なんで? (01/6/9)

実家の猫が車にはねられて死んだ。

私が中学生のときに拾って
16年一緒に生活してきた。

かなりなおばあさん猫だったけれど
いつでも子猫のような鳴き声で
プライド高くわがままに生きていた。

本当に大好きだった。

布団の上で大往生するものばかりと思っていた。

こんな血で濡れた毛皮は違う。

うつろに開いた眼は何も映っていない。

こんなに命はあっけないものなのか?

ウソでも冗談でも一生消えることがないだろう。

わかっているようで… (01/6/3)

先月面白い出来事が…。

ある日健康診断から帰ってきてみると
同じカウンターの女の子が喋ってくれない。
なんか悪いことでもしたのかなぁと家に帰って反省してみてもわからない。

翌日出社しても挨拶はしたものの、やっぱりすごくそっけない(T_T)
午後まで頑張ったけれどどうしてもわからなくて
とうとう彼女に「ね、わたしなんか悪いコトしたのかな?」と聞いてみたら
「違うよ、怒って口きいてくれないのはそっちじゃん!」

二人で無言で見つめあってしまった…。

彼女と一緒に仕事をするようになって半年。
それなりに解っているつもりだったけれど
人間はそんなに簡単じゃないんだね〜(^^)
単純な行き違いで誤解が生じていた。


でもお互いホッとして、その後はすごく和やかな一日になった。

父の日母の日 (01/6/2)

自分がイッパイイッパイで
母の日を祝えませんでした。
ついでに父の日も怪しい様子だったので
思いきって父の日と母の日を一緒に祝うことにしました。

花束は正面から見て半分は黄色、半分は赤色になるように
花屋さんに作ってもらい(何に使うんですか?と聞かれたけれど^^;)
ちにのお気に入りの安いけれどウマイ寿司屋に二人をご招待しました♪

ちょっと時間がかかったけれど、喜んでくれたみたいで良かったです。

こんなときくらいしか親孝行しない出来の悪い娘を許してください(^^;

21世紀半分 (01/6/1)

まー、当たり前な話だけれど
あっという間に「21世紀だっ♪」なんて言っていながら
半分に入っちゃったんだな〜。

去年の自他共に認める「世紀末現象」をくぐり抜け
やっとの思いで手に入れた21世紀。

安泰に終わると思いきや…さにあらず(^^;

対会社はもういい加減なところ「諦めるしかない」部分もあって
あんまり騒ぐわけにもいかないんだけれど
今度は個人的な事情でどうも慌しくなりそうだ。

行くか引くか、自分では決められないところで
時間は動いていく。