中華キャノン

やってくれました。ネットランナー。 お前は馬鹿かと言いたい。言ってやりたい。小一時間言ってやりたい(謎)。 ということで、今回はネットランナー7月号におまけでついてきたプラモデル "中華キャノン"についてです。
チェックすべき人は大体チェックしているだろうから、わざわざ取り上げるまでも 無いのだが、買ってしまったんで、取り上げておいても良いだろうということで(笑)。
元ねたは中国のどこかの大学だかで開発されたロボットである先行者。 当初「ソニーやHondaを超えた」とかの宣伝文句とその姿でネット上で大ヒット (というか、完全にネタかされた)。 同人ソフトとか色々と、ネットの世界でおもちゃにされている先行者君、ついに一般にデビューしたのである。それが、ネットランナーの雑誌のおまけのプラモデルデビューである。 さすがに、先行者で配布するとまずいのだろう。名前を中華キャノンと変更され、ある部分にキャノンが装着されるというパワーアップ(?)をしての登場である。
とりあえず、以下はそれの簡単な紹介なわけだ。
まぁ、ZDNet等に載っているので、紹介するまでも無かったりするのだが、あそこだと過去ログに回っちゃうし、ネタの無いページのネタとして取り入れされていただいたということだ。
とりあえず、ネットランナーを買ってきた状態。 でかい箱が期待を持たせてくれる感じ。 箱の絵がまたチープで良い(笑)。
中華キャノンを開封して、袋からパーツを取り出した状態。 パーツ少なっ。箱が豪華なわりはパーツはこれだけなのね。 この辺で期待感が一気に喪失(笑)。
中華キャノン完成図。とりあえずゴールドに塗ってみた。 おかげで余計な時間がかかる…(汗)。 タバコを吸わない人なので、比較対象に単三電池を置いてみました。 かなり小さいですね。しかも、パーツ数から簡単に想像できますが、 かなりチープです(笑)。ただ、このチープさが味を出しているのかもしれません(笑)。
腕をドリルに変更するためのパーツがついているのですが、改造して、キャノンに装着できるようにしてみました。当然、飛びます(笑)。 なんかちょっとピンボケですが…(汗)。

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