静岡プレ国体(公開競技)
(2002.9.13−

この開催にこぎつけるまでに7年かかったそうです。
ここからビリヤードが「競技」として定着してくれると嬉しい・・・。

2002・9・13 いざ静岡へ

大会は明日からだけれど少しでも早く静岡に着きたくて前日移動♪
「ぷらっとこだま」でチケットも手に入れ、静岡へ。

しかしここで自分が天然な強力方向音痴だということを痛いほど思い知ることになろうとは・・・。
駅から5分で着くホテルになんで4時間歩いたんだろう?(まぢ)
しかもホテルに着く前に探さなければいけないはずの大会会場の前まで来ていた。
「あたしってばすごいじゃん!」と感心したのもつかの間。
「で、ホテルってどっちだ?」

つ・・・つかれる・・・。
歩き回っている最中に店の同僚からメールが入った。
「ちゃんと着けたの?みんな心配してるよ」
あたしは5歳児かっ!
・・・でもこの状況では何も言えない。
「迷った」と返信した。
「おばかだねー」と返ってきた。ううっ。

静岡に早く来たのはもちろん理由もある。
夜だーっ!飲み屋だーっ!美味しいものどんと来ーい!
意気込んで繁華街に足を踏み入れたらデカイ!
静岡の繁華街がこんなに大きいとは思いもしなかった。
これは迷ったが最後出られなくなること必至な大きさだ。

あ、大会報告のページでした。
そんなわけで前日はこれまで。
でも静岡の夜は美味しかった(^^)
2002・9・14 大会一日目 予選

まだ大会運営の方達くらいしかいないような時間に会場到着。
(一番前で見たいと思っていたら早く着きすぎてしまった^^;)
ひたすら広い市民体育館の一般観戦席、一人で座るには・・・寒い。
と思っていたところで携帯が鳴って、携帯の向こうから「こっちー」と言う声がする。
先生だー(喜 ちょっと心細かったので^^;)。

荷物番として群馬県代表の連盟の方達とご一緒させてもらうことに(らっきー♪)
ずうずうしくも代表の方たちの戦績を観戦とともにノートに書き留めさせてもらうつもり。
自分が試合に出るわけでもないのに心拍数が上がるわ手に汗かくわ。
始まる前から自分まで大変だ。

大きな体育館の中でスリークッションとAクラス、Bクラス、女子全ての大会が一斉に行われる。
この観戦席の高さだと、双眼鏡持ってきて大正解!
全国から選抜された人たちの試合が選り取りみどりだ!
こんなチャンスなんて他にはないっ。

でもこれだけ一斉に試合が始まってしまうと、群馬勢が出る以外で
どの試合を見ていいのか目移りしてしまってワケわかんないー。
で、先生からパンフレット片手に公式戦常連の方を教わって必死に覚えようとした。

つづく