06年 調理人日記


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12月31日<年越しソバ>
 日本からソバを持ってきてもらった。
 ということで、カフェビエンチャンで年越しソバ(こういうのは、人の店でやるのがいい)。
 かつお節と昆布で出し汁をひく。かえしもつくり、1番だしとあわせる。生ソバをさっとゆで、氷水でしめた後、温め、出しをかける。
 うまーい。
 ビエンチャンで一番うまい年越しそばだろう。日本でも中級以上のうまさはあると思う。
 夜10時(日本時間12時)と12時、2度年越しのカウントダウンをした。
 12時には、花火も上がり、ちょっとだけ新年なんだなぁと感じた。
12月30日<師走?>
 今日は朝からあわただしく、いろいろあった。
 市場で駐輪代を払うのを忘れる。別に急いでいたわけではないのだが。
 8号室のアフリカ系お客さんの支払いでもめる。払ってくださいよ。
 5号室、かぎを無くしたって。飲み屋でなくしたらしいが、どうやって部屋に入ったんだ? 鍵ごと交換。代金もらってないぞ。
 使用人の面接。ごめん、もう別の子に決まったんだけど、一応話だけ。
 鏡餅が届く。どうもありがとう。あれ、お金払ってないよ。
 従業員が来ない。今日までちゃんと仕事しろよな。
 断水。年末のこんな時期に断水させるなよー。水が出ないなら、部屋代を下げろって? この辺みんな断水なの!!!
 水が来たとおもったら、ポンプが不調。どうなってんだ???
 年末モードでレストランはお客さんがとても少ない。カレーの仕込み、今日すればよかったかな。
 予約のお客さん、9時過ぎ着だって。お店は閉めてるけど。
 明日はカレーの仕込みかぁ。ちょっと疲れたなぁ。

12月29日<従業員面接>
 今月で従業員の一人に辞めてもらうので、その代わりの人を探していた。
 候補として女の子ニ人と男の子一人。午後、女の子の一人が面接に来た。日本に留学している学生の妹さんで、姉さんが一緒に来てくれたので、日本語の通訳つきとなった。とてもまじめそうな子であるが、英語がどのくらいできるかなって感じ。私のラオス語は分かるかと聞いたら、ちょっとだけとの答え。
 うーん…。
 夕方、今度は男の子が来た。Cさんも一緒だったので、これも日本語の通訳つきだが、この子は日本語を勉強していて少し話せる。英語もOKだという。昼間学校へ通うので、夜の泊まり番ができるというので、シフトを変更するにはちょうどよい。採用決定。
 でも、もし私がラオス語だけで面接したら、どうなっただろうなぁ。

12月28日<明太子>
 昨夜、ブルースカイで明太子(めんたいこ)をごちそうになった。お土産でいただいたものがあり、一緒に食べようと誘っていただいた。
 夜早く閉めようと思っていたらお客さん。すぐには閉められず、9時を過ぎ、ちょっとイライラしてしまう。急いでかたずけ、ご飯を持ってブルースカイに向かう。
 ほかほかご飯に明太子。いやー、うまい。思わずニコニコしてしまう。
 私が持って行ったご飯だけでは物足りず、スパゲティを注文したら、なんと冷製パスタになってでてきた。
 うーん、恐るべしラオス人。あったかい麺に明太子だったら、もっとおいしいのに…。
 先日は納豆、昨夜は明太子。やっぱりいいなぁ。

<年賀状投函>
 年賀状を投函しに郵便局へいった。
 以前は自分で切手を貼らなければならなかったそうだが、今は窓口に出すと受付のおばちゃんが全部貼ってくれた。ラオスの郵便サービスも向上しているってことか。
 何日に日本に着くのか分からないけど、無事届くことを祈っています。住所がわからなくて出せなかった人もいますが、ご容赦ください。

12月27日<ふみたおし>
 他のゲストハウスでのお話。
 タイのVISAが厳しくなって、カオサンあたりでたむろしていた多くのアフリカ系の人たちが、ラオスに来ているという。
 その宿の客は、金を持たず、宿代を請求したら友人が持ってくるからと引き伸ばし、宿泊していた。しかし、そんな友人は来ることもなく、結局警察に突き出したそうだ。
 うちにも2人のアフリカ系の人が泊まっている。いつの間にか1週間以上たっている。初日に宿代を払って、以後はそのままだった。
 なんだかうちのお客もあぶなそう。
 明日払うというが、大丈夫だろうか…。
 (昨日はとうとう予約の客は来なかった)
12月26日<予約>
 10日ほど前、予約の電話をスタッフが受けた。今日26日に5人、4時ごろ着くとのことだった。
 どこの国の人か、どこからくるのか、何でくるのかは聞かなかったようだ。4時を過ぎ、7時になってもそのお客さん来ない。
 ラオスなので、交通手段によっては遅れることもままある。でも、このまま来ないピークシーズンに3部屋の空きができてしまう。
  こちらも最低限の情報をきくように、徹底していなかったのがいけなかった。
 旅行者の予定なんて、簡単に変わってしまうけど、キャンセルの連絡なんてしてくれないだろうなあ。
 どこから何でくるかだけでも分かっていれば、来るか来ないかを、ある程度判断できるのに…。
 部屋代をあげるわけでもないので、予約はゲストハウスにとってメリットはほとんどない。6割の稼動で採算がとれるのなら、予約を受けてもいいのだが…。電話での予約を受けるのはやめようかな。

12月25日<日本人はかっこいい!!>
 店にはよく日本人のお客さんがきてくれる。JICA関係の人だろう、きちんとシャツを着てくる人も多い。
 そうすると、店の女の子は水を出しにいって、ニコニコして戻ってくる。そして、「かっこいい」ってつぶやく。
 どうやら、日本人男性は皆かっこよく見えるようだ。服装なのかと思えば、そうでもなく、旅行者の日本人に対してもかっこいいを連発する。
 私からみれば、普通の人なんだけれどなぁ。やっぱり色白だからだろうか?
 「私も日本人なんだけど」っていうと、「かっこいいよ」って言ってくれるが、おじさん相手にお愛想を言ってるって感じ。
 まあ、いつも短パン、Tシャツじゃ無理もないか。

12月24日<よく寝たー>
 昨日の夜は、ご飯を食べることよりも、眠りたいって感じだった。シャワーを浴び、寒くないようにタオルケットを2枚、上掛け2枚、フリースも着込んだままベッドに入った。
 あっという間に寝つき、朝方いつものようにトイレに行きたくなり、目が覚めるが2度寝。気づけば8時半。
 久しぶりによく寝たーって感じ。
 昨日はちょっと頭痛がしていたのだけれど、やっぱり寝不足だったようで、今朝はすっきり。ついでに昼寝もちょっとして睡眠不足解消。
 いやー、いい一日だった。
 そういえば、今日はクリスマスイブなんだ。やっぱり早く寝よーっと。


12月23日<カツ丼に感動>
  日本人の女性と欧米人の彼のカップルがご来店、
カツカレーとカツ丼をご注文。彼のほうは日本語が少し話せ、カツ丼にかなり感動してくれた。
 欧米人もよく日本食について話すそうなのだが、寿司のイメージが強く、高いものだと思っている。
 でも、うちの店は高くないし、うまいとべたぼめ。
 「FOGET ABOUT SUSHI !!
 MOST AUTHENTIC & MOST AFFORDABLE
 JAPANESE RESTAURANT in LAOS
  with JAPANESE CHEF 」
 って書けばもっとお客さんがくるはずだとメモまでくれた。
 日本から持ってきてもらったカツ丼なべ&新しくなった鍋の蓋のおかげで、たまごの感じもかなりよくなった。そして、これももってきてもらったしょう油とみりん。
 とってもお客さんに喜んでもらってます。中山さんをはじめ、皆様どうもありがとうございます。

12月22日<パニック>
 昼12時。
 よく来てくれるファラン(欧米人のこと)カップルの注文を受ける。その後に日本人4名さまご来店。スパゲティとカレーほかをご注文。そこにファランが1名(カオパット)、そして5名のファラン(お好み焼き、カツカレー大盛り、照り焼きほか)、さらに日本人2名(カツ丼、カツカレー)。
 最初のファランのオーダーを出した後、次を出す前にオーダーがどんどんたまる。結局カツは何枚だ? カレーは何皿だ? どれが先だ?
 お好み焼きや照り焼きは時間をかけてゆっくり焼くから、次のオーダーまで止まる。そんな状態でさらに来客。ラオス人はスキ(タイスキ)にシェーク。
 最初の日本人のお客さんからスパゲティの注文があったとその後に聞く(注文を受けていたのにをスタッフがいわず、後回しになってしまった)。
 さらに、スタッフの聞き違えがあり、カツが1枚たりない。カレーも1皿分たりないぞ。ごはんもなくなりそう。追加のスパゲティはまだ対応できそうもない。ふー。結局スパゲティはキャンセルとなり帰られた。本当に本当にごめんなさい。
 それからもお客さんが入りつづける。2時、ようやく一息つけた。でも、それからもお客さんがあり、昼飯は3時すぎ。
 今日はもう閉店にしたいくらい疲れました。

12月21日<叱るということ>
 昼の買出しから帰ってくると、いつの間にか炊飯器のスイッチが入っている。昼にご飯がなくなったので、炊きなおすために洗米だけしておいた。
 女の子が気を利かせて、炊飯器のスイッチをいれたようだ。ただし、間違ったカオニャオモードで。
 もう炊飯が始まっているから、スイッチを切るわけにもいかない。どんな状態で炊き上がるのか…。
 新しく買った炊飯器は多機能で、普通米はコンセントをさしてスイッチを2回押さなければならない。女の子には、前に一度教えたけれど覚えていなかったようだ(私が毎回炊いているから覚えるはずもないのだが)。
 もちろん、私は感情のまま怒ってしまう(叱っているんじゃないなぁ)。かかってきた電話にも無愛想になる。
 厨房にいやーな空気がただよう。気をきかしてくれるのはいいけれど、間違ったことをされるのはやはり困る。
 女の子はもう言われたことしかしないと思っただろうか、それとも、もう失敗しないようにと思っただろうか。
叱るのってほんとうに難しい。


12月20日<乾燥機>
 ラオスは細かい砂ぼこりが多いので、洗濯物を道路沿いに干すのは、洗濯しているのか、汚しているのか分からなくなってしまう。
 GHのつくりから、階上にも、裏にも物干しのスペースがない。毎日シーツやバスタオル、タオルケットなどたくさんの洗濯物が出るGHでは乾燥機は必需品。
 昨日、その乾燥機が突然壊れた。モーターが壊れたというが(ほんとうかなぁ?私は温度センサーだと思うのだけど)、修理部品をバンコクから取り寄せなければならないらしい。修理代は10000バーツ以上はかかり、いつ直るかも分からないという。
 仕方がないので、新品を購入することにした。値段は24500バーツ。日本で買うのと比べると安いけれど、ラオスではやっぱり高い。なにせ3年くらいで壊れちゃうから。


12月19日<忙しいぞ>
 先週末から、なんだかとっても忙しい。
 観光客が増えたこともあると思うのだが、以前と違って、昼のお客さんが2時をすぎてもやってくる。
 朝炊いたご飯は昼になくなり、すぐまた炊きなおさなければならない。
 当然、自分たちの昼飯は3時をすぎる。なんだ、もう夕方かって感じ。
 で、こんなときにかぎって蛍光灯はきれるし、乾燥機も壊れる。
 暇で疲れるのはいやだけど、忙しすぎるのも…。
 なーんて贅沢ななやみですかね。


12月18日<寒いよー>
 この2,3日、急に寒くなった。
 夜は扇風機をかける必要はないどころか、長袖を着ないといけないくらい。朝の買出しも寒くて外に出るのを躊躇してしまう。
 短パン、Tシャツではいられない。外に出て息をはくと白くなる、なんてことはないけれど…。
 で、いったい気温は何度なんだと温度計を見ると21度。21度ってこんなに寒かったっけ? 温度計が壊れているのか、私の体がラオス仕様になったのか。
 私がラオスにきたのは5月。当然、冬物の衣服はほとんどない。
 あーフリースが欲しい。
(売ってた! 9ドル。買ってしまった。)

12月17日<お客さん>
 最近、ほんとうに観光客が増えた。ゲストハウスもいっぱいになる日が多い。
 でも、1泊でチェックアウトしていくお客さんも多い。ゲストハウスを移っただけの人もいると思うが、次の目的地へ向かう人が多いようだ。
 たしかにビエンチャンは観光名所という場所は少ない。凱旋門とタートルアンを見ればおしまいという感じかもしれない。
 でも、移動ばかりで疲れませんか?(若いうちはそれが楽しいのかもしれないけれど)
 せっかくのラオス、もっとゆっくり、のんびりしていったらいいのに…。

12月16日<講演会の議事録>
 講演会の録音から、議事録に落とす作業を引き受けたはいいが、音が悪くて聞き取れない部分が多い。
少しずつ聞き取れる部分はあるのだが、文章にならない(文頭は聞こえるが、文末が聞き取れない。結局分からない。日本語の特性ですね)。
 その場で自分が聞いていたのなら、話の内容は理解できているので、多少切れていても分かると思うのだが、これは他人が録音したもの。
 何の話だか分からないから、予測もできない。うーん、困った。何か質問しているなぁ。それに答えているなぁ。何に関するものかは分かったけど…。
 なんだか、ラオス人の会話を横で聞いているのと同じ感じがする。

12月15日<大事な本は…>
 お店にきて、ガイドブックや本を読むのは歓迎です。
 店が暇な時間なら、私に声をかけていただければ、知っていることはお話しします。それは私にとっても楽しい時間となります。
 でも、読んだ本はちゃんと返してくださいね。
 古い小説など、言ってもらえれば、差し上げられるかもしれません。でも、ガイドブックなど、この店においておいて、多くの人に読んでもらいたい本も少なくありません。昨日から「地球の歩き方 ラオス」が見当たりません。持ち出したのは誰ですか? 
 旅の恥は掻き捨ては止めて、最低限のマナーは守ってください。

12月14日<同業者さん>
 同業者さんが食べにくると、やっぱりちょっと緊張する。普通の人とは違う、いろんなところを見られているようで…。
 Kさんが来るのは、もう慣れたけれど、今日はじめてOさん夫妻ご来店。
 いかがでしょう?うちのカレーとカツ丼は。声をかけていいものやら、悪いものやら。
 そういえば、私はカフェビエンチャンの厨房で飯を食べることが多いけど、気にされているのかな? なんて考えていたら、Oさんご帰宅。
  残さずきれいに食べてある皿。とってもうれしい!!! ニコニコしていたら、なに笑ってんの?て、店の子につっこまれました。

 <生卵を食す>
 ラオスのたまごは、生食はあぶない。タイも同じで、バンコクでは、わざわざ日本から取り寄せた生食用の卵が売っているくらいだ。だから、カツ丼の卵も、ちゃんと火が通し半熟でもないようにしている。
 でも、ちょっと話を聞くと、OさんもKさんも生卵を食べているそうだ。朝市場で新鮮な卵を買えば、ちゃんと白身も盛り上がるし、がまんできずに食べている。で、あたったことはないという。
  たしかに、新鮮なものであれば多少菌がいたとしても大丈夫な気がする。で、昨晩、あたたかいカオピアックにしょうが、ねぎ、そして生卵を落とししょう油をかけて食べた。
  うまい!!!
 やっぱりいいなぁ、やみつきになりそうだ。おもわず、一気食いしてしまった(どうかお腹はこわれませんように)。

12月13日<JVCでボランティア>
 JVC(日本国際ボランティアセンター)のGさん(オーストラリア人)から、ボランティアしない?と誘われた。
 ひとつは事務所の書籍の整理。本ありますか?と聞かれても、あるのかないのか分からないそうだ。
 それと、講演会のボイスレコードを文字にすること。Gさんは日本語はぺらぺらだけど、録音された音声は音が悪く、よく分からないところもあるらしい。時間もないし、日本人スタッフもビエンチャンにはいない。日本人なら分かるかもということでの依頼(私が聞いても聞き取れないところが多い。うーん…)。
 JVCラオスボランティアチーム(東京)は毎週水曜日に集まっている。私も現地で毎週水曜日にボランティア活動ってのもちょうどよいかな。
 3時から5時まで、店を空けることになるけれど、普段はお昼寝の時間だから。

12月12日<なめられてる?>
 どうやら、私は従業員になめられているようだ。
 従業員の一人が昼から他のゲストハウスでビールを飲み始めた。まだ、仕事中だというのにどういうつもりなんだか。もうクビにすることを決めているので、意見する気もおきない。
 それに引きずられるように、もう一人も夕方ゲストハウスからいなくなる。お客さんへの対応がおろそかになれば、当然泊まってくれない。
 おーい、仕事しろよ。
 もう一度、ちゃんと仕事をしないやつは、給料カットか、クビだと言わないといけないなぁ。風紀の乱れを早めに手当てしないと、他の従業員に影響しそうだ。

12月11日<味覚が変わった?>
 Kさん夫妻に、まかない(従業員食)のゲーン・ノーマイ(タケノコスープ)とタムマクフーン(青パパイアのサラダ)、カオニャオ(蒸かしたもち米)を、いっしょに食べてもらうことになっていた。
 普通は2時前に食べるから、用意は1時ごろからする。が、直前に、12時に出発することが分かり、急いで作り出す。どのくらいでできる?と女の子に聞くと15分との答え。ホントにできるの?とは思ったのだが、やっぱり無理だった。
 ようやくまかないができたと思ったら、お客さんがどんどん続き、いつもよりずいぶんあわただしい昼となり、2時半ごろようやく昼飯となった。カオニャオはすっかり冷めていた。
 日本人用のあまり辛くしないタムマクフーンは唐辛子2個。普通は10本は入れるので、全然辛くなく、味も中途半端な気がする。
 やばい、私もラオス人の舌になっていたのかも。


12月10日<Kさん夫妻、到着>
 JVCでボランティアをしているKさん夫妻が、今日ビエンチャンに到着した。
 また、たくさんのお土産をいただき感謝である。その中に、ラオスのCDもあった。
 なぜか日本からのお土産にラオスのCD(ラオスで廃盤になったものや、アンソロジーです)。一番よろこぶのは、店の子だろう。
 夜はラオス料理屋さんへ。ラオスに住んでいても、ラオス料理屋に行く機会はなかなかないので、私にもちょうどよい。

12月9日<年末?>
 メーリングでは、忘年会の話が飛び交っている。
 いつのまにやら12月。日は短くなったが、あまり寒くない(例年はもっと寒いらしい)。
 全然年末という気がしない。
 今朝、パン屋さんにクリスマスツリーが置いてあった
雪が降らないラオスでは、ツリーに雪のデコレーションはするのだろうか? なんてことを考えながら、薄暗いなか市場へ向かった。
 ラオス人はクリスマスをどう過ごすのだろう? ラオスで迎える初めてのクリスマスだ。
 たぶん、普段となにも変わらないんだろうなぁ。

12月8日<ラオスでうどん>
 ラオスには、カオピアックという麺ある。そうめんより太く、うどんより細いのが一般的。柔らかい麺で、ゆでた後、あたたかいスープをかけて食べる。もちろん、こしはない。
 昨日、冷やしカオピアックというのを食べた。ゆでた麺を冷水でしめて、出し汁をかけて食べるのだが、しめた麺はなんと、うどんそのもの。
 久しぶりに食べるこしのある麺にかなり感動。でも、うどんのような太さの麺はいつも行く市場では見かけない。 ちょっと離れた市場で仕入れているそうだ。
 実はこれ、カフェ・ビエンチャンの人気メニュー。ラオス人は冷やして食べるなんてしない。
 次回は、釜揚げ、釜玉なんかも食べてみたい。うどんが食べられるなんて、とっても幸せ。

12月7日<部屋代>
 乾季に入り、ラオスはオンシーズン。
 観光客はかなり増えた。ゲストハウスはどこも満室。
部屋代もオンシーズン料金である。
 ラオスの観光名所といえば、世界遺産のルアンプラバン。8月は8ドルだったゲストハウスが、今は25ドル(なんと3倍以上)というところもあるらしい。
 そしてルアンプラバンとタイの間の飛行機は3月までいっぱいだそうだ。ビエンチャンからの便は空きがあるそうだから、皆、ビエンチャンには寄らずに直行しているようだ。
 この時期、ルアンプラバンへ行く方はちょっと大変かも。


12月6日<従業員の教育>
 今日、お客さんから従業員の態度が悪いと忠告された。満室だけど、今日空くか聞きたかったそうなのだが、座ってテレビを見たまま答えたそうだ。
 ほんとにすみません。彼は最近とくに問題が多い。 
 他の人にも聞いたのだが、ラオス人は、やれといわれたことだけしかしないが、言ったことははする、でも、それは継続しない、傾向がある。たしかに分かる。
 とはいえ、うちの従業員には、言わなくても、ちゃんと掃除はするし、足りないものも買いにいったりする子もいる。人それぞれのようだ。
 ちゃんと仕事をするって、どうやったら教えられるのだろう? 注意をしても、言い訳するか開き直るか無視するかというのでは、注意するだけ無駄なのかも…。

 もう相手もこどもじゃないんだし…

12月5日<出前一丁>
 出前一丁は昔からある定番のインスタントラーメン。
 この出前一丁、ラオスでも売っている。価格は5000kip。ちょっと高い。
 これが、タイへいくと、日本ではなかなか見ない、いろんな種類の出前一丁がある。九州とんこつ、東京しょう油、札幌味噌など。
 ラオス売っているインスタントラーメンは、日本とくらべ、麺は少ない。従業員もたまに食べているが、2袋で1食にしている。
 食べ方が、ちょっと変わっている。麺をゆでた後、かなりの時間蒸らしている。15分は待っているだろう。
はっきりいってのびきっていると思うが、それでいいらしい。
 そういえば、ラオスで食べるスパゲティはどこも柔らかい。ラオス人はやっぱりニャオニャオしたもの(柔らかいもの)が好きなのかも

12月4日<3連休>
 昨日の夜まで知らなかったのだが、今日もラオスは休日。土曜の建国記念日からの3連休。
 今日は、土曜の建国記念日の振り替え休日らしい。
祝日のあまりないラオスで3連休。どうりで、人が少ないわけだ。
 3連休とはいえ、働いている人も多い。市場のおばちゃんたちは、いつものように店をだしている。そういえば、このおばちゃんたちはいつ休んでいるのだろう?
 祝日でも、日曜でも祝日でも朝から仕事。すごいと思うけれど、昼には店じまいしているのでいいのかな?

12月3日<焼き鳥屋>
 メコン川沿いに新しくできた串焼きバーベキュー・レストランがある。前に行ったときは、お客さんが誰もいなくて、Kさんと私の2人だけだった。
 今日再びに行ったら、そこそこお客さんが入っている。串焼きとビールを頼み、ふと見上げると、「16:00 - 21:00 ビール 5500 kip」とある。安い。ほとんど仕入れ原価。
 しかも伝票を見ると、料理も10%オフとなっている。すごい。でも、同じ商売をやっている身からすると、これでは、給料もなにも払えないだろう。
 今日の串焼きは味の素のかけすぎ。
 店員の女の子は(なんとなくパジャマのような)中華系の衣装?
 変わったお店である。


<ノンカイ>
 再び、タイに買出しに。今回はノンカイに行った。
 ノンカイには、川沿いに市場がありいろんなものを売っている。中華食材、ワイン、お土産品…。もちろんショッピングモールもあり、品揃えは豊富。
 そして、ノンカイには日本語の貸本屋がある。蔵書は3000冊以上。ノンカイに住んでいる日本人は10人以下だそうだが、旅行に来たときに読むために、日本から送ってくるのだそうだ。
 たしかにノンカイは静かなところ。ゆっくり本を読むにはいい場所かもしれない。
 店主は日本人。元日本語教師をしていたそうだ。
 彼いわく、「ノンカイは何もないけど、生活に必要なものは1km以内にすべてある。ビエンチャンは、なんでもあるけど必要なものだけないところ」。

 買い出しにきている私、ある意味、納得。
12月2日<半ドン>
 今日は5時で店じまい。
 というのは、「土曜キネマ館」で映画を見るため。
 ここはビエンチャンに新しくできた映画館ではない。カフェ・ビエンチャンのKさんが、お店で上映する。もともとKさんは映画館をやっていた人。日本映画を上映したいそうだ。
 そして今日は建国記念日。カレンダー上は休日である。皆、国旗を揚げている(うちも揚げた)。
 だいたい、何かイベントのある日は暇なのでちょうどよい(ほんとに人も車もとても少ない、ひまーな一日だった)。
 朝からなんだかちょっとうきうきしている。
 半ドンて、昔からちょっと得した気分になる。
 (売上が少ないのも気になるけれど)

12月1日<再び断水>
 トップシーズンになり、連日満室だというのに夜から断水。
 前と同じように外の水道だけ若干水が出る。早々にレストランはしめ、水汲みを始める。
 ボトルに水を入れ部屋へ運ぶ。シャワーもトイレも不自由な状態だけれども、これがラオスだとあきらめてくれればいいのだが…。
 経験済みのおかげで、作業はスムーズだが、やっぱりすぐに復旧してほしい。
 あー、たいへん。