レヴィン(FIRE EMBLEM聖戦の系譜)


杏野・画
FEファンなら忘れることのできない、風のフォルセティ。
やはり彼はこのコーナーに必須でしょう!
まさに「さすらいの吟遊詩人」ですものね!!
聖戦の系譜第1部ではシレジア王室の派閥のいざこざに
飽き飽きして流浪の生活をしていたレヴィン。
 しかし結局アグストリアで戦に巻き込まれて
シグルド達についていくはめになります。
その後、フュリーとシルヴィアの戦い(爆)にも
巻き込まれてしまいますが、絶対にフュリーとくっつけ
ましょう!!(笑)

第二部ではシグルドの子、セリスを助けて影での
立ち回りに徹します。自ら闘おうとはせず、彼らの軍師、
ご意見番としての立場をとります。
 そして時間を見つけては街に繰り出し、英雄シグルドの
悲劇を歌にして人々に語ったといいます。そうすることで
悲劇の英雄の息子セリスへの共感と憧れを庶民に植え付け
解放軍の人気を高めて市民の協力が最大限に得られるよう
画策していったのです。
 一見、いい加減で無責任な兄貴に見えますがその実
彼にしか出来ない形でセリス達をもり立てていたのです。

表面的にはちゃらちゃらしてても実はとっても
真面目で責任感の強いヒト・・・って、カッコイイ
ですよね。
 そのへん、なんとなく「菅流」と共通点があるかも。

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