『アルジャーノンに花束を』 (06/10/8)
三連休ど真ん中です。
にもかかわらず家族三人、一日のんびりと家で過ごしてます。
というか、ボブさん8月からマトモなお休みが一日もなかったので
溜まった疲れを抜くためにひたすら眠ってました。
たぶん前の晩から数えると18時間くらいは眠っていたんじゃないかと(´∀`;)
おつかれさまー。
そんな秋の夜長。
やっぱり本を読みたくなるものなんでしょーか。
高校の時分からつきあいのある友人の感想を聞いて
当時、どうしても読んでみたくなったのがタイトルにもある
『アルジャーノンに花束を』でした。
もともと心理学系の本は昔からアレコレ読んでいたのですが
そのこと人に話をするとけっこう警戒されるコトが多いもので
(なんか“読まれる”とか思っちゃうらしい 笑)
いつの間にか距離を置くようになってしまっていたとゆーか
しらばっくれるようになっていたジャンルでもあり。
本当に純粋に読んで純粋に涙が止まらなかった話で。
そのことをフト思い出しまして。
高校生のあの時に読んだあの感動とあの涙は
今、読んだらどう感じるのだろう?と。
そう思うと無性に読みたくなってきて
なのにそーいう時に限ってすぐに手元に出てこないもんです(´д`;)
文庫本探すかなーヾ( ̄∇ ̄;)