わかっていても (01/7/23)
ぶーがいません。
わかっていても、また泣いてます。
どんなに痛い最後だったか。
どうしようもなく助けてあげられる状況ではなかったとしても
それでも、あの長いしっぽが顔を撫でてくれなくなったことは
「こんなはずじゃなかったのに」という思いでいっぱいになります。
大往生を待つだけだった長生きなばあさん猫だったけれど
我が家にはたとえようのない大切な存在でした。
私は離れたところから泣くだけです。
実家で最後を目の当たりにした母のほうが
何倍も辛い思いをしているのはわかっています。
時間が解決してくれるというのなら
わたしの十年二十年、何十年でも使ってくれて構わないと思います。
ゆずりあい (01/7/21)
休みのローテーションなるモノは
みんなが困らないようにある程度希望にそって作られています。
一般の会社なら土日祝日なんかで定休なので
あまり悩むなんてコトないかもしれませんが
こんな量販店は順番に休みを取っていくので
なにかとアレコレ生じるわけです(^^;
問題はただいま妊婦さんな正社員の後輩♪
検診やら上の子の幼稚園の準備やら結婚式やらで
なにかと今回は土日祝日に休みが入っています。
こればっかりはしょーもないと思うんですが
正社員が土日に休んでアルバイトが出社するという図式が
必ずしも納得されるものではなくて(^^;
主婦なパートさんはやっぱり土日に出勤は辛いんじゃないかというわけで(^^;
両方の立場がわかるだけに、話を聞くほうも辛いわけです。
替わりに、ちにがその分まで仕事ができればいいのでしょうが
なにぶん長くいるだけで仕事の遅い一社員なので
あんまり皆様のお役に立たんのです(^^:
客足遠のく (01/7/20)
本日海の日です。
明日から夏休みに加えて三連休となるので
町や道路には家族連れの車があふれかえっています。
そして相変わらずこんなに暑いのに
客足が減ってしまいました。
みんなどうやら遊びに行ってしまったようです。
気を揉んでいるのは店長ですが、
疲れが中途半端に残っているちににとっては
少々ありがたかったりします(^^;
泥酔 (01/7/19)
酔っぱらいです。
朝からビールを飲んでいます。
平日の昼間っからなんの気負いもなくビールを飲めるなんて
こんなときばかりはサービス業も悪くないなんて思います。
(でもこんな不規則な生活しているので、ご近所では夜の仕事と思われています^^;)
朝、というかお昼に近い朝にサンドイッチとビール。しあわせ。
昼、というかおやつに近い時間にやきそばとビール。しあわせ。
夜、というか夜食に近い時間にアジの開きとビール。しあわせ。
しあわせは身近なところにあります♪
のどかに過ごしたい (01/7/18)
疲れが取れません。
やっぱりこのあたりは年を感じるところです(^^;
運良く店長が休みだったので
なるべくお店の隅っこでじっとしていました。
これまたありがたいことに明日も休みです。
きっと寝ています。
爆睡 (01/7/17)
睡眠時間14時間(^^;
この眠りを妨げる者は呪われる(笑)
限界 (01/7/16)
限界です。
冗談抜きで朝起きられませんでした。
体の細胞一個一個が「休み!」を要求しています。
それでも今日は行かねばなりません。
行ったものの体は動かず。
結局今日一日何していたんだかな?
早くに帰してあげなければいけないはずのアルバイトの子まで
最後まで残して…う〜ん、ごめんよおおおっ!
思考能力ゼロのちには本日全く機能しませんでした。
怒涛の4日間 (01/7/12〜01/7/15)
応援で出張に出ました。
この店。新規開店の時には地元警察まで出る騒ぎの店でした。
でもそれも過去の話。
今回の改装にはさほど集客がないのでは?と
個人的には楽観視していた応援でした。
ところが…。
一日でエアコン100本売るなんて、どんな店なんだあぁぁっ!!!
しかも猛暑だ猛暑だ猛暑だ!
入口横に増設された持ち場のレジは
扇風機が全開で回っていようが、業務用エアコンが全開で稼動していようが
熱風に包まれて制服のベストの下は汗でびっしょり張りつくほど(^^;
「辛いがこれで痩せられる♪」と甘く踏んだが
汗を思いきりかいた後の冷えたビールは極楽浄土(^^)
ついでにカロリーまで連れてきてくれて結局変わらず…。
でもここしばらく出向いた応援のなかでは
一番まともに売れた店だったなぁ(^^;
若者限定 (01/7/9)
本日会社関係の飲み会で「若者限定」の飲み会が行われました。
ちには同い年の子に「私達って行っていいのか?」と
確認しちょっぴりホッとした状況(^^;
ちにとしてはここしばらく精神的に直滑降なコトばかりだったので
久々の気分転換になりました。
既婚未婚問わず「どこからトシなのか?」を
ちょっと考えた飲み会でしたが、
夜中の2時をキツイと思うあたりは、やはりトシなのでしょうか?(^^;
暑い… (01/7/8)
さいきん暑いです。
夜遅くに寝てもなんだか朝の6時7時に目が覚めてしまいます。
喜ぶことではないけれど猫のシロより早く起きることが出来ます。
もっともシロは一度ご飯を食べてもう一度寝ているので
わたしよりはずっと早起きなんだけど(^^;
正式発表していないけど、ホントは梅雨明けなんじゃないでしょうか?
力 (01/7/7)
七夕です。
子供の頃は短冊に願いを書いてわくわくしながら
小学校で作られた体育館の二階まで届く大きな竹を見上げてました。
願い事って叶うかなと期待する夢の時期はとうに過ぎて、
気がつけば夢は自分でかなえるモノという現実的なコトになってしまってます。
たしかに間違いじゃないし、自分の力で達成する喜びは一番だけれど
こんなときに振りかえってみると、ふと「願い事」を本気で信じていた頃が
今にはないある種のパワーを持っていたんじゃないかなぁと
ちょっと気になってみたりするのです。
まいぽじしょん (01/7/6)
最近自分がいる位置というモノを
急に理解できなくなることが時々あります。
プライベートに限らず自分の生活全般で(^^;
どうもまだ実家の猫の死から立ち直っていなくて
ふと不安になったり突然涙をこぼしたり(^^;;
そう考えると色々ありながらも今までの自分が
それなりの波に乗って生活していたんだなぁと
あらためて感じます。
プライベートでいえばどっちつかずのこの状態を
いい加減ナントカしなければいけない時期にも来ているように感じます。
許しがたいこと (01/7/5)
ちには洋服のアレコレに色々いうほどセンスが良い訳ではありません。
が、どしても生理的にだめなのがイマドキの男の子で
ぱんつを見せて腰でズボンを引っ掛ける履きかた(^^;
脚の長い欧米人ならそんな格好も似合うだろうが
純日本人体型がそんな履きかたをすれば
胴長短足そのまんま。
お世辞にもカッコイイとはいえないのです。
それでもジーンズなんかで私服ならばまだ理解は出来なくても
納得するのですが、高校の制服のズボンまでもあの履きかたをするのは
どうしても、許しがたいのです。
はむなぷとら2 (01/7/4)
久々に映画館で映画を見ました。
今更かもしれませんが「ハムナプトラ2」です。
上映時間は二時間ほどのなかなか長いものでしたが
ノンストップムービーっていうのはこういうモノかという
終わってやっと息をつくくらいの突っ走り映画でした(笑)
純粋な娯楽映画なので内容をアレコレ語る話ではありませんが
そのあとの酒の一席ではその感想を充分楽しめる映画でした。
ちょっと落ち込み気味だったここ最近のいい気分転換にもなりました♪
ノミの行方 (01/7/3)
先日あまりに猫のシロにノミが増殖したので
獣医さんのところに行って「フロントライン」なる薬をもらいました。
一ヶ月効きながら猫にも人間にも害が少ないというノミ限定な薬ですが
これが良く効きました。
ところが思わぬ副作用が(^^;
ノミが都合よく外で全部落ちてくれるワケもなく
シロの体から追いやられたノミ―ちゃんは
ちにの家の中にも潜伏していたのです。
風呂上りにビール飲みながらテレビ見てのんびりしていると
ふと腕がかゆい…。
見るとノミ―ちゃんが一心不乱に血を吸っている(^^;
こんなことを言っている場合ではないが、
ノミが血を吸う姿というモノを生まれて初めて見た。
(こーいう余裕があるところからして、すでに酔っぱらっているのだけれど^^;)
ぷっちり潰して片付けたものの気がつけばキンカンが手放せない生活。
そうでなくても外に出れば蚊の猛襲を受け(アルコールが毛穴から出ているという説も…)
くわえて虫刺されに弱い体質ときたもんだからすでに体は水玉模様(泣)
こんなんで今年は海に行けるのか?
遅くなりましたが、8000ありがとうございます! (01/7/2)
もっと早くにお礼を言わなきゃいけなかったのですが、
管理人がいまだに落ちこんでいるために
なかなかみなさんにお礼を言うことが出来ませんでした。
遅くなってしまいましたが、本当にありがとうございますっm(_ _)m
毎度毎度更新が遅れながらもお付き合いくださるみなさんに
本当に感謝しています!
なかなか先に進めず同じトコロをぐるぐる回っている状況ですが
忘れるんじゃなくてなんとか受けとめられるようになるまで
頑張りたいと思います。
これからもぽつぽつ更新していきますので
お時間のある時には覗いてやってください。
お願いします(^^)
泣いて泣いて泣いて…疲れた (01/7/1)
先月16年一緒に生活した実家の猫が
車にはねられて突然死んでしまいました。
仕事には普通に出ていましたが
家に帰ると毎日狂ったように泣いているか
空が明るくなるまでぼんやり座り込んでいました。
すぐに埋めてあげてゆっくり眠ってもらおうと
頭ではわかっているのに、ともすると
土を掘り返してその姿をもう一度見たいという衝動にかられます。
もちろんそんな可哀想なことは出来ないけれど。
ひと月近く経つけれど、夜すぐに眠ることが出来なくなりました。
今一緒に生活している猫のシロに向かって実家の猫の名前を呼んでしまうし。
まだ混乱したままです。
生きていると忘れること忘れないこといっぱいあります。
わたしはこの猫のことを「忘れたくない」と思いました。
本当は目を背けたくなるような悲しい最後の姿も
泣きながら最後まで覚えているために見つづけました。
今でも思うのは野良猫だったこの猫が家にきて16年
幸せだと思ってくれただろうかということ。
聞きたくても聞くことは出来ないけれど…。