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2008.3.14 台東区立一葉記念館まで。Ichiyo-Memorial Museum
www.taitocity.net/taito/ichiyo
一昨年の11月に開館で、入場料は300円。3階だてのこじんまりした記念館ですが、展示はよく考えた充実したものです。
樋口一葉(夏子)の人柄と生きた時代がわかります。
感心したのは、一葉の書です。書は人柄を表すといいますが、清楚そのもの。
一葉の遺品が沢山残っているのは、一葉の妹の貢献が大とか。
明治の一つの面をよく示しています。