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6月25日<本日、帰国>
 なんだか、いままでになくあわただしく帰国するって感じ。あれもしなきゃ、これもしなきゃとバタバタしているうちに、帰国日となってしまった。
 今回はラオス発は夜の便。いままでは夜便だと乗り継ぎができず、昼便を使ってバンコクで長時間待たなければいけなかったが、
フライト時間が変わり、乗り継げるようになった。
 待ち時間がなくてうれしいけれども、今度は乗り継ぎ時間が短すぎて、荷物がちゃんと届くか心配。着替えは手荷物でもっていったほうがいいかな。
 今回の帰国目的は厄払い。しっかりお払いしてもらって、これからも元気でやっていけますように。

6月20日<雨漏り>
 先月タイのコンケンに行ったとき、泊まったのは5年前にお世話になった農家。トタン屋根である。
 もう雨季に入っており、土砂降りの雨だった。その家は雨漏りで、鍋で受けていた。
 ここは雨漏りするんだぁ。自分は縁がないなぁなんて思っていた。
 が、それは勘違いだった。先日の昼、突然の土砂降り。かさを持たずに出かけていた私はかなり濡れて帰ってきた。部屋に上がろうとすると、階段が濡れている。
 天井から雨漏りが…。そうだった、このゲストハウスは雨漏りがしたんだ。すっかり忘れていた。
 来た当初は雨が降るたびに、あそこからも、ここからも…。お客さんの部屋は大丈夫だろうかと心配したものだった。
  1年半前、屋根の修理をし、去年の雨季は大丈夫だった。もう雨漏りとは無縁と思っていたのに、たった1年でまた頭を悩ますことになろうとは…。
 修理を頼んだのだが、しばらくは来られないとの返事。雨がひどくなければ、漏らないようなので、土砂降りにならないように祈るのみ。
 だけど今年はかなり雨が多い年です。

6月19日<開店記念日>
 本日はレストラン開店記念日。昨年同様、カレーとカツカレー、ビールを特別価格でお出ししました。これも昨年同様、店にかけてあるカレンダーに「開店記念日」と書いていただけで、いつも来てくれる常連さんに食べていただければという思い。
 レストランを始めて3年。早いもんだなぁ。
 おかげさまで、お客さんが来てくださる。ほんとうにありがとうございます。
 従業員もよくやってくれている。私がいなくても、特別なもの以外はできるようになったし。
 で、わずかだが、ボーナスもあげたのだが…、「ボーナスって何?」「今日は給料日でもないのになんでお金もらえるの?」って感じ。
 一人、ボーナスを知っている子がいたので、説明してあげなって言っておいた。
 まぁ、これからもがんばってね。

6月16日<夜中の怪我>
 夜中の2時半。ガシャンというガラスの割れる音で目が覚めた。やけに大きな音、コップが割れたぐらいじゃない。2階のガラス窓? 雨は降っているけれど、風はさほどでもなし…。
 ほっておくわけにもいかず、下に下りてみた。すると階段の下にガラスの破片が散乱している。そして赤い血も。ロビーには泊まり客が手にタオルを巻いて立っている。
 どうやら、引かなきゃいけないガラスの扉を押して割ってしまったようだ。
 住み込みの女の子を起こして、とりあえずガラスのあとかたづけをはじめた。
 そこに別の部屋に泊まっているお客さんが帰ってきて、彼の傷の手当てをしてくれた。1カ所かなり深く切れているようで、縫ったほうがいいという。
 病院に電話。だれも出ない。救急(195)に電話。こちらも誰も出ない。さずがラオス。なんのための救急? スタッフが病院まで連れて行くことした。
 さずがに治療はしてくれたようだが、大丈夫だろうか? タイの病院に行ったほうが安心と言われているが…。
 片付けも終わり、扉にはダンボールを貼り付け応急処置終了。
 さてさて、修理代はいくらかかる? お客さん、保険入ってる?



<ごめんなさいから始まる会話>
 昨夜、ガラスを割ったお客さんはアメリカ人。扉の修理代は1,000バーツ。
 支払いをお願いしたところ、「1,000バーツは高い」。(修理屋さんの請求額なんだから。あなたの国なら1,000バーツじゃすまないでしょ)
 「ドアにPULLのサインがない」(ちゃんとあります)
 「医者代もかかってるし」(それは仕方がないでしょう)
 「保険は入ってないんですか?」と聞くと、 「入ってない」(なぜ? まぁ免責額以下かな)
 なーんかいやな感じ。ついつい言わなくてもいいことまで言ってしまう。
 うちの門限は23:00。実際には、スタッフがロビーで寝ているから、何時に帰ってきても大丈夫なんだれど、キーも預けず出かけたでしょ。当然、その時間には戸締りを済ませていたの!(ガラスが割れるくらい、どんな力で押したんだ?)
 夜中の2時に後片付けをし、病院にもつれていったのに、ごめんなさいもありがとうもないのは?
 こんなとき、日本人なら、「昨日はご迷惑をおかけしてすみません」ってところから、会話が始まるんじゃないかなぁ。
 言われたほうは、受け入れてあげて(ラオス語ならボーペンニャン)、おだやかに話ができる気がするんだけれど…。
 「ごめんなさい」から始まる会話は、日本のとってもいいところだと思う。
 もしかして、もう日本にもなくなってるのかな?

6月15日<日曜の仕事>
 日曜はレストランは休みだけれど、仕事はある。2,3週ごとにカレーの仕込み。買出しは市内で済むこともあれば、タイのノンカイ、ウドンタニーまで行くこともある。
 昨日は宴会を頼まれ、朝からカレーの仕込みをした後、夜は宴会と一日中の仕事となった。いつもよりもかなりハード(カレーと宴会の間にマッサージに行ったのだが、ラオスの女の子はきれいか? 奥さんは欲しくないのか?なんて質問ばっかりされ、ぜんぜんリラックスできず。なにしに行ったんだか…)。
 先週もカレーの仕込み、その前はタイのコンケンに所要。ここところ日曜にゆっくりできてがない。
 体力的なことよりも、「あー、ゆっくり休みがとれた」っていう気持ちの問題かも。
 今週金曜は開店記念日だし、次の日曜はウドンタニーに買出し。そして来週は帰国。
 帰国中はまた忙しくあっちこっち行くことになるんだよなぁ。
 いつ、ゆっくりできるんだろう…。平日暇なのはかえって疲れるし、困るんだけど、ちょっとゆっくりしたいなぁ。なにせここはラオスなんだし。

6月9日<バイクと接触>
 昼、タラートサオへ行く途中の信号のある交差点。私は自転車で道を横断しようとしていた。左右直進の信号は赤。車、バイクが来ないのを確認し渡り始めた。
 そのとき、対向車線の左折信号が青になり、私の渡っている横断歩道へバイクが向かってきた。あらあらと思いながら、中央分離帯まで急いで渡った直後、後ろでガサッて音がした。振り向くとバイクと若い女の子が倒れている。
 自転車の後ろに引っかかったようだ。周りからは早くバイクを起こせという声が聞こえる。バイクを起こすのを手伝った。
 女の子は泣きそうな顔で、足を引きずっているが、一言も発しない。
 しばらくして、警官が「どうしたの?」ってやってきた。「自転車にぶつかってきた」と言ったら、あなたは大丈夫なのって聞かれた。
 もちろん、私も自転車も大丈夫。
 それにしても、どこ見て運転してたの?
 私が横断歩道を渡り始めたのは、あなたの信号が変わる前。進行方向に私がいるのは見えてなかったの? 避けた思ったのにひっかっかった?
 事故の話はいくつか聞いたことがある。直進していたら、左から車がきて目の前で右折、接触しただとか、ウインカー出して待っていたのに突っ込んできたとか…。
 交通ルールをしっかり教えるようになってほしいものだ。

6月7日<「ラオス語上手だね」>
 夕方、Gさんがクリーニングを取りに行くというのでいっしょに行った。Gさんは日本語がぺらぺらなオーストラリア人。
 ラオス語もかなり話せる。クリーニング屋のおばちゃんと二言、三言話をし、「ラオス語上手だね」って言われていた。
 Gさんは日本にいたとき、わざとへたくそに外国人なまりをいれて話すと「日本語上手ですね」って言われるのに、普通に話すと、誰もなにも言わないという。
 そうなのだ。普通に話せる人には上手だとは言わない。つまり上手と言われるのは、ほんとは下手、がんばって外国語を話してますねってことなのだ。
 たしかにそう。私もGさんに日本語がうまいなんて言ったことがない。日本人と話しているのと同じように話ができるんだから、いう必要もない。
 私もときどきラオス語がうまいと言われることがある。つまり、まだまだだってことだな。ラオス語上手ですねって言われなくなる日はくるのだろうか…。
 3年たってこのレベル。なまけものでほとんど勉強していない。何年いたってそんな日は来ないのかも…。

6月5日<変な客にご用心>
 若い日本人旅行者2人が昼ごはんを食べていた。そこにラオス人?(タイ人かも)の男が入ってきた。
 かたことの日本語が話せるのか、「ビール一本」なんて言っている(勉強したのではなく、単語だけ知っているって感じ)。
 ビールしか注文しないし、なんか変な客だなぁと思いながら、私は厨房で調理をしていたが、旅行者と話を始めた。
 旅行者にとって、旅先でいろんな人と話をするのも楽しみのひとつ。それはそれでいいのだが…。
 旅行者2人は、勘定を終えたところで、一緒に飲もうって誘われたようで、旅行者のグラスにも残りのビールが注がれた。
 しばらくして、そのラオス人が店を出て行こうとする。店員が呼び止めて、ビール代を請求すると、「やつらが払うから」と言う。旅行者はきょとんとしている。
 「一緒に飲んだんだから、二人が払う」と言いはるが、店員は頼んだあなたが払えということでおさまった。
 こんなんて、気分悪いよね。(旅行者でもないのに)平日の昼からビール飲んでいるのにろくなのはいない(?)

6月3日<フライトキャンセル>
 今月末に一時帰国の予定。
 以前に飛行機を予約していたので、今日発券にいった。すると、なぜか予約の日と違っている。あれ? どうして?
 調べてもらったら、予定したフライトがキャンセルになり、翌日に振り替えられたらしい。翌日じゃダメだ。ちょっと予定を見直さないと…。
 そういえば、以前予約をもらっていたお客さんから電話がかかってきた。
 「フライトがキャンセルされて、予約した日に行けなくなった。ラオスではこんなことがよくあるのか」だって。
 いままで、そんな話は聞いたことがなかったので、「そんなことはありませんよ」と答えたんだった。
 今、不況とインフルエンザの影響か、飛行機はガラガラらしい。たしかに観光客も少ない。
 私もこの時期に帰国する予定だったけど、ほんとに帰って大丈夫なんだろうか…。

6月2日<好きな曲>
 タイへ買出しに出たときなど、店でタイの曲が流れていることがある。
 「あー、この曲いいなぁっ」て思うこともあるのだが、曲名も歌手名も分からいから、その場限りになる。CDショップをのぞいても、探せるはずもなく、店員に聞くこともできず…。
 昨日、(タイ北東部の中心都市)コンケンからの帰り、バスを待つまで時間ができたので、近くのCDショップに入った。
 陳列台を見ていたら、5年前タイにステイしていたころ好きでよく聞いていた歌手のベスト版CDが置いてある。なつかしくて思わず買ってしまった。
 夜、宿に戻って聞いてみたら、その中に前からこの曲いいなぁ、誰が歌ってるんだろうと気になっていた曲が入っていた。
 聞きなれた声だったから、よけいに耳に残っていたのかもしれない。好きなものって、そうそう変わらないってことなのかな。
 5年前によく聞いた曲、そして最近気になっていた曲。今日は何度も同じCDの繰り返し
(お客さんには迷惑かな…)。

5月15日<気温29度>
 現在の気温29度。まだ30度にはなっていない。
 あー、涼しい! 日本だったら、きっと暑いって感じるんだろうなぁ。でも、ラオスでは涼しく感じる。ラオスでの生活に体が慣れたせいなのか、湿度の関係なのか。
 ようやく最近雨が降り始め、すごしやすくなった。このまま雨季に突入かな。
 ラオスに来て3年。日本の5月って暑かったっけ? 寒かったっけ? すっかり日本の季節感が分からなくなってしまったなぁ。
 市場ではマンゴスチンやランブータンが出始めた。パイナップルみたいに1年中ある果物もあるけれど、こういう季節感のある果物はいい。マンゴーも安くなったし、果物食べるなら今がベストシーズンです。


5月11日<魔法もとけて…>
 ニューヨークタイムズで「2008年に行きたい旅行先」のトップとなったラオス。
 おかげで昨年は1年中、観光客の絶えなかった。暑季の暑さもそれほどではなく、旅行もしやすい1年だったと思う。
 そして今年。暑さはかなりきつい。昼間、外を歩く人も少ない気がする。暑さだけではなく、観光客も減ってきているようだ。
 2006年、2007年は5月中旬から、泊り客も減っていて、やっぱり去年だけが異常に多かったということだろう。
 中級クラスのホテルはうちの近所にもできているし、建築中のものもある。世界的に不況のようだし、観光客が去年並みにくるとも思えない今日このごろ。魔法もとけて、気づいてみれば…。
 ガイドブックには旅行に最適なシーズンが11月〜2月の乾季とあるけれど、雨季(6月〜10月)も別に1日中雨が降っているわけではない。
 暑さもほどほど。雨がふれば気温も下がりすごしやすい。のんびりするなら宿の料金も下がっているこの時期に旅行にくるのもいいのでは?

5月10日<中華なべはどこにある?>
 店を始めるときに買った中華なべの傷みがひどくなってきた。新しいものが欲しいけど、トンカンカムやタラートサオには置いてない。ならば中国市場に…。
 三江市場は空港よりにできた中国市場。できてだいぶたつけれど、ちょっと遠く、自転車で行くのはつらそうで、一度も行ったことがなかった。
 修理をして自転車がかなりよくなったこともあり、思ったよりも簡単に到着。地図だけ見てたんじゃ、やっぱり距離感はつかめないなぁ。
 市場はかなり広い。なべを探して歩き回る。こんなに広くても、売っているものは他とあんまりかわらない。服屋、カーテン屋、CD屋…。
 なべを置いてある店も何軒かあるけれど、どこにも欲しいサイズの中華なべがない。で、どこの店でも中国語で話しかけられる(さっぱり分かりません)。 ラオス語で答えたら、分かるのかなぁなんて思う。
 結局ここでも見つからなかった。中国人は中華なべ使ってないの?
 タイにはあるかなぁ。今使っているのはウドンタニーで買ったけれど、最近はウドンタニー、ノンカイ、どっちもなかった。バンコクまでいけばあるかなぁ。日本で買ってこないとだめかなぁ…。

5月9日<ありがたいなぁ>
 うちで住み込みで働いている子は2人ともサワナケート出身。実家に帰ることはほとんどないのだけれど、家族(おかあさん)がビエンチャンに来ることがある。
 そのときには会いに行くと、決まって何かもらってくる。米や竹の子、パデックのときもあった。
 今日もおかあさんに会ってくると言って、30分ぐらいしてもどってきた。
手には米。もちろんカオニャオ。まかないで私も一緒にいただくことになる。
 サワナケートではどのくらいお米がとれるのかはわからないけれど、子供がちゃんとごはんが食べられるようにってことなんだろう。
 私も学生時代だけでなく会社員時代も、田舎に帰るたびに米だ、野菜だ、果物だとたくさん持たされたものだ。どこの国でも親とはほんとにありがたいなぁ。
 でも、うちで働く子はちゃんとごはんは食べてますよ。1年でこんなにでっかくなったでしょ。(笑)

5月7日<日本語学校>
 うちの従業員は2人、日本語学校へ通っている。一人はかなり話せるようになって、お客さんと日本語で会話していることもある。
 もう一人は2年たったと思うが、まだまだ。授業にもついていけなくて、一度クラスを下げている。もうちょっと話せるようにならないかなぁ…。
 日本語学校も経営は厳しいようだ。生徒数も減り、クラス閉鎖もあるようで、2人とも授業の時間割がよく変わる(うちの勤務時間にも影響する)。生徒が少なくなったせいか授業料も上がっている。
 留学経験があったりして、通訳ができるくらい日本語を話せると、仕事はたくさんあるようで、給料もかなりいいそうだから、日本語の需要がないわけではないはず。
 とはいえ、日本語学校に通うだけでは、そこまで話せるようにはならないだろう。
 語学はセンスと環境。環境に関してはうちは日本人のお客さんもぼちぼちくるし、私とだって、日本語で話ができる。
 あんまり話せないのは、センスがないのか、それとも授業の進め方???

5月6日<私用電話>
 私用電話が絶えない。
 何度言っても使う。まぁ小額だからめくじらを立てるほどではないのだけれど、あまりに頻繁なので、先月は全員の給料から電話代をカット。
 自分は使っていないのにって、のもいると思うが、みんな使っているといったのは、同じ従業員仲間なんだし、連帯責任。
 請求書には一部電話先の番号が表示される。今月の請求書には同じ番号がいくつも並んでいた。「これは誰がかけた?」と聞くと、全員が知らないという。お客が勝手にかけたなんていう始末。
 この番号、先月の請求書にもあるから、あきらかに従業員。
 わざわざ相手に電話して確認はしないけれど…。
  うそはいやだなあ。

5月5日<ラーメン>
 今日は2週に1度のラーメンの日。
 先週、煮豚、しなちく、ラードの仕込みはできている。月曜にスープの仕込みをして今日から限定10食を売りだす。
 具材、スープの出来はまずまずなのだが、昨日仕入れて1日寝かせた麺が違う。いつもと同じトンカンカムの製麺所で仕入れたのだが腰がない。麺自体もいつもより細い。
 ゆでてみると、あっという間に伸びてしまう感じ。どうして? 製麺に失敗したの?
 とはいえ、予告もしてあるので、今日はこの麺でいくしかない。食べてくれたお客さんはちょっと期待はずれだったかも…。
 もし、この製麺所がこんな麺しか作らなくなったのなら、また別の店を探さないといけない。
 製麺所のおっちゃんに交渉してみようかな
でも月に1,2度しか買わない客じゃ、相手にしてもらえないかも。
 あーあ。ラーメンもこれでおしまいになったりして…。

5月3日<虫>
 夜、レストランの蛍光灯に虫(羽ありみたいなやつ)が大量に群がることがある。
 まぁ季節物って感じだが、どこから出てくるのか分からず、また、しばらくしたらいなくなる。 出たときはお客さんに迷惑がかからなければ、と祈るのみ。
 最近まったく出なかったのだが、昨夜の12時過ぎ、熟睡していた私が、虫が肌にまとわりついて目が覚めた。
 電気をつけると、虫が蛍光灯に群がっている。どっから入ってきたんだか…。
 すっかり目も覚め、殺虫剤で処理したのだが、他の部屋も気になる。私の部屋だけならいいのだが…。
 しばらく他の部屋からお客さんが出てこないか気にしていたのだが、どうやら大丈夫だったようだ。一安心。
 最近、ヤモリやトッケイがいなくなったのかな? 虫を食べてくれるので、見た目は気持ちいい生き物じゃないけど、いてほしいんだけれどなぁ。

4月28日<となりのバカ犬>
 となりの犬は放し飼い。毎日ゲストハウスの前をうろうろしている。
 小さいころは、道路をちゃんと車を確認しながら横断したり、主人とじゃれている姿はかわいかった。このところ、何が気に入らないのか、吠えまくるようになった。
 もともとごみ集めに来る人には、どこの犬も吠える。となりの犬はそうでない人にも吠えている。
 旅行者、果物売り、今日はビアラオの配達員にまで…(幸い私は前から顔見知りのおかげで吠えられることはない)。
 何を基準に吠えているのやら。人相? におい?
 どうでもいいけれど、うちの前で吠えるのはやめておくれ。お客さんに吠えられたんじゃたまらない。
 ちなみに、犬を食べた人にはよってこなくなるらしい。なので、泥棒は犬よけのために、犬の骨や肉を持って押し入るそうだ。

4月26日<雨>
 待ちに待った雨。
 やっと降ってくれた。ソンクランのあと、ほんとに酷暑が続いていて、夜も寝苦しく、昼寝は汗だくで脱水状態になるくらい。疲れがとれないから、どうしても不機嫌になりがち。
お客さんに「顔色悪いよ」って言われたときには。どうしようかって思っていた。
 昨夜、夜中に土砂降りとなり、気温が下がったおかげで、ようやく一息つけた。
 ほんとうは1日ゆっくりしたいのだけど、今日はカレーの仕込み。朝小雨の残るなか、市場へいくと、トンカンカムの肉売り場が水浸し。くるぶしまで水がある。
 肉屋のおねえさんに「どうしたの」って聞くと、「洪水」って言われた。久しぶりの雨で排水がつまっているんだろうけど、これはひどい。
とはいえ、売り子の人もお客もいたって普通に振舞ってるところがラオスらしい。
 このまま雨季になってくれないかな、ってひそかに願う1日でした。

4月25日<工事>
 工事があるとどうしても気になってしまう。 何が気になるかというと、どこか他が壊れるんじゃないかってこと。
 ここ何日か電線の工事をしていた。最初のうちは問題なかったのだが、やっぱりきた。ケーブルテレビが映らなくなってしまった。
 気づいたのは土曜の夕方。こりゃ問い合わせてもなおらないだろうなぁ。
 となりを見に行かせたら、あっちは朝、同じようにテレビが映らなくなって、今は、直ったけれど、今度は電話が通じないそうだ。
 ほんと、困ったもんだ。
 こちらの電線は、どうしてこんなに無秩序に何本もあるの?ってくらいに、たくさんの線がぶら下がっている。 それが、各家に枝分かれして伸びている。
 他の線に触るなっていうほうが無理なんだけど、一カ所直して、他がどうなっていても気にしないっていうのもラオス(いいすぎかな)。
 電線をまとめる工事、ODAでやってくれないかな?

4月24日<パイナップルに塩>
 この前買ってきたパイナップル。未熟で甘くない。店で使うわけにもいかないので従業員で食べていいよと言った。
 果肉も固めですっぱい。あまりおいしくないと言ったら、「塩をつけるとおいしい」と言われた。
 ためしにやってみる。「おいしいとは思わないなぁ」
 これってトマトやスイカに塩ってのと同じ発想なのかな? でも、私はトマトもスイカも塩をかけて食べるのは好きじゃないから、パイナップルに塩もやっぱり好きじゃないってだけなのかも。スイカに塩をかけて食べる人ならおいしいって感じるのかな。
 まぁ、未熟のマンゴーにナンパー、トウガラシをつけて食べる人たちなので、おいしいって感じるものが違うのかもしないけれど。


4月19日<プール>
 ここのところ酷暑が続いている。かなりバテぎみ。
 涼みと運動不足解消をねらって、プールへ行った。場所はラオプラザ裏の市民プール。入場料10,000キップ。2時ぐらいに行ったけれど、子供用プールで子供が遊んでいるだけで、競泳用25mプールは誰もいない。貸切状態。
 水泳は8年ぶりくらいだろうか。軽く平泳ぎでウォーミングアップ。目が痛い。売店にゴーグルがあったので購入。10,000キップ(安い。使えるのか?)。予想通り、水が入ってくる。かなりきつく閉めてなんとかなった。
 しばらくしたら、白人の若者5,6人がボールを持って登場。輪になって遊び始めた。別のサイドでは、ラオス人の子供が飛び込みをはじめた(水深はかなりあるので怪我をすることはない)。
 結局、競泳用のプールだけれど、まっすぐ25m泳げるスペースが無くなってしまった。あーあ。
 今日は400mくらい泳いだかな。ほどよく疲れ、気持ちよい。今日はこれぐらいでいいか。来週もまた来ようっと。
  これでちょっとはやせるかな。

<自転車修理>
 自転車のペダル部分のネジが馬鹿になり、チェーンがすぐはずれるようになった。仕方がないので自転車屋へもっていった。
 1軒目、この自転車を買ったお店。ほとんど確認もせず「直せない」でおしまい。
 2軒目、このネジを換えないとダメ、うちにはないからネジ買いに行け。あっちのほうに店がある。
 3軒目、うちはバイクの部品しかないけど、自転車の部品は50m行ったとこにある。
 4軒目、「ネジはない」。
 ということで、結局たらいまわしにあったあげく、直らなかった。期待した私が馬鹿だった。
 やっぱり自分で直そう。もうネジをはずせなくなってもいいや、ネジ止めされている部分を瞬間接着剤でとめちゃえ。結果、とっても快調になった。
 最初からこうすればよかった。
 ラオス人にあんまり期待しちゃダメだな。自分でできることは自分でやらないと。
4月15日<ソンクランはきらいだ!>
 14,15,16はラオス正月、水かけまつり。
 ビールを飲んで、だれかれかまわず水をかけまくる。トラックの荷台にバケツを乗せて、そこから水をかけてまわっているのも多い(運転手も飲んでいるんだろうなぁ)。
 うちの前の通りを濡れずに通ることは不可能。荷物を持っていようが、相手がいやがっていようが、おかまいなし。
 私もやられた。バッグを持っていたので、やめてといったのに…。あー、むかつく。
 ラオス人だけでなく、白人もいっしょになって騒いでいる。その姿は普通ではない。
 うちの宿泊客は部屋まで水鉄砲をもってあがる者もいた。木の床がびしょびしょ。ちょっといいかげんにしてよ。
 やるなら外で!!!
 昼前から夜暗くなるまで、大音量で音楽をかけまくり、それが3日間。何がそんなにおもしろいのかわかりません。半日仲間内で楽しく宴会でもすれば十分なんじゃないの?

4月12日<新年会>
 今日はBlueSkyの新年会に誘われた。うちの従業員も一緒にって言ってもらったんだけど、「酔っぱらうのがいやだから」と来なかった。
 自分の知らない人(ラオス人だけど)がいるのがいやだったのか、遠慮したのか…。
 昼からビール、ウイスキー、ジンを飲み、そのまま夜まで。最初おとなしかったラオス人たちが、だんだん酒の飲み方が激しくなり、ついには便所ではいて、上の部屋に運ばれたのも1名。年に数度しか、宴会の機会がないのだろうから、こうなるのもわかるけど。
 今週はどこでも楽しそうに、そしてうるさく飲んでいるラオス人を見かけることが多そうだ。


<なんで、文句を言われる?>
 白人のおやじ2人組。
 ゲストハウスの値段を見て、出て行った。しばらくして、ラオラオを持って、店の外のテーブルに座った。
 そしてガイドブックを開き、タバコをすい始めた。オーダーをとりにいかせたら、何もいらないという。
 私が行き、ここはレストランなのでオーダーをお願いしますと言うと、たばこをすっているだけだから何もいらないとの答え。
 
オーダーしないのなら、他へ行ってと言うというと、ラオラオで目を真っ赤にして、「こんな店、客なんか来ないぞ」ってどなっていった。
 どうして、文句くを言われる? 
レストランに来て、オーダーもせずに席をつかうなんてダメでしょう。どこの国でも同じでしょ。
4月11日<もうすぐピーマイ>
 来週はラオス正月。みずかけ祭りである。
どこも皆休み。いたるところでお祭り騒ぎになるだろう。
 パーティはもう今週からやっているところもある。レストランは14,15,16日は休み。ラオス人スタッフは去年と同じように店の前で水をかけあってさわぐことだろう。
 この期間、町を歩いていると、どこから水をかけれらるか分からない。
 だから、水にぬれてはいけないものをもって歩くのは禁物。携帯やお金はちゃんと防水袋に入れるなどしておかないとダメ。
 コンピューターを持って出かけられないので、しばらくメールもお休みにするつもり。
 最近また暑さが戻ってきたので、みずかけにはちょうどいいかな。

4月9日<かばん修理>
 ちょっと前に買ったウエストバック。もう壊れた。チャックの脇が破れ始めている。そんなに負荷がかかっているとは思えないけど、なぜやぶれる?(ラオスで買ったものだからなぁ。Colombia の偽物か…)
 で、となりのTrue Colourで縫ってもらった。ミシンでささっとやってもらうつもりだったのだが、まち針をあてて手で縫い始めた。
 仕上がりはとってもきれい。彼女もやっぱりプロだなぁ。ありがとう。
 縫製技術はしっかりしてるので、シンをつくったりするのはお勧めのお店です。

4月8日<マックナオ水>
 最近、マックナオ(ライム)の値段が急騰している。この1,2カ月で2〜2.5倍になってしまった。
 ラオス料理にはかかせないものなので、おそらくラオス人も困っているのでは。
 で、最近市場で見かけるようになったのが、ペットボトルに入ったマックナオの絞り汁。タイ製。
 500mlで4,000キップ。かなり安い。
トムヤムに使いましょうなんて書いてあるけれど、どうなんだろう…。100%の絞り汁なのかは不明。記載がない。
 まぁ従業員が使うには問題ないかな。値段が下がるまで、しばらくこれで我慢させようっと(とはいえ、従業員のほうがこういうものに懐疑的。誰も食べなかったりして…)。
4月5日<ラオスだなぁ…>
 夜、石焼ビビンバがおいしいと聞いた韓国料理のお店に行った。6時すぎ、到着。
 まだ時間が早いのかお店はお客もいなくて静か。バイクが店の中においてあって「今日は休み?」って雰囲気。でも、店員のお兄ちゃんが席に案内してくれたので開いてるってことかな。
 メニューを選ぼうとしたら、「ごはん食べるの? コックが出かけちゃってこれとこれしかできないんだけど」だって。
 レストランに来たんだから、ご飯はたべるでしょう。で、キムチはある? ビールはある?(これはあった。)
 しばらくしたら、他のお客さんが来た。店員のおにいちゃんは困ったなぁって顔してる。私たちが頼んだものは出てきて、別のお客さんが帰ったところで、表のシャッターを閉めている。もう疲れたってつぶやいている。
 思わず笑ってしまった。やっぱり今日は休みだったんでしょ。
 ちなみに、頼んだ石焼ビビンバはおいしかった。器を熱して、ご飯をもって、あとは具材良を乗せるだけだから、彼でもできたってことでしょう。

4月2日<鉄道>
 お客さんから聞いた話。
 ノンカイとラオスをつなぐ鉄道が開通した。ラオス側の駅は、友好橋の先、郊外のタナレーンというところにあるらしい(まだビエンチャン市内にはつながっていない)。
 乗っているのは10分くらいで、駅から市内に入るには、トゥクトゥクしかなくて200バーツかかったそうだ(ちなみにインターナショナルバスなら、ノンカイからタラートサオまで55バーツです)
 バンコクから列車に乗って、ラオスへ直接入るっていうのは無理なようで、ノンカイで乗り換えなければいけないそうだ。
 一日何本走っているのかは聞かなかったけれど、まだ、実用的というよりは記念に乗ってみるって感じかな。
 でも、とりあえず運行し始めたようです。市内につながるのはいつになるのかな…。

4月1日<マンゴー>
 マンゴーの季節になった。市場ではマンゴーがたくさん売られはじめ、値段もお手ごろ。1kg5,000キップ。(60円くらい。)
 実は一年中売られてはいるが(おそらくタイ産)かなり高く、季節はずれだから、買うことはなかった。
 ということで1年ぶりにマンゴーを購入。さっそく味見してみた。
 うん、うまい! やっぱり完熟のマンゴーはおいしい。
 ラオス人は未熟の青いマンゴーにナンパー、唐辛子をつけて食べるのが好きなようだが、私はやっぱり、甘く熟したマンゴーのほうがおいしいと思う。
 この時期ラオスへきたなら絶対食べてほしいもののひとつ。もう1ヶ月もすると、マンゴスチンも出始める。
 これもおすすめ。
3月27日<ひとことの有無>
 食事しに来た感じじゃない欧米人の女性。立ったままメニューを開いているが、選んでいるふうじゃない。どうするかと見ていたら、「トイレはどこ?」だって。
 トイレから出てきたら、今度来るからっていってそのまま出て行った。
 どうみてもトイレを使いたくて店に入ってきただけ。だったら、最初から「トイレ貸してくれ」って言えばいいじゃない。そして、帰りに「ありがとう」って一言いってくれれば、こっちだっていやな気分にならなくてすむのに。
 バス停や市場にあるトイレは有料。お金を払いたくないって気持ちは分からないではないけれど、だったらやっぱり一言いわなきゃ。
 これってどこの国の人でも一緒ょでしょう。

3月25日<すっかり雨季?>
 先週、夜に雨が降った。
 よかった、これで涼しくなると思っていたら、ここ数日、夕方から雨。雷もなっている。
 昼暑いなぁと思っても、この雨でぐっと気温が下がりすごしやすい。
 でもこれってすっかり雨季の天気。 まだ3月だっていうのに。
 今年は寒い時期が長かったと思えば、いきなり暑くなり、そして雨。どうなっちゃったんだろう…。

3月18日<野球>
 今日はシニアボランティアのAさんのお手伝いで、ドンドーク大学の体育の授業に参加。今は毎週水曜にソフトボールを教えている。
  集まった学生は20人(毎回減っているらしい)。最初はグローブもなく、ボールも新聞紙を丸めてつくったそうだ。
 さて、授業開始。まずはキャッチボールかなと思ったら、いきなりノック。これも最初にグローブやボールがそろわなかった影響らしい。
 デモンストレーションで私がノックをする。バット持つなんて久しぶり。ちょっとうれしい。軽く打ってあげたから、取れることは取れるのだけれど、ちゃんと投げれないし、投げられたボールを取れない。やっぱりキャッチボールができるようにならないと、難しいだろうなぁ。
 つづいて、守備に参加。取ってすぐに投げる動作を見て、学生も真似している。
 準備運動もキャッチボールもなしでいきなりやったのもあるかもしれないけれど、体がついてこない。取れると思った球にあと一歩追いつかない。フライも同じ。どたどた走って遠近感がつかめていない。うーん、歳だなぁ。
 1時間の授業。今日は涼しかったこともあり、もう終わりなのって感じ。学生も楽しそうにやっているのを見て、私もかなり楽しめ、いい運動になった。
 それにしても野球をほとんど知らない学生に教えるのってほんと大変だなぁ。

3月16日<異常気象>
 金曜の夜中、雨の音が聞こえた。よかった、これでちょっと涼しくなるかな。
 土曜、予想通り涼しい。朝は肌寒さを感じるくらい。いつもなら、昼は気温が上昇して暑くなるのだが、ぜんぜん暑くならない。扇風機すらいらないくらい。夜はほんとに扇風機をかけて寝られないくらい寒い。ちょっと前の異常な暑さはどこへいってしまったんだろう。
 3月中旬、もう暑季に入る時期なのに。2月も中旬まで寒くて、一気に暑くなったかと思ったらまたこの寒さ。
 今年の気候はどうなってしまったんだろう。
3月13日<手癖悪!>
 毎週、月曜、金曜は水の配達日。20リットルのドリンキングウォーターが運ばれてくる。
 で、彼らはただ運んでくるだけではない。洗っておいてあるコップを使い、冷水機の水を飲む。もちろん何もいわず、平気である。そして使ったコップもそのまま置きっぱなし。これは誰でもやる。ちゃんと見張ってないとコップをそのまま戻されたのではたまらない。
 今日来たあんちゃんはもっとひどい。ラードをとったあとの豚肉、油をきるためにざるにいれて置いてあった。その肉をつまみ食いしていった。別に売るための肉じゃないけれど、いい気がしない。
 ラオスでは、「ご飯食べた?」があいさつがわりであったり、「いっしょに食べよう」って誘ったりするのが普通のことなんだけれど、食べ物があったら、かってにつまみ食いするのも普通のことなんだろうなぁ。
 日本じゃ「いじきたない!」っていわれるだろう。これも異文化か…。

3月12日<健康診断>
 本日は出張サービスによる従業員健康診断。血圧、体重、聴診器による検診。身長は自己申告。
 去年と比べて体重が増えている。正月に太ったぶんが落ちていない感じ。腹の周りの肉がちょっと邪魔かな。
 血圧は130/80。下が高め? で、測ってどうってことはなにもなく、特に調子を聞かれることもなく、全員で10分くらいで終了。
 料金80,000キップ也。
 これじゃメタボなんて分からないんだけど、まぁいいか。ちょっと体重を落とすようにがんばろうかな。
 ちゃんとした健康診断を受けるなら、やっぱり、タイのウドンタニーの病院。1日ドックで5,000バーツくらいらしい。今度受けにいこうかな。

3月7日<ラオス人の仕事>
 洗面台の修理に来た。
 ねじがゆるんで、傾いていたのを直すのと、台をつけなおして帰っていった。
 で、どうなっているか見てみると、台をとめているネジの頭がでている。裏側を見ると、ネジ穴の位置とずれていて、無理やりネジをまげてつけてある。
 そんなふうに無理やりつけてあるものだから、当然ねじ山はバカになっていて、はずしようがない。
 ネジ穴を開けるとき、マジック貸してくれっていっていたのに、このありさま。どこにしるしをつけたのやら。
 扉のたてつけも直してもらって、料金600円。高いのか、安いのか…。道具があれば、自分でやったほうがきれいにできる気がするんだけれど…。
 ラオスでつくられた製品は8割NGだったってうわさを聞いたことがる。まさかねぇとは思うけど、これを見るとほんとかも、って気もしてくるなぁ。


3月6日<部屋を作ってくれだって?>
 スタッフがゲストハウスで寝泊りしたいと言ってきた。
 家賃が高くて大変というのだが、ただ泊まりたいというのとは違って、新しく部屋をつくってくれといっている。
 場所は2階。以前にトイレを増設しようとして保留になっているところ。洗濯機置き場にできないかとか考えていたのだが、そのときの話からそこに部屋を作れると思ったらしい。
 今住み込みの女の子2人は部屋があり、そこで寝泊りしている。彼女たちは別に部屋代を払っているわけではないし、うらやましくなったのかも。
 さてさて、どうしたものか…。

3月1日<排水管修理、ようやく終了>
 排水管修理、ようやく終了。
 今日は3人作業員がやってきて、あーだこーだとやりあっている(レストランが休みの日曜に来てくれたので、とっても助かった)。
 2階からの排水管は新しくつくって、今詰まっている排水管とは別にする? でも、排水管を外に出せるところがない。柱に穴を開けて、コンクリートにも穴を開けて…無理。
 詰まっている部分を避けて、配管する? 迂回先がないから、これも無理。
 結局、今詰まっていると思われる部分のコンクリートを砕いて、配管を掃除、シンクをかませようってことになった。
 が、コンクリートを砕いてみると、思っていたのと配管が違う。なんで、まっすぐつながっていないんだ?
 結局シンクをかませることもなく、配管に穴を開けて掃除。砕いたコンクリート部分はブロックで目隠し。水は流れるようになった。
 作業代はものすごく高かったけれど、ようやく終わった。またすぐ詰まることがありませんように。

2月27日<忘れ物?それとも寄付?>
 最近、部屋に本がおきっぱなしになっていることがある。
 でも、それはうちの本じゃなくて、お客さんの本。これって、忘れていったのか、捨てていったのか、それとも寄付?
 寄付だったら、手渡してほしいなぁ。お礼も言えるし。
 それとも、読み終わってもって歩くのは重いから捨てていった(もったいない)。
 また、戻ってくることがないとはいえないけれど、とりあえず、本棚へ入れさせていただきます。

2月26日<領収書って大切>
 今日、2月の電気料金の請求書がきた。
額をみてびっくり。いつもの月の倍になっている。
 最近は暑くてエアコンを使うこともあるけれど、2月の大半は使っていない。なんで、こんなに高い? よくよく見ると、繰越金が追加されている。これって先月分?
 先月の領収書は? 引き出しの中を探しまくり、ようやく発見。よかった、見つかって。
 ちゃんと支払っているのに請求されるなんて、信用できないなぁ。領収書がなかったら、払えと言われるんだろうな、きっと(ただ、ラオスなので払ったといったら、そう?って言ってくれるかもしれない。ゲストハウスで売っているバスの請求なんかは、間違いがよくあり、それで終わったこともある)。
 ラオス語で書いてある領収書。何が書いてあるのかチンプンカンプンだけれど、ちゃんととっておかないと、あぶないあぶない。

2月25日<ひさしぶりにいらいら>
 どうしてもうちょっと頭を使わないの?
 昨日、配管掃除にきてもらったけど、途中でやめて帰ったよね。だから、まだ詰まったままだって分かるよね。なのにどうして、水を流す。あふれるに決まってるじゃない。
 午前中エアコン修理完了。試運転させるのはいいけれど、なんで店の前の扉が開けっ放しなわけ? 冷気が全部外に逃げて、涼しくならないじゃない!
 仕込みがいっぱいたまっているせいか、異常な暑さのせいか、寝不足のせいか、それとも客足がにぶったせいか…。こんなときこそ、余裕をもっていたいのだけれど。
 それにしてもこの暑さ、なんとかなんないの!

2月23日<停電>
 夜、いきなり停電。
 レストランにはお客さんがたくさんいる。作っている最中のものも3人分はある。
 ガスは使えるから料理はできるけれど暗い。非常用のヘッドライトで私は料理を継続。お客さんにはろうそくを出した。
 そして、この暑さ。扇風機も止まってしまっているので、どうしようもない。
 一番困ったのは、ちょうどご飯を炊いている最中だったこと。途中で停電になり、芯の残ったご飯になってしまった。
 もちろんお客さんには出せないから、明日のまかない用。ということでまた炊きなおさなければならない。
 20分ぐらい停電していただろうか。ようやく復旧。さっそくご飯を炊きなおすが、その前にお客さんが入ってくる。
 間に合わないから、「ご飯ものなら30分待ちです。すみません」。
 聞けば、ドンドークもシーホムも停電だったようだ。この暑さでクーラーがフル稼働して電力供給がおいつかなくなったのかな。

2月21日<ラーメン完売>
 限定10食で作ったラーメン。食べていただいたお客さんからは、おいしいといっていただき、無事完売しました。
 毎日スープに火をいれたので、ちょっとずつスープも変化していたのだけれど、3日間でなくなり、ほっとしたというのが正直なところ。
 これだけおいしいのができるなら、ぜひ続けてほしいといわれているので、毎日出すのはむりだけれど、月に1回は出そうかなと思う。
 次回は3月の予定。暑くなってきたけど、熱いラーメンは売れるのかな?
2月20日<暑くなりました>
 この2,3日、急に暑くなりました。
 先週はほんとに朝はフリースをきないと寒かったのだけれど、もうそんな必要もなく、短パン、Tシャツでちょうどいい。
 まぁ、もうすぐ3月、4月の一番暑い時期なんだから、今年は暑くなるのが遅かったくらい。
 でも、急に暑くなったせいか、体がついてこない。
 ここ数日はほんとに体がだるい。水分補給はしっかりしないとダウンしてしまうかも、なんて。
 暑いのは、苦手。早く雨季に入って涼しくならないかな…。


2月19日<ラーメン>
 Kさんがラオスへ来て、毎日のようにおいしいラーメン作ろうよって、けしかけられていた。
 Kさんは昔ラーメン屋をやったことがあり、ラーメンに関しても、ちょっとうるさい(ラーメンに関しては、ほんとに好みがわかれて、みんなかなりうるさい。スープ、麺、具それぞれにこだわりがあって、どんなものをつくっても一言いわれそう…)。
 スープは?麺は?具はどうする? 毎日話をしているうちに、だんだんその気にさせられて試作。具の煮豚、しなちくは仕込み済み。ラードも用意(店の仕込みもあるから、これだけで3日かかっている)。
 メインのスープは鶏、豚肉をぜいたくにつかった清湯スープ。かなりいい味が出てると思う。麺はトンカンカム市場にできた麺屋で買ってきて、手もみでちぢれ麺にする。
 出来のほうは…。試食ではスープに合わせるしょう油の分量が多すぎて、ちょっとしょっぱかったけれど、ちゃんとラーメンになった。
 限定10食のラーメン。皆様の評価はいかに。「おいしいしょう油ラーメンがくいてえなぁ」とつぶやいていたCさん。今夜は店にきてくれるかな?

2月18日<誕生日>
 店の女の子が昼、焼き魚を買ってきた。そして、いきなり店の冷蔵庫からビールも登場。今日は何のお祝い?
 焼き魚を買ってくるときは、何か特別な日なはずなんだけど…。聞いてもちゃんと答えないのはなぜ????
 そこへKさん登場、いっしょに食べることに。で、何のお祝いってきくと誕生日なんだって。何歳?の問いには答えず、やっぱりラオ人でも女の子は歳を聞かれたくないのかしら。
 魚2匹にビール3本。彼らの給料にしてみれば、かなり豪華な食事を私もご馳走になった。こういうところはほんとに気前がいいなぁとつくづく思う。
 誕生日のお祝いにケーキを1つ買ってあげた。ありがとうって言った後、そのまま冷蔵庫へ直行。私も味見してみたいんだけど、これも分けてもらえるのかな?
 (私のほうがよっぽどせこいなぁ…)

2月17日<どたばた>
 夜7時を過ぎたころ、温水シャワーが出ないとクレーム。この部屋は以前にも故障したことがある。直しにいきたいけれど、レストランのお客さんもいる。
 ちょっと落ちついたところで、修理に向かうが、壊れ方がいままでと違う。工具や部品を探しに、レストラン厨房横の倉庫を部屋を行ったり来たり。常連さんも来てるけど、愛想のひとつもいえない。
 結局どうやっても直らないことが分かりあきらめたのだが、気づけばもう閉店時間。
 お客さんにはごめんなさいというしかないのだけれど、こんなことなら、さっさとあきらめてレストランにいたほうがよかった。
 朝忙しいのはいいけれど、夜遅くに雑用で忙しいのは疲れるなぁ。

2月13日<カフェビエンチャン>
 現在、Kさんが訪ラ中。期間限定でカフェビエンチャンをオープンしている。以前の常連さんが、お店に来ているらしい。
 毎日朝ごはんを食べにきてくれるのだが、来た当初は朝にもかかわらず酔ってますって感じだった。
 まぁ懐かしさもあるのだろうけれど、1時、2時まで飲んでいて、朝7時じゃ無理もないか。
 最近はお客さんも疲れ始めたのか、ちょっと元気になった気がする。
 あんまり飲みすぎて体を壊さないように、適当にがんばってください。


2月11日<蚊取りラケット>
  最近、蚊が多い。特に夕方になると湧いてくる。
 蚊の退治に何を使うかというと、蚊取りラケット。テニスのラケットのようなもので、網の部分に電気が流れていて、当たった蚊やハエが焼けて死ぬというすぐれもの。夜の虫退治用の電熱線の携帯版のようなものかな。
 蚊は暗いところにひそんでいるので、ラケットを振り回すと、バチバチと音がして、青白い光も飛ぶ。なかなかきれいで、しかもちょっと楽しい。
 先日2本買ってきたのだけれど、あっという間に1本壊れた。充電のため、コンセントにさしたら、ボッて音がして煙少々。やっぱりタイ製。こんなもんかって感じ。
 これ、日本じゃ売れないのかな。微少電流だけれど、網がむき出しなので、安全性でクレームがつく。警告文で馬鹿みたいに分厚い取説をつけなきゃいけなくなるだろう。
 こっちは壊れたって、何があったって自己責任。ある意味大人(?)なのかも。

2月9日<ひどい客>
 先日、日本人とタイ人の女性でダブルAを指定して、メールでの予約があった。
 部屋を空けておいたにもかかわらず、夕方ゲストハウスに来たもののチェックインせずに出ていった。どういうこと? どこかと二股かけてた?
 あなたのために他のお客さんは断って待っていたのに。当日キャンセルなら、キャンセル料払ってよ。
 ゲストハウスによっては、いっさい予約をとらないところもある。大きなホテルは、予約する際にカード番号を要求しているらしい。
 うちはカード番号を書かないし、デポジットもとらない。予約はお客さんとの信頼関係のみ。
 こんな客が出ると、予約とるのをやめるか、紹介者がいる場合だけにしなければならなくなる。
 ほかのことでもそうだけれど、一人の身勝手な行動が、全体の信頼関係をなくし、どんどん窮屈な生活になる原因をつくってく。
 うちの本を旅行者に貸し出さないのも、なくしたり、持ち逃げした人がいたからなんだから。

2月5日<うれしさのおすそわけ>
 今日は給料日。
 新しい携帯を買った。が、買ったのは私ではなくて従業員。今日渡した給料のほぼ全額をはたいて買ってきたようだ。もちろん私の使っている携帯よりもいい。とってもうれしそう。
 そしてうれしさのおすそわけ?なのか、焼き魚を買ってきて、みんなにご馳走してくれた(ラオスではそういうものらしい)。私も新しくPCを買ったときに、おごんなきゃいけなかったのかなあ…。
 さて、これからの1カ月、彼女はどうやって生活するんだろう。住み込みだから、ご飯は食べられる。買い物に行かなければ、お金がなくても大丈夫だろうけれど、電話代はどうするんだろう?(こっちの電話はプリペイド)。新しく電話を買っても、使えないなんてことになったりして…。

2月4日<ひさびさ金銭トラブル>
 (PCが壊れたり、配管がつまったりということはあったけれど)ここしばらく平穏な日々が続いていた。
 今日、ひさびさに金銭トラブル。お客とスタッフが部屋代を払った、払っていないとやりあっている。
 お客は昨日、部屋の鍵を受け取ったときにお金を払ったと言っているが、誰に払ったのかと聞くと、たくさん人がいたから覚えていないとの答え。うちには2人しかスタッフはいないし、昼前なら彼しかいない。鍵を渡したのも彼だというのだけど。どうして覚えていないの?(お客さんはたくさんいたけど、ラオス人は、ほかにいないはずなんだけど)。お客のほうも激昂することがなかったので、静に時間が過ぎていく。
 しばらくしたら「もう一度払う」といって出て行った。
 いままで、外がうるさいから払わないだとか、安くしろだとかいうお客はいたけれど、払った、払ってないというトラブルはなかった。
なんだかとってもあとあじが悪い。
 昼のレストランはお客さんなし。暗い一日になりそう…。

2月1日<高級店>
 ラオプラザホテルにある日本料理の店に初めていった。さすがにお金かかってるなぁって感じの店作り。
 料理の値段もいい値をつけている。特にビール。ビアラオ小瓶が40,000キップ。しかもサービス料10%、TAX10%が追加でかかるってことは、小瓶1本48,000キップ。うちの6倍の値段。うーん…。
 お客さんは私たち以外に3組だけ。でも、売上高は、うちの1日より多いかも。
 よかったのは、オーダーミスの漬物盛り合わせに箸をつけたあと、間違って持ってきたけど、食べ始めたならそのまま食べてっていわれたことと、日本茶がフリーで何杯も飲めたこと(2時間くらいお茶だけで話をしてたかな)。
 こっちに住んでいると高く感じるけれど、日本での金銭感覚だったら、高くないと思うから、ラオプラザに泊まるような人が使うんだろうなぁ。

1月30日<PC修理>
 起動しなくなっていたノートPC、今日戻ってきた。
 修理を頼んだ店は日本語の話せるラオス人スタッフが3人いて、以前に友人がちゃんと直ったというので紹介してもらった(日本語で話せたので、状況説明やどこまで修理するかも細かく伝えられて楽でした)。
 とりあえず、起動するようになったが、不安定で起動しないこともあるとのこと。ハードディスクがダメなようで、OSを再インストールしても動かないかもしれないとかで、そのまま返却してもらった(修理代:100,000キップでした)。
 電源をいれてみたら、起動したのでデータのバックアップをする。でも、読み取りエラーで取り出せないものもあった。やっぱり寿命か。
 どうして動くようになった??? おそらくハードディスクをはずして掃除したことが関係してると思う。
 昔、会社で働いていたころ、コンピューターの調子が悪くなると先輩が掃除機でコンピューターの中を掃除していたことを思い出す。
 6年間のほこり、特にこの3年はラオスのほこりにまみれていたからなぁ。
 戻ってきたPCを使ってみて感じたこと。なんて遅いんだ、このPC。新しく買ったPCとはまったく比べ物にならない。
 よくこんな遅いPCを使っていたもんだ。新しいものを知らなければ、気にならなかったと思うけれど。知ることっていいことか、そうでもないのか…。

1月28日<今日の小鉢>
 市場でレンコンを買った。1年中ではないけれど、以前にも見たことはある。日本みたいに太くはないけれど、ちゃんとレンコン。「どう使おうかなぁ」なんて迷って、そのときは買はなかった。
 いま、うちでは煮物定食、鮭定食、朝定食などがある。それにサービスで小鉢をつけることがある。ヒジキの煮物、ポテトサラダ、マカロニサラダなどなど。
 レンコヌのキンピラなんかも使えるかも。
煮物にいれてもいいし。で、キンピラを作ってみた。うん、箸休めにはちょうどいい。
 そういえば、咳にはレンコンのすりおろしがいいなんて話を聞いたことがある。すりおろしたものをどう使うか分からないけれど、ほんとに効くのかなぁ?
 ちなみに来週の小鉢は千切り大根の予定です。

1月27日<排水>
 洗濯場の排水溝がつまって、水が流れない。排水管でつながる洗面所に、水が逆流してあふれている。
 なんどもつまって、掃除している。年末に掃除したのに、また詰まってしまった。というか掃除しても大量に水を流すと、あふれる状態が解消しないということらしい(少しずつなら流れる)。
 洗濯機を屋外に出したらと言われたけれど、高かった全自動洗濯機を、雨ざらしにはしたくない(きっとすぐ壊れる)。
 それに、洗濯物を持って、行ったり来たりしている様子は、お客さんにとっても気持ちのいいものではないだろう。
 どうしたらいい? 洗濯場から屋外に新しく排水管を通せればいいのだけれど、隣の建物との隙間がまったくなく、排水管を通すスペースはない。なんでこんなにぴったり…。
 いまあるものを新しくしたくても、完全に埋め込まれていて、なおかつ右に左に曲がっていて、どうしようもない。なんでこんなつくりにと、文句をいう相手もいない。
 応急処置として、排水をトイレの便器に流している。従業員のトイレが使えないが、しかたがない。
 何かいい方法はありませんかねぇ…。

1月26日<中国正月>
 聞けば、今日が中国正月。
 そういえば昨日マッサージに行ったら、「サバイディ・ピーマイ」と、お菓子をくれた。中国正月は2月だとばかり思っていたので、今年は早いなぁって気がする。
 先日、市場でもらったカオトンも中国正月の食べ物のよう。ってことは、カオピアック屋のお姉さん方は中華系ってことなのかな(聞いたことがないし、純粋なラオス人だとばかり思っていたけれど…)。
 今日はお客さんが少ない。「中国正月だから少ないんだ」って言うけれど、関係あるのかなぁ…。
 もしかして、今日はどこも休みなの?

1月23日<期待しすぎてはダメ>
 新しく買ったPC。
 日本語も使えて、処理速度も速くて、しかも日本で買うよりかなり安い。よかったよかったと思っていたら…。
 で、DVDを再生してみると、なんだか音が小さい。ディスクによってはほとんど音が聞こえない。どうして? 前のPCでは普通に音がでていたから、やっぱりPCの問題?
 OFFICEも使えることは使えるけれど、インストールエラーなんて表示が出てたりするので、ショップへ持っていった。
 OFFICEは再インストールしますって言われ、コピーを始めた(やっぱり最初のインストールが失敗していたってことか)。
 DVDの音も小さいというと、ソフトのせいでPCのせいじゃないって、相手にされなかった。
 ダメだなこりゃ。やっぱり安いだけあって、すべてそれなりってことか…。
 日本みたいなクオリティやサポートなんて期待しちゃいけない。安いんだからこの程度だって思っていたほうがストレスもたまらない。
 ほかの電気製品や備品にしても、すぐ壊れて修理ばっかりしてるんだから、PCだけが例外ってこともないでしょう。
1月19日<今日は何の日?>
 今日は何か特別な日?
 いつもカオピアックを買う市場のお店のおねえさんがカオトンをくれた。毎年食べるというのだけれど、いったいなんのお祝いなのか分からなかった。私のラオス語はちっとも役にたたないなぁ…。
 カオトンはバナナの葉っぱに包まれている。カオっていうんだから、米であることは間違いない。
 店に戻って開けてみると、豚肉が挟んであるちまきのようなものだった。
 うん、うまい。
 今まで気にしていなかったけれど、同じ包みがあちこちの店先においてある。これって、今の時期だけの食べ物なのかなぁ…。
1月17日<ひったくり>
 壊れたノート・パソコンを修理に出すため、かばんにPCをいれ、自転車のかごに入れて出かけたときのこと。
 教えてもらったショップがなかなか見つからず、あたりを探していた。自転車を止めていたのは左側車線で車とは逆走する向きだった(ラオスは右側通行)。
 広い道で、逆走していても危ないことはない道で、ラオスでは歩道をバイクが走ったりすることもある。
 ふと気づくと、後ろからバイクが来る。「こいつも車線を逆走してるのか」なんて思っていたら、横をすり抜け際に私のバッグに手をかけてきた。
 幸い、私のバッグはかなり重く、つかみ所もなかったので、かごから落ちただけで、バイクはそのまま逃げていった。
 バイクでのひったくりが多いとは聞いていたけれど、まっ昼間、こんな通りで自分がねらわれるとは…。
 近くで見ていたラオス人が「気をつけてね」って声をかけてくれた。それから、後ろから来るバイクには、かなり神経を使っている。かばんの紐もハンドルに巻きつけたりしている。
 ラオスは治安はいいほうだと思うけど、油断してると、あぶないあぶない。

1月16日<パソコンが壊れた>
 朝。パソコンを起動して仕込みをしていたら、勝手にシャットダウン、固まっていた。リセットしようとしたけれどWindowsが立ち上がらない。いろいろ試したけれどだめだった。
 バックアップをとったのは年末。今年に入ってからのデータがない。ショップを紹介してもらったけれど、直らないといわれてしまった。
 Kさんが買ったというPCを見せてもらうと、かなり使えそう。値段は5,460,000キップ(650ドルくらい)で、マウスやバッグなど、おまけがたくさんついている。
 XPでOfficeも入っているので、同じものを買うことにした。OSは英語版だけれど、日本語も普通に使える。処理速度もすごく速い。いままで使っていたもの(6年前に買った)とは比べ物にならない。 あとは壊れずに数年もってほしいと祈るだけ。
 なにせラオスで買ったものなので。

1月14日<ママーパット>
 先日、お客さんと話をしていたら、「ママーパットが好きだ。お店にあったら絶対食べる」って言っていた。
 私は食べたことがないが、焼そばのようなものらしい(ママーはタイのインスタントラーメン。パットは炒めること)。
 うちの子に「ママーパット作れる?」って聞くと、できるというので、今日のまかないはママーパット。インスタントラーメンの買い置きもある。
 作り方はほんとに焼きそば。野菜と肉を炒めて麺をいれる。味付けにオイスターソースとショウユ、塩コショウなどなど。
 出来上がりは、たしかに焼きそば。キャベツともやしを入れればもっとよい。味付けが焼きそばソースじゃないくらいの違い。
 うまいけど、他で食べたことのない私にはこれが所望の品なのか分からない。こんど、ほかで一度食べてみようっと。
 難しいものじゃないので、これもそのうちメニューになるかも…。

1月13日<ラオス版豚の角煮>
 先日、カレー用に豚肉からラードをとっていたら「それと同じ肉、食べたい」と言い出した。ということで、今日のまかないは豚の三枚肉を使った料理。
 どうするのかと見ていたら、レモングラスを炒めて、豚肉を炒めたあと、水をいれコトコト煮ている。
 味付けをして出てきたものは、ちょっと甘辛。ゆでたまごも入れてあり、ラオス版豚の角煮って感じ。
 ラードをとるために買った肉だったから脂身たっぷり。他のスタッフはちょっと甘すぎって言ってたけど、なかなかうまい。
 まかないのバリエーションがちょっと増えて幸せなのでした。

1月12日<ラオスのイメージ>
 日本ではいったいラオスはどういうふうに伝えられているのだろう?
 日本でラオスについて話をすると、私は何にもないところで働いているように思われている。電気、ガス、水道、なんにもなくて、あばら屋みたいなところに住んでいると思っている人もいるようだ。
 たしかに大田舎へ行けば、そんなところもあるが、首都のビエンチャンには、電気もガスも水道も温水器もあります。街には信号だってあります(信号無視は多いけれど)。食事をするところは和、洋、中、インド、なんでもあります。
 ないものは、人ごみと正確な時間(いそいですることなんてなにもないし)かな。
 のんびりするにはいいところです。ぜひ、恐れずに遊びにきてください。待ってます。

1月11日<本家のカレー>
 うちのカレーは富山にあるレストランのカレーと同じものを作っている(つもり)。
 先日、帰国した際、久しぶりに本家のカレーを食べた。うーん、やっぱり違うなぁ。使っている肉の質も違うし、油も違う。オーブンの火力も弱いなんてことはあるけれど。でも、まだまだ、おいしくできる余地はかなりある。
 今年の目標:本家のカレーに追いつけ、追い越せ!
 今日仕込んだカレーの出来はどうだ?

1月10日<バンコクでの時間の使い方>
 ラオスと日本の行き来でつらいのは、バンコクでの乗り継ぎ。タイ航空だとバンコクの空港で6,7時間も待つことになる(ラオス航空を使うと、こんなには待たない)。街に出て時間をつぶすのも可能だけれど、渋滞があるので、そんなにのんびりって感じもしない。
 で、どうしたかというと、文庫本を1冊持っていった。Bデッキのマッサージ屋のとなりに、ソファーのあるバーがあり、そこで、のんびり本を読む。ジュース1杯90バーツとちょっと高いけれど、空港内はどこも高いのでガマン。
 でも、何時間本を読んでいても、問題なし。店員も追加のオーダーを取りにくることもない。オーダーしたくても、店員がこっちに気づかないくらい。
 あとは、マッサージ。1時間600バーツでラオスの街中の3倍の値段だけれど、日本に比べたら安いので…。
 今年、バンコクの街と空港の間にスカイトレインがつながるらしい。渋滞を気にすることもないので、街に出るのも楽になるので、乗り継ぎの時間も気にならなくなるだろう。

1月9日<ラオスへ帰ってきました>
 8日夜、空港に着き、外に出ると(やっぱり)暑い。どうしようもないってことはないけれど、セーターなんか着てられない。ゲストハウスに戻って、荷物の整理をし始めると、汗だくになってしまった。
 9日朝、仕入れ。トンカンカム市場はやっぱり築地とは大違い。年末に行った築地市場は、もうどうしようもなく混んでいて、買い物なんてできる状態じゃなかった。
 こっちは人にぶつかることもないし、歩きやすい。しばらく見なかったねって、おばちゃんに声をかけられ、やっぱり地元って気がしてくる。
 仕込みをしながら、私がいなかった間の報告を聞く。
 「お客さんは多かった?」
 「そんなに多くない」
 「あの人は来たけれど、あの人は一回も来てくれなかった。仕入れは男の子に行ってもらったけど、あんまり野菜とかきれいじゃなかった」
 なんて話。
 まぁ、ひどいトラブルはなかったようなので、一安心。
 日本滞在中、お世話になった皆様、本当にありがとうございました。ラオスへ遊びに来ていただけるのをお待ちしております。
 また、ラオスにいらっしゃる皆様、本年もよろしくお願いいたします。