2007年前半の日記


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★2006年の日記



6月30日<映画会>
 夜、カフェビエンチャンで映画会。
 毎月1回開かれている。わりと古い映画を中心にやっているので、見たことがないものばかり。今日は高倉健の任侠映画。
 いつもは店を閉めて行っているのだが、今日は閉めずに、店の子に任せてみた。できるかと聞くと、できるという頼もしい答え。お客がいっぱいでダメだったら電話しろと言って店を出る。
 夜8時、店に戻ってみると(予想通り)お客はほとんど来ず、まったく問題なかったようだ。
 映画もまずまずおもしろかった。私が店を空けても大丈夫だった。よかったよかった。
6月29日<試作・第5弾>
 今日の試作はクリームコロッケ。
 実はほんとに初めて作った。ホワイトソースを作り冷やした後、揚げる。
 いつものことながら、1個が大きい。それを3つもつけてしまったら、「多すぎ。箸がすすまなくなった」。
 これもやっぱり1個で十分。ほかに、ヒレカツ、エビフライと合わせてミックスフライセットなら、いいんだけどって言われた。たしかに。
 昔食べたコロッケカレーのコロッケとはやっぱり違うものになっちゃった。うーん、難しい。
 また作ることは…ないかな。

6月28日<ゲストハウスに私一人>
 GHを管理し始めて、初のできごと。
 まったく一人のお客さんも泊まっていない。昨日も1部屋だけしか泊まっていなかったのだが、その人がチェックアウトして誰もいなくなった。
 たしかに観光客は減っているのだが、1年以上たったけど、こんなことは初めて。すごく静かである。
 レストランも同じく静かである。
 去年の8月、断水でほとんどのお客さんがGHを移っていったときでさえ、1人泊まってくれていた。あのときは、お客さんがいないことで、すごくあせって落ち着かなかった。
 今はそんなあせりもなく、あきらめというか、物悲しさというか、そんなものしか感じていない。
 なにかが足りない、でも何がたりないんだろう…。店の前の工事は年内に終わることはないそうだ。

6月27日<どしゃぶり>
 今朝はどしゃぶり。
 市場へも行けないくらい。小降りになるまで、先に仕込みをしてから出かけた。裏の道は川状態。
 去年はこの道が川になることはなかったのだけど、やっぱり工事の影響かな。それでもなんとか帰ってきたら、また降りが激しくなった。こうなると、予想通り従業員が出勤してこない。
 昨日も雨が降っていたのだけれど、そしたら、日本語学校へ行かなかったという。
 雨季なんだから雨が降るのは当然。
 雨が降るのがわかっているんだから、ちゃんと準備して、仕事も学校も時間通りに行くのが普通って考えるのは
ラオスではありえないのか???
 「雨だから」って言われて、「そうだね、仕方がないね」って言えない私。
 言えるようになったら、ラオス人化したってことかな…。

6月26日<コロッケカレー>
 カレーのトッピングに何かいいものは?ってことで、残っていたじゃがいもを使ってコロッケを試作。
 トッピングにしては大きすぎるかななんて思いながらも、試作だからおやつに食べてもいいやって感じで、丸める。
 コロッケカレーといえば、忘れられない店がある。それは実家のそばにあったインディアンカレーという店。
 そこのコロッケカレーはジャガイモではなくて、クリームコロッケだったのだが、揚げたてのコロッケは、ほんとに焼けどをするくらいあつあつで、カレーとの相性もすごくよく、行けばいつも食べていた。
 あのなんともいえないとろとろ感、もう一度食べたいなぁと思うのだけれども、もうだいぶまえにその店ははなくなってしまった。
 今度はクリームコロッケを作ってみよう。昔食べた、記憶の中の味に近づければいいなぁ。

6月25日<ヒレカツ定食>
 先週末、市場でよさそうな豚ひれ肉を見つけ仕入れた。
 今日、常連さんにそのヒレカツを使ってトンカツ定食を出してみた。
 肉をさばいているときから、肉の柔らかさにびっくりしたのだが、普段使っているロースとの違いは、さわっただけでもわかるくらい。
 評価は上々。でも、ヒレカツ定食を出すなら、いったいいくらで出す? ロースよりも仕入れられる肉の量は少ないから、ちょっと高くしないと割に合わない。トンカツ定食が30,000キップだから、32000キップくらいでどうだろう。
 明日はコロッケの試作、あさってはエビフライの試作。
親子丼の試作はいつできるかな?
 メニュー増強できる日も近いかな。
6月24日<少年野球>
 日曜の午前中、少年野球のコーチにいった。もともと私は野球少年だったので、教えて欲しいといわれていたのだった。
 集まったのは、ラオスに在住の方の子供さんたち10名くらい。小学校2年生から5年生まで、女の子も3人入っている。その中で経験者は3名だけ、他はみんなまったくの初心者。
 経験者と初心者2つのグループにわけ、別々に指導を開始。経験者3人は思った以上にちゃんとボールも投げているのでびっくり。自分もそのころは野球チームでやっていたのだからできても不思議ではないのだけれど、もっと投げられないと思っていた。
 初心者のほうは、ボールの持ち方、投げ方から始める。2つのグループがまったくレベルが違うのでちょっと大変だったが、子どもたちはとっても元気、いい刺激になった。
 久しぶりに太陽の下で2時間過ごすことができ、気づけば、かなり日焼け。軽い2日酔いだったこともあり、かなりへばった1日だった。
6月23日<てんぷら研究会>
 先週のてんぷらに引き続き、今週は天ざる。いつの間にか、「てんぷら研究会」って呼ばれている。
 そばの前に出汁巻き、お浸しから始まり、いんげん、おくら、人参、かぼちゃ、なす、たけのこ、えび、いか、掻き揚げを出す。先週よりかなりボリュームアップ。
 氷を使って衣を冷やすなどしたが、やはりかりっとは揚がらない。鍋が薄くて温度変化が激しいせいかも。
 酢を入れるといいと聞いたので、最後に試してみるが、ちょっと入れすぎたせいで、酸っぱい上に、あまりカリッとはしなかった。さてさて、どうすればきれいにあがるのやら…。
 最後にそばで仕上げ。みなさん、腹いっぱいのよう。途中からつまみ食いをした私でさえ、腹いっぱいなんだから当然か。
 で、なぜかお会計は先週より安くなった。あれっ、私はなにか計算間違いしてる? とりあえず食材費には足りてるけど…。

6月22日<再びケガ>
 先日、カレーの仕込みでやけどをした。今日は、仕込み中に包丁で指先を切ってしまった。
 血はすぐ止まったから良かったけれど、我ながら、なにやってんだろって感じである。
 疲れがたまってきているところで、いろいろ考え事ばかり多いから、集中力が欠けているんだろうなぁ。
 親子丼試作しなきゃ、ジャガイモが悪くなる前にコロッケつくらなきゃ、おととい仕込んだカレーの試食もあるし、明日は朝から天ぷらだったっけ。その他にも考えているだけで、動けていないことばかり。
 うーん。一人で考えてるより、誰かとのんびり話がしたいなぁ。愚痴を聞いてくれる人、試作たべてくれる人募集中。
 
6月21日<もったいない>
 お客さんから、カレーのオーダー。友達が来るからと2つお願いしますと言われる。厨房ではもういつでも出せる状態になったのだが、連れの方がまだこない。
 「どうします?待ちますか?」と聞くと、もうすぐ来るから出してもらっていいとのこと。じゃあってことで出したのだが、しばらくたっても来ない。
 来れなくなったとの電話が入ったようで、「持ち帰りにできますか?」と言われる。うーん、カレーがかかってしまっているので持ち帰りは無理。
 次に来たお客さんが知りあいだったので、「カレーなら、これ食べてくれませんか?」と聞くけれど、あいにく今日は別のものを食べるつもりだったそうでダメ。結局手付かずのカレーが一皿残ってしまった。
 あー、もったいない。冷めちゃったけど、まかないに食べようっと。

<愛想悪>
 今日、客さんから「愛想悪いっすね。私何かしましたか?」って言われた。たしかに、自分でも愛想悪いと思う。
 今週は、1周年イベントをやり、昨日はカレーの仕込み。かなり疲れがたまっているっていうのが原因のひとつ。
 それと私が苦手なのが、初対面の人と1対1で長時間話をすること(ビールでも飲みながらっていうのならまだいいのだけれど)。
 実はこのお客さんには、先週の夜つかまったのだった。で、話もいまひとつ興味のわくものではなかったのもあり、なんとなく苦手だなぁってのが出てしまったようだ。
 やっぱ、私は客商売(接客)は向いていないのかも…。
6月20日<カレーの仕込み>
 昨日、一周年記念でカレーの大盤振る舞いをしたので、在庫が少なくなった。で、昨日かなり多くの方に食べに来てもらったので、今日はお客さんは少ないはずってことで、午後店をしめて、カレーの仕込みをした。
 いつものことながら、やっぱり暑さがこたえる。前は仕込みながら店も開けていたことがあったけど、よくそんなことができたものだと我ながら感心する。
 もうそんな無理はせず、仕込みに集中のはずが、ちょっとした気の緩みから、熱い鍋にそのままさわってしまい、指をやけど。氷でひやしながらの作業となってしまった。なんとまぁ情けない。
 夜8時、なんとか終了。もうくたくた。放心状態。晩飯どうしようかと思っていたら、店の子が「野菜炒めつくろうか?食べる?」って言ってくれた。こうして人に作ってもらうご飯はやっぱりおいしいなぁ。

6月19日<祝・開店一周年>
 レストランを始めて、今日でちょうど1周年。
 いやー、大変なこともたくさんあり、楽しいこともたくさんありの、あっという間の一年でした。
 最初は店の子も不安だらけって感じだったけど、今はしっかり私の手足となって働いてくれている。なんとか1年もってよかったよかった。
 で、今日は一周年特別価格。カレー(小)5,000キップ(カオピアックより安い!!)。ひとくちカツカレー(小)6,000キップ(カツが1,000キップ。揚げパンと同じ値段)。普通サイズは+5,000キップ(それでも10,000キップはラオ飯より安い)。はっきりいって儲けはまったくない。ほんとにご奉仕価格。
 今朝は早くから、カレーを食べに来てくれるお客さんもいて、お祝いの花もいただいた。
 1日に2回来てくれる人もあり、やっぱりかなりうれしい(普通の日ももっと来てくれると、さらにうれしいんだけれどなぁ…)。
 皆様これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 夜、閉店後、ひとり店でビールを飲み、カレーを食べる。やっぱりうちのカレーはうまい!!
 でも、お疲れさまって一緒に飲める人がいないのはちょっと寂しいかな。これもやっぱり人徳のなさってことか…。
 明日からまたがんばろう。

6 月18日<たまご丼>
 Kさんがきて、「たまご丼、2つ、たまごは半熟どろどろでね」って注文。
 もちろん、うちのメニューにはない。先週、親子丼(たまご半熟)の試作をしようとおもっていたのだけれど、なかなかタイミングがあわず、できずじまいだった。で、いきなり今日たまご丼の注文。
 半熟、生たまごに抵抗がない人には出せるけど、欧米人にはやっぱり出したくない一品。
 聞けば、在住の方のなかには、生で食べている人もそこそこいる。まぁ腹を壊したら、自己責任ってことで出すしかない。
 日本のたまごと違って、ラオスのたまごは検査されていないから、基本的には生食に適していない。
 新鮮なたまごなら、菌の繁殖も少ないんじゃないの?って気休めで食べてもらおう。
 日本だったら、保健所から指導されそうだけれども…。
<乱暴な客、不機嫌な私>
 よく壊れるもの…扇風機。
 まず首を振らなくなる。うちのレストラン、GHには、首を振らなくなった扇風機がたくさんある。
 毎日使っていて、こまかい砂ぼこりで磨耗するのが一番の原因だと思うが、扱い方にも問題があったと思う。向きを変えるのに、強引に首を左右に回したり、持ち上げて、ひねったりしてギアがかみあわなくなっていく。
 だから、お客さんには扇風機をさわってもらいたくない。でも、ちょっと目を離したすきに、勝手に扇風機の首振りを止めて、強引にひねる客がいる。
 だいたいが日本人。今日もいた。思わず、さわるなと言ってしまった。
 それから、どうも自分の機嫌がよくない。いらいらしている。怒った自分にイラついている?
 でも、このイライラは朝から「値段をさげろ」って言っていた客のせいかも…。

6月16日<朝から天丼>
 先週話していた「天丼」。今日やりました。
 昨日の夜から出し汁をひき、今朝はいつもよりも早く市場へ行き、生きた海老を買ってきて、せっせとさばく。
 生きた海老をさばくのは初めてだったので、最初はかなりてこずり、思った以上に時間がかかってしまった。
 天つゆ、味噌汁、お浸しほかを仕込み、なす、豆、海老3本、かきあげを揚げる。
 今朝は他のお客はいっさい受け付けられないって感じ。8時、もうKさんたちは店に来て待っている。かなりあせる。予定よりちょっと遅くなりようやく出来上がり。
 はっきりいって朝からクタクタである。もういやだ、こんな朝からのイベント料理はこりごり。しばらくほんとに何もする気が起きない。でも評価はまずまず。「じゃあ、来週は天ざるね」だって。
 これから毎週土曜は大変なことになりそうだ…。
6月15日<冷蔵庫>
 店の前の冷蔵庫。壊れかけたのを、とりあえず使っていたのだが、上の段は冷えが悪い、で、下の段は凍ってしまうという、なんとも使えない状態になってしまった。大きいので存在感はあるのだが、これでは電気もたくさんくっているだろう。
 で、新調。本当は土曜に古い冷蔵庫を運び出してもらい、日曜に新しく入れるつもりだったのだが、いきなり木曜に持ち出されてしまった。
 おーい、なんで予定通りに動いてくれないの?
 おかげで、他の冷蔵庫が満杯であふれた。仕方がないので、今日の午後に買いに行った。
 店の前の道は工事中。運び入れは大変。で、そのときに早くも冷蔵庫の足の部分が折れた。あーあ。早速これか。でも、しょうがないか。
 冷蔵庫のスペースも半分になったので、となりにちょっと展示もできるから、ちょっと模様替えをはじめよう。
6月14日<物価高騰>
 ラオスでの加工食材はだいたいタイから入っている。
 この1年、バーツが高騰。1年前は1バーツ260キップぐらいだったのが、今では280キップ近くまで上がっている。
 こうなると、タイでは価格は上がっていなくても、ラオスにもってくると、この為替上昇分がそのまま価格に跳ね返ってくる。
 店のおばちゃんたちは皆、値段が上がったというけれど、タイではそれほど変わっていないと思う。
 半年前、料理用油は48,000キップだったが、今では54,000キップ。半年で10%以上の上昇!!
 毎回、買うごとに値段が上がっていく。この調子で上がっていったら、やっぱりレストランの価格も上げざるを得なくなる。
 あー、いやだいやだ。
 (また、バーツが暴落する日がくる? それはそれで、いやなんだけど。お願いだから、平和で安定した日がきてほしい)

6月13日<従業員募集?>
 今朝、突然女の子が来て、「ここで働けって紹介された」と言ってきた。
 なんのこった?? GHの相談役のお父さんから紹介されたという。そんな話は聞いていないぞ。店の子も戸惑っている。
 学校が休みに入ったからつかってやってくれということのようだが、お客も少なくなっているこのシーズン。
  従業員はテレビをのんびり見られるくらいに十分にたりている。することがなくて、ぼーっとしていてご飯を食べて帰る? そんな仕事なら私がしたい(まあ、20ドルもあげれば十分だろうから、払えないってことはないんけれど)。
 ごめんね。ほんとは人が足りていても雇ってあげるのが、ナムジャイ(思いやり)のある人なんだろうね。ラオス人のオーナーなら雇ってもらえたと思うよ、きっと。
 でも、私は日本人だから。

6月12日<引越し祝い>
 日曜、シニアボランティアの人の家へ、友人と遊びにいった。
 この方はしばらくうちのGHの近くに住んでいて、夜よく店にご飯を食べに来てくれた人。新しい家はITECCのそば。うちからはそれなりに遠い。
 早めに飲み始めて早めにお開きにしようということで、4時に行ったのだが、話が盛り上がり尽きることがない。
 気づけば、10時を過ぎている。
 やっぱり眠い私。そろそろ帰ろうということになったのだが、帰りのトゥクトゥクが見つからず、20分ほど歩いただろうか。
 ようやく探してきてもらい、帰宅するが、すでに12時。こんな時間まで起きていたのは1年ぶり? 予想通り翌日、寝不足。軽い2日酔い。
 やっぱり、出かけるときは帰りの心配もしておくべきだった(2日後の今日、なんとなく筋肉痛です)。

6月10日<タラサオモール>
 今日、初めてタラート・サオ・モールに入った。
 中はなんと冷房がガンガン効いていて涼しい。それにもかかわらず、開けっ放しの扉が数カ所。これでは電気代かかるだろうなぁ。
 3階までフロアーがあり、エレベーター、エスカレーターもある。こどもがエスカレーターで楽しそうに遊んでいた。ガラガラなんで、怒る人もいない。
 店舗は1階はかなり入っているが、2階3階はほとんど空き状態。3階にはフードコートを作っているようだった。
 中に入っている店舗はそれほど変わったものはないのだが、やっぱり建物が新しいだけあって、どこもこぎれい。
 ここに、マック、ミスド、KFCなんかが入ると、かなり変わるんだろうなぁ。
 あったら私は行くかなぁ…。
 きっといかないだろうなぁ…。

6月9日<断水>
 断水するとの話を聞いた。昨日の夜8時から今日の朝8時までとのこと。
 でも昨日の夜は、まだ水が出ていた。うちには貯水タンクもあるので、問題ないかななんて安心していたら、今朝10時ごろ水が出なくなった。
 貯水タンクの水は空。水道管からは水がちょっとしか出ない。
 もう10時。8時には出るんじゃなかったっけ?
 ラオスのことだから、時間通りに作業が進むなんてことは、ないと分かっていても、やっぱりいらつく。いつ復旧するのかもわからない。
 あーあ、である。
 毎度のことであるが、せっせとバケツに水をため、2階のトイレに運ぶ。
 この国で、予定通り作業ができるようになるのは何年後なんだろう?

6月8日<めしの話>
 夜、カフェビエンチャンで飲みながら、5人で飯の話。
 うちのトンカツ定食はカツが2枚ついているから、カレーとトンカツ定食を頼むと、カツカレーも食べられてお得、と言ってくださる(うちのカツカレーは、カツでは儲けはほとんどないから、カツカレー頼んだほうがお得だと思うんだけど…)。
 「うまい天ぷら、天丼が食べたい」「どんぶりからはみでるくらいでっかい海老天がのったやつ」「オクラも出はじめたから、それもつけて」「かぼちゃもほしい…」「いらない!!」「築地みたいに、朝からガツガツ食べたい」「だったら週末がいいなぁ」「赤だしもつけて、料金は20ドル…、食べる?」(食べる!!といったのは1人のみ)
 で、最後には、「こんな話してたらカツ食べたくなった。串カツ揚げてきて」
 うーん、もう10時半をすぎている。かなり眠い私。
 「取りに来るなら、いいけれど」って言ってしまい、店に戻って串カツ4本を揚げることに…。ホントに来週、天丼つくることになるのかなぁ…。
 楽しみでもあり、憂鬱でもあり。
6月7日<花>
 先週、花をもらった。で、グラスにさして店に飾っている。
 花の世話なんてしたことがない私。ただ、水にさしておけばいいのかなぁなんて思っていたけど、なんだか元気がなくなっていくように思う。
 どうしたらいいのか尋ねると、「水は毎日変える。茎を切ってあげると水を吸いやすくなって
元気になるよ」と教えてもらった。
 花を飾って一週間。たしかにちゃんと世話をしてあげると、長持ちするんだなぁ。
 ほったらかしにしないって大切。

6月6日<飲酒と昼寝>
 最近、毎晩飲んでいる。お客さんと店で飲むか、夜、閉めたあとカフェビエンチャンへ行くかしている。
 痛風持ちの私としては、ビールは避けるべきなのだが、この前、痛みがあったから、しばらくは大丈夫だろうなんて、なんの根拠もない理由であるが、まぁいいかって飲んでいる。
 飲むと、夜中に目が覚めトイレに。2回目が覚めることもよくあり、これって頻尿? そうなると睡眠不足のため、昼間にものすごい睡魔におそわれる。忙しければいいのだけれど、暇になると耐えられない。
 で、昼寝。30分から1時間、ぐっすり眠る。今日は1時間半寝てしまった。
 これを規則正しい生活といえるのかどうか分からないが、これもまた、まぁいいかって気がしている。
 ラオス人化してきたのかも。
6月5日<2年目突入>
 ゲストハウスのマネージメントを始めて1年がたった。今日から2年目突入。あっという間の1年だった。
 去年の今ごろは右も左も分からない状態。不安がいっぱい、他には何にもないところからのスタートだった。
 まかない(従業員の食事)はどうしよう? 仕事はどうやって進めればいい? スタッフは何ができる? コミュニケーションはとれる? なんてことを悩みながらであった。
 そして、たくさんの人に助けてもらってなんとかやっと立っているって感じの1年だった。
 雨漏り、長期断水、盗難、客が暴れるなんてこともあった。思い出すのはトラブルばっかりって気もするが、それも今となってはなつかしく、遠い昔のできごとのよう。まったく余裕がなくて、失ったものもあるけれど、得たものも多かったと思う。
 これからの1年はどうなるのだろう…。ただいま道路工事中。それでも来てくれるお客さんがいる。とっても、とってもありがたい。
 1日1日を大切に、そして誠意をうしなわず、無理をせず、なんて思う2年目のスタートです。


6月3日<コオロギ>
 昼、Kさんや大勢と一緒に郊外にあるレストランへ行った。ここの名物はコオロギ。から揚げにしたものを食す。
 私はタイにいたときには、コガネムシはよく食べたけど、コオロギを食べたことはなかったと思う(忘れているだけかもしれないけれど)。
 カラっと揚げたコオロギはサクサクしていて、ビールのつまみにちょうどよい。見た目はやっぱりこおろぎだから、最初はちょっとひくかもしれないけれど、川海老のから揚げを食べていると思えばなんてことはない。
 このレストランは沼の上に個室の小屋がいくつもあって、何時間いてもいいし、ゆっくり横にもなれる。腹いっぱい食べて、飲んで、のんびり風にあたりながら横になると、心地よい睡魔に襲われる。気持ちいい!! こういうところがラオスなんだなぁと思う。
 ビエンチャンの街の真ん中だけにいたんじゃ、やっぱりラオスは味わえないように感じた日曜だった。

6月2日<涙腺>
 昨日、「これは泣くよ」と言われ、1冊の本を借りた。「奇跡を信じて」という本である。
 読みやすい本なので、あっという間に読み終え、涙があふれてきた。
 たしかに感動したのだが、ラオスに来てから涙腺が緩くなってきているように思う。DVDを見て、借りたテレビドラマを見て、本を読んで、たまには音楽を聴いてもジーンときている自分がいる。
 そういえば、実家の父もテレビを見てよく泣いていると言っていた。歳とったって証拠かな(感動に飢えているってこともあるかもしれないけれど)。


5月31日<携帯メール>
 最近、ちょくちょく携帯メールをするようになった。電話をかけるよりお手軽だし、お金もかからないから。もちろん、こちらの携帯は日本語入力なんてできない。すべてローマ字書きである。 やっぱりローマ字だと読みづらいし、書きづらいけど、しかたない。
 で、こんな風に書かれたものは最初読めなかった。「iro2,  don2 chi2 」なんて読むんだ?とちょっと悩む。
 「いろに」って何のこと? しばらく考えると「いろいろ」だってことがわかる。
 こんな書き方って初めて見た。
 もしかして、日本でもこんなふうに書いてるのかな?
 自分が昔、携帯(電話機)をつくってたなんて信じらない今日この頃です。

5月30日<帰国>
 Fさんが帰国した。
 前からそろそろ帰るとは聞いていたのだが、突然昨日飛行機がとれたということで、今日の夜帰ることにしたそうだ。
 私がラオスに来てから1年。帰国した人もかなりいる。せっかく知り合えたのに、もうさようならって感じ。
 でも、ラオスにかかわった人は、帰国しても、また戻ってくることが多いという。Fさんは戻ってくるかな?
 また会う日まで。お元気で。

5月29日<読書と昼寝>
 久しぶりに文庫本を読む。
 店はいたって暇である。ゆっくり静かに読める。
 昼、まかないを食べた後、軽い睡魔が襲ってくる。店を女の子にまかせ、部屋に戻って30分ほど昼寝。お客が少ないこともあるし、ある程度なら、店の子にまかせても大丈夫だという安心感もあり、息抜きができるようになった。
 すっきりした頭でまた読書。夜には1冊読み終わった。
 なんだかとても贅沢な一日だった気がする。こんなことをしていて、どこにも行けない、忙しいなんていったら、バチが当たりそうだ。
 明日はどの本を読もうかな。
5月28日<あたま痛>
 昨日、仕込みで疲れた上に、ビール、ワインをたくさん飲んだせいだろう、今日はちょっと二日酔い。 頭が痛い。
 買って半年のステレオはCDがかからなくなった。あーあ。
 そんなときに、税金の話がやってきた。
 当初聞いていた額より、はるかに高い額。儲けもなにもあったものではないって感じ。これでさらに頭の痛みが増す。落ち込み気味の気分もさらに深くに落ちていく。
 天気はくもり。ひと雨来そうな感じ。
 天気も気分もスカっと晴れる日、早く来ないかなぁ…。


5月27日<まつたけご飯・続き>
 昨日もらったまつたけ。今日、友人を招いて食べた。
 作ったものは、まつたけご飯、土瓶蒸し(土瓶がないから茶碗だけど)、まつたけの吸い物、出汁(だし)巻き卵、お浸(ひた)し、ナスの辛し和え。
 まつたけはやっぱり日本のものとは香りが違う。ラオスにはたぶん松がないから、まがい物らしく、ご飯もお吸い物も香りがほとんどしなかった。
 それでも、日本はあまり食べられないものだから、別にイベントがあって、来て欲しかった人が来れなかったのは、ちょっと残念だったけど、またの機会にということで。
 ちなみに一番好評だったのは、出汁巻き卵とお浸しでした。

5月26日<まつたけご飯>
 日本輸出用のマツタケを分けてもらうことができた。どんな感じかわからないが、とりあえずマツタケご飯とお吸い物あたりを仕込みたい。
 ってことで、朝から昆布とかつお節でしっかり出汁をひく。ひさびさになんだかウキウキしながら仕込みをしている。
 量があるわけではないから、売るつもりはまったくない。いつもお世話になっている人に食べてもらえればいいなぁ、なんて思いならが作業しているととても気持ちよい。
 今、レストランで料理を出しているけれど、ほんとは、お金をもらってやる仕事よりも、こういった仕事のほうが好きなんだとあらためて自覚する。
 利益がなければ、生活できないけれど、利益がなくても、楽しく生活できるようになれれば、一番いいんだけれどなぁ。

5月25日<手紙>
 ひさしぶりに手紙を書いた。
 日本語は漢字を忘れている。英語は単語、つづりとも辞書をひきながら。タイ語は一語一語すべて辞書を見て、日本語をタイ語に訳してからでないと書けない。
 で、書いたものを読み返すが、タイ語は自分の書いたものでも分からないところがある。
 いやー、せっかくタイに1年いて、それから2年たっているんだから、もっと勉強しておけばよかったとつくづく思う。
 もう一度勉強しようかな、なんて。

5月23日<スカ>
 こんなに暇な日は開店以来、初めてかも。昼にまったくお客さんが来ない。まったくのスカ。
 工事の影響でお客さんが減っていたのだけれども、旅行者の方や、ちょっと歩いてでも来てくれるお客さんがあった。が、今日はそんな方々も来ない。
 先週から所要で私が店を開ける日もあり、夜の営業をしていなかった影響もあるのかも。
 またこれから精進しますので、みなさまどうぞよろしくお願いします。


5月19日<工事そして雨>
 今、レストランの前は下水工事中。車は入れず、泥だらけ。営業妨害もはなはだしい(それでも来てくれるお客さんがいます。ありがたいことです)。
 この状態で、今もうすでに雨季の空模様。雨が降れば作業が止まり、なかなか先へ進まない。
 雨季までには終わるといっていたのは、やっぱり来年の雨季のことだったようだ。
 そういえば、タラート・サオのショッピングモールも、ようやくオープンした。
 少しずつテナントが入り始めている。こちらも去年の4月完成予定だったのが、ようやく今できたというわけ。
 どうやら、ラオスでの予定表は完成年度+1と見ないといけないようです。

5月18日<私がいなくても>
 16、17日と所用のため、タイへ行った。その間、レストランはどうしようかと思っていたのだが、スタッフが自分たちでやれるというので、昼だけ営業することに。どうなることやらと思いながらもタイへ。
 帰ってみると、普通に営業できていたようだ。オーダーはカレーが多く、カツ丼もあった。どんなカツ丼が出たのかお客さんに聞いてみたいところだ。
 今日一人、昨日も来たというお客さんが来た。聞いてみると、きれいにちゃんとしていたという。
 おー、よかったよかった。
 売上のほうは、昼だけなのでさほど多くはなかったが、自分たちの食費ぐらいは稼いだだろう(伝票を隠されていたら分からないんだけれどね)。
 私が自由に出歩ける日も近いかな。
5月13日<誕生日>
 ついに私も40歳。我ながら、いい歳になったなぁと思う。
 30代にはいろいろあった。転職、退職、ふたたび学生、そしてラオス。
 40歳、不惑といいたいところだけれど、まだまだそんな感じではない。
 夜コンケンから戻り、一人ビールを飲む。
 特別な日でもあり、普段と変わらぬ日でもあり。この10年、悔いのない40代にしたいとものだ。

5月12日<あれから1年>
 日本を離れたのが、昨年5月11日(ラオスに入ったのは18日だけど)。あれからもう1年たってしまった。
 あっという間の1年だった。タイ・コンケンでお世話になっていた家を、1年ぶりに訪れた。
 ほんとは、もっと来たかったのだが店を離れることができなかった。
 1年ぶりに訪れた家では…。飼っていた犬が死んでいた。もう歳だとは分かっていたが、いつも一緒にいた犬だったので、やっぱり悲しいかった。
 家のほうは、先日大風が吹いたそうで、炭焼き小屋も、家のうらの小屋も屋根が吹き飛んできた。母屋のほうも傷みが激しく、雨漏りがひどかった。
 家族は元気というほどではなく、お父さんは体調を崩しがちだそうだ。晩ご飯は私のために卵と魚を買ってきてくれ、「いつでも来ていいよ」と言ってくれた。
 今日は雨。ようやく田植えの準備に入れそうだといっていた。
 雨漏りがひどく、ゆっくり眠ることはできなかったけど、やっぱりもっと来ようと思う。別に何ができるわけではないのだけれど。

5月11日<大盛りの店>
 前から言われていることだが、うちは大盛りの店と思われている。
 カレーは普通サイズをたのんでも、かなり多く感じるようだ。久しぶりに来たお客さんは、開店当初の大盛りが今の普通盛りと同じくらいじゃないのと言っていた。他の料理も大盛りに感じるらしい(私はそれほどでもないんじゃないかなぁなんて思っているのだけど)。
 一般的にラオスのお店では、盛りは少ない。とはいえ、ラオス人が小食ということではない。好きに食べさせると、皆2人前は軽く食べると思う。
 ご飯は女の子が盛っているのだが、きっと普段自分が食べている量から自然と「このぐらいで普通かな」なんて思って、ちょっとずつ多めになったんじゃないかな。
 私もこれじゃ腹いっぱいにならないよなぁと思う量ではあまり出したくないので、注意しなかったのもある。
 そういうわけで、もし値段を上げるなら量を減らして値段は上げないでというお客さんもいる。
 食事の満足感は味、値段、量(他にもいろいろあるとは思いますけど)。満腹感を味わいたかったら、チャンターへどうぞ。

5月9日<工事>
 ついに店の前の本格的な工事がはじまった。
 下水工事なのだが、ナンプー側から順に掘られてきていた。ついに店の前の掘削となり、ほんとに車が入れない状態となった。
 店に来てくれたお客さんの中には、ずーっと先に車を止めて来てくれた人もいて、ほんとに感謝。
 明日からは氷屋さんは来るだろうか? 毎週火曜のビアラオは配達に来るのだろうか? そして、お客さんは来てくれるのだろうか? こんな状態なんだから店閉めちゃおうかな、なんて。
 計画では雨季前には舗装されるそうなのだが、これまでの工事の進み具合からみて、望み薄。もしかしたら、雨季というのは来年の雨季のことだったりして。
 どうしようもないので、気長に待つしかないのだけれど。

5月8日<さぼり>
 従業員の男の子は日本語学校に通っている。一人は月曜から金曜、もう一人は土曜のみ(前から習っている子は月曜から金曜です)。
 時間があるときには、ひらがなの練習をしたり、カタカナを覚えたり。お客さんが来ても気づかないことがあるのは、ちょっと問題だけれども、一生懸命勉強するのは、まぁいいことだ。
 が、夕方5時半、いつもは学校で勉強しているはずの時間に、となりのゲストハウスの前でビールを飲んでいる。
 「何してんだ!!学校へ行け」と言うと、「バイクがないからいけない」と開き直っている。
 学校までは遠くない。歩いてもいける距離。
 「自転車貸してやるから行け」といったが結局サボってビールを飲んでいた。
 先生に問い合わせると、すでに何日かは休んでいるようだ。まじめに通わないのなら、授業料の補助はカットするつもり。ただ、成績のほうはかなり優秀で、穏便な処置をお願いしますと言われた。
 まぁ、ラオス人に勤勉を求めるほうが無理なのかも。


<はげましの言葉>
 今日、MIXIでHP管理人に問い合わせてくれた方が、お店に来てくれた。私とほぼ同じ歳。お母さんといっしょの旅行だということだが、お母さんのほうも若々しい(うちの母親はラオスになんて来れないんじゃないかなぁ…)。
 ご自分もお店をやりたいとの夢をお持ちだそうで、ぜひがんばってほしいと励まされた。
「3年できれば、5年もつ。5年できれば10年もつ。まずは3年がんばって。」
 うーん、私の気持ちとこの建物。どっちのほうが先にダメになるかなぁ…なんて。
 でも、こうして声をかけていただけるとホントにうれしい。最近ちょっといろいろあってめげそうだったけど、見ていてくれる人がいるんだからがんばらなくては。
 ありがとうございます。

5月7日<風船売りの子>
 夜、カフェ・ビエンチャンで友人とご飯を食べていたら、風船売りの女の子(10歳くらいかな)が来た。
 Mさん、Yさんが興味をしめし、値段を聞いて見ていたのだが、「ちょっと高いなぁ」と値切るとどんどん下がっていく。最初20,000kipと言っていたものが10,000kipになった。Mさんはそれを2つ買ってあげた。
 彼女は私たちが食べているものを見て、おもわず「シンダー(焼肉)だ」とつぶやき、それから目はその肉に釘付け。
 「食べたい、食べたい」と目が訴えている。今20000kipが手に入ったけれど、この店では1人前の肉も食べられない。
 そして、おそらく売上は元締めがいて、自分のお金にはならないのではないだろうか。
 彼女は裸足。瓶の破片なども落ちていてあぶないだろうに。
 夜こうして風船を売り歩く子は多い。そしてほとんど売れることはないと思われる。
なんだかせつない夜であった。

5月5日<雨漏り再び>
 今日は朝から雨模様。
 屋根の修理は一応終わったようだから、しばらくは安心かなと思っていたのだが…。
 午後、1階フロントで雨漏り。上は5号室。やっぱり直っていなかったかと部屋を見に行く。
 部屋に入ってみるとエアコンがつけっぱなし。そのエアコンから大量の水が流れている。
 原因は???? 雨のせいで湿度があがり結露した水が排水菅から流れなくなったのか、それとも雨が排水管を逆流してきたのか。なにせ、カーテン、床、ベッドもびしゃびしゃである。
 部屋を出るときはエアコンを切れと言いたいところだが、客がいても結果は同じなんだからどうしようもない(窓を開けたまま、エアコン全開。こりゃ電気代がかかるわけだ)。
 5月の初めだというのに、もう雨季に入ったよう。そして、雨が降りだしてからトラブルばかり。
 雨季なんか嫌いだー。暑季も嫌いだー。早く乾季になってくれ−。

5月3日<団体さま>
 昨日から欧米人のグループ6人がレストランに通ってくれている。
 注文は麺だったり、炒め物ごはんだったり、そして二人ずつくらいで同じものを注文してもらえるので、厨房もやりやすい。にぎやかに話をしながらご飯をたべている。
 今日、彼らからリクエスト。「もっとにぎやかな曲をかけて」って。
 普段はわりと静かな曲ばかりかけているし、そんなににぎやかなものは持っていないのだけれど、前にもらったサルサ?のCDをかけてみる。反応はGOOD。
 そうか、欧米人の若者にはこういった曲のほうがいいんだな。でも、私はそんなにレパートリーがないんだけれど。
5月2日<ただいま屋根の修理中>
 先日の大雨でかなりの雨漏りがあったので、屋根の修理をお願いした。
 材料(防水マット?と防水ボンド)が届き、一日放置された後、作業員が来た(メーデーだったのだけれど、1日ほったらかしってところは
やっぱりラオス)
 屋根裏に入って作業をしていたようなのだが、作業状況は不明。で、夜部屋に上がってみると、3階の踊り場に材料が乱雑に置きっぱなしで、汚い作業服もある。
 ここは客室前だっていうことは、まったく気にしていない。まぁ、来たときからそんなことに気を使う人たちではないのは、分かっていた。
 店に来たとき、自転車の置き場が見つからなくて、店の看板を入り口の前に移動していたから。
 それじゃあ、レストランにお客が入れないだろう!!!
 修理の状態にも不安が…。

5月1日<外食>
 Kさんが来てくれたので、メーデーということもあり、お店は6時半に閉店。いっしょに飯にいくことにした。
 しばらく体調が思わしくない日々が続いていたこともあり、ちょっとのビールで酔いがまわり、食事の量も思った以上に食べられない。
 餃子屋さんのあと、カフェビエンチャンにいくもビールも食事もいっぱいいっぱい。
 コーラを飲んでおしまいにした。
 もっといっしょに元気に飲み食いしたかったのだけれど、あまり付き合えなくてごめんなさい。 それでも、たまの外食はいいもんだなぁ。



4月30日<土砂降り>
 昨日夜、私がラオスに来て一番だと思われる土砂降りの雨となった。私はカフェ・ビエンチャンにいたのだが、停電はするは、雨漏りはするは大変だった。
 うちは大丈夫かなぁト思っていたら、やっぱりダメだった。GHから電話がかかってきて雨漏りがひどいという。
 戻ってみると、1,2、3,5、7号室、それに踊り場までも水浸し。急いで、各部屋のベッドをづらしたり、シーツを替えたり、床をふいたり。去年も雨漏りはあったが、ここまでひどいことはなかった。
 お客さんもびっくりしていたが、一緒に手伝ってくれる方もいて、とても助かった。ありがとうみなさん。これがラオスの雨なんです(雨漏りするのはうちのせいだけど)。
これから、雨季に入る。
 こんな状態ではとてもじゃないが乗り越えられない。早速、修理を頼んだが、しっかりてほしいものだ。
 朝、市場にいくと、市場の屋根も落ちていた。あちゃー。昨日の雨はやっぱりひどかったんだなぁ。
4月29日<ビデオ>
 先日、TBSでJVC(日本国際ボランティアセンター)のラオスでの活動が紹介された。
 メーリングではかなり話題となっていたのだが、ラオスにいる私は見ることができないだろうなぁと、あきらめていた。
 今日、Kさんがお店に来てくれた。そして、「よかったら見ませんか」と、日本で録画した番組のDVDを貸してくれた。
 たしかに見ごたえのあるものだった。ただ、最後のコメント「割り箸がラオスとつながっている」というのは、ちょっと違和感。
 日本の割り箸は大部分が中国からの輸入。Aさんのコメントも、「割り箸を見て、世界とのつながりを考えて」といっているのだが。
 人の話(情報)って、こうやってちょっとずつ変化していくんだな、きっと。
 同じ番組で松坂初登板のニュースもあった。これも一緒に見れてかなりラッキー。


4月28日<お客さんとの会話>
 よく通ってくれるお客さんがいる。そういう人は私と話ができるから、また来てくれるのかもしれない。初対面の人と気軽に話をするというのは、あまり得意ではない私(ほんとは客商売に向いていないのかも…)。
 だから、こちらから話しかけるということは、ほとんどない。お客さんから話しかけてもらい、波長が合えば話が続く。別に内容はなんでもよい。笑顔があればそれだけでよい。飲みながらであればもっとよい。そういうことで、私も癒される気がする。
 ゆっくり話ができるのは、お店が暇なとき。これっていいような悪いような。

<電気代急騰>
 今日電気代の請求書が来た。
 今月はレストランでもエアコンを使っていて、電気代があがるのは覚悟していたのだが、あがり方の大きさにびっくり。先月280ドルだったのに、今月は420ドル。1.5倍である。
 レストランははっきりいって薄利。これでは利益の多くが電気代に飛んでいってしまう。
 いやー、まいりました。
 最近またちょっと暑さもやわらいできたので、エアコンはなるべく使わないようにします。
 暑さが我慢できない人は、言ってください。

4月27日<デング熱>
 医療機関に勤めるお客さんからのお話。
 ラオスで怖い病気のひとつにデング熱がある。デング熱は昼に活動する蚊にさされて感染する。
 昼とはいえ、夕方4時、5時ごろメコン川沿いで、ビールを飲んでいて刺されてかかったという事例もあるというから、日が落ちる前はあぶないようだ。
 デング熱の流行は3年周期でピークがくるそうで、今年がそのピークの年にあたる。
 今年はすでに1月からデング熱感染患者がでているそうだ。また、デング熱には4種類あって、同じ型のデングに2回かかると命の危険もあるらしい。
 蚊に刺されないように気をつけましょう。

4月26日<部屋の点検>
 しばらくずっとFULL稼動していたGHの部屋。最近は空きがでていることもあり、点検することにした。点検で一番いいのは、自分でつかってみること。毎日違う部屋で寝ている。
 で、使う部屋すべてに不具合がある。
 トイレの水漏れ、シャワーの取っ手が壊れている、シャワーカーテンがない、スイッチが壊れている…。
 掃除のときに不具合があったら知らせるようにと言ってあるのだが、不具合の感覚がやっぱり違うのだろう。
 取っ手が壊れていても、ないわけではないから使えるとか、スイッチの調子が悪くても、何回か切ったりつけたりすれば、電気がつくから大丈夫って感じだろう。
 お客さんは泊まってどう思ったのだろう…。
 ラオスだからこのぐらいのクオリティなんだろうって思うのかな。
 他のGHはどうなんだろう? 隣の芝生(ゲストハウス)は青く見えるのだけれども…。

4月24日<エアコン>
 暑さも厳しく部屋の空きが多くなった今日この頃であります。
 私が普段使っている部屋は、エアコンがなく、屋根のすぐ下なので、夜になっても室温が下がらず、ベッドに横になると、枕とマットが異常に熱い(日干しした布団が暑いのと同じ状態です)。扇風機をかけていても暑さでなかなか寝付けない。
 そんな日々が続いていたので、どうせ部屋は空いているのだから、今日はエアコンのある部屋で寝ることにした。
 やっぱりエアコンを使うと快適である。きっと今日はゆっくり眠れるだろう。と思っていたら、エアコンが効きすぎで寒くて目が覚めた。うーん…。
 こんなに暑い日々が続いているのに、欧米人の旅行者は、ほとんどエアコンを使わない。彼らは暑くないのだろうか? 我慢強いのか、節約のためなのか。
 この部屋を私は使ったことがなかったのだが、トイレの水が漏っている。あらら、こんなの聞いてないぞ、いつからだ????
 部屋の点検もかねて毎日違う部屋で寝ようかな(ほんとは、お客さんでいっぱいのほうがいいんだけれど)。


4月23日<静かです>
 店の前の道は今も工事中、通行止め。車はほとんど走っていない。
 ソンクランも終わり、観光客の姿もかなり減った。あっという間にほとんどの部屋が空き状態。もうお客さんが来ないんじゃないかと思ってしまう。
 レストランも同じ。車が入れないから、以前車で来ていた人はほとんど見かけなくなってしまった。やっぱり常連さんのいる店がうらやましい。
 ほっとひと息つきたいところだが、35度の暑さの中では、そのひと息がとっても重い感じがする。
  ふー、あちー。

4月21日<やつあたり>
 体調があまりよくない、暑さも戻ってきて、じっとしていても汗ばむ陽気、その他もろもろのせいもあり、どうも怒りっぽい自分がいる。
 本を読んでいても集中力が続かない。従業員のちょっとしたミスでも語気が荒くなる。よく考えれば、従業員の責任でないことにも、「おまえら何したんだ!」って怒ってしまう。
 こんなんじゃ、お客さんへの対応もあまりいいとは思えない。夜、お客のいないレストランで一人、サザンを聞きながら深呼吸。
 何をいったいあせっているんだろう? 何がそんなに不満なんだろう?
 あせっても体調はいきなり良くはならないんだし、回復はしてきている。
 暑さは本来のラオスの気候にもどっただけ。明日はちょっと気分転換しよう。

4月20日<フルーツの女王マンゴスチン>
 果物には旬がある。
 今、旬なのがマンゴスチン。ほんのり甘く、ほんのり酸っぱい。なんともいえないおいしさ。まさに果物の女王。冷やして食べるとさらによい。
 私は日本でマンゴスチンを食べたことはなかったと思う。あったとしてもドライフルーツ。フレッシュなマンゴスチンを食べられるのはここにいるおかげ。
 11月から2月は涼しくて旅行にはいいシーズンだけれど、そのころにはマンゴー、マンゴスチンは出回っていない。
 今の時期は暑いけれど果物は最高。マンゴー、マンゴスチン、ランブータン。GWにラオス(東南アジア)を旅行する方はぜひ食べてもらいたい。
 ちなみに、今は1kg(10〜15個)8000kip(100円)です。

4月19日<困った客>
 このお客さん、昨日、おとといあたりから来はじめた。うちにある文庫本に目をつけたようで、お茶を1杯たのんで、読みふけっている。
 飯は他で食べているようで、うちで頼むのは一番安いお茶のみ。昨日は昼に来て、一旦帰ったと思ったら夜また来て本を読む(他で飯を食べてきたんでしょう)。
 今日は昼の1時に来て、4時間お茶一杯で居座っている。さすがにこれはちょっとと思い、「何か頼んでもらえませんか?」というと「お茶頼んだじゃないですか。他に頼めというならいいです」と帰っていった。
 バンコク・カオサンのレストランでビール1本でずっと居座る客が多すぎるため、1時間に1品注文するようにと言っていると聞いたことがある。
 VISAがなくなったことで、そんな人たちが流れてこられるのは、あまりうれしくないなぁ。

<水道>
 (おそらく)水道工事の影響で水の出が悪い。昨日、今日と朝は断水していたようで、昼前には貯水タンクの水が底をついた。朝、いっせいにトイレ、シャワーを使うからだ。
もちろん水道局からはなんのインフォメーションもない。
 昼に起きた泊まり客はシャワーが出ない、部屋代を安くしろと文句をいってくる。ここはラオスなんだからって納得してもらえるのは日本人くらいかな。
 去年の夏、3日間断水した時の悪夢がよみがえる。あー、ほんとに頭が痛い(頭が痛いのは風邪のせいかも)。
 ラオス人のオーナーなら別に気にならないのかなぁ…。
 日本では、水は出て当たり前、電気はついて当たり前、ラオスでは、日本で当たり前であったことがそうではないことが多い。
 当たり前という状態が(ほんとは)異常なのかもしれないが…、お客さんが皆、分かってくれるわけではないか、らやっぱりきついところもあるなぁ。
 「ここはラオスなんだから」で、何事も分かってほしいと思う、今日このごろであります。

4月18日<悪魔(?)の誘惑>
 夜、Kさんから電話。
 「パーニンめし(鯛めしもどき)作ったから来ませんか?」
 お店に行くと、すでにビール瓶の山である。「いっぱいどう?」と言われるが、痛風で足に痛みが残っている私には、悪魔のささやきである。
 こんな暑い夜に冷たいビール、最高だろうなぁ…(我慢我慢)。
 「お土産にもらった日本酒飲みましょうよ。」うーん、じゃあちょっとだけ(ちょっとだけなら大丈夫、きっと…)。
 焼肉、角煮にビールがメインのこのお店。痛風持ちにはかなりきついなぁ。

<キッチンハイター>
 日本からキッチンハイターを持ってきてもらった。
 衣料用のハイターは売っているのだが、台所用はタイへ行っても売っていない(バンコクならあるかもしれないけれど)。
 まな板の汚れが気になるが、食器用洗剤で洗うしかできず、汚れの残りが気になっていた。
 で、ようやく手に入ったキッチンハイターを使ってみる。
 効果覿面(てきめん)、まな板が白い!!!
 ほんとは毎日使いたいのだが、もったいないので、週に1度くらいで除菌漂白しようと思う。
 店の子にはまだキッチンハイターを触らせていない。というのは、使っていいというと、おそらく一度に大量にぶっかけて、あっという間になくなってしまうのが容易に想像できるから。

4月17日<祭りの後の静けさ>
 今日からレストランも通常営業。
 朝市場に行くとなんだか閑散としている。おばちゃんの数が少ない(パイナップルを仕入れたいんだけど…)。正月仕事をして、今日は休みってことなんだろう。
 前のお寺も、きれいに後片付けされている。
 日本から来ていたお客さんも、皆チェックアウト。レストランを始めて、初の3連休、私の寝不足は解消された気がするが、かえってだらだら過ごしてしまいちょっと風邪ぎみ(気持ちが緩むと、やっぱりこうなるんだよねぇ)。
 店員も皆、なんとなくだれている感じがする。せっかくの正月、レストランも休みなので店員に好きにやらせていたのがやっぱり間違いだったかも。延長コードは持ち出したままだし、包丁は折られるし…。レストランの汚れも気になる。
 さて、気持ちを引き締めて、また始めよう。

4月15日<ソンクラン2日目>
 今日は朝からお寺で音楽がかかり、向かいのお寺にはたくさんの人が訪れている。
 水かけは今日も激しい。トラックの荷台にポリバケツを積み、そこから水をかけまくりながら、走っていく。
 今日は雨も降らないのに、道はどろどろ。はっきり言って、外に出たくない。
 1日にぎやかだったお寺も夜にはとても静かに。
 明日はいったいどうなるのやら。

4月14日<水かけ祭り>
 今日からラオス正月、水かけ掛りである。
 正月休みで市場はどんな感じかと思っていたが、いつも以上に人が多い気がした(いつもより1時間遅く7時に市場に行ったせいもあるかも)。
 正月でも相変わらずの市場の活気。正月は市場のおばちゃんもビールを飲んでいて仕事してないって聞いたけど、そんなことはまったくない。
 レストランは休みのところが多いようだが、ラオスの食堂はやっぱり営業。食べるところがないって聞いていたけど、これも問題なさそう。
 昼ごろから、盛大に水かけが始まった。
 店の前にバケツを持って出て、通りを走る車、バイク、人、なんでもおかまいなしに水をかけまくる。自分たちもかぶっている。
 いやー、とっても楽しそう(体調がよければ私も加われるのに…)。


4月13日<いよいよピーマイ>
 明日からラオス正月(ピー・マイ)である。
 ラオス正月は水かけ祭り。通りで、みんなに水をかけまくるらしい。
 すでに今日からかけ始めているようで、お客さんが早々とかなりぶっかけられたそうだ。気温が高ければいいのだが、ここ数日曇り空。なかなか乾かないと嘆いている。
 そしてあぶないのは電化製品。携帯、カメラ、PCは要注意。
 ということで、明日から3日間はメールチェックできませんので、よろしくお願いします。ピーマイの様子はその後ご報告します。

4月12日<税金の話>
 今日、Cさんに通訳をしてもらいながら、税金の話を聞いた。
 土地の使用権(レンタル料)が一番高いのだが、この税金はいつからいつまでのものかと聞くと、昨年11月から今年の10月までの1年分だという。なんとも中途半端な開始期間だなぁと思うのだが、これが普通らしい。
 でも、売上税(こちらでは利益ではなく、売上額で税金がかかる)は3月のしめの1年だと聞いている。
 家賃(これは税金ではないけれど)は5月からの1年契約。月々支払う従業員の所得税は今年から値上がりだという(でも額はまだ決まっていないから4月分から値上がりかもしれない)。
 いったいラオスではいつが決算なのだろう????(みんなどうやって処理しているの?)
 ちなみに、外国人投資のお店の場合、最初の2年間は無税、3年目は半額らしい。かなりうらやましい。


<突然の再会>
 私は2年前、日本語教師養成講座に通っていた(今はまったく日本語を教えてはいないけれど…)。
 今日、日本人の女の子2人が宿を探しにきた。従業員が日本人のオーナーだと説明などし、泊まることに決めたあと、レストランに顔をみせてくれたのだが、会ってびっくり。養成講座で同じ授業を受けていたNさんだった。
 私がラオスにいることなどまったく何も知らず、GHを何件か見てまわってうちに決めたらしいのだが、何か感じるものがあったのか…。
 1年半ぶりの再開である。
 「何してんですか、こんなとこで!!! フランス料理はあるんですか?(同時期に調理師学校にも通っていた) 写真とってTさんに送らなきゃ…」
 大笑いのひと時であった。
 彼女は今、カンボジアで日本語教師をしている。ちょっと彼女から元気をもらった気がする。
ラオス楽しんでってください。

4月11日<もう雨季?>
 朝から雨模様。
 ここ数日、曇り空ということもあり、4月だというのに暑くない日々が続いている。
 そして今日の雨。暑くないどころか、少し肌寒い感じがする(気温は27度ありますが…)。
 日本も雪が降らないとか、4月に東京で雪が降るとか、異常気象が続いているようだけれど、ラオスも異常気象のようだ。
 こんな気候のまま、ソンクラン(水かっ祭り)になったら風邪ひきそう。
 皆様もどうぞお気をつけて。
4月9日<卵復活>
 市場に卵が戻ってきた。数は少ないが、並べて売っている。何がどうなったのか分からないが、堂々と売っていい状態になったようだ。
お客から「鳥インフルエンザは大丈夫なの?」との声も聞こえる。もう大丈夫、と答えているが昨日までの卵といったい何が違うというのだろう???
 普通に買えるようになったのはうれしいけれどね。

<遅刻>
 私が嫌いなもの…遅刻。
 ところがラオス人は時間にルーズである。だいぶ慣れてきたと思うのだが、それでも、やっぱり気になる、頭にくることもある。
 日本語学校へ通うようになったのだが、17時からの授業なのに、17時に、まだGHにいる(さっさと行けよ、何してんだ?)。
 朝7時半からの勤務で7時半にきていない。じゃあ、勤務を7時からにすれば7時半には来るかと思えばやっぱり来ない。今日は10時半だった。
 「君の勤務時間は何時からだ? 分かってるのか!!」と詰め寄る。
 何度も遅刻はするなと言っていたので我慢がきかず。ペナルティに鍋洗いをさせたら、ぶつぶつ文句をいっている(もちろん洗い終わった鍋はきれいではない。きれいの感覚も違うのだ)。さてさて、これからどうしたものか。
 私が他の従業員に「やつはまだ来てないのか?」と聞いたときに、「もうすぐくるよ」と答えているうちはまだ何とかなる。
 これが、私が聞く前に「まだ来てないよ」って言われるようになったら末期状態。かばってもらえなくなったら仲間とは思われていない証拠だから。
4月8日<カルシューム不足?>
 今日は朝からカレーの仕込み。なぜかいつもよりかなり疲れた。
 終わってからマッサージへ行くが、もんでもらい始めてすぐに、足がつった。痛い、最初は右足だけだったけど、左足もつる。
 たしかカルシュームが不足すると足がつりやすくなると、聞いたことがあるような…。
 そういえば、最近なぜかイライラすることが多い。これもカルシューム不足?
 たしかにこちらの食事では小魚を食べるわけでもなく、ほうれん草などのあおものもほとんど食べていないなぁ。
 普通に食事をしていると、野菜不足にもなりやすい。意識して食事をしないといけないなぁ。

4月7日<売り切れ>
  カレーの在庫がなくなってしまった。
 週始めは十分あると思っていたのだが、思ったより数が少なく、今朝の時点で残り6食。こうなる前に仕込みをしようかと思ったのだが…(先週の日曜は仕込みをする元気はなかったのだけれど)。
 今日の土曜の夜は映画会もある。
 仕込みをすると夜の営業ができないのだから日曜までがまんすることにした。
 昼にカレーの注文があり、残り2食。なんとか夕方までもち、ほっと一安心(というか、今日はお客さんが少なかったってことですが…)。
 明日は朝からカレーの仕込み。しっかり仕込まないとホントに月曜のカレーがないってことになってしまう。
 来週はソンクラン(ラオス正月)。3連休のつもりだから、がんばろうっと。

4月6日<タイ人団体>
 昼前、タイ人の団体様が入店。
 10数人だったのだが、半分以上がラオス風オムレツを注文。今、ラオスでは卵の入手が困難。そして、鳥インフルエンザが発生してからあまり卵、鳥を注文する人もいなかったのだが、タイ人はおかまいなしのようだ(とはいえ、うちではとんかつを揚げたりするのに卵は必需品。ちゃんと仕入れていますけど。手洗いは頻繁にやってます)。
 おかげで、仕入れてあった卵がすべて売切れてしまった。市場でいつも買っているおばちゃんはもうこの時間はいない。他では、おおやけには売っていない。
 どうしよう…。こういうときは、同業者。カフェ・ビエンチャン、Blue Sky に問い合わせる。運良く、Blue Sky から分けてもらうことができ一安心。
 これだけお客さんが一気に来ると、ご飯ももちろんなくなり、炊きなおし。なんとか昼に間に合いそうだと思っていたら、炊飯中のジャーのコンセントをバカなスタッフが抜き、放置しやがった。おかげで、芯ある使えないご飯となってしまった。
 えーーい、くそったれ。ほんと、かんべんしてくれよーーーー。

4月5日<記憶力>
 私は人の名前を覚えるのが苦手である。
 何度かあって、名前を聞いて名刺をいただければだいたい覚えられるのだが、はじめて会ったときに、名前だけ名乗られると覚えていないことのほうが多い。
 夜、欧米人のお客さんが来て、「私のこと、覚えていますか?」。えっ?どこかで見たような…。
「GHに泊まっていたのですが」「いつごろですか?」「2,3カ月前」
 うーん…。欧米人の顔は皆似たように見えてしまう私。CDを置いていった人だっけ??
 相手はさぞがっかりしただろう。ごめんなさい、さだかではありません。名前だけでなく、顔も覚えられなくなった?
 あの人のこと、覚えてる?と店の子に聞くと
「うん、8号室にいた人」。私より、ずっと接客向きだと感心してしまう。

4月4日<どしゃぶりの雨>
 今朝、突然のどしゃぶり。まだ、雨季には早いこの時期にこんな雨がふるなんて。
 当然、店の前の道は水があふれている。以前と違うのは、ただいま工事中ってこと。泥水となっている。
 ホントに歩くのが大変な状態。
 この道、ちゃんと雨季までには舗装してくれるのだろうか?
 あんまり期待はできないけれど・・・
4月3日<オフシーズン到来>
 4月に入って、お客さん激減。部屋の空きも出始めた。
 ほんとに先月31日まで毎日満室だったのが嘘のよう。店の前を歩く観光客の姿もめっきり減ってしまった(工事のせいもあると思うけど)。
 思えば10月、雨季が終わったころからお客さんが増えはじめ、ようやく売上も安定し、ほっとできた半年だった。また、再びお客さんが少ない苦悩の日々(?)が続くことになりそうだ。
 あと2カ月で、仕事を始めて一年。ちょっと早いけど、この1年で収支はプラスになるのかな?

4月2日<伝言ゲーム>
 ラオス人の苦手なもの…、伝言ゲーム。
 今日7時にお客さんが来るから、この紙を渡してくれと、GHのカウンターに置いて出かける。7時にお客さんが来るが、そのとき頼んだスタッフが席をはずしていると、別のスタッフは知らん顔。伝言が伝わらずにお客さんは帰ってしまう。
 日本語学校、授業が何時から始まるのか問い合わせると、17時、17時半、19時といろんな答えが返ってくる。どれがほんと?
 予約の受付。何時にくる? 誰からの予約? 受けた人しか分かっていない。だからそのスタッフがいないと、まったく不明。
 お互いの連絡、横の連絡、伝言しあうことがほとんどない。物事を頼むときは、全員に同じことを言わないと伝わらない。直接言った相手以外は「聞いてないもん」って、悪気もなにも感じないようだ。
 責任感の問題? それとも、これも文化かな?
4月1日<酷暑>
 暑いです。熱いです。
 外に出るとほんとに焼けるよう。日曜だってこともあると思うけど、ほとんど人が歩いていない。開いている食堂でも、ラオス食の店は、だいたいオープンエアーなので冷房なんて効いていない。
 で、涼しい場所といえば…、マッサージ屋さん。暑い昼過ぎにのんびり2時間エアコンの効いた部屋でマッサージ。極楽極楽。が、終わって外にでるとすぐに汗だく。
 タイにいたときは、そんなに暑く感じなかったのになぁ。木がいっぱいあるところは涼しいってことなんだろうな、きっと。


3月31日<定休日にしたけれど…>
 今月から月末最終土曜を定休日としたのだけれど…。ほんとは、もう1年くらい顔を出していないタイの家族のところへ行こうと思っていたのだが、あちらとの連絡が遅くなったのと、私の体力の関係上、行くのをやめにした。
 明日の日曜はゆっくり休めるので今日は普通に営業することに。で、従業員はというと、まったく休みだということを知らなかったようだ(店の前の張り紙なんて見るはずものないか。
前に一度話をしたはずなんだけど)。
 休みのつもりだったんだから、のんびりやりましょ。

3月30日<日本語学校>
 いよいよ来週から日本語学校の初心者コースが始まる。うちの従業員2名が勉強を始める。
 今日申し込みにいったのだが、授業料は先払いとのこと。彼らが持っているはずがない(1人は夜月曜から金曜コース600,000kip、もう1人は土曜コース250,000kip)。で、もともとゲストハウスで、授業料を補助してあげることにしていたので、本来はコース終了後に渡すつもりだったのだが、先に半額補助を出した。
 先生はお得意様のAさんなので、授業態度、学習度合いなどは、いつでも聞けそうなのであまり心配はしていない。
 ちゃんと勉強してくれよ、ちょっとだけ期待してるから。

3月29日<雨>
 夕方、外が暗くなり雨が降り始めた。雷つきである。久しぶりの雨、おそらく今晩は暑さもやわらぎ、ゆっくり眠れることだろう。
 雨はいいのだが、やっぱり雷はこわい。もともと電圧変動が激しいラオス。電気機器、特にバッテリーへの影響は大きい(バッテリーの寿命があっという間に短くなっていく)。
 雷の影響で、電気が瞬断を繰り返している。落雷で電気製品が壊れたという話もよく聞くし…。
 とはいえ、砂ぼこりも立たなくなるし、気温も下がる今日の雨は大歓迎。
 暑季より雨季のほうが好きだなぁ、私は。

3月28日<出せないメール>
 1日20件くらいのメールを受信している。ほとんどがゴミメールだけど、JVCラオスチームのメーリングからのもの、友人からのものもそこそこ飛んでくる。
 チームの活動として森林の勉強会をしているとか、ミーティングの議事録だとか、たまには飲み会のメールもある。とってもがんばってくれている人には感謝感謝。
 私は今ラオスにいるので、ミーティングには参加できないし、実際の活動にかかわれることは少ない。顔をあわせて話をするのも難しい。
 そんな私がメールを読んで、なんだか違和感を感じることがたまにある。ボランティアなのに、ひとまかせだなぁって思うこともある。自分でやるって言おうよ、ボランティアなんだから…。
 そしてメールを書くのだが、やっぱり顔をあわせていないぶん、言葉がきつくはないか、誹謗中傷になってないか、雰囲気が悪くなるかもなんてことが気になり、書いたけれど送信できないものもある。
 そのうち時間が流れ、出さずに終わってしまう。そういうものは結局自分の中に吐き出せないものとしてたまっていく。
 ぼやきや愚痴が言える環境は幸せなんだなぁとつくづく思う。


3月26日<水がとまらない>
 夜、女の子が「水が止まらないんだけど」という。見ると、洗濯場のところの蛇口が壊れ、閉まらなくなっている。
 手で上から押さえるとなんとか止まるのだが、かなりの力がいる。ヒモ、ビニールで縛ってみるがうまくいかない。
 元栓を止めたいのだが、配管は外にありまったく分からない。蛇口を分解したくても、工具があわず使えない。
 とりあえず、台座をつくりバケツに水を張って上に乗せることで、応急処置した。
 いつからおかしかったのか聞くと、朝からと言う。だったらなんで朝言わないんだ?夜になってからじゃ誰も直しにこれないじゃないか…。
 あー、疲れるなぁ。

3月25日<1泊2日、ノンカイへ>
 土曜の夕方からKさんたちとともにノンカイに行った。ちょっとのんびり、というのと、ゆっくりと買出しすることが目的だったのだが…。
 ノンカイはビエンチャンと違って、鶏も卵も普通に売っている。鶏の丸焼きを買い、ゲストハウスで早速ビール。川沿いのゲストハウスは木も多く、とても心地よい。
 その後、屋台で飲み食いをし、8時半ごろゲストハウスに戻り、さぁ、もっと飲もうってことになったのだが、私はすですごく眠い。
 飲んだビールの量は全然たいしたことはないのだが、やっぱり日ごろの疲れがたまっているのだろうか。
 皆からはおじいちゃん扱いをされる始末。日曜は市場を見て歩き、その後TEXCO(大型スーパーマーケット)へ。
 夕方帰って来たのだが、結局うちの店で飲むことになり、半分仕事モード。
 結局、そんなにのんびりしたという感じもなく、疲れただけだったかも…。
 さらに、「土曜の夜、いっぱいお客さんが来たけど、CLOSE だって断ったよ」だって。
 うーん…、ごめんなさい。


3月24日<Today's Special>
 木曜からビーフ・ストロガノフを出し始めた。とはいえ、メニューリストを作り変えるのも大変なので、表の看板にだけ「Today's Special Beef Stroganoff 」と書いておいた。
 それだけなのだけど、看板を見てオーダーしてくれた人が5人。うち2人は欧米人の夫婦。ただ、ビーフ・ストロガノフがどんなものなのか分からなくて、何が入っているのか従業員に質問。もちろん、彼にわかるはずもない。
 牛肉、たまねぎ、マッシュルーム(フクロダケ)、サワークリームだと、説明すると納得したらしくオーダーしてくれた(たしかにレシピによって入れるものは違いますからね)。
 で、従業員からの要望。
 「もっと、簡単な呼び方はないの? 短く言えないの?」
 ラオス語は単語1つ1つは、とても短い。その単語の組み合わせで表現するのが普通である。たとえばゲーン・キアオ・ワーン(グリーンカレーのこと)も、3つの短い単語でできている。
 それに比べ、ビーフ・ストロガノフは単語としてはかなり長い。とっても発音しづらいらしい(息が続かない、なんてことはないと思うけど)

3月23日<運動神経>
 昔はそんなに運動神経が悪いとは思っていなかった。特に良いってわけではないけど、普通だったと思う。野球もテニスもバレーボールも、それなりにこなしてきたし…。
 今朝、市場にいくと、すでにバイクがたくさん並んでいた。1台分の隙間があったので、そこを通って中に自転車を止めようと進んだのだが…。
 簡単に通り抜けられるはずのところが、左足の小指がバイクに接触。軽いなみだ目、痛いよう!
 タンスの角に小指をぶつけて骨折したって話を聞いたことがあり、折れてたらどうしようって不安にもなる。幸い、しばらくしたら痛みも引いたので折れてはいなかったようだけど…。
 うーん、やっぱり歳とともに鈍くなってきてるんだよなぁ。自覚しないといけないかも。


3月22日<定休日>
 レストランの営業は月曜から土曜。朝8:00から21:00としていたのだが、日曜にカレー仕込みをすると休めない。
 前にお世話になったタイの家族はここから5時間かかるので、1日で往復は無理。顔を見に行きたくてもいけない。
やっぱり連休がほしいなぁってことで
今月から月末最終土曜を休みにすることにしました。これでやっとタイにも遊びにいけるようになる。
 ということで、今月31日(土)は休み。翌週、7日はカフェ・ビエンチャンで映画会(早じまい)。その次はソンクランなので休み。
 なんだか仕事しない土曜日が続くような…(いいのかこれで?? ラオスだからいいのかも…)。
3月21日<換算>
 部屋代8ドルをバーツに換算すると320バーツ。ビール1本10000キープ。バーツだと40バーツ。合計360バーツ。
 で、従業員がお客から預かってくるのは、なぜか520バーツ(500ーツ札と20バーツ札)。おつりは160バーツになるのだが、360バーツの支払いで、なぜ520バーツもってくる?
 キープからバーツに換算するのはいまだに苦手なのだが、その換算よりも、なぜ520バーツかが意味不明。なにか計算間違いがあるのかと何度か計算しなおしてしまう。
 そうしていると、早くおつりくれという従業員。思わず、黙れ!!!と叫びそうになった。

3月20日<また新メニュー試作>
 今日の試作は、カレーうどん。とはいえ、うどんは手に入りにくいので、ラオスの麺、カオピアックの太麺を使う。試食はKさんとAさんのお二人。
 まずは、皿カレーうどん。レタスを敷いた上にゆでたカオピアックをのせ、カレーをかける。これは、ご飯が麺に変わっただけだけど、腰のある麺を使うと、かなりおいしく、私の好物でもある。感想は…。
 「食べにくい。口の周りがカレーだらけになる」
 うーん、カオピアックってこともありちょっと不評。次はカレーうどん(カレー・カオピアック)。
 ちゃんと出し汁を引かず、煮物の出し汁をつかったので、ちょっと甘めになった。
 「もっとカレーを少なくして、汁が飲めるくらいに延ばしたほうがいい。ちょっと甘い。しょう油を足そうか」
 で、緩めにしたもので再度試食。
 「やっぱり甘い。のばしすぎかも。さっきとの中間がいいなぁ」
 なかなか難しい。で、結局2人で1kg弱の麺を食べてくれた(きっと食べすぎだと思います)。
 新メニューには、まだまだって感じです。

3月19日<宴会>
 ここのところ、宴会が続いている。
 今日も夜、20人の宴会。日本食ってリクエストなので、最近定番となった太巻き、串カツ、照り焼き、肉じゃがあたりをメインにカレー、焼きナス、サラダをつける。
 昨日もカレーの仕込みの後に、今日のための仕込みをし、今日は朝から仕込みをしながら昼まで通常営業。
 6時のスタートになんとか間に合ったが、
かなり疲れた。それでも、宴会は売上も大きいのでありがたい。
 ただ、予定人数よりも参加者が少なくて、たっぷり残ってしまった。
 どうしよう、もったいないなぁ…。

3月18日<仕込み>
 今日はカレーの仕込み。
 最近は日中30度を超す暑さ。この暑さの中での仕込みって考えるだけで汗が出そう。
 昼暑くなる前に終えたいので、いつもより早く市場へいき仕入れを終える。
 朝8時。すでに気温は30度。オーブンもいつもより熱い気もする。
 仕事の後の冷たいビールを夢見ながら、さぁ、気合をいれて仕込み開始。

3月17日<のりが悪い>
 今日は5:30に店を閉め、カフェ・ビエンチャンでの映画会に行く。
 今日は植木等の「ニッポン無責任時代」。かなり昔の日本のコメディ。
 「ラオス人の無責任さになげくあなたのために…」とは、Kさん弁。
 たしかにおもしろいのだが、なんとなく楽しめない。笑えない。
 最近の暑さのためちょっと疲れ気味のせいか、それとも、こんなのがいたらやってられないなんて、ちょっと引いてみてしまったためか。
 新たな気分転換が必要かも。
3月16日<ただいま冷房中>
 3月に入り暑さも本格化してきた。レストランの中も扇風機だけではちょっと厳しいかなってことで、先日から昼はクーラーを使い始めた。
 ちょうど外は工事中。うるさいし、ほこりも入るのでちょうどよい。ところが、扉を閉めるとなんだかお客さんの入りが悪い気がする。
 スライドドアなのだが取っ手の感じからか、押したり、引いたりして開かないと首をかしげる人もいる。
 今のところ、お昼の2時間だけだけど、どうぞゆっくりご飯を食べにきてください(でも、カオピアック1杯で2時間ねばられるのはちょっと…)。

3月15日<道路工事>
 店の前の通りの道路工事が始まった(今日は遺跡調査だそうだ)。
 ナンプー(噴水)側から少しずつ通行止めになり、道を掘り返してきたのだが、今日からうちの店の前の掘り起こしが始まった。
 レストランには車で来る人が多い。だから、通行止めになると、かなりのダメージ。観光客もわざわざ工事中で通行止めになっているところまで宿を探しにくるだろうか…。
 砂ぼこりも増え、とってもうるさい。そのうえ、断水。
 この道路工事、このあと下水工事が続くらしい。
 ひと足早く、オフシーズン到来って感じかな。あーあ、憂鬱な日々が続きそうだ。

3月14日<印象の悪い宿>
 先日チェックアウトしたお客さん。メールで予約をいただいていたが、列車のチケットが取れず、1日遅れで来た方。
 せっかく電話で1日予約を変更してくれといったのに、従業員は翌日の午前11時を、その日の夜の11時に着くと聞き間違い。そして、今度はバンコク行きのバスのチケットを買いたいと言ったら、広告は古いもので、チケットは売っていないといったらしい(バスのチケットは売っています)。
 これまた何をどう聞き間違えたのか、言い間違えたのか…。
 どちらも、私がいない時に従業員が対応したのだが、とてもいい宿とは言えない。
 お互いネイティブではないから、英語での会話で誤解が生じた可能性もある。
 この人は帰り際に私とちょっと話したから分かったけれど、他のお客さんにも同じことを言っているんじゃないかかなり心配。
 やれやれって感じです。

3月12日<卵が消えた>
 市場から卵が消えた。そして、鶏肉も。
 鳥インフルエンザの影響で、販売禁止(?)の警告が出たらしい。今まで鶏を売っていたエリアは、がらがら状態。卵を売っていたところも、空いているか別のものを売っている(下着を売り始めたところもある)。
 市場の中を歩き回ると、1箇所だけ卵を売っているところを発見。
 昨日までの売れ残りを出しているのかもしれないが、ないよりはましなので仕入れることにした(インフルエンザ・ウイルスは卵の中には入らないとされている。さらに、ウイルスは加熱すると死滅する。チャンターのレストランでは、サルモネラ対策でしっかり加熱して出している)。
 うちのメニューは卵を使うものが多い。とんかつ、から揚げ、オムレツ、チャーハン、お好み焼き、すべて卵を使う。
 卵を入れずに作る?
 いやー、大変な状態になったものだ。

3月11日<宴会>
 今日は日曜。でも、宴会の予約が入ったのでレストランは貸切で営業。12時からの24人。最初のころだったら、パニックになったのは間違いない。
 でも、今はそれなりにゆとりもできて無事スタート。皿が足りないかもっていうのが一番の心配だったが、なんとかなった。
 レストランを営業するので、日曜だけど、女の子には出勤してもらった。
 出席したラオスのみなさん、今日の料理はどうでしたか?
 ちなみに今日のメニューは、ラオサラダ、串カツ、照り焼き、肉じゃが、太巻き、ビーフストロガノフ、そしてフルーツとジュースでした。

3月10日<日本語スピーチコンテスト>
 文化会館でラオス人による日本語スピーチコンテストが開かれた。うちで働く若造くんも学校代表として出場する。
 レストランを1時半に閉め、会場へ。予想以上にお客さんがいることにびっくり。今日のコンテスト、中級で優勝すれば日本へ行けるそうだ(若造くんは初級クラスでした)。
 テーマはすべて自由。ごみ問題、人身売買、命についてなどなど。「犬にもこころがある」っていうのもあった。初級のクラスでも、暗記しているとはいえ、なかなか見事に話をしていて、中級との差もあまり感じなかった。
 若造くんは、おしくも入賞することはできなかったが、うちのお客さんともっと話せばうまくなるだろう。
 来年、中級クラスでがんばってくれ。


3月9日<腰痛>
 朝から腰が痛い。
 寝相が悪かったのかもしれない。
 いままで腰痛になったことがなかった(あったかも?)ので、こんなにしんどいとは思わなかった。
 疲れがたまっているのかもしれないけれど、なんとか日曜までふんばろう。
 今年私は厄年。
 ちょっと腹筋を鍛えなおさないとヤバいかも。

3月8日<Woman's Day>
 今日はWoman's Dayらしい。
 実は今朝まで知らなかった。8時半を過ぎても、となりのお店の電気がつかないので、どうしたのかなって店員に聞いたら、今日はWoman's Day だから休みだという。
 「女性を働かせてはいけないんだよ」だって。
 聞けば、銀行なども休み、Blue Skyも休み。カレンダーには小さく書いてあるけど、レストランに貼ってあるのは日本のカレンダーなので、記載はない。
 「知ってたら休んだのに」っていうと、「みんな休みだから、今日はいっぱいお客さんが入る。だから休みじゃなくていい」
 「何か食べたいものは?」
 「焼き魚ごちそうして」
 ってことで、一件落着。
 休日ということで、静かな一日になりそうだと思っていたら、ほんとにいっぱいお客さんがきた。

3月7日<ラオス人は嫉妬深い?>
 お泊まりのあるお客さんは部屋でマッサージをしてもらっている。知り合いの紹介で頼んだマッサージ屋さんなのだが…。
 マッサージを始める前、その人の旦那さんから電話がかかってきた。どうやら、男と会っていると疑っているようで、高齢の女性のマッサージをしていると言ってもきかない。女性を電話に出せというので、出てもらったら、すぐ切られたそうだ。
 その後、こちらから電話しても応答せず。仕方なくマッサージを始めると、再び電話がかかってきた。今度は姑さんらしい。
 何度説明しても納得せず、泣きわめく状態となった。そんな電話でのやりとりが何度も繰り返される。
 これではリラックスしてマッサージを受けるどころではない。女性は「そんなに疑うのなら見に来い」とどなってやったそうだ。
 こんな話、Kさんからも聞いたことがある。相手は旦那にかけたつもりらしいのだが、間違って、Kさんの電話にかかってきた。手が話せなくて女の子に出てもらったら、旦那の浮気相手だと勘違い。それから何度も何度も電話がかかってきて、説明してもきかない。うるさくて電源を切るが、電源を入れると、すぐにかかってきて、ほとほと困ったとのことだった。
 ラオスには嫉妬深い人が多いのかしら。

3月6日<年賀はがき>
 年末に日本に向けて送った年賀はがき。1枚、住所不明で戻ってきた。
 国際郵便がもどって来るなんて、かなりびっくり。ちゃんと埼玉の消印が押してある。
 1月10日の消印があって、それが3月にわざわざラオスまで送り返されてきたのもすごいが、ほぼ2ヵ月かかって戻ってきたっていうのもすごい(この間、このはがきはいったいどこにいたのでしょう? もしかして往きは飛行機、帰りは船?)。7000キップで日本とラオスを往復したなんて。
 ところで、Aさんはどこへ引っ越したんでしょう?
3月5日<予約のキャンセル>
 昨日、2部屋予約していた日本の学生さん。何時に着く予定か確認していなかった私も悪いのだが、終日待っても来なかった。結局、部屋は空きのまま。
 キャンセルするなら連絡がほしかった。無理だろうけれど、宿泊料の支払いを求めるメールをすることも考えた。
 今日の夕方、お寺の前に止まっている車を店の子が見つけ、昨日予約していた人たちがいるという。
 外に出てみると、たしかにその子たち。どうしたのかと尋ねると、一昨日に予定が変わったのだといい、しきりに謝る(ラオス人なら、まず謝らないと思うシチュエーション)。
 電話でもメールでもして欲しかったというと、連絡先をすべて日本に置いてきてしまい何もなかったのだという(いまどきの学生さんがメールを使わないなんて、ちょっとびっくり)。
 うちとしては、宿泊代を払ってもらいたいくらいだというと、それにも素直に応じてくれる。あまりに素直なので1部屋分だけもらった。
 日本人にも欧米人と同じように聞くべきことは聞いておかなければ…。

3月4日<かもめ食堂>
 フィンランドでおにぎりをメインにした食堂を始める話。小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり出演の映画である。
 ヘルシンキで一人食堂をはじめるが、なかなかお客さんが来ない。ふらっと入れる食堂にしたいということで、ガイドブックへの広告も出さず、コップを磨く日々。で、いろいろあってついに満席となる日を迎える。
 映画を見ていて自分も食堂をやっているから、変なところが気になる。たとえばとんかつ。やたらに大きく厚い(そうか、フィンランドならそんな肉も手に入るのか)。
 満席となるところでは20人以上が一度に食事をしている(なべでご飯を炊いていたけど、20人分なんて炊けるのか? なんで、そんなに冷静に手際よく出せるんだ? うちだったら、厨房はパニックだろうなぁ…)などなど。
 「フィンランド人はどうしてこんなにゆったりのんびりしているのだろう?」「森があるから」とのセリフはラオスと通じるかも(でも、私はまだラオスの森に行っていないのですが…)。
3月3日<長かった一週間>
 先週末からタイへ行き、月曜に戻ってきて火曜から通常に営業。
 レストランの営業はいつもより1日少ないのだけれども、とっても長く感じた一週間でした。
 やっぱり、休まないとダメですねぇ。
 3月に入り、なんだか静かな日々が続いています。車の数も、旅行者もちょっと減ったような。
 ここ何日か雨も降っているし。
 カフェビエンチャンも再開したので、今日は軽く飲みに行こうっと。

3月2日<プリンター>
 先日タイで買ってきたプリンター。PCとの接続はOKとなり、ためし刷りをしてみたら、きれいに印刷されない。ヘッドクリーニングなどのメンテナンスをして印刷ができるようになったことを確認して部屋に置いておいた。
 今日、ビラのいくつかを印刷しようとすると、なんとインクが無いとの表示。おいおい、まだ全然印刷していないのにインクがないって、どういうこと?
 暑さで蒸発? それとも、インク漏れ?
 これもやっぱりラオスだから?


<日本語学校>
 日本語学校生徒募集のビラをレストランに貼った。
 一番最初に興味をしめしたのは、うちの従業員。すでに、若造くんは日本語学校に通っていて、今月10日に行われるスピーチコンテストにも参加するくらい優秀らしい。
 それにレストランに来るお客さんの多くは日本人。日本語ができたらいいなぁ、と思うのは当然かもしれない。
 指差し会話帳(英語、日本語)も自分たちで持ち出して見ていた。
 勉強したいって思うのは、いいことだ。
3月1日<肉屋>
 市場での肉売り場が変わって、それままで買っていたおばちゃんがいなくなったままで、苦労が絶えない。場所が変わったときに、おばちゃんは2、3日したら売り始めると、言っていたのだが、売り場には顔を見せていない。
 毎朝、とんかつに使えそうな肉をさがして、肉売り場の中をぐるぐる回る。いい肉をみつけても、「それはだめだめ」って売ってくれないおばちゃんもいれば、切り方が雑で、使えない肉のこともある。
 やっぱりいつも違うところで買うのはつらいなぁ。同じところで顔を覚えてもらって、いいものが手に入るようにしないと…。
 まだしばらくは疲れる朝を繰り返しそうだ。


2月28日<あっという間に2月終了>
 日本にいたときは、2月が28日までしかなくても、それほど気にしたことはなかった。
 でも、こうして仕事をはじめてみると、先月より3日も少ないというのは売上が3日少ないということになり、それでも月給は同じだけ払う必要があり、なんだか寂しい。
 なんで31日、せめて30日までないのだろう…。
 2月もゲストハウスは毎日ほぼ満室。このまま3月も続いてほしいなぁ。


2月27日<レストラン再開>
 3日間休んで、今日からレストラン再開。
 さすがに、食材のストックは少なく、朝と午後2度仕入れに市場へ出かける。
 新しく扇風機も買ったけれど、エアコンは1台しか動かない。これでこれからの暑い時期を乗り切れるかなぁ。
 暑さの中で、夜眠れるかが一番心配なのだけど。
 朝、乾季に入って初めての雨が降った。そして、夕方また雷をともなった雨となった。
 市場に入る道はぬかるんで大変だったが、暑季にならずに、雨季になればなんてちょっと期待したりして…。
2月26日<初めての外泊>
 レストランを開業して初めて店を空けることになった。タイで友人の結婚式に参加するためである。
 私がいない間、レストランは閉めているがゲストハウスは通常通りの営業。お金の管理もスタッフに任せた。
 行き先はヤソトン、タイ東北部の村である。バスを乗り継ぎ8時間半(エコノミー症候群になるかと思った)。
 この地方の言葉はラオス語と似ているため、ラオス語でも十分通じる。というか、私の頭の中はラオス語に変わりつつあるので、タイ語とラオス語の中間のような感じでしゃべっていた。
 タイ人と一緒に飯を食べ、一緒に踊り、ビールを飲む。バスの中、食堂、お店でも気楽に話ができたのは、やっぱり田舎の良さかなと思う。いい時間を過ごすことができて、ほんとによかった。
 それでも、やっぱりゲストハウスのことは気にかかる。タイで店のタオルなどの買出しをすませ店に戻ってみたら、皆ちゃんとやっていた。問題なし。冷蔵庫もきれいに掃除されていて、なかなかよい。お金に関してもOK。ほっと一安心。
 レストランは人員不足で開けられないが、1泊2日でどこかに行くってのは大丈夫そうな気がする(帰って来たら、思わずタイ語が出てしまった。頭の切り替えは、まだまだスムーズにはできないなぁ)。


2月23日<仕出し>
 昼にAさんの送別会用料理を作る。ラオス人スタッフから「太巻き」をリクエストされたので、ついでに他の料理もお願いしますとのことだった。
 料理は、串カツ、肉じゃが、太巻き、照り焼き。照り焼き以外は皆、店のメニューじゃないところがいい。
 午前は店を閉めて仕込みに入る。無事11時に出来上がり。よかったよかった。ちょっとずつ段取りがうまくなったかな、なんて。
  Aさんには、いといろお世話になったので、ちょっとおまけで、デザートも持っていってもらった。
皆さんの感想はどうだっただろう?


<臨時休業>
 明日から3日間、レストランは臨時休業。私はタイで結婚式に参加するため店を離れる。レストランを始めてから、初の外泊。うれしいやら、不安やら。
 昨日までは、女の子が店を開けるといっていたのだが、従業員の一人が結婚することになり週末は仕事に出てこない。となると、やっぱり人手不足。
 無理をする必要もないし、メニューは覚えてきたけれど、クオリティに不安が残る状態だし。その分、大掃除をしておいてもらおう。
 月曜に帰ってきたら問題山積みってことがありませんように…。
2月22日<デザート販売>
 先週試作したデザートを今週から販売開始した。コーヒーゼリー、マンゴープリン、みかんゼリーの3品(昨日まではみかん寒でした)。
 みかんはジュースをやめて、フレッシュ果汁を絞っている。絶対うまいはず。
 で、売れ行きはというと…。まだまだ認知されていないせいか、日本語の張り紙しかないせいか、いまひとつである。
 食べてくれた人の感想もまちまち。
 「もうちょっと甘くてもいい」
 「硬いほうがいい」
 「寒天よりゼリーのほうがいい」などなど。
 なんでもそうだけど、好みはいろいろ。
 あまり長い間冷蔵庫に入れているのもいやなので、できればどんどん食べてほしいのだけれども、誰か毎日食べにきてくれないかなぁ…。

2月21日<原稿>
 JVCラオスチームが毎年発行している小冊子「ラオスの暮らし」の原稿を依頼されていた。もうかなり前である。
 まだまだ時間があると思っていたわけではない(?)がまったく筆が進まず、何をどうかこうか迷っていた。そうこうするうちに締め切りの2月末があっという間にせまってしまった。
 今週末はタイへ行かなければいけないので、原稿なんて書いていられない。
 金曜には宴会用の料理も入っているからなんとしても週半ばまでには仕上げなければ。で、一日パソコンとにらめっこ。
 ようやく原稿はクリアしたものの、写真がない。うーん、明日朝市場にカメラをもっていくか。
 で、出来の方は…。
 (発行は4月だったかな?)
2月20日<結婚式の招待状>
 結婚式の招待状を受け取った。結婚するのは、うちの従業員。私はもう結婚しているものだと思っていたのだが、式はまだだったようだ。
 結婚式は25日の日曜日。5日前に招待状を渡されてもなぁ。結婚式を挙げるって聞いたのも先週だったし。
 残念ながら、その日はタイへ行って結婚式に参加する予定。申し訳ないが出られない。
 彼もそれは知っていて、招待状が足りなくなったからといって、封筒の中身は抜き取っていった。
 で、空の封筒にはお祝い金を入れてくれってことみたい。はてさて、いくらくらい入れるのが普通なのだろうか???
 一応、私は雇用主だし…。

2月19日<朝から大変>
 今朝は仕込みがたくさん。
 昨日仕込んだカレーの袋詰め、ミートソース、デザート3種(コーヒーゼリー、マンゴープリン、オレンジ寒)。
 デザートありますって書いちゃったもんだから、いきなり3種類も仕込もうと思ったのが失敗だった。12時になってもまだ終わらない。
 暑さも加わり、ちょっとへばり気味。今日はお客さんが少ない。これはいいことなのか悪いことなのか。
 やっと一息つけたのが午後2時だった。
 これから、市場へジュースの仕入れにいかなきゃいけない。ふーって感じ。行くのやめよっかなぁ…。

2月18日<春節>
 ただいまラオスは春節。中国正月である。
 ビエンチャンにも中華系の人はそれなりに多い。GHの近所にはあまりないいないようなのだが、今朝、近所で太鼓の音が聞こえた。
 早速外に出てみると、角の家の前で獅子舞をやっている。日本の獅子と違い、なんだかとってもかわいい獅子である。
 中国人は今が正月なのだろうが、うちのスタッフはほとんど無関心のようにみえる。
 ラオスには1月1日、春節(2月)、ソンクラン(4月)の3回新年があるのだ。

2月17日<肉屋>
 昨日から、いきなり市場の肉屋の売り場所が変わった。いままでは場外にあったのだが、すべて場内に移ったようだ。で、いつも買っているおばちゃんを探すが見つからない。昨日はあきらめて他のよさそうな肉屋で買った。
 今日も同じだろうかと思いながら肉売り場に入ると、突然「おにいさん」って声をかけられ手を引かれた。誰かと思えばいつものおばちゃん。「どこで売ってるの」ってきくと、「ずっとあっちのほう、でも、今週は売ってない」と言う。
 仕方がないので、他を探すが、まったくいいものが見当たらない。うろうろ、何度もぐるぐる回っていると、さっきのおばちゃんに再びつかまり、知ってるおばちゃんに注文してくれた。肉は裏から出てきて無事入手。
 いつものおばちゃんがいてくれてほんとによかったと、つくづく感じた朝の買い物でした。


<デザート試作>
 今日もデザートの試作。
 最近マンゴーが出始めたので(季節的にはちょっと早いと思うのだが)、それをつかってマンゴープリン。
 さてさて出来ばえは? ちょっと固い? 生クリームの質が違うからかな。でも味はGOOD。生クリームもあるので来週から本格的にデザートとして売り出そうかな。
 ただ、昨日からコーヒーゼリーとオレンジゼリーがジュースと一緒に冷蔵庫にならんでいるのだが、誰も気づいてくれない。ちゃんと宣伝しないと、みんな従業員のうれしいおやつになってしまう。


2月16日<ネット環境>
 今、インターネットカフェでメールの受信をしている。が、今日はやけに遅い。
 PCをリセットしたり、店を替えてもみたが同じ。これはラオスのネット環境自体にトラブル?
 うーん、ごみメールばっかりなんだけど時間だけが過ぎてゆく。寂しい…。
 結局20分たっても受信が終わらず、あきらめました。
 明日は大丈夫かなぁ…。


2月15日<デザート試作>
 先日、コーヒーゼリーが食べたいなぁと言われたので、今日、早速試作してみた。
 ラオスコーヒーをうちの店でいれると、どうしても粉が残るので、どうなるか分からないのだが、まずはやってみないと…。
 ついでに、オレンジジュースも買ってきて、それもゼリーで固めてみた。器がないので、グラスと茶碗。
 さて、出来栄えは…。
 うーん、滑らかさがたりないなぁ…。
 明日もう一度やってみよう。


2月14日<レート>
 昼に来た女性2人のお客さん。1人はフー、もう一人はカレーの大盛りを食べた。女性で大盛りを注文したのは、2人目。よく食べるなぁと思っていたのだが…。
 私が厨房で調理をしていると、彼女の大声が聞こえてくる。どうしたのかと見に行くと会計で文句を言っている。
 「銀行じゃ1ドル=9600キップなのに、なんで、ここは9000キップなの! 他はどこでも9600で計算してるのに、どういうこと!」
 「うちは銀行じゃないので。9000キップで計算しています。」
 「なによ、こんな店2度と来ないから!」って怒って出て行った。
 あぁーあ、って感じ。
 でもお客さん、それだったら先に銀行で両替してきてよね。

<いらっしゃいませ>
 今うちで働く若造くんは毎日、日本語学校に通っている。まだまだ初級レベルなのだが、弁論大会に選ばれるほど優秀だということだ。
 昨日の夜、その日本語学校の先生とNGO関係の方が食事に来られた。
 そのとき、水を出しながら「いらっしゃいませ」といったらしい。お客さんもびっくり。聞き間違いじゃないかと思ったくらい。
 「すみません」と「ありがとうございました」は言えと教えたのだが、「いらっしゃいませ」はどこで覚えてきたのやら。
 彼が入ったせいか、最近他のスタッフもしきりに日本語を勉強し始めている。なかなかいい傾向である。
 しいていえば、もう少し大きな声で言えるようになってほしいのだが…、ゆっくり成長を見守ろう。

2月13日<下水修理 昨日の続き>
 うなぎはやっぱり出てきませんでした(どこにいるのやら。もう死んじゃったかな)。
 結局タイルをはがして(コンクリートを割って)修理を始めた。やれやれ大変だと思っていたら、今度は台所の排水も本格的に詰まってしまった。こちらの配管もくねくね曲がっているので、詰まったところがどこなのか分からない。うーん…。
 普通、排水菅の掃除には、化成ソーダを使っているようだ。
 粉を大量に流しいれてしばらく待つってことらしい。たしかに排水はするようになったけど、この汚水ってみんなメコン川に流れていくのかな???


2月12日<ウナギで下水管掃除>
 おととい、洗濯をしていた女の子が騒ぎ出した。洗濯機から排水した水がトイレであふれているという。
 てっきり便座から水があふれてきたのだと思ったら、そうではなく、床の排水口からでてきたそうだ(ちょっと安心)。
 途中で詰まったようなのだが、ここの排水管、いったいどこにどうつながっているのが、まったく見当もつかない。どうしたものか…。
 今日、いつもの左官屋さんが来て修理を始めたのだが、買って来いといったものにびっくり。
 それはなんとウナギ。ウナギを排水管の中に放して、出口までくればOKってことらしいのだが、そんなんで、きれいになるの? うなぎが詰まったごみを食べてくれる?
 もし、これでほんとに排水できるようになるなら、ラオス人の知恵はすごい!!!って感動するところだが、汚水の中で死んじゃったらどうなるの?
  楽しみでもあり不安でもある。
2月11日<従業員とシンダーへ>
 夜、従業員を連れて(連れられて?)シンダーを食べに行った(シンダーはラオス式焼肉です)。
 シンダー屋はビュッフェ形式、食べ放題。女の子が出かける前に、ちょっとおめかしをしているのを見て、シンダー屋とはいえ、やっぱり外食は特別なものなんだろうなぁ、と思う。
 女の子や若造くんはビールを飲まないので、私もペプシで我慢する。
 日ごろ昼飯はいっしょに食べているから、これといって真新しい話があるわけではなく、わりと静かに焼肉をつつく。
 このシンダー屋、前にも来た事があるのだが、肉はそれほどおいしくない。
 食べ放題の肉なんてどこでも同じかな。
2月10日<暑くなりました>
 2月も10日になって、そろそろ暑さが戻ってきた。朝はちょっと肌寒いかなって感じだけど、もう短パンでも平気である。
 昼、外はかなり温度が上がっているようで、入り口付近はむっとしている。
 体がまだこの気温になれていないせいか、以前よりかなり暑く感じる。
 しばらくレストランでは扇風機もかけていなかったが、そういうわけで、今日から回し始めた。
 これからどんどん暑くなっていくのかと思うと、ちょっと憂鬱ではある。
 4月の暑季はちゃんと乗り切れるんだろうか…。

2月9日<カオピアック・セン>
 カオピアック・センとは、ラオスの麺。うどんのような麺で柔らかい。タイのクイッティアオやベトナムのフォーと違う、ラオス独特の麺。
 レストランでも出していて、仕入れは毎朝市場で同じおばちゃんから買っていた。昨日突然、店の子が「うちのカオピアックは柔らかすぎて、おいしくない」と言い出した。もう半年以上たつのに、今ごろなぜ?って感じ。
 実は私は他の店でカオピアックを食べたことがない(いつでも店で食べられるんだから、他で食べたいと思わない)。だから、カオピアックの麺とはこんなもんだと思い込んでいた。
 そうか、麺にもいろいろあるんだってことで、今朝は違うおばちゃんから買ってみた。
 朝食はこの試食。たしかに違う。いままで使っていたのは、麺が柔らかく、どろっとした感じがあったのだが、今日のは麺がさらっとしている。
 どっちがうまい?と聞くと、今日のほうがうまいとみんな言う(私は前のほうが好きなんだけど…)。
 日本のうどんでも、讃岐うどんと伊勢うどんがあるように、どっちがいいかは好みだと思うけれど…、ちょっと他の店のも食べてたくなった。

2月8日<ハエたたき>
 最近、妙にハエが増えた(うちの店だけではないから、気候のせいか)。
 ハエ取り紙は汚らしいのでつかいたくないし(売ってもいないけど)、殺虫剤を食堂で撒き散らすのもダメ。やっぱりハエたたきがほしい。
 ラオスでよく売っているのは電池式の電熱線が入ったもの。テニスのラケットのような形で、焼き殺すタイプである(蚊も殺せると思う)。電池代はかかるし、俊敏に振れないので、いまいち好きになれない。
 簡単なプラスチックものはないかとずっと探していたのだが、見つからなかった。今朝、市場を歩いていたら、プラスチック製のハエたたきがあった。一本2000キップ。即購入。
 店に帰り早速使ってみようとおもったら、あれっ、今日はハエがいないぞ。おそれをなして逃げていったか。
 本当は元を断たなきゃいけないのだろうけれど、元が多すぎて無理なのです。


2月7日<気の緩み>
 最近ゲストハウスはいつもFULL。昼過ぎにはいつも満室になる。そうなると、後はお客さんが来ても「いっぱいです」と言うだけで、たいした仕事はない(FULLって書いてあるから、それすらあまりない)。
 そんな状態が続き、気が緩んでいたのだろう、お客さんがチェックアウトしたにもかわからず、ほったらかしの部屋があった。
 朝フロントに鍵が置きっぱなしだったので、部屋を見に行ったら、荷物もなにもない。宿帳をみると昨日チェックアウトするとちゃんと記載されているし、お金も払っている。
 いつ出ていったのか? 誰が部屋のチェック覧に記載した? 
 返ってくる答えは言い訳ばかり(ラオス人はすみませんと言わない)。
 2月は28日しかない。当然1月よりも3日少ない分売上が減るのはわかっているのに…。


2月6日<ビアラオ・ダーク>
 毎週火曜はビアラオの配達日。空きケースを店の前に出しておくと、配達車が来て、回収、購入となる。
 今年に入ってから配達員が変わったのだが、そうしたら、ビアラオ・ダークの仕入れができなくなって
しまった。
 毎週毎週「今日はない」と言われ続けている。いつならあるのかと聞いても「分からない」との答え。領収書もくれなくなった。
 ちゃんと契約しているのにどういうこと? もしかして、彼らの税金対策?
 まぁないものはない、とお客さんにはあきらめてもらうしかないのだが…(製造中止という噂もある)。
2月5日<募集広告>
 店の前にレストランの従業員募集広告が貼ってある。といっても、うちの店ではない。Kさんに頼まれて先日貼った(あちらも従業員での苦労がたえないようです)。
 今日、その広告を見てラオス人(20代後半って感じの男性)が来た。「従業員募集してる?」と言われるが、最初なんのことだかさっぱり分からない。
 「この店だよね」と張り紙を示されて納得。「いや、うちじゃなくて他の店。電話してみて」と言うと出て行った。
 たしかに店の前に貼り紙してあったら、普通、ここだと思うよね。貼り紙をするとこうやってくるのかと納得。
 ラオスでは従業員が隣の店で働きだすというのもままあるらしいので、Kさんとはうちの従業員は引き抜かないという約束になっている。
2月4日<無愛想>
 昨日の日記もそうなのだが、最近かなり無愛想になっている自分がいる。お客さんと話していても、なんとなく周りが気になって、席をはずしたり、ちゃんと話を聞いていなかったり…。
 水曜あたりからヒザの調子が悪かったってこともある。やっぱり体調がよくないと気持ちも乗ってこない。おいしいビールも飲んでいないし…。
 前から依頼されている原稿もまったく進まない。カレーの仕込みも気合の入り方がいまひとつ。
 うーん、どっかで気持ちも体もリフレッシュしたいなぁ。Kさん早く店開けてよー(今日はカレーの仕込みだったから、来週日曜まで無理かしら…。週休2日がなつかしいなぁ)。

2月3日<話しづらいお客さん>
 レストランは客商売。
 愛想良くお客さんの相手をしなければいけないとは思うのだが、どうも、苦手に感じる人がいる。
 今日のお客さんもそのひとり。かなり高齢の日本人だが、「ビールでも飲んでやるか」とか「何をおすすめにしているの、カレー食べてみるか」っていう言い方。
 「NGOでボランティアを…」というと「なあんだ」って。それでなんだかもう話をしたくなくなってしまった。
 うーん、私は人の好き嫌いが激しいようで…(愛想のよい店員ボランティア募集中!!!なんて)。

2月2日<横領発覚>
 バンコク行きのバス代の請求書がきた(2、3カ月分まとめて請求がくる)。
 そのなかに9月のチケット代も含まれていた。そのチケット代に関しては、年末に辞めてもらったスタッフが「もう払った」と言っていたのだが、やっぱり嘘だったようだ。
 1枚チケットを売り、ゲストハウスに入ってくるのは小額。チケット1枚横領されただけで、いままでのチケット収入が吹っ飛んでしまう。
 いまさらお金を持って来いといっても、来るはずもない。彼のたちの悪さに気づくのが遅かった自分のせいとあきらめるしかないか。
 ちょっと収入が増えたと思うと、修理、盗難、横領と何かしらお金がとんでゆく。ラオスはやっぱりお金がたまらない仕組みになっているのだろうか…。
2月1日<市場の駐車場>
 昨日、市場の駐輪場で自転車を盗まれた。
 今日、新しく買った自転車で市場へ行くと、いつもとちょっと様子が違う。駐輪場のテントの周りが紐でつながれ、横や後ろ側から出入りできないようになっている。駐輪場で盗まれたんだから、管理するほうも対策を考えたのだろう。
 そして、いつもと違い、駐輪場の真ん中に呼ばれ、そこに自転車を置く。そこはいつも係の人が立っているところなので、絶対無くならない場所である。とはいえ、チケットをくれないのは変わらないのだが。
 市場のおばちゃんからは「今日はどうやってきたの?」「昨日、自転車盗まれたんだって」って言われた(知ってる人もいるってことだ)。
 帰りに駐輪代を払おうとすると、「今日はいらない」といわれた。
 彼もちょっと責任を感じたのかな。


1月31日<最悪?>
 昨日からよくないことばかり。
 朝からひざが痛みだす。痛みで寝不足、歩き回るのもつらい。手をすべらせて、茶碗をわる。
 今朝、自転車を盗まれる。いっしょに買い出したものもなくなり、買いなおし。
 自転車を買いに連れて行ってもらうが、ノーヘルで警察につかまる。
 パン粉を買いに行くが、売り切れ、牛乳もない。
 昨日、泊まりにくるといった日本人はこない。
 レストランは暇。そしてガス欠、ガス代値上がり。
 寒いんだけど、フリースは貸したまま…。

 薬は飲んだ。
 オレンジ色の自転車も買った。
 ノーヘルは警察にゆるしてもらったし、来ない日本 人を待つのはやめた。
 パン粉、牛乳は明日市場で買おう。
 体調不良なので、お客さんが少ないのはちょうどよいってことで。
 今日は早めに閉めてゆっくり寝よう。
 明日から2月。1月はいろんなことがあったけど、2月はいいことがたくさんありますように。


1月30日<1日で2度おいしい>
 ラオスからバンコクに向かう飛行機は夜遅くに出るものもある。そうすると、やっぱり遅くまで部屋を使いたいという人も出てくる。
 普通は12時チェックアウトだが、そのまま延長で利用すると、1時間2ドルなので、5時まで使うのなら1泊分と変わらない額になる。ならば、はじめから1日分払って夜まで使い、そのままチェックアウトするなんて人も出てくる。
 今は、観光のトップシーズン。お客さんはどんどん入る。夜7時にチェックアウトしていった後、すぐに別のお客さんが入ってくる。
 1部屋で2日分の収入があるわけだ。かなり、得した感じ。
 さて、こんなにお客さんが多いのはいつまで続くことやら(ずーっと続いてほしいなぁ)。


1月29日<お店の閉店、開店>
 ビエンチャンに食器、家具、事務用品、雑貨のお店がオープンした。置いてあるものは、こじゃれた感じのものが多く、いい値段がついていた。花瓶は、ほんとにオブジェって感じのものばかり(私は絶対買わないけど)。
 実は、ここは以前、携帯電話屋だった。お客が入らなかったのだろう、建物はそのままで、中が変わった。
 私がこちらに来て半年ちょっと。新しくできた店も何件かある。先週、映画館跡地の朝粥(かゆ)さんが閉まっていた。
 「あー、ここもどこかに越したのかな」と思っていたが、今朝、再開していた。ちょっとうれしかった。
 いつもそこにあるお店、いつもそこにいる人って、なんとなく安心する。
 で、私はいつまでラオスにいるのかなぁなんて。

1月28日<天気、曇り>
 今朝はどんよりと曇り空。
 今日は日曜、朝8時に起きるが部屋がくらい。雨が降るわけではないが、こうして日が照らないとかなり寒い。
 先週は、日中かなり暑くなってきて、ずっと部屋にいるのなら、エアコンもほしくなる感じもあったのだが…。
 三寒四温? このちょっと肌寒い感じ、のんびりするにはとてもよいです。

1月26日<日本人>
 昼前、お客がゲストハウスを探しにきて、泊まるといって、記帳もしていった。
 10分後に荷物を持ってくるといって、出て行ったのだが、いつまで、待っても戻ってこない。
 その間に他のお客さんが部屋はないかといらっしゃる。2時まで待っていたが、来ないので、別の人に入ってもらった。
 今、ゲストハウスはどこもいっぱい。だからといって、予約だけして他を探し、そしてキャンセルも言いに来ない。どういうつもり???
 で、そいつは、日本人だったそうだ。
 印象悪いなぁ、もう。


1月25日<CD>
 ラオスでも日本のCDが手に入る。もちろんコピー。先日平井堅のCDを買った。なんと4,000キップ。安い。タイのCDも同じく4,000キップ。
 で、ラオスのCDは15,000キップ。これだけ高い。コピーではなく、ちゃんとしたオリジナルだから。その店にはラオスのコピー版は置いていなかった。
 店でCDかけていると、店の子が言った。
 「いくらだった? 15,000キiップ。ラオスのCDは高いんだよ。」って。
 さすがに同じ国の商品をコピーして売ろうってことはしないようです。

1月24日<工事のつづき>
 やっぱりというか、今日は工事の人が誰も来ず、昨日掘られた溝はそのまま放置。掘った土もそのまま店の前に積まれたまま。
 この溝、精神的にも深いのか、お客さんの入りは全然だめ。溝の向こうからレストランを眺める人はいるけれど、入って来ない。昨日に引き続き、とっても暇なのでした。
 早く溝が埋まって、先週までのお客さんの入りにもどってほしいなぁ。
 それとも、先週がまでが異常で、これがほんとのうちの実力なのかな? なんて。

1月23日<工事開始>
 ついに店の前の工事(なんの工事だかわからないけど)が始まった。
 車道ではなくて、歩道の工事だから、車には影響ないのだけれど、店のまん前(ドア前50cm)だからもう大変。
 工事はすべて人力。ハンマーとスコップである。ハンマーでコンクリートを砕くのだが、力任せにくだいているので、破片が飛び散る。ガラスにあたって割れたら大変、ダンボールを貼るが、ちょうど日曜にためてあったダンボールを処分したところなので、少ししかない。とりあえずあるだけ貼ってみる。
 扉は閉めておきたいが、割れるよりましなので開けっ放しにしておく。ハンマーと音とほこり。いったいいつまで続くのだろう。こんなの店の前でやってたら、お客さんは入らないぞ。
 あー、憂鬱だなぁ。
 なんだか皆がせっせと掃除を始めた。いいことだ。
1月22日<取り締まり>
 昼、市場へいく途中、前を走るバイクが次々と警察に止められた。どうやら、ヘルメット不着用の取り締まりに引っかかったようだ。
 2人乗りで、後ろの人の不着用のようなのだが、たくさんいるので、おもしろいようにつかまっている。
 検問をしていたのは、交差点のすぐそば。で、そこで私は自転車で信号無視をし、ノーヘルで交差点を突っ切るが、まったくおとがめなし。一方通行逆走もおかまいなし。自転車はとっても気楽なのだ。
 そういえば、先日うちの店員もつかまったと言っていた。ヘルメットを買いに行くから、ちょっと抜けてもいいかって…。
 罰金はいくらって言ってたっけ?

1月21日<タラチン食堂の横>
  昼、Sさん他と待ち合わせてタラチン食堂に行った。が、なんと改装中で閉店。しかたなく隣の食堂に入った。
 鶏のスープ、ニガ瓜の炒めもの、麻婆豆腐、ナス炒めを頼む。ビアラオを頼むと、なんとまったく冷えていないビールと氷が出てきた。かなり残念。ぬるいビールに氷を入れて飲むのは、やっぱりあまりおいしくない。
 料理が出てきたが、なぜかすべてぬるい。スープが熱くないのは、やっぱりおいしくない。
 タラチン食堂はとてもうまかったのに、隣のここはどうしてこうまで違うのか…。
 ラオスでは、隣どおしで同じ店をやっているところが多い。えてして、1件は大繁盛しているが、隣はガラガラということが多い。同じ店をやるのは、隣の店のお客を半分とろうとしているのだろうが、それだったら、クオリティも同じになるようにがんばってもらいたいものだとつくづく思った(とはいえ、残さずきれいに食べました)。


1月20日<卵>
 卵は毎朝市場で仕入れている。
 1個800〜1000kip。1000kip は今12円くらい。日本でもL1パック180円くらいだと思うので、他の物価と比較すると、卵はかなり高い(日本の卵が安いってことでしょうか)。
 今朝20個仕入れ、昨日の残りが5個ほどあったから、普通なら十分足りるところだが、チャーハン、ラオス風オムレツのオーダーがどんどんきて、昼すぎには残り3個になってしまった。
 昼飯を食べたあと、市場へ買いに行く。市場では、卵はバラ売り。もちろん冷蔵庫に入れてあるわけでもないし、冷房がかかっているなんてこともない。そして、その卵がいつのものかも分からない。
 お客さんが多く、売れ行きのいいところは、商品の回転もよく卵の鮮度もよいということになる。
 朝はいつも決まったおばちゃんのところで買っているのだが、昼にはもう店じまいしていない。よさそうな店を探して買ったが、どうだろう?(あれっ、夜のお客さんがとっても少ない。卵は3個で足りたかも…)


1月19日<朝ごはん>
 最近、朝ごはんを食べるようになった。いままでは、食べないことが多く、たまにパンをかじる程度だったのだけれども。
 朝ごはんでよく食べるものは、おかゆ(朝、市場の帰りに買ってくる)、
サンドイッチ(市場でフランスパンを買ってきて、店でツナサンドに)、カオニャオ+おかず(店の子が買ってきたものを一緒に食べる)なんてところ。
 昨日はカオピアック・セン(昼飯用のものをフライングで食べた)だった。
 朝ごはんを食べる習慣がついたせいか、食べないと昼前にかなりお腹がすくようになった。早寝早起き、仕入れの適度な運動のおかげかも。
 東京にいたときよりも、体はちょっと引き締まったかな?

1月18日<カレーの仕込み>
 カレーの残りが少なくなり、急遽仕込むことにした。
 先週の日曜に、もう残り少ないのは分かっていたのだが、予定が入っていたので、注文が少なくて来週までもてはいいなぁ、なんて思っていたのだが、やっぱり足りなくなった。
 2時に店を閉め、仕込みをはじめる。今日はもう夜の営業もしないことにして、仕込みに専念するした。昨日みたいな注文がきたら、とてもじゃないけど、対応できないから。
 前回、年末に仕込んだときは、バタバタしたので、ちょっとコクが足りなかった気がするので、今日はじっくり仕込む。
 夜8時半。ようやく終了。いままでよりもくたくたになった(歳かなぁ…)。でも、味見の感じはまずまず。
 疲れすぎで手足がほてり、眠りはかなり浅かったけど、日曜までの2日間、がんばろう。


1月17日<遅くに来るお客さん>
 夜8時半。営業は9時までだけど、この時間になると、いつもは閉める準備をする。
 うちは飲み屋ではないので、その時間に来る人は少ないのと、その時間から長居されると、片付けが遅くなるから。
 さて、今日もそろそろ閉めようかと思っていたら、4人来客。ご飯が残り少ないといっても、OKだという。
 で、注文は…。サラダ2つ、酢豚、野菜炒め、空芯菜炒め、カツカレー、ミックスシェーク3つ…、こんな時間になんなんだって感じ。女の子もむっとしている。
 一息つくと、もう9時を過ぎている。そこでさらに追加でスープ春雨。うちは9時閉店って知っているはずなのに…。
 私も一緒に話をしていて長居されるのは、まったく問題ないんだけど、ただ待つだけのお客さんだったら、店を閉めて飲みに行きたい。
 これってわがままかな?(こんなストレスを感じるくらいなら、8時半ラストオーダー、9時閉店ってことにしたほうがいいね)


1月15日<ちょっと、いやーな一言>
 今日きた日本人のお客さん。スパゲティを注文。
 私が注文を聞いたのだが、「ペペロンチーノ、オリーブオイル使ってくださいね」と言う。
 うちはちゃんと使ってるよ!!!
 初めてきて食べたこともないのに、そういうふうに言われるのは、ちょっと心外。
 逆に使うのやめようかと思ってしまう(ちゃんと使ったけど)。
 気分の乗らない一日の始まりでした。


1月14日<新メニュー>
 Kさんのリクエストで、新メニューの串カツを作る。前に2度試作をしたことがあり、なかなかうまく、好評だった。
 串カツは、やっぱり仕込みが大変。一度冷凍した肉を切り、溶ける前に串を打つ。タマネギをはさみ、再度冷凍。
 これは、カフェ・ビエンチャンに卸そうかなんて話もしている。が、カフェビエンチャンは明日からしばらく休業。
 私も夜、行くところがなくなるので、飲む回数は減るだろうな。
 お早いご帰還、期待しております。

1月13日<ご帰国>
 元旦から、ゲストハウスは日本人のお客さんでいっぱいだった。
 人は途中で入れ替わっているのだが、毎日レストランでご飯を食べ、ビールを飲んでくれた(売上アップ、ありがとうございました)。
 今日、皆さんチェックアウト。
 嵐の後の静けさ。
 ようやくお正月も終わって通常モードになったかなって感じ。
 明日は休み。ゆっくり正月疲れをとりたいものだ。

1月12日<ラオス米>
 昼にいきなり団体10名様ご来店(ありがたいけど、ちょっと辛い…)。その後、さらに2人ご来店。
 この時点で、ご飯が足りなくなることが容易に想像できる。料理を作る前に、さっさとご飯を炊きなおす用意をする。
 なんとか最初のオーダーはクリアしたと思ったら、5人新規にご来店。ご飯は炊き始めているからなんとかなりそう。
 ずっと日本米だけをつかってきたけれど、日本米は炊き上がるまで時間がかかる。急ぐと芯が残ってしまう。そこで炊きなおしはラオス米。新米はくせがなくおいしい。そして、炊き上がりが早く15分くらいで炊けてしまう。
 最後のオーダーをクリアした時点で、もう炊きなおしたご飯もない。さらにもう一回炊きなおし。これで夜は足りるかなぁ…。
 これからは、朝だけ日本米。なくなったらラオス米ってことにします。

1月11日<年賀状>
 今日、年賀状が届いた。
 これで2通目。かなりうれしい。
 日本を離れて半年ちょっと。こうしてはがきをもらうのは、やっぱりメールとは、一味もふた味も違う。
 昔は子供の写真の年賀状なんて、どこがいいんだろうって思っていたけど、こうして離れたところでもらうと、ちょっと良さが分かった。
 なにせ、この子たちが生まれたときから知っているのだから。この子たちの成長の分だけ、自分も歳をとったことになる。
 いまさらながら、自分も若くないんだと痛感する。

1月10日<再び、ご飯トラブル>
 昨日の午後、炊いたご飯がおかしくなった。今朝はいつもどおり炊いたのだけど、ほとんど同じ状態。
 炊飯器が壊れた? 水が悪くなった? 米がいたんだ? うーん、どうしよう…。
 炊飯器を替えて1カ月。なんでこうなるんだろう…。
 1日2回続けて炊いていたのがいけなかったのだろうか。ノンカイに持っていけば交換してくれるかなぁ…。
 あー、つらい。
 始めたころもご飯があまりおいしくなく、いろいろ試していたけれど、再びこの状態になるとは。
 お店閉めたい気分です。
 米をラオス米に変えようかなあ。

1月9日<見た目>
 朝、変な子が店にきた。
 ラオス人の女の子。すごく寒そうで頭からフードをかぶっている。物ごいさんのように見えなくもない。
 店に入ってきて座ったはいいが、メニューを見て何も注文せず、そのまま座っている。ここはレストラン、なにも注文しないのなら、出ていってといっても、うなずくだけで動こうとしない。
 別になにかしそうな子にもみえないのでしばらく待つことにした。あまりに寒そうなので、お湯をあげたら飲んでいた。5分くらいそうして座っていただろうか、彼女は静かに出て行った。
 もし、彼女がもっと汚らしい格好をしていたら私はどうしただろうか? おそらく水も出さなかっただろう。
 見た目からくる偏見、なかなか捨てられないなぁ。

<ごはん>
 今朝炊いたご飯が昼になくなり、至急炊きなおした。炊き上がったころにお客さんが来、それを出したのだが、これがおいしくないご飯となってしまった。若干芯が残り、炊飯器から出すとすぐに硬くなる。
 うーん…。浸漬時間が短かった? 米の量を間違えた? 蒸らし時間が足りなかった?  米は朝炊いたものと一緒なので、米質ってことはないだろう。
 炊飯器も新調し、米も新米になり、ようやくおいしいご飯が出せるようになったと思ったのに…。 
 なかなかうまくはいかないものです。

1月8日<休みも終わり?>
 先週のバタバタ加減が嘘のように、静かな一日だった。ようやくラオスも休みモードから通常モードに変わったって感じ。
 日本人の旅行者も冬休みが終わって減った気がする(うちのゲストハウスには、まだたくさん泊まってもらっているけれど)。
 忙しくて、疲れたって先週は思っていたけど、またこうして静かになると、もっと来てって思う。ぜいたくだなぁ。
 前の道で工事が始まった。これからさらにほこりっぽくなると思うとちょっと憂鬱。
  なんとなく、生活のリズムもつかめてきたので、そろそろ何か新しいことができるといいなぁ。
 夜、いきなり大入り。ご飯がないよー。

番外編<人種差別>
 ナイジェリア人兄弟のことを考えた。
 初めは、決して暴れるような感じではなかった。
 いつから変わったのか? 最初に彼が怒ったのは、「宿代を払わないのなら、警察を呼ぶ」と言ったときだった。
 「パスポートも預けているし、払うといっているのになぜ警察を呼ぶのか!」と。
 そのときには、もう何回も払うと言っておきながら払わないということが続いていた。
 彼はロビーで会う人に、「自分はアフリカの衣類を輸出するビジネスをしている。ナイジェリアはアフリカのリーダーだ。国に帰れば大きな家も、車もある。小物ではないんだ」と言っていた。
 三日の朝、いったんチェックアウトする様子をみせ、他を探していたようだが、泊まるところが見つからなかったのだと思う。
 トップシーズンで本当にいっぱいだったのかもしれないが、アフリカ系の人たちに対する悪評判から拒否されたケースもあったかもしれない。お金がないという客を泊めるGHは、どこにもないのだけれど…。
 しかし、彼は実際にはお金を持っていた。なぜ、なんの得にもならない「金を持っていない」という嘘をついたのだろうか。その嘘で彼は何を得ようとしたのだろうか。「2日後にお金が入る」という彼の話を信じて欲しかったのか、アフリカ系の人たちに対する対応の悪さを主張したかったのか…(どんな人にも、私は同じような対応をしたと思うけれど。)
 自分が拒否され、彼はビールを飲んで暴れ、多くの人と口論を繰り返すした。最後には「私も人間なんだ。動物扱いするな」と言い捨てて出ていった。
 誰が彼を動物扱いしたというのか、どんなことに動物扱いされてた感じたのか。彼の中には、被差別感が強くあったように思う。私の中にも、意識してない差別感があったのだろうか?
 もし冷静に話ができたなら、もう少し分かり合えただろうか。約束さえ守ってくれれば、こんなことにはならなかっただろう。
 結局、私やスタッフにはアフリカ系は問題だ、彼にはラオス人(日本人)もアフリカ系の人を人間だと思ってないというイメージが残っただけのように思う。
 最後は素直に出て行っただけに、妙な後味だけが残っている。

1月7日<修理>
 朝、部屋の温水器が壊れてお湯がでないと言われた。今日はレストランが休みなので、私がチェックする。
 温水器のカバーをはずすと、見事に線が切れている。もともとスイッチの取り付けがあまかったところに、お客さんが何度もひねったため、切れたようだ。
 これは配線は簡単なのだが、ハンダがないと直せない。Kさんに電話すると、持っているとのこと。早速借りて自分で直すことにした。
 最初はラオス人のCさんと一緒にやっていたのだが、せっかく直ったと思ったら、Cさんが別の部分の線を切り、ふたたび使用不能に。結局自分でやったほうが納得もできるし、ちゃんと作業ができると実感。ちょっと苦労したが、なんとか終了した。
 日曜の午前中、久しぶりにハンダをもって作業した。10数年ぶりだったかな。

1月6日<新人くん>
 1月から入った新人君。英語ができて、日本語も勉強中というスキル的にはOKなんだけど…。かえって英語ができたり、日本語ができたりするもんだから、かえって都合が悪いこともある。
オーダーを受けて、英語で言ったりするもんだから、女の子が分からない。
 始めて一週間だから仕方ないけど、受けたオーダーが私にちゃんと伝わらないことが多い。料理がなにだか分かっていないから、違ったものを出しても、何も言わないし、分からない。
 伝票を見て、あれっ、違うぞ、なんだこれって感じ。お客さんからクレームもこなかったので、そのままになってしまった。
 他のメンバーがちゃんとしだしたので、やっぱりギャップを感じてしまう。気長にやるしかないね、やっぱり。

1月5日<宴会>
  夜、元旦から泊まっていただいた団体の宴会を受けた。
 昼に言われ、メニューにない竹の子のスープも注文されたので、夕方から店を閉めて準備に入る。12人ということで、貸切としたのだが、来てくれた何組かのお客さんをお断りしなければならなかったのは、ちょっと申し訳なかった(この人数の宴会になると、他の人への対応ができない。
そして、皿も足らなくなるのです)。
 それにしても、この人たち、よくビールを飲む人たちだったなぁ。


1月4日<昨日の続き>
 2日間の延長戦に入ったナイジェリア人兄弟との対決。
 ゲストハウスの規則をちゃんと守るように念をおしてあったのに、兄のほうが夜12時過ぎ、オカマをつれて部屋に入ろうとた。ちょうど日本人客一行が2階ロビーで飲んでいて、注意すると、ふたたび逆切れ。その声で私も目が覚め、加わる。
 弟はまだましで、起きてきてなだめ役に入り、その場はなんとかおさまった。おとなしく2日間がすぎるとは思っていなかったが、こんなに早くに起こるとは…。
 ラオスの警察を考えると、夜とご飯時にもめるのは得策ではない。来ない可能性大。さっさと手錠をはめて連れて行ってくれればいいのに…。
 私も朝からとっても眠い。10時30分、急展開。二人が荷物を持って降りてきた。チェックアウトして出て行くって。やったー。朝の5時まで日本人客がロビーで飲みながら騒いでいたのがよかったのかも。
 お金がないと言っていた彼らだが、ちゃんとお金は持っていた。もう来ないでね。
 この件で一番迷惑したのは、昨夜1泊だけしたまったく関係ない1号室のお客さんかもしれない。うるさかったでしょう、きっと。

1月3日<ストレス>
 いやー、疲れました。そして、ストレスで体調も悪いです。
 というのは、お金を払わないアフリカ人兄弟と、昨夜からもめにもめ…。今朝もお金を払え、チェックアウトしろって言い合いとなり、スタッフとお客の一人が小突き合い。
 7泊分、全額払えというのに5泊分だけしか出さない。けんか腰になると、残りのお金をたたきつけられる(持ってるならさっさと出せよ!)。
 いやー、たちの悪い人たちでした。1週間を超えてから、なんど宿代を入れろと言ったことか。そのたびに、「明日払うから」「夜の8時に払うから」と、はぐらかしつづけ、その通りに払ったことは一度もない。
 そして、泊り客も勝手に入れ替わるし(夜中遅くに帰ってきた)。で、ようやく終わったかと思ったら、今度は酔っ払って騒ぎまくり、さらに部屋に閉じこもり。どうしようもなく結局警察を呼ぶことに。
 「金はない、2日後に送金されるから、それまで泊めろ」と騒ぐ彼らに、警察もほとほと困り顔。
 金がなくてゲストハウスを移れないというが、うちはいったいどうなるんだ?
 結局、らちがあかず、誓約書を書き2日間待つことになった。でも、きっと2日後ももめるだろうから、続きは金曜に

1月2日<お正月>
 今日2日から、本年のレストランの営業を開始した。予想通りというか、まったくお客さんが来ない。ラオスの学校などはもう始まっているが、NGOなどはまだ休みのはず。帰国している人も多い。
 昨日は店を開けているところも少なく、開けているところは、どこもそこそこお客さんが入っていたように見えたけど。やっぱり、正月三が日はゆっくり休めばよかったかな、なんて。
 そして、新年初のビアラオ仕入れ。
 なんと、ビールの値段が値上がりしている。
ということで、うちの売値も値上げすることにしました。ご了承くださいませ。

<スタッフ交代>
  昨年末、スタッフ1人に辞めてもらい、新人を入れた。
 新人の彼は、昼間は学校に通っている。英語もできるし、日本語学校にも毎日通っているため簡単な会話はOK。18歳なので、まだまだ幼さが残っていて、ちょっと心配なところもあるけれど、しっかり育ってほしい。
 人が変わって、今日が初めての通常営業。どうなるかなと思っていたら、予想以上に皆よく働く。皆ひとまかせにしないで、レストランの手伝いをする。日本語が話せる子が入ったせいか、女の子も積極的に「ありがとう」って日本語でいうようになった。
 今年の出足は順調である。あとは、宿代を払わないナイジェリア人が、お金を払って出て行ってくれれば言うことはないのだが…。

1月1日<あけましておめでとうございます>
 今日は元日。
 レストランもお休みとし、昼に雑煮を食べに行く。
 実家の雑煮は、丸もち、昆布出し。具はなにもいれないシンプルなもの。
 今日食べたには、角もち、鶏入り。
 ちょっとおもむきは違うけど、おいしかった。
 正月といえば、飲んで、食って、寝て、また飲んで
っていうのが定番だったが、今日はさすがにそういうわけにもいかず。でも、のんびりできるのはうれしい。
 本年もどうか、いい年になりますように。