 昭和38年 正式に「高円寺阿波おどり」を名乗る。
第8回 昭和39年 阿波おどりの本場を知りたくて、青年部員の
1人が列車、連絡船を乗りついで徳島へ。
撮影してきた8ミリフィルムを見て、阿波おど
り熱が一気に高まる。
第9回 昭和40年 阿波おどり留学と称して有志12名が徳島遠
征を敢行。
第10回 昭和41年 フジテレビ「ズバリ!当てましょう」、NET(現
テレビ朝日)「アフタヌーンショー」に出演。こ
の頃からテレビへの出演が始まる。
第11回 昭和42年 北口の高円寺銀座商店会(純情商店街)が
参加。この頃より、徳島の有名連と姉妹連、
友好関係を結ぶ連が登場する。
第16回 昭和47年 徳島県知事、徳島市長より優勝旗が贈られ
る。
第20回 昭和51年 建国200年を記念して、アメリカの諸都市か
ら招待を受け、海外公演を成功させる。以後
、海外から招待が続く。
第21回 昭和52年 高円寺阿波おどり振興協会(現NPO法人東
京高円寺阿波おどり振興協会)設立。
第22回 昭和53年 全国郷土際に天皇陛下の御臨席のもと、徳島
選抜と共に出演。交流が盛んになる。
第23回 昭和54年 「オール高円寺連」が初めて徳島阿波おどりに
参加。
第26回 昭和57年 東京都国際文化交流親善使節団としてホノル
ルの「アロハウィーク」に参加。
第30回 昭和61年 30周年を記念して、徳島県阿波おどり協会連
が高円寺に友情出演。
第39回 平成7年 阪神淡路大震災発生。連協会が駅頭でチャリ
ティー阿波おどりを実施。募った義援金は
1,108,823円。
第48回 平成16年 新潟県中越沖地震発生。連協会が駅頭でチャ
リティー阿波おどりを実施。募った義援金は
942,797円。
第49回 平成17年 NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会設
立。
第50回 平成18年 50周年記念誌「踊れ高円寺-人が創り街が育
む五十年」を発刊。
第51回 平成19年 阿波おどりホールを備える杉並芸術会館、座・
高円寺が完成。高円寺阿波おどり新時代へ。
第55回 平成23年 3月11日東日本大震災が発生。3月20日駅
頭で救援募金活動を実施。募った義援金は
1,800,305円。5月14日駅頭で復興支援阿
波おどりを実施。募った義援金は908,350円。
開催時間を3時から6時に変更して開催。
(会場で配られていた冊子より転載)
2011.08.20 三鷹阿波踊り
毎年恒例の三鷹阿波踊りがスタートした。今年で3回目の見物。今までに無なく混雑していて、思うように写真が撮れなかった。
三鷹阿波踊り
スタート5分前、三鷹市役所の踊り子の面々
三鷹阿波踊りうちわ

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