嫉 妬
他人の嫉妬はコワイ。

いろんな感情に力は宿るけれど、直接的なパワーにおいては
「嫉妬」と「憎しみ」に勝るものはないんじゃないでしょうか?

私の友人は、好きな男の子が他の女の子と話をすることが許せないらしく
痛烈に放った一言「あの子を殴りたいほど憎らしい」
…コワイぞ〜(T_T)

「嫉妬の元」とでもいうのでしょうか、恋愛だけでなく仕事や生活の中でも
人と関わることなら「嫉妬の元」はどこにでも転がってるわけですよね。
それでも一番強烈なのが多分やっぱり色恋の「嫉妬」
知っている最古は「源氏物語」の生霊六条の御息所。
源氏の愛を受ける夕顔を最後には死に追いやるなんて恐ろしすぎる(^^;

でも嫉妬がらみの話って女に多いですよね。
女の方がやっぱり情動的にできているんでしょうか?
男の嫉妬も下手をしたら女よりも怖いことがありますが…(^^;

嫉妬が高じて色々な事件にもなったりするけれど
それはいつでも身近なところから。
嫉妬のように暗い力は普段なかなか目に付かないところに押し込められて
溜まりやすいモノのような気がします。
それが一気に爆発したときのパワーは誰にも止められるもんではありません。

気をつけましょうね。
夜となりで静かに寝息を立てている人が、
ある日いきなりその想いを爆発させるとも限らないのですから。

(01・09・30)

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早い方がいい???
すっかり忘れられたこのコーナー(^^;;
細々とやってますう〜(泣)

最近公私共にバタバタしていたら、こういう内容を書くという
心の余裕をなくしていたみたいです。
いけませんね〜(^^;

そんなわけでこの間、酔っぱらいながらも聞いていた話。
「ある男性の前にAさんとBさんという二人の女性がいます。
 Aさんとセックスをすると10分でイキましたが、
 Bさんとセックスをすると1時間かかりました。
 さて、どちらが良いでしょう?」
算数のような問題だけれど別に時速とか(?)関係ありません(笑)

やっぱり面白いなぁと思ったのは、男の人は早い方がいいという意見。
逆に言えば「早くイカせられる女」はいいということになるんでしょか?
ここで「男の方が疲れるから」などという意見は却下です〜♪

もっとも人によってこのあたりは大きく好みが分かれるところなので
まとめることはできませんが、せっかくの長い夜なんだから
イクことばかりに執着しないでじっくり時間をかけて楽しむのが
ちにとしては、いいんじゃないかなぁと思うのです。

「明日仕事で早いから」などという意見も、もちろん却下です〜♪

(01・8・5)

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避 妊
忘れられそうなこのコーナー。
忘れられないように更新〜、でございますっ!

とりあえず「予定」がないかぎり、既婚・未婚共にセックスにおける必要条件。
わかっちゃいながらなかなか上手くいかない「避妊」についてのお話。

生殖本能としての「セックス」と生活としての「明るい家族計画」は
どうも思うようにならないのが、現実のようです。

ピルが解禁されて一般的に知られるようにはなってきましたが、
それでもまだまだ女性の避妊について充分だとは言えない状況のようです。
ちにはこの件に関しては過去の実績を振りかえって、少々自信(?)があるほうです(^^;

今回この話題を考えたのも友人の「生理が来ない」という話題がキッカケ♪

正直なトコロ男の人はDNA鑑定でもされない限り「俺じゃない」と言ってしまえば
それまでなのです(そういって逃げてしまう人は人間性として問題ですが…^^:)。
でも女の人はどんな言い訳をしても一度妊娠してしまうと「なかったことに」できないんですね〜。

そういった現実問題を先にすると女性が避妊に関して積極的にならなきゃいけないでしょー、と
思うんだけれど実際には「彼氏がつけたがらない」とか「雰囲気が壊れるからイヤだ」とか
う〜ん、恋する乙女は「パートナー主体」という現実が多いようです。

もっとも、未婚の不特定多数(?)を対象とするならまだしも、
既婚の特定パートナーに対しての避妊手段がコンドームと言うのも
少々味気ないと言うか、夫婦なら心身ともに密接しているほうが自然だと私は思います。
だって出来るだけ身近に感じたいじゃないですか(^^)
そういった場合でしたら、ピルを使ったほうがいいんじゃないかなぁと思います。

ただ、どうしても副作用で吐き気やらめまいやらで
今のところ、楽に使えないのが残念ですが。

色々な雑誌やらテレビやらで「避妊」について色々書かれているけれど、
結局のところ「お互いの理解」という点に落ち着いてしまうところが
それしかないのは解るけれど、ちょっと残念です。

もっとも本当はこんな問題をちょっとした思いやりでフォロー出来るパートナーと
みんなが出会えれば、男女ともに悩むことなんてないはずなんですけどね〜…。


(01・04・08)

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フェティシズム“足フェチ編”
たぶん風邪、で最悪な状況のちにでございます。
でも体重減ってちょっとだけ嬉しい。
遅まきながら更新でございます〜。

さて、今回はフェチのお話なんかを♪
fetisism(フェティシズム)―異性の毛髪・靴などを対象とする性倒錯。

私の身近な知人に見事な「パンスト足フェチ」がいます。
彼曰く「女性自体には性的魅力を感じないが、女性の足には特別に性的魅力を感じる」と
飲み屋のテーブルで平気で言ってのけるような人間です(笑)
フェチからみた女性論を持っているので話をしていても面白いし、
普段飲めないようなお酒を振舞ってくれるので、ちに的には「良い人」ランクです(笑)

さて、ここで「フェチ」という言葉だけ聞くと「変態」に近い響きがありますが
もっと一般的に言えばわたしは「こだわりの好み」だと思います。
「髪のきれいな子が好き」だとか
「筋肉質な腕の人が好き」だとか、こう言えば誰もが思い当たるんじゃないでしょうか?
それが究極になるとその「対象物」のみで性的欲求が満たされるのだと思います。

かのパンスト足フェチの彼が力説するところによると、足フェチにとって女性の脚は
「細ければイイってものじゃない!適度な筋肉と適度な脂肪がついた上で
脚のもつ微妙なラインを描くこと!足首は締まっていてストッキングのなめらかさと影が
脚のラインの上で美しく際立つこと!」なんだそーです(^^;
うーん、話を聞くだけでもそれは美しい脚でしょうなぁ…。

最近たまってきた太ももの脂肪をつまみながら
美しい脚なるものに想いだけ(^^;よせる、ちにでございました。
うーん体調悪いので、これにてっ!

(00・02・18)

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男と女の友情は成立するか?
ホントに久しぶりの更新になっちゃいました(^^;
忘れられたようなこのコーナー、復活でございます♪

さて、たぶん誰もが1度は語ったことのあるこの話題。
たまたま仕事中にこんな話題が出たので、改めて考えてみました。
(というか、なんで仕事中にこんな話題になったんだろう?^^;)

ちに個人の考えから言うと答えは「NO」ですね。
少しばかりの時間であれば「友達」には誰でもなれると思いますが
時間が経って親しくなればなるほど保っていた均衡は崩れやすくなります。

個人的経験からの話になっちゃいますが、
気がつけば好きになっていたり、好かれてしまっていたり、
これはどちらについても拷問に近いと思いますね(笑)
踏みこんで自爆したこともあるし(^^;踏み込まれて殴り倒したこともあります(^^;;

確かに人生紆余曲折をえがいてたどり着いたところに
やっと「友情」と呼ばれるものがあると思いますが、
その根底にあるのはやはり「愛情」にほかならなくて
「愛情」がゆっくりと形を変えて「同士」になったときが「友情」だと思います。

よく気軽に「友達だから」という言葉を使いますが
同性と同じくらいの友情を持っている人がどれだけいるか
自分は「友達」だと思っていても、実は相手が「愛情」を押し殺しているかもしれません。
そう考えると「友情」なんて言葉もどこかキレイごとに片付けられているような気がして
うかつに使うことをためらってしまいます。

それでも「この人はすごく大切な友達」と言える異性がいることは
すばらしいことですし、正直うらやましいとさえ思ってしまいます。

ちにの目標としては人生隠居生活の頃に気の置けない「茶飲み友達」が
できたら嬉しいなぁなどと思っています(^^)

(01・02・03)う〜ん、見にくい…(^^;

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クリスマス狂騒曲
今年もきましたクリスマス♪
毎年毎年多くの男と女が繰り広げる狂騒曲(^^;

まあクリスマスはちにの人生にも深くかかわってはいるんだけれど、
それでも騒ぎすぎる人間ばかり見つづけると「オイオイ(^^;」と思ってしまいます。

だって別にどこに出かけようが、何もらおうがいーじゃないですか(^^;
ちにとしては行き付けの居酒屋で美味い刺身と冷酒なんてのは
さいこーの組み合わせなんだけど(笑)
どうも男より女の方がクリスマスを「特別なのもの」として見る傾向が強いようです。
別にクリスチャンでもないお祭りなんですけどね(^^;

経済事情が厳しくなったことが統計上も発表されたようで
プレゼント金額は前年より平均約二万円ほど下回るという話がされていました。
う〜ん、こんなところにも不況の波が…。


まぁ、女同士の見栄の張り合いだの、ホントは何でもいーんだけど
クリスマスにかこつけて女を落としにかかる男っていうのは、
ちょっと見たくないと思います…(^^;

でも、彼女を喜ばせようとがんばってプラン立ててる男や
可愛く、またはキレイに着飾った女が白い息を吐きながら
夜のイルミネーションの中を歩く姿は何度見てもいいものだなぁと
この季節ならでは!と思うのです(^^)

(00.12.25)

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SMから学ぶこと(最初のお話)
久々の更新です(^^;
今回はSMから学んだ最初の部分を♪

さいきん若い世代の中で「ソフトSM」なるものが
流行っているそうです。
「SM」といえば、皆さんおなじみの3種の神器「ムチ・縄・蝋燭」で
SとMの数々のプレイが繰り広げられるわけです。

私も最初はSMなんて聞くと変態性衝動?なんて思ったりもしたのですが、
実際「真剣に」SMと向き合っている人というのは
すごくマジメで驚かされます。
ともすれば相手を傷つけてしまうかもしれないため、
Sは細心の注意で「ムチ・縄・蝋燭」を使い
Mは自虐的喜びではなく精神の開放が目的なんだそうです。

彼らにいわせると「SM的なプレイ」とは一緒にされたくない!とのことで
自分の性癖にある種のプライドを持っています。

こんな真剣な姿を語られると、さて自分はどうなんだろう?と考えさせられます。

ベットで向き合ったときに本能以外で相手をどれだけ見つめているか?
これはちょっと「真剣に」考えないといけません(^^)


(00.12.12)

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一緒に飲むということ=セックスまでできること
よく誘われて二人で食事に行ったらホテルに行くのはOKっていうのが
ナゼかどっかで定説になっているようです。
男と女の意識の違いのようで、
「そんなつもりじゃなかったのに!」って女の子から言われた人も
言った人も結構多いみたいですね(^^;
今回はちにの経験からのお話をちょっと書いてみたいと思います。

ちには飲み歩きが大好きです。
女の子同士の集団でわさわさ行動したりするより
一人で勝手にふらふら出歩いて飲みたい人と飲み歩くので
内外ともに誤解の多い方だと自覚しています(笑)

そんなわけで一緒に飲むのも独身の人ばかりじゃないわけで
友達はもとより元上司やら現上司やら、飲み屋で知り合った兄ちゃん、おっちゃん
もちろん既婚者なんかもいるわけです。
何度「愛人・不倫説」流れたかわかりません(大笑いっ)
(愛人だったらもっとイイ生活してるよぉ〜^^;)

まぁ、差しで飲んでいるとやっぱり男という種は
狩猟本能があるんだなぁと感じます。
「なんとか機会があればヤリたい」というのが既婚未婚ともあるようです。
これは愛情とか単なる欲求不満とかとは別に「オスの本能」としかいいようがない。

それでも飲んでて口説く、口説かれるっていうのは
飲んでいる人間としてはある種、当たり前だと思います。
(よくいえば社交辞令みたいなもんだと思ってください^^;)
というか、そのくらいのゆとりを持って飲みたいですよね。
ただホントにその後まで行くかどうかはまた別で(笑)

(00・11・21)

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さがそう性感帯
4000カウント超えました♪
いつも遊びに来てくれる皆さんありがとうございます〜!

さて、今回は「性感帯」のお話です♪
男にも女にも体中に無数に存在する性感帯。
どこかで「性感帯は宝捜しのようなもの」と書いてありましたが
コレは本当ですよね。

人によって感じ方もその強さも違う性感帯は
お互いが努力して捜し出さなくちゃわかんないもんです。
むかしは寝っ転がっているだけの「マグロ女」という言葉がありましたが
いまは寝っ転がっているだけの「マグロ男」という言葉があるそうです(^^;
もっとも一部では「マグロ男」が生まれるのは
風俗でラクしすぎているからっていうウワサもあるんですが…(^^;

性感帯は性を感じる一帯ということで
男も女もハマればそれは気持ちいいでしょう♪
難点は、一度わかった気になると探求心が薄らいでしまうこと。

探せばまだまだ溢れる宝の泉、
ひょっとしたらパートナーの宝がまだどこかに眠っているかもしれませんね♪

(00・11・13)

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どうして「何回」が自慢なの?
年齢が上がるにつれて、そういった話は少し減るようですが
「何回やった」かが男の人の自慢の一つになるようです。
…なんででしょ?

男のバイタリティの証明とでもいうんでしょうか。
学生ともなれば「競い合い」の精神まで出てくるというのだから
それほど大切なことなのかなぁと感心してしまいます…(^^;

女の側に立てば「いかに気持ちのいいセックスができるか」が
大切なのであって(これは男の人も一緒だと思いますが)、
それが「何回か」はあまり関係ないと思うんですよね。

もっとも、ある女性の友人にいわせると
「女の要求に男は応えなければいけない」と言い放つので(^^;
男の人も努力の限りを尽くさなければいけないのでしょうか…

ただ、回数の多さで自分が満足するのもいいけれど
相手の満足が必ずしも一緒でないということですね。

男も女もせっかく一緒に過ごす時間を
自己満足のためにしてしまうのは、ちょっと残念な気がします。

お互いがいかに楽しく過ごせるか、それで「回数」が答えなら
それは体力の限り(笑)がんばるしかないでしょう(^^)

(00・11・01)

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美容整形に思うこと
容整形って一般的に聞くようになりました。
女も男もするしないは別にして、雑誌などの広告でよく見られると思います。

ちにも女性雑誌なんか見ていて、こうなれたらいいのかなぁ?なんて
成功者の写真なんか見て、想像だけしたりもします。
実際には精神的にも金銭的にも、とてもじゃないがそこまで思えないので
やろうとまでは思いませんが…

先日も書きましたが、女性の乳房の大きさ、男性の性器の大きさなど
コンプレックスであるが故に、それを「自信」にするためのの一つとして
「整形」する人もいます。

もちろん、個人的には悪いことだとは思いません。
特に他人から見て何でもない状態でも、自分が思い悩んで
それだけで日常生活に支障をきたすようであれば
思いきって変えてしまったほうがいいと思います。

ただ、一つ気になることがあります。
とても大事なこと。特に顔の整形の場合。

男でも女でも、子供が生まれたときに
整形前の自分とソックリだったらどうでしょう?
今の顔を変えられても、遺伝子の顔までは変えられない。

「自分の子供だから変わらず愛せる」と聞きたいところですが
自分の顔がイヤで整形したはずの顔が目の前に毎日ある。
コレが原因で何かしらの問題が起こることは、とても悲しいと思います。
想像だけの思い過ごしであって欲しいのですが(^^;

生まれ持った子の存在を愛して欲しい、と個人的には思います。

もっとも、こればかりは問題の当事者でないだけに、
簡単に答えを出せそうにありません。

(00.10.23)