10年前半の調理人日記


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 6月29日<時間>
 ラオスでもワールドカップはテレビ中継されている。
 今日は日本対パラグアイ。ラオスでは9時のキックオフ。オランダ戦のときは、6時半試合開始だったが、なぜか店はお客さんでいっぱい。サッカーに興味がない人がこんなにいるのか、サッカー見たいのに…、なんて感じていたが、今日はお客さんも早々にいなくなったので
10分前に店を閉めて、試合観戦にそなえる。
 ラオスの放送では、試合経過の時間表示が出ない。だから、残り時間は自分で計算するしかない。ちょっと不満。まぁこれぐらいはいい。
 ハーフタイムは当然CM。ところが、後半開始の時間になってもまだCMが続く。イライラしていると、なんと画面右隅に小画面が表示され、そこで試合中継が出た(もちろんキックオフはとうにされている)。
 ハーフタイムの時間はわかっているのだがら、CM何本までって計算しろよ! これじゃ商品イメージがかえって悪くなるだろ!ちなみに一番最後はタイガービールだった。


 
 6月26日<値段>
 タラートレーン(中国市場)へ買い物へ。
 探し物はテレビのリモコン。どうしてだか、2部屋リモコンがなくなった(持って帰らないでよ!)。
 前に買ったときは…、30,000キップはしなかったはず。街中の雑貨屋でTV、DVD、VIDEOの3つ兼用のリモコンが39,000キップで売っていたので、それより安いと思っていた。
 1件の店で、値段と聞いてみると、70,000キップだという。 「高い!なんだ、その値段は!」と言うと、「いくらなら買う」と聞くので、「あっちで27,0000で売っていた」というと、じゃあそれでいいという。
 なんだ、この商売は? 店員も仕入れ値を知らないんじゃないのか? そして、いくらで売ればいいのかも?
 市場の中の別の店をのぞいていると、そのリモコンいくらだった?て店員に聞かれた。
 どう答えようかなと、もごもご言っていると、30,000だろ、と勝手に納得(この店じゃ30,000キップで売っているんだろうな)。
 ついでにテレビの値段もきくと、タラートサオよりずっと安い。きっともう少し値切れるだろう。
 次にテレビを買うときはここに来ようっと。

 
 6月19日<おかげさまで4周年>
 レストランをオープンして、今日でちょうど4周年(うーん、早いなぁ)。
 常連さんの中には、お知らせした人もいるけれど、今年も去年と同じくカレンダーに印をつけただけで、特に予告はなし。いつもと同じくカレーを割引でお出しする予定。
 でも今日は、ワールドカップ日本対オランダ。ラオスでは夜6時半キックオフ。ちょうど晩御飯の時間。お客さんは来るかな?
 私もテレビ観戦したいけど、どうだろう…。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 
 6月17日<結膜炎>
 昨日から目が痛い。左目だけだったのが、今日は右目も赤く、ちょっと痛い。
 ラオスに眼科の病院はあるのだろうか…。大使館の医務官の方に問い合わせたところ、眼科専門の病院もあるそうだ。ただ、ラオス語だけしか通じないだろうという。
 ほんとはウドンタニーの大きな病院まで行きたいのだが、VISAの更新手続き中なので、国外には出ないほうがいい。
 別に問い合わせたところ、インターナショナルホスピタルに行けと言われ、そっちに行くことにした。
 用紙に名前と住所を書いて、まず血圧、体重測定。問診にいくと、眼科へ行けと言われ、看護婦さんについて、マホソットの眼科へ。
 まず、視力検査(手で片目を隠して、壁の視力表を読む。うーん、裸眼の視力は落ちたなぁ。でも視力検査って必要なの?)。
 で、ようやく検査。前の子がメガネ?を作るために病院に来たようで、先生から「ここで作ると、キップかかるよ。家族と相談してからまた来なさい」なんて諭されていた。
 なかなかおもしろいおばちゃんの先生。
 検査自体は、顕微鏡のような機械(眼鏡屋にあるのと同じ)で状態を見て終わり(特に変な病気に感染したのではなさそう)。 お金を払って、目薬と飲み薬をもらって終了。
  これで、無事治ればいいのだが…。実際こうして病気になると、やっぱり不安だなぁ。

 
 6月16日<健康診断>
 本日、往診による健康診断。体重、血圧、心音の検診。
 昨年もらった健康診断帳が見当たらない。掃除したときになくしたようだ。体重76kg。ちょっと増えたなぁ。最近、太ったって実感もあるし。4kgほど落ちるとちょうどいいかな。
 血圧、若干高め? 手帳を探すのに階段上り下りしたから上がったのかな?
 こんな簡単な検査じゃなくて、もっとしっかりした検査も受けてみたいと思うけれど、ラオスじゃ無理。タイへ行けば、とっても快適で、しっかりした検査を受けられるらしい。薬を買いにバンコクまで行かなければいけないので、ついでに受けてみるってのもいいかな。
 日本で受けるよりは安いはずだし。


 
 6月15日<日焼け>
 雨季に入り、酷暑ではなくなったが、晴れれば日差しはやっぱり強い。
 今日は日曜。カーテンを新調するために中国市場まで自転車で向かう。天気はくもり、小雨もあり。片道15分くらい。1組買って、具合を確認したあと、もう一度市場を往復。
 外にいたのは1時間ぐらいだと思う。カーテンの交換も終わり、(たいしたことではないのだが)今日は仕事したなぁなんて感じながら、マッサージへいった。
 マッサージが終わるころ、「今日はゴルフに行ってきたの?」と聞かれた。
 なんで、そんなことを聞くのかと思えば、手も足も日焼けで赤くなっている。たった1時間、しかもくもりでこんなに焼けているなんて。
 いつもレストランの中にいるので、あまり日に当たることがない。たまには、いいのかも。

 
 6月10日<携帯番号変更>
 5月の末に電話会社からメールが入った。携帯の番号が6月1日から変更になるという。私の携帯番号の020のあとに7を追加しろとのこと。
 番号が足りなくなったのか。たしか日本でもそんなことがあったなぁ。番号が自動変更できるように、機能を追加した気がする。
 でも、他の人の番号も一律7を足せばいい?なんて思っていたら、そうではなかった。5を足したり、9を足したり、電話会社によって違うということらしい。 
 今のところ、1桁足さなくても通じている(足してもつながる)。どうせ、いつかは切り替わるはずだから電話帳の番号を編集しなおした。数が少なくてよかった。
 それにしても、1日から変更になると案内があったのに、ほんとにいつから切り替わるんだか。
 一気に切り替えないところが、ラオス的といえばそうなんだけれど…。


 
 6月9日<あいかわらず、わけわからん>
 税金の集金。3か月分の集金にきたのだが、書類代が以前と違う。
 前回まで、3種類の納税に対し、書類は3つ。複数カ月の支払いでも、書類は3つで1枚35,000キップだった。
 今回は、ひと月25,000キップだから3カ月で75,000キップだという。値段が上がったのかと聞けば、変わっていないという。
 じゃあ35,000キップだろうというと、「なに言ってんだ、こいつ、さっさと払えよ」って態度に変わっていく。
 私も納得できないので、払わない。ふてくされた彼女は、「疲れるなぁもう」と文句をいいながら、私が支払った額の領収書を書いて、帰っていった。
 金庫の中を探したら、前々回の領収書が出てきた。サインは今日の彼女のもの。そのときは35,000で計算してるじゃないか! どうなってるんだ?

 
 <またかよ>
 洗濯サービスを利用した人。ブラが1つないとクレーム。
 「従業員のほうが先に気づいたのだから、ここでなくなったのだ」という。
 洗濯した子に聞けば、「洗濯する前に何が何枚あるか数え、そのときに1つしかなかったから、1つだと答えただけだ」という。
 状況がさっぱり分からない。
 お客さんは「自分はhonestだ」という。みんなそういうんだよね。自分が嘘ついてるっていう人はいない。自分が他でなくしたとか、入れ忘れたかも…て、思ってくれるのは一部の日本人だけじゃないかな。
 つまり、この人はうちの子が盗ったといってるだよなぁ。盗るわけないじゃん、体の大きさが全然違うんだし。
 部屋をもう一度探してみてくださいというと、1分で帰ってきて、ないという。あー、もう…。
 翌朝、チェックアウトしたあと、部屋を掃除したら、物がでてきた。Honestっていうなら、もっとちゃんと探せよ。
 洗濯サービス、見直さないとダメだな。

 
 6月8日<麺に砂糖>
 ラオスで麺を食べに行くと、テーブルには唐辛子、コショウ、ナンパー、しょう油、マックナオ、酢などに並んで砂糖も置いてある。
 麺にコショウや唐辛子は分かるけど、砂糖って? 
 日本人は麺に砂糖を入れるなんてことはない。だから、私も抵抗があった。でもラオス人は入れている。うまいんだろうか…。
  私の朝ごはんはほとんど毎日麺。カオピアックを食べている。自分では作らず、うちの子が作ってくれる。
 ナンパーや唐辛子も入れられたものが出てくるので、私はそのまま食べる。いつもおいしく食べているが、作っているところをのぞくと、私のどんぶりにも砂糖をいれているではないか。いつの間にか、砂糖入りの味に慣らされていたということか…。
 でも、日本のそばやうどんのつゆは、自分で砂糖は足さないけれど、もともと甘みが入っているのだから、砂糖を入れちゃダメってことではないわけで…。
 先入観を捨てて、試してみるのもありだな。

 
6月6日 <スーパーマーケット>
 スーパーマーケットと呼ばれるものが出来た。1件は街中。もう1件はトンカンカム市場からちょっと行ったところ(他にもあるかもしれないけれど、私は知らない)。
 両方とも行ってみた。
 郊外のMIEというスーパーマーケット。午後4時。お客さんがまったくいない。従業員がせっせとガラス磨きをしている。店はそこそこ広いのだが、これといった商品がない。コーヒーもインスタントしか置いてない。調味料は市場のほうが安いなぁ。珍しくみりんが置いてあった。これはつかえるかも。目玉がないと、みんなトンカンカムに行っちゃうだろうな。
 街中の店はHOME IDEAL。隣の店へ拡張したようだ。こちらはプロモーションの商品が置いてあったり、値段も安いものもある。街中なので、市場へ行くより便利、利用価値あり。同じ洗剤が、2カ所で違う値段がついているのはご愛嬌ってところか。
 どっちも生鮮食料品があまり置いてないので、でっかい雑貨屋って感じだけれど。

 
6月3日 <体調管理>
 昔、「扇風機をかけたまま寝ると死ぬ」って言われていた。死にはしないだろうが、直接風が当たらないように、寝ていた覚えがある。
 ラオスの夜。暑季の暑さはたまらない。私の部屋にはエアコンがない。扇風機を止めようものなら、眠るどころではない。結局朝まで、かけっぱなし。
  もちろん、直接風を当てているが、死なない
(夜中に停電すると、扇風機が止まるのですぐに目が覚める)。
 ここのところ、雨が降れば涼しくなってきた(降らないと暑い)。
 いままでの習慣で、扇風機をつけながら寝ると雨が降り気温が落ちた日は体が冷えて、翌朝頭痛に悩まされることに(死ぬっていうのもうそじゃないのかも?。)
 今朝もそうだった。失敗したなぁ、頭痛薬飲んでなんとかしのごうと思っていたら、従業員も頭が痛いといっている。こいつも私と同じだな。
 暑さと涼しさが繰り返される最近(30度を切れば、涼しいと感じるようになった私。日本からの旅行者は涼しいって感じないかも)。体調管理はしっかりしないと。


 
5月27日<雨>
 ようやく待ちに待った雨が降るようになった。気温も下がってきて、少し過ごしやすくなり、ほっと一安心、と言いたいところだが…。
 しとしと降る雨ならいいが、風と雷は遠慮したい。雷がなると、停電を心配しなければいけない。
 特に今年は停電が多発。いつ停電になってもおかしくない。そして、風が吹くと、木の枝などが飛んでくるし、屋根のトタンがはがれるのではないかという心配も。
 そして、豪雨になるとやっぱり雨漏り。屋根を張り替えた1年は大丈夫だったが、昨日の豪雨で、一カ所漏りはじめた。
 軽い雨なら問題なかったので、おそらく風のせいか、それとも雨どいが流しきれずにあふれたか…。原因は不明。困ったものだ。
 暑さで雨が恋しかったのだが、雨は雨で悩み多し。なかなか快適な生活ってことにはならない。
 早く乾季(寒季)にならないかなぁ…。

 
5月26日 <学習能力>
 うーん、うちの従業員には学習能力がないのだろうか…。・
 また排水菅がつまった。原因は洗濯機から流れ出る髪の毛や繊維くずなど。それが排水管に入らないように、ざるやネットを置いていたのだが、今度はそれを掃除しない。
 結果、あふれたものがつまって洗濯場が水浸し。で、どうしたかというと、苛性ソーダを流し込んでいる。あー! 水が流れないところに固形をいれてどうする! 
 結局、掃除するのは私。苛性ソーダのせいで、手も足もカサカサ。ここの掃除は何度目だろう…。
 少しは学習してくれよ!

  
5月22日<タオル>
 町を歩いている人、お店に来る人…、一目見て日本人だと分かる特徴がある。
 それは、タオル。首から下たり、巻いたり、頭にかぶったり…。
 バンダナではなくて、タオルを巻いているのは、日本人。欧米人でタオルを巻いている人は見たことがない(白人、黒人だから気づかないことはないと思う)。韓国人、ラオス人、中国人でも見たことがない。 これは日本人だけ。
 農作業や土木の仕事をする人は巻いていると思うが、東京の街中でタオルを巻いて歩いている人を見ることはないと思うのだが…(ビエンチャンも首都だ)。
 旅に出ると巻きたくなるものか? 昔は私も巻いていた。寒いときはマフラー代わりに巻いていたこともある。
 今年は酷暑。私も厨房では汗だくで、タオルは手放せない。汗だくなのは、私だけ。なぜかラオス人は汗をそんなにかかない。もともと暑さに対する耐性が違うのかな…。

 
5月21日<支払い>
 ゲストハウスもレストランも値段は皆キップでだけ表示している。
 ドルやバーツでの支払いも受け付けてはいるが、そのときは端数を切り捨てて計算している。現在は1ドル=8,200キップ、1バーツ=250キップで計算している。銀行で両替する、ドルは10キップ代、バーツ1キップ代の端数が付くが、両替は10ドル、100バーツ単位で、1,000キップ以下は切り捨てにしている(両替に行く手間賃、手数料って感じかな)。20バーツ=5,000キップ、100バーツ=25,000キップと計算も楽になる。
 以前、GHの料金はドル、バーツ、キップの3つで表示していたこともあるが、レートの変動が激しかったり、支払いやすいように端数をまるめたりしていた。そのとき、お客さんが勝手にレート計算して、表示額よりも少ない額しか支払わないこともあったので、キップ表示だけに切り替えた。
 これで、トラブルはほとんどなくなったが、たまにある。従業員も困ってしまう。
 そういえば、SEA GAME以降、ラオスではバーツ、ドルの使用禁止、キップのみとするという告知がされていたはずだが、いつの間にかそんな話も聞かなくなってしまった(受け取った店が処罰されるっていわれていたけれど) 。
 基本的に、うちで支払いなど必要なのはキップ。支払いはできるだけキップでお願いしたい。両替にいくのが面倒な人は、こちらのレートでお願いしたい。


 
 5月20日<静か>
 街が静か。
 今日は平日だというのに、暑いせいか、ほとんど観光客が歩いていない(もちろん、ラオス人も歩いていない)。車もいつもより少ない気がする。
 やっぱりタイの暴動の影響? 
 バンコク行きの飛行機はガラガラだというし、観光客もバンコクはさけているようだし。
 バンコク経由の航空関係、ホテル、飲食、お土産関係の方々、観光客が減って大変だろうなぁ。
 タイがあんなんだと、タイ経由でラオスへ来る人も減ってくる(それに、ラオスはタイの一部と勘違いされていることもある国だから、こっちも危ないって思われてたりもするだろう。)
 昨日はコンケン、ウドンタニーまで飛び火したようだ。買い物にウドンタニーっていうのも、ひかえなきゃいけない? 
 そろそろ田植えの季節。収束して平和な日々に戻って欲しいものだ。


 
 5月19日<日本からの小包>
 友人が日本から小包を送ってくれた。中身は調味料など。
 実は荷物を送ってもらうのは始めての体験。昨日、郵便局より荷物が届いているとの通知があり、今朝、引き取りにいった。
 引き取り窓口は…分からん、適当に通知を出したら20番の窓口へ行けといわれた。
 パスポートと通知書を出すと、パスポートのコピーを取ってこいといわれ(500キップ。引き取り手数料27,000キップを支払うと荷物が出てきた。
 まったくトラブルなし。荷物も開けられていない。普通のことなんだけど、ちょっと感動(愛想がないのは、どこでも一緒。ラオスだからね)。 送っていただいた調味料、大切に使わせていただきます。ありがとう。


 
5月15日<気温52度?>
 サムセンタイ通り、ポンサワンバンクには電光表示がある。銀行の宣伝や日付、時間などを順に表示しているのだが、気温も出る。
 毎朝6時、その前を通りながら、「32.5度かよ。朝から暑いなぁ」なんて思いながら市場へ向かう。
 今日の昼、買出しに行く。午後は暑いので、極力、外に出ないようにしているのだが…。表示の前でびっくり。
 気温52度。52度ってなんだ! たしかに暑くて、40度を超えていそうな気がするが(嘘でしょ?)。屋上の直射日光が当たるところに温度計があるんじゃないのか?
 夜、雲がわき、雨が降り出した。ようやくちょっと涼しくなると思ったら、停電。雷のせい。
 雷はいらない、雨だけシトシトと降ってくれ。

 
 5月14日<近所迷惑>
 ラオス人に近所に対する配慮、近所迷惑という意識はあるのだろうか?
 少なくとも、工事している隣にはない。昨夜11時をまわったころ、重機の音が響き渡った。 うるさい! 私の部屋でこんなにうるさいのなら、おそらく下の部屋、工事側はかなりの騒音だろう。作業の指示だろうか、叫び声も聞こえる。がまんしていたが、12時を過ぎても鳴り止まない。
 たまりかねて、文句を言いに外にでた。「何してるんだ、うるさくて眠れない!」
 作業員は「もう終わる、終わる」と言うだけ。こんな時間にでかい音をたてて作業していてなんにも感じないのか? もちろんオーナーはここにはいない。静かな自宅で寝ているのだろう。
 以前にも、排水溝はこわされるし、勝手口に置いていた脚立は盗まれる(やつらは知らないと言うけど)、セメントの飛び散りで扉は汚れる、貯水槽も汚されるなんてことがあったが、あやまりもしないし、きれいにしようという配慮も感じられない。
 ラオスのおかあさんたち、ちゃんとしつけしておくれよ!

 
5月13日 <停電>
 最近、頻繁に停電する。ほとんどが5分くらいで復旧するが、昨夜のはひどかった。
 夜6時過ぎ、食事にきたお客さんが「今キッチン東京あたりは、みんな停電で店を閉めてる」と教えてくれた。ハッピースマイルのあたりも停電しているそうで、かなりの広範囲。
 「よかった。うちのあたりじゃなくて」と思っていたのだが、夜8時ごろ、突然停電。しかもうちだけ。となりは電気がついている。
 ブレーカーが落ちたわけでもなく、うちでも1カ所だけ電気がついている。どうなっているのかさっぱり分からない。
 どこかでショート? でも、それなら、全部落ちるはず。 どこかで漏電? でも、それなら、2つある別電源が同時に落ちるのはおかしい。
 簡易テスターで調べてみると、なぜか110Vの表示。配電板を開けてみたり、別々にあるブレーカーを落としてみたり、いろいろやったが、原因不明。
 1カ所は電気が使えるのだがら、そのラインから他へつなげないかとやってみたけどダメ。
 そうこうしているうちに、近所も停電。電気屋さんが電柱にある電源を修理に来ていた。
 しばらくして復旧。あー、よかった。うちの問題じゃなくて、供給側の問題だったのだ。
 さっきまでの苦労はなんだったんだろう。
 最近、暑さもあって電源供給がおいついていないといううわさも聞く。郊外では定期的(計画的?)に停電している場所もあるそうだ。
 タイに電気を売る前に、国内の電気需要に対処してほしいものだ。
 あまった電気をタイに売る? それとも、売ったあまりをラオスで使う?

 
 5月11日<あいかわらず暑い日々>
 昨日、ちょっと雨が降って少し涼しくなったかなと思ったら、今日もやっぱり暑い。
 夕方、レストランで使っている扇風機が壊れた。オーバーヒート? この暑さ、扇風機がないと生きていけない。
 すぐに自転車で買いに行く(従業員を行かせようかと思ったが、バイクが故障。自分で行ったほうが早い)。
 戻ってみたら、2号室のエアコンの調子が悪いらしい。送風口に霜がつき、空気が抜けないようになっている。冷やしすぎ、過冷却? これでは冷えるはずがない。
 汗だくになりながら、霜取り。氷でカバーがゆがんだのか、がたつきができ、これも修理か…。
その間、作業を眺めていたお客さんのベッドの枠が落下。釘がはずれたようだ。
 汗だくの私たちを見て、「GOOD LUCK」と声をかけ、食事に出かけていった。
 作業がやっと終了し、レストランに下りていくと、お客さんが待っている。厨房はやっぱり暑い。ここでも汗だく。
 あー、雨降んないかなぁ…。

 
 5月7日<うるさい>
 「昼、隣の工事がうるさい」と苦情。
 今、隣にゲストハウスを作っていて、朝9時前から夜5時くらいまで作業をしている。うるさく感じるかもしれないが、昼間だし、工事をやめさせることはできない。
 しかも、朝になってから昨日の昼うるさかったから部屋代を安くしろというのは…。昨日の昼にうるさいと感じたなら、そのとき言えばいいのに…。
 もう値段は下げているので、これ以上は下げられないというと、「ロンリープラネット」に投稿してやるという。
いままでにも、
  「車がうるさい」「外の話し声が…」「犬が…」「朝、下の調理場の音が…」などと、言われたたことがある。そして、ロンリープラネットにというセリフも。
 ビエンチャンは私が来た4年前とくらべても、車は多くなり、暴走族のようなのも走るようになって、少々騒々しくなってきていると思うが、街の真ん中で通行止めにできるわけでもないし、すべての部屋を防音にもできない。
 うちはしがないゲストハウス。ご理解いただいて利用していただければと思う。


 
 5月5日<オフシーズン到来?>
 今日は日本のゴールデンウィークも最終日ということもあるのだろう、昨日までお泊りいただいた日本人、欧米人のお客さんが皆さんチェックアウト。昼にはまったくお客さんがいない状態となった。
 今までなら、午前中にチェックインするお客さんもいたのだが、今日はいない。
 表を歩いている観光客もほとんど見かけない。いつもより車の数も少ない気がするのは気のせいか…。
 レストランのほうも今日はお客さんがほとんど来ず、とっても静かな昼下がり。
 うーん、あっという間にオフシーズンって感じ。一昨年のブームも去り、これから長ーいオフシーズンになりそうな気配。
 のんびり構えることができればいいのだが、お客さんが多いときのほうが気持ちが楽なんだよなぁ。
 さてさて、どうやって乗り切ろうか…。


 
5月3日 <代休>
 今日はメーデーの代休。1日のメーデーはラオスもお休みなのだが、土曜と重なったため、月曜の3日も休み。でも、休んでいるところもあれば、仕事をしているところもある。
 ケーブルテレビの映りが悪く、先週から何度も修理依頼をしていた。今日もやっぱり休み、今週中には直してほしいなぁ、なんて思いながら、電話をかけさせた。するとなんと午後に修理にきた。
 期待していなかっただけに、ちょっと感動。ラオスでは、こんなことがたまにある(よくある)。もうあきらめていた、期待していなかったことができたりすると、かなりうれしい。
 けれど、そういうことのほとんどは、日本じゃあたりまえのことだったりするのだが…。

 
 4月30日<肝の生姜煮>
 お客さんのリクエストで肝の生姜煮を作ることに。肝臓は豚でも鶏でもいいというので、市場を見てみる。豚は毎日市場で解体しているので、新鮮なものが手に入るが、鶏の肝はどうだろう…。
 いつも鶏肉を買っている店では、もも、胸肉など部位ごとにパックして売っている。そのほかに、足先、砂肝、ハツなどもあるが、肝だけはない(鮮度の問題なのかも…)。
 砂肝を500g仕入れて、肝は豚を使う。レシピはネットとうちにある料理本を参考に。出来あがりは良好。お客さんもおいしいと言ってくれたので、ほっと一安心。
 体調が悪くなったらいつも食べていたそうで、あまりは持ち帰って、お手伝いさんに試食させ、作らせてみるといっていた。
 これも定食につけている小鉢のひとつに入れられるかな(ちょっと原価がたかいのが気になるが…)。
 ちなみに、私は疲れがたまったり、具合が悪くなったら、カレーを食べる。これで、元気になれるって信じている部分が大きいのだけど、
いわしの頭も信心から

 
 4月26日<HPで見つけた記事>
 インターネットでこんな記事を見つけた。
 「ラー油でごはんが常識に」
 ──もはやラー油は、タレやスープに数滴たらして食べるものから、スプーンなみなみ一杯をご飯にかけて食べるものに──
 という内容。そして、最後には、「刺激が強いラー油を毎日、大量に食べ続ければ、一年もしないうちに味覚がマヒします」だって。
 アハハ。ラオス人は麺を食べるとき、スプーン一杯以上かけている。ラー油というよりは、油で熱した唐辛子粉だけど。
 タムマクフーンも辛いし、その他にも辛い料理はたくさんある。小さいころから大量に食べている彼らは、すでに味覚がマヒしている人たちってことなのか?(ひどいなぁ)
 私もこちらに来て4年、辛い料理にもずいぶん慣れたが、これは味覚がマヒした結果?
 私の記憶が間違っていなければ、辛いというのは、甘い、苦い、しょっぱいなどという味覚と違って、痛点が刺激された痛さを辛さと認識しているはず。同じ痛みを感じ続ければ、だんだん慣れてくる。
 でも、辛いだけではうまいとは感じないわけで、他の味覚がマヒしているとも思えない。ラオス人も味の素が大好き。日本人も味の素がもっと好きになったりして…(今でも、ラーメンなんかには化学調味料はたっぷり入っているはず)。


 
4月25日<日本語能力>
 うちの従業員2人は日本語を勉強している。一人は、この前の日本語スピーチ大会で3位になり、かなり話もできる。もう一人はまだまだこれから。それでも、お客さんと日本語で話そうと頑張っている。とはいえ、やっぱり理解できないこともある。
 お客さんは日本語が話せると思って「部屋の掃除して」と言ったそうだが、彼は理解できなくて、そのまま何もしなかった。
 お客さんにしてみれば言ったけど、いつまで待っても掃除に来ない、どうしたんだと、結局私に言ってきた。
 ほんとにごめんなさい。日本語学校では、分からなかったら、「すみません、もう一度お願いします」って、聞きなおしているはずなのに、やっぱり実践は違うのだろうか。
 日本人のお客さん、どうぞあたたかい目でみてやってください。そして、たくさん日本語で話しかけてやってください。多くの日本語を聞くことで、少しずつ分かるようになると思いますので…。


<掃除、修理、掃除>
 仕込みのない、のんびりした日曜日のはずだった。ガスレンジが汚れてきたので、掃除しようかな。ついでに、包丁も砥いで…。
  レンジを磨いている最中に、「扉に電気がショートしているみたい。触ると痺れるんだけど」「テレビの写りが悪い」「部屋が汚れているから、掃除して」…。
 わー、私の体はひとつしかないから、いっぺんに言われても無理!
 まずはレンジを終わらせて…、よしよし、きれいじゃないか。次はケーブルテレビのラインを見て…、うーん、分からんん。ケーブルを付け替えても変化なし。もともとの電波が悪いんじゃないの?
 ショートしているところ…、・配線がむちゃくちゃ。こりゃ私の手に負えない。明日まで、様子を見るしかない、
 部屋の掃除…、掃除機もってきて!
 あー、結局のんびりするはずだった日曜日がバタバタしているうちに終わってしまった。
 晩飯、どうしよう。
 なぜか、GHのカウンターに鶏屋のビラ。セットで15,0000キップから。
 従業員も食べたいというので、買いに行くと、ビラの写真は19,000キップ。なんかだまされた気分だけど、もう何もする気が起きないので、買って帰り、ビールを飲みながら従業員一緒に食べることにした(うまいか? たいしたことない気がするけど…)。
 特別な掃除や修理は日曜でないとできないから、今日はいい日曜日だったのだろうか…。

 
4月22日<税金>
 昨年1年間約900ドルだった税が、今年はその倍の1,800ドル。ちょっと信じられない。
 こつこつ貯めたものが、いっきに持っていかれた感じがする。税収が落ちていて(公務員の給料が上げたせいで残りが減った?)、いろんなところで税金が上がっていると聞いていたが、こんなにとられるとは…。
 しかも税金はこれだけではない。他にも月々支払うものもあるし、1年分まとめて払うものもある。税金がラオス人従業員5人分の給料を上回るなんてこともありえそうだ。
 やっぱりラオスでお金を貯めるなんてのは無理なのか。ビエンチャンも車が増えているが、いったいどうやったら車を買うお金が貯められるのだろう…。
 ホテルもたくさん建っているけど、採算とれるのかしら?

 
4月21日<火事>
 サムセンタイ通りで火事だと聞いた。ちょうど昼時。ラオ飯の食堂でかなりの勢いで燃えているそうだ。原因は食堂の厨房か?
 午後2時すぎ、鮭を仕入れにいくついでに現場をのぞいてみた。
 道路はもちろん通行止め。交差点の一角がきれいに焼け落ちて、まだ、消防車が放水している。
 後ろの家も被害にあったようだ。
 あー、かわいそう。うちも火の元には気をつけないと。


 
4月19日 <あたま痛>
 また、水道ポンプの調子が悪い。
 買ってまだ10日。新品と交換して欲しいと思い連絡したが、修理に来た。「前使っていたものを修理したから、これをつける」と言う。
 何をどう修理したの? ほんとに使えるの?で、つないでみたら、とりあえずは動いたが、しばらくしたら止まってしまった。
 いろいろ調整してみたが、あきらかに症状は以前より悪くなっている。
 ポンプが動いたり、動かなかったりして、状態を見にたびたび走る。これってまったく10日前と同じ。
 あー、あたま痛。
 なんで、こんなことを繰り返さなきゃいけないんだ? 早く新しいポンプとつけかえておくれ。 で、この状況で四苦八苦しているのは私だけと思えてくる…。


 
 4月17日<豚ロース>
 こちらの市場では、豚が解体され、いろんな部位が売っているが、ロースは脂身をとって売っている。うちのトンカツもロースを使っているので、日本のように脂身が付くていない。
 ラオス人が脂身がついたロースを買うのを見たという話を聞いて、いつも肉を買っているおばちゃんに脂付きはあるか聞いてみた。
 すると、解体している別の場所から脂身のついたロースを持ってきてくれた。脂身だけ買うと安いのだが、今回は脂身が付いていても、値段はいつもと同じ。
 帰って切り分けてみたが、なんだか違う。もともと脂身をはずすのが普通だからか、包丁が入っているところもある。そうでない部分も、肉と脂身に一体感がない。
 日本のロースはもっと一体感があるが、何が違うのだろう…。さばきたてだから? しばらく冷蔵庫で冷やせばよい? もともと豚の質が違う?
 切り分けたものの3分の1は脂身部分が多すぎて、とんかつには使えず、ちょっと不経済。
 さてさて、どうしよう…(ロースは脂身があるほうがうまいはずだけど。リクエスト次第かな)。
 ちなみにラオスではロース部分の肉をヒレと呼びます。ヒレはなんと呼ぶのか知りませんが、なぜロースがどうしてヒレなんだろう。


4月16日<ピーマイ>
 よくまあ飽きないなぁ。3日間ずーっと水かけ。始めるのは2時ごろ。終了は日没。うるさい音楽が止まるのは8時半ごろ。
 14、15日はなにごともなく過ぎたが、3日目、朝方に雨。ようやく涼しくなるかと思ったら、この近所だけ停電。扇風機も止まり、2階は水も止まり、かえって暑い。
 ピーマイで停電修理に来ないかと心配したが、来てくれると聞いて一安心。だが、雨がやまないと作業できないとかで、電気がつかえないまま待つことに。
 電気が来ないので部屋にいるわけにもいかず、下にいると、やっぱり水かけが始まった。私も逃げようがない。ラオスに来て3回目のピーマイ。初めての参加。
 電気は夕方6時にようやく復旧。ほっとする。
 今日はお客さんも一緒に水かけをしていたし、停電も分かっていたので、クレームもなくて助かった(クレームをつけられても、どうしようもないけれど)。
 今年もピニール袋に水を入れ、投げつける若者が多数いた。これは禁止だとお達しが出ていたが、新聞も読まない、ニュースも見ないような若者には関係ないようだ。
 そんなに思いっきり投げたい、人にぶつけたいというのなら、ドッヂボールでもすればいいのに。


4月12日<ピーマイ・ラオ>
 もうすぐ、ラオ正月(ピーマイ・ラオ)。2年前(?)はちょっと肌寒い日もあり、水をかけられると寒いなんてこともあったが、今年は連日猛暑。
 ほんとに水かけでもして涼しくなってほしいと思う。が、ちょっと出かけるだけで水浸しにされる。荷物を持っていてもやられるので、それはかなりむかつく。
 当然PCなんか持って歩けない(つまりメールのチェックができません)。
 14、15、16日は、レストランはお休み。
 この近所でもかなり派手に水けをやっているので、通るときはお気をつけください。
 私は、なるべく外に出ないようにするつもりです。

4月10日<水>
 昨日は氷、今日は水でイライラ。
 朝、水が出ない。調べてみたら、水道をゲストハウスに循環させるポンプが壊れている。半年前に修理したばかりなのに。同じ部品を交換すればいいかと思えば、もう全部取り替えないとだめだろうと言われ、新品のポンプが届けられた。
 でも、メーカーが違うため、配管も長さをあわせて付け直さないといけない。いつも修理にきてくれている人に頼んだら、配管用の道具がないから、ダメだという。
 物だけ届けてもらっても…。なんとか他に頼んで、来てもらったのだが、その間に、停電。しかもうちだけ。

 調べたら、電線からのラインが切れているようだ。こちらも修理の人を探すが見つからない。
 電気もこない、水はでない!
 ようやくポンプのほうは終了。電気もついたと思ったら、また水がでない。新品なのに、もう故障? 再び、修理を頼むが、さっきの人がつかまらない。
 こんな状態じゃ、ゲストハウスもレストランも営業できない。泣きたくなる…。
 午後3時、ようやく来てくれた。モーターの部品がかけて、軸がずれていたようなのだが、ドライバーでたたいて修正。とりあえず動くようになったが、これでいいの? きっとまたすぐ壊れるだろう。   お願いだから来週のピーマイはのりきって。壊れても誰も仕事してくれないと思うから。

4月9日<氷>
 うちの氷は毎日、氷屋さんから配達してもらっている。これまでは朝10時ごろに配達されていたのだが、先週からどんどん遅くなり、今週は12時半すぎにならないと、来なくなった。
 うちはレストランなんだから、もっと早くに持ってきてくれというと、「配達先がたくさんで来れない。つらいんだよ」と言う(今週から配達先が増えたの? 仕事だろ?)。
 別の氷屋を探させたが、近くにはなく、どこも午後になるという。近所の飲食店では氷は使っているし、朝から配達車が回っているのに。
 配達している車をつかまえるか、朝からやってるお店に聞いてみるか。
 ほんとに、もう暑いのに!

4月6日<冷房中>
 レストランのエアコン修理も終了。
 朝から晩まで店を開けているが、ずっとつけっぱなしというわけにはいかないが、昼食時はエアコンを入れるつもり。
 先々週、エアコンを修理した翌日はいきなり寒くなり、エアコンは不要だった。
 で、今日は…。表の扉には「冷房中」の張り紙もした。
 が、お客さんが来ない。うーん、これじゃエアコンを入れる意味なし。まいったなぁ。
 ピーマイを前に、皆さんどこかへ行ってしまったのか、それともこの暑さで避けられているのか。
 こちらとしては、待つしかないのだが…。

4月5日<ちょっとずつ物価上昇>
 市場で買う物の値段がちょっとずつ上がっている。
 砂糖は毎月上がり、5,000キップが8,000キップになった。油も鶏肉も、ほんのちょっとだけど上がっている。豆腐も値上がり。元値が安いだけに、ちょっと上がっただけでも5割高。
 店によってはまだ値上げしていないところもあるので、いままで買っていたおばちゃんには悪いけど、仕入先を変更(時間の問題かもしれないけれど)。
 市場じゃないけど、朝食用に使っているパンも1割上がった。しょう油もじわじわ。
 野菜や果物と違って旬があるわけではないのでしばらく待てば下がるとも思えない。単純にインフレってことなのか?
 そういえば、先週からドルがまた下がり始めた。円も下がっているけど、原因はなに?

4月3日<暑い!>
 この暑さは半端じゃない。ラオスに来て4年、これまでで一番暑いのではないだろうか。
 朝6時、気温はすでに31度。今日もいい天気。
どんどん気温は上がっていく。
 外に出ると、じりじり焼けるよう。室内にいても、熱気がまとわりつくようだ。
 レストランのエアコンを入れてみたが、先日修理した2台のうち1台がもう動かない。あー…。修理を依頼したけど今日は来ず。
 私の部屋は3階、屋根が近い。部屋の中はサウナのよう。ベッドも枕も体温よりも熱いので、横になるだけで汗が吹き出る。扇風機だけじゃつらいが、この部屋にエアコンはない。
 はたして今夜は寝つけるのだろうか…。
 雨雨、降れ降れ…。

3月29日<観光客減>
 3月下旬、いままでの年ならば、まだ観光客がたくさんいてにぎわっている時期である。
 が、今年はどうも様子が違う。すでにオフシーズンに入ったかのように、観光客が少ない。うちも部屋に空きが出始めているし、インターネットカフェもガラガラ。
 これは世界的な景気の悪さからきているのか、それとも、バンコクのゴタゴタが影響しているのか…。
 宿泊施設もたくさんできたから、お客さんが散っただけなのかもしれないけど、12月もシーゲームの影響かお客さんは少なかったし、これで今シーズンも終わり?
 経営的には、もう少しがんばってほしいんだけど。やっぱり去年がピークだったのかな。

3月28日<ピザ屋>
 ついにラオスにもピザのチェーン店がオープン。
 ノンカイやウドンタニーに行かないと食べられなかったのだが、ついにきたかという感がある。
 話の種に行ってみた。日曜昼というのもあるのだろう、店は大盛況。広い店内、お客さんがあふれている。
 私は持ち帰りのピザ1枚を注文したが、30分以上待った。その間、次から次へとお客さんがくる。持ち帰り用の注文をとっている女性はタイ人。サバイディではなくてサワディカーと挨拶している。他の店員の動きもなかなかスムーズ。タイの店から派遣された人がかなり入っている感じがする(まさか全員タイ人? ラオス人スタッフはいなかったりして)。
 ようやく出来てきたピザを持って店に帰り、従業員と試食。感想…、たいしたことないなぁ。安いわけでもないし。
 ビエンチャンにはピザを食べられるお店は他にもある。わざわざここで食べる必要もないかな。
 この先、他のチェーン店も入ってくるのだろか。
ミスタードーナツ、KFC、マクドナルド、スターバックス…。
 個人的にはどれもなくてもいいけど。

3月27日<世界節電デー>
 昨日の夜、ニュースを見ていた従業員が「明日夜7時から8時まで停電します。ラオスだけじゃなくてタイも停電します」と言う。
 1時間も停電ってどういうこと? 何かの日? 夜1時間も停電するなんて信じられない。しかも全国、全世界ってことはありえないでしょう。
 今日、夜6時半。 お客さんから聞かれた。
「7時から電気消すの? 会社は電気を消すようにって連絡がきたけど」
 聞けば、今日は世界節電デー。つまり、自主的に電気を消しましょうってことのようだ。
 停電ではない。夜7時、外に出てみると、街灯もついたまま。他の店もいつもといっしょ。
 まあ、この時間に強制的に1時間も停電させたら、どろぼうに入りましょうっていっているようなもんか。
 じゃあうちはどうしようかな。食事のお客さんがいなくなったところで、厨房の電気と店の電気2つだけ消した(また新しくお客さんが入ってきたらつければいいし)。
 ステレオも今日はもう消したままにしておこう。ちょっと薄暗くて、静かなレストラン。こういう雰囲気もなんとなくいいなぁって気がしてきた。

3月26日<エアコン修理>
 だんだん気温も上がってきて、じっとしていても汗がでるくらいになってきた。レストランはいつもは扉を開けているのだが、毎年この暑い季節の昼だけ、エアコンをつけている。今年もそろそろかと思い、ちょっとスイッチを入れてみた。
 2基あるエアコン、ひとつは風が出てくるだけ、もうひとつはまったくウンともスンともいわない。ほとんど使わないのに、毎年修理している気がする。
 翌日の午前に修理を依頼したのだが、従業員は何を勘違い(聞き間違い?私のいい間違い?)したのか、昼に来てといったらしい。昼ってお客さんが食事しているだろう…。
 で、結局午後に来てもらったが、今日は昨日とうってかわって涼しい。エアコンなんていらない、扇風機だけでも寒く感じるくらい。修理してもらったありがたみがない日。
 今年はほんとに変。突然ものすごく暑くなったかと思えば、雨季のように雨もふり、そしてこの涼しさ。ところで、エアコン修理のとき、必ず冷媒を入れている。日本じゃエアコンのガスが抜けることなんてほとんどないと思うのだが…。
 この冷媒、いったい何? まさかフロンじゃないよねぇ…。

3月23日<水牛の皮>
 お土産にもらった水牛の皮。
 どうやって食べるのかなぁと、従業員を見ていた。網で表面が真っ黒になるまで焼く。「炭になっちゃうんじゃないの」と言うと、「まだまだ、中は焼けてない」と言う。うーん・・・
 で、焼けたものを棒でたたくと、表面の炭が落ちて皮が出てきた。食べてみたが硬い。噛み切れない。
 小さく切ったものをずっとかんでろという(あごが痛い。最近硬いもの食べてないからなぁ)。
 味はちょっとしょっぱい。ビールのつまみにいいかも。
 もうちょっとやわらかかったらいいのに。日本人は硬いもの食べなくなってるからなぁ。

3月21日<計算ミス>
 最近、買い物で、おつりが違うことがよくある。
 今日は、テンメンジャンを買いにタラート・チンへ。いつも買っている店で、12,000キップ。50,000キップ札で支払った。前のお客さんにおつりを渡した後、私におつりが68,000キップきた。20,000キップ札と50,000キップ札を間違えたようなのだが、その50,000キップ札って、私が出したお札じゃないの?
 ご飯を食べにいって支払うとき、店員が伝票が間違っているのに気づいた。間違ってるっていっていたのに、おつりは伝票に書いてあったまま。5m歩いて間違っていることを忘れたのか?
 最近暑くなって、ちょっと皆さんぼーっとしているのかな?うちも勘定間違ってないだろうなぁ…。

3月15日<海外旅行保険には入ろう>
 日本人のお客さんの具合が悪いと呼ばれた。立っていることができなくて、従業員がつきそって寝かせていた。意識はあって話はできるのだが、かなり心配。
 この2、3日、また急に暑くなったので、熱射病か脱水が原因か? 持病もあるそうで…。
 病院に連れて行く? うちには車はないし、この状態で動かしていいのかもわからない。大使館に電話して、相談した。
 医務官の方に親切にしていただいた。タイのウドンタニーの病院に連絡して、救急車で迎えに来てもらうことに。保険があるので、キャッシュレスで救急車代も保険から出るという。ウドンタニーからは2時間、GHの場所を説明したら、タイの救急車なのに迷うことなく到着したのにはちょっと感動した。それほど頻繁に利用されているってことなのかも(以前にデング熱にかかった方がバンコクの病院まで飛行機を使ったが、それも保険で出たと聞いたことがある)。
 保険に入っていなかったら、病院へ行くことも入院することも…、なんて思うとかなり怖い。
 短期の旅行でも事故にあったり体調を崩すことはあるだろう。やっぱり保険は入っておこう。


3月13日<日本語スピーチ大会>
 日本語スピーチ大会は今年で第7回。
 うちの従業員のサンは今年も出場した。なんと3回目。おそらく最多出場だろう。
 普段は日本人のお客さんと普通に話ができる。「優勝して日本行きか、1週間いないと仕事のローテーションどうしようかな」なんてことも考えながら、発表を聞きにいった。
 会場には知った人が何人もいて、「あの日本語のうまい子でしょ?」って言われて、ますます、優勝しちゃうのかなぁって気になってくる。
 中級参加者は8名。サンの発表は2人目。1人目は、緊張のためかいまひとつの出来。
 サンはスピーチはなかなかうまくこなしたが、ちょっと声がでか過ぎ(はりきりすぎ?)。質問に対して、もう少しうまく答えられたらなという気もしたが、まずまずの出来。
 発表が続いて、「そんなにうまいのはいない」と思っていたが、やっぱりそんなにあまいものではなかった。
 女の子のスピーチはほんとにうまかった。内容もまとまっていて、質問にもしっかり答えていて、こりゃ負けたとわかるレベル。
 結局サンは3位。上には上がいるもの。
 3回も出たから、もう出ることはないかもしれないけれど、普通に話す分には、いいレベルまできているから、くじけずがんばってくれ(でも3位ってやっぱりすごいんだよなぁ)


3月11日<三寒四温?>
 東京もなんだかとっても寒そうな話をきくけど、
ラオスも突然寒くなった。
 先月末からかなり暑い日がつづくようになり、今年は暑くなるのが早くて、つらいなぁって思っていたら、今週は長袖が欲しいくらい寒い。
 朝6時の気温、22度。ちょっと前は27.5度もあったのに。
 この気温の変化、体調を崩さないようにきをつけねば…。で、どっちが好きかというと寒いほうが私は好きだ。


3月8日<サワナケート行きVIPバス>
 せっかくサワナケートに行ったので、行き方、料金を紹介します。
 VIPバス(トイレつき)は南行きバスターミナルから夜8:30発。南行きバスターミナルはかなり街から離れている。トゥクトゥクを使うと50,000キップぐらいはかかる。今回はツアー会社を通して、宿にピックアップに来てもらった。総額135,000キップ。うちバス代が95,000キップなので、事前に窓口でチケットを買う必要もないし、正解だったと思う。
 バスは夜中2時前にタケークに到着。なんとこの時間でもバスターミナルの店は開いている(びっくり。バスの出発とともに店じまい、どうやら、このVIPバスが最後らしい)。
 サアナケートには4時半に。乗り合いのトゥクトゥクで、予約していたゲストハウスへ。門は閉まっていたが、シャッターをたたいていたら、スタッフが起きてきて入れてくれた。
 2階建てのVIPバスは一番前の席が足も伸ばせてゆったりできるが、バスも2種類あって、もうひとつのタイプだと、一番前が荷物置き場となっていて一番窮屈な席となる。どっちのバスになるかは運次第?
 サワナケートからのVIPバスは午後9時半発、ビエンチャンには朝6時ごろ着。こちらも乗り合いの車が客引きをしていて、街中まで20,000キップだった。
  夜行バスは慣れれば眠れるようだが、エアコンがかなり効いているので、防寒対策をしていないと寒くて眠れない。私はシャツは持っていったのだが、サンダルだったため、足元が寒くて眠れなかった。

3月6日<やっと休み>
 サワナケートから帰ってきて、疲れと暑さで集中力も散漫になりがち。
 ビーフストロガノフは売り切れって言った後、冷蔵庫にストックされたものを発見。朝市場での買出し、2日続けて買い忘れ。うーん、まずいなぁ。
  疲れているのは私だけではなかった。住み込みの子がひとり、サワナケートの田舎に帰ったので、残った子は二人分の仕事をこなさなければならなくなっている。
 そうなるとポカも増える。生卵がたりなくなるほど、ゆで卵をたくさんゆでる。持ち帰りのお客さんに、ご飯入れ忘れる。切ってるはずの野菜を切ってない…。
 こうしてみると、2人分の仕事が大変なのがよくわかる。9日に戻ってくるまで、もう少しだ、がんばれ!

3月4日<やっぱり疲れました>
 日曜にカレーの仕込みでヘトヘトになり、翌日、夜行バスでサワナケートへ移動。エアコンが寒くて、よく眠れず。
 昼前には、3時間かけてNGOの活動地へ車で移動。日中はかなり暑い。
 一泊して、別の活動地を訪問、暑さと疲れで食欲もなくなり、夕方サワナケートに戻り、再び夜行バスでビエンチャンへ。
 途中で買ったお土産は、ぼーっとしていて宿まで乗ってきた乗り合い車へ忘れてきてしまった。
 やっぱりかなり疲れました。でも戻ってきて、すぐに市場へ買出しにいくと、不思議と元気になった気がしたのは、家に帰ったっていう安心感からかな。
 今日は、木曜。日曜までもう少し。がんばらねば。
3月3日<サワナケートの日本食屋さん>
 サワナケートには何もないと聞いていたが、昨年の11月に日本食のレストラン(カフェ)ができていた。
 ビエンチャンに戻る前、そこで食事を。8人で行ったので、巻きすしからコロッケ、サラダなどなど一皿ずつ注文。
 こういう注文は大変かな?なんて思ったが、スムーズに料理が出、どれもおいしい。自家製ヨーグルトを使ったラッシーもおいしかった。
 サワナケートという場所もあるのか、値段もかなり押さえてあるし、しかも、このお店ですしを食べると、その売り上げの一部をNGOに寄付するということもやっている(うちもいつかは、と思っているけど、なかなか余裕もなく…。洪水の時に支援しただけだなぁ)。
 私も刺激をうけたいいお店でした。サワナケートにいったらぜひ!


3月1日<明日からサワナケット>
 NGOのスタディツアーに参加、サワナケットへ行くことになった。今日の夜行バスでサワナケットに入り、3日の夜行バスでビエンチャンに戻ってくるというなんともハードなスケジュール。
 サワナケットはどんなところなんだろう。お客さんは「なんにもないよ、ご飯はラオ飯しかないし」なんて言っていたけれど。
 夜行バスは早朝4時くらいに着くが、ゲストハウスにたどり着けるのか、入れてくれるのか、夜行バスの連続に耐えられるのか…、不安もあるが、楽しめたらいいなと思う。
 レストランは従業員にお任せ。開店閉店の時間も状況を見てやれってことにした。
 私は4日の朝に戻ってくるが、その日から住み込みの子がひとり里帰りでサワナケットへ。来週火曜に戻ってくる予定だが、それまでは、私も従業員も人が少なくてとっても忙しい日々となりそうだ。

<不愉快だなー>
 書類提出のため、証明写真が必要だというので、近所の写真屋へ行った。
 うちの子たちも前に撮り、6枚20,000キップ、12枚25,000キップと聞いていた。
  で、店に行き、値段を聞くと、4枚20,000キップという。6枚はときくと、25,000キップ。うーん、聞いていた値段と違うが仕方がないか。
 撮影はデジタルカメラで、メモリーをPCに差し替えてカラープリンターで印刷といういたって簡単なもの。
 ちょうど私の前にラオス人のお客さんがいて、同じように証明写真を撮っていた。見ると12枚で支払いは25,000キップ。
 おいおい…。私のもそれにしろというと、それなら写真を撮り直すから、料金がかかるという。
 デジタルカメラとPCだから、撮り直す必要はないはず。なんか不愉快。
 私がラオス人じゃないからなのか? もう2度と来ないぞ。


2月27日<引越し>
 いつも買っている米屋が場所を移った。初めて聞いたのは、11月末。「来月、引越して、通りの方へ移るから」と言う。
 来月ってことは12月か。指差す方を見るとかなり遠くに引っ越すように見えた。
 で、12月に入っても別に越す雰囲気ではない(聞き間違いだったのか?)。年明けかと思えば、やっぱり越さない。
 どうなっているのかと思っていたら、店の裏のほうは取り壊ししている。どうやら、やっと移るらしい。
 移るといい始めて3ヶ月、この時間のひらきはなんともラオスらしい。
 今日、米を買いに行ったら、おばちゃんは同じ並びの一番端で米を売っていた。移るって10m移動しただけ?
 でも、取り壊しがあったせいで、米屋の並びは数が減っていて、おばちゃんの顔ぶれも変わった気がする。
 いつも買っているおばちゃんが残っていてくれてよかった。


2月18日<かなりショック、でも・・・>
 ゲストハウスではバンビエン行きなどバスのチケットを売っている。うちには、若干の手数料が入る。
 バス会社はいくつかあり、新しく売り込みに来た会社のチケットを従業員が私に無断で売り、手数料を懐に入れていることが分かった。その子は、3年前、仕事を始めたときからいて、別の子(今は辞めてます)が勝手にチケットを売って儲けている、やめさせろと言ってきた子なのだ。
 儲けの独り占めが気に入らなくて、自分がやる分には、なんとも思っていなかったのか。他の従業員にはたまに果物を買う程度で、ほとんど自分が使っていたようだ…。
 仕事もこなせるようになり、信頼もしかけていたので、かなりショック。
 本人には、「私は悲しいよ、自分がダメだって言ったことをやるなんて」と言っただけ。怒ってもしょうがないな、止めろって言ってもこっそりやれば分からないし…と、あきらめの気持ちのほうが強かった。
 1日暗ーい気持ちで仕事をすることになり、普段の倍以上疲れた。
 翌日の朝、「ごめんなさい、チケット販売は止めます」と言ってきた。初めてこの子がごめんなさいっていうのを聞いた。
 うーん、もう少し信じてみようかな。


2月13日<余裕を持った計画を>
 宿の予約をいただくのだが、最近、直前(1、2日前)の連絡が増えている。
 以前にも、日記に書いているが、うちのお客さんは何日宿泊するか言わない方がほとんどで、2,3日の予定だといって泊まる。
 だから、2日前に部屋の空きがあるかと聞かれても答えられない。
 また、インターネットは常時接続ではなく、予約メールは1日1度しかチェックできないので、1日に何度もメールを送ってもらっても、対応できない。
 観光シーズンは、連日満室。でも、予約で満室ではなくて、お客さんがチェックアウトした後、別のお客さんがチェックインの繰り返し。
  飛行機のチケットを買うころに、宿の手配をするのは、いかがだろうか。1週間以上前ならば、「○日までしか、空いてない」と言えるから、予約は確保できる。
 最新版の地球の歩き方には「中級以下のホテルやゲストハウスは、宿に直接来た客を優先して宿泊させ、メールや電話で予約していても満室だと断られる…。確実に泊まるには旅行会社を通じてデポジットを支払うこと」
 うちは、予約のお客さんは必ず待つけれど、当日のキャンセルもあるので、直接来たお客さんを優先したくなる気持ち、分からないでもない。

2月11日<方言>
 私と同郷(石川県)の方が宿泊されている。で、ちょこちょこ方言で話してくる。いやー、なつかしいなぁ。
 この正月に田舎に帰ったばっかりだけど、違う土地で地元の言葉を聞くと、やっぱり感じるものがある。そこで、私も方言で話そうかと思うのだが、なぜか、出てこない。
 以前も、「地元の方言てどんなの?話してみて」と言われたが、やっぱり出てこなかった。
 でも、地元に帰ると普通に使えるので、これって空気の違いなのかなとも思う。電話だと意識が地元に戻るせいか方言が出るが、そのとき周りに人がいたりすると、妙に気になって話しづらかったりする。

2月4日<マンゴーの季節>
 市場にマンゴーが出はじめた(一年中売ってるところもあるけれど、このおばちゃんは旬のときしか売っていない)。
 最近ちょっとずつ暑くなりはじめたが、今年は去年よりもかなり早い気がする。
 さっそく買って味見。やっぱり、完熟マンゴーはうまいなぁ。
 マンゴーも種類がある。とがったやつと丸いやつ。とがったほうは果肉が黄色、丸いほうがオレンジ。どっちもおいしい。

 しばらく、おやつはマンゴーだな。

<BEER LAO GOLD>
 ビアラオから新しいビールが出た。ビアラオ・ゴールド。SEA GAMEおめでとう記念ビール?
 半月前にはあったのだが、仕入れのタイミングがなくて、今週仕入れることができた。ゴールドというだけあって、値段はちょっと高め。
 地球の歩き方の最新版には、ビアラオライトが出ているが、これはすでにない。ちょっと前に出たランサーンはまずかったなぁ。最近ビアラオの搬送車にも乗っているのを見ないけど、まだあるのかな。
 GOLDの味はいかがなものか。味見は土曜の仕事のあとまで我慢、我慢。

2月3日<やっぱりインタビューは苦手だ>
 日本人の学生が「ある人(誰だか忘れた)から紹介された」といってやって来た。紹介したという人を私は知らないが、ラオスに長くいる日本人が詳しいと言われたらしい。
 観光関係の論文の内容を追調査しているそうだが、バンビエンついて話が聞きたいという。私は全然知りません。5年前に1回、行っただけだし…(バスで3時間、自分で見てくれば…)。
 カンボジアで学校を建てるNGOでボランティアもしているそうだが、そっちに関しても私は知らないし、JVCやラオスのこどもについては、あちらが知らない。
 話の共通項がない。ビールでも飲みながらっていうのなら、まだ間が持つかもしれないが、立ち話じゃどうしようもない。それはあちらも感じたようで、早々に帰っていった。
 インタビューもテクニックだと思うが、私はするのもされるのもやっぱり苦手。
 ラオスに住んで3年半。周りからは、私もラオスのベテランにみられているのかなぁ…。「まだ3年で、何も知らないんですよ」って言っちゃいけないのかな。

2月2日<どうしてそうなる?>
 ラオス人に道を聞くと、知らなくても、適当な分かったような返事をすることがある(ラオス人だけじゃないかもしれないが)。
 トゥクトゥクも同じ。私もタラートサオでトゥクトゥクに乗って、チャンターゲストハウスとだけ言って、分かってもらったことはない(ワット・ミーサイ、バーン・ミーサイといって分かる人もまれかも)。
 それでも、運ちゃんは乗れといって適当に連れて行く。
 今日来たお客さんも、そんな被害にあった。チャンターと言ったのに、連れて行かれたのは、あるゲストハウス。違うと思ったが、カウンターのスタッフに聞いても、チャンターといったそうだ。
 チェックインしてみたものの、どうも違うってことで地図を見直し、うちにやってきた。
 そのGHに私も一緒に行ったけど、カウンターのあんちゃんはまったくなんのことだか分かってないようだし、オーナーに間違えてチェックインしたから移ると言ったら、ボーペンニャンで、にこやかに送り出してくれた。
 どうして、こうなる? なぜ、分からない、知らないといわないの?


1月31日<ロングセラー>
 湯沸かしポットが壊れた。上ぶたのネジが折れてしまい、直しようがない。
 今日、ノンカイで買いなおした。いままで、使っていたのはシャープの2.8L。私が働く前からあったものなので、4,5年前に買ったものだろう。
 見ていたら、ちょうど同じサイズのものがある。メーカーもシャープ。店に持って帰ってびっくり。まったく同じ型番の製品だった。
 5年前と同じものが売っているって、なんとなく感動。日本だったら、1年ぐらいで新製品が出てくるだろうから、5年前と同じものが売ってることはないのでは…。
 ロングセラーの製品。構造が複雑な製品ではないし、安心して使えそうだ。

1月28日<ウインナー>
お弁当のおかずで嬉しいのは、ウインナー。
 以前にお弁当を頼まれたときも、入れたくて市場でいくつか買ってみた。初めに買ったのは、鶏肉のもの。色は赤いが、外側だけでなく中も赤い。焼いてみたが、ちょっとイメージとは違う。
 次はちょっと高めの豚。これなら許せるレベルかな。弁当に採用。
 その次は同じく豚だけど、安いやつ。これは鶏のと同じで食感もいまいち。
 いろいろ買ったのは、カレーのトッピングに使えるものはないか探してみたのもある。今はカツカレーだけだが、エッグカレー、ウインナーカレーも出そうかなと思っている。
 買ってきて、残ったものは従業員が食べるが、ラオス人(うちの子たちだけかもしれないけれど)は、これが大好き。油で揚げて、ケチャップをつけておやつとして食べている。
 ウインナーはご飯のおかずって感覚がある私には、ご飯と食べろって言いたくなるけど…。
 ところで、ウインナーとソーセージの違いって何? 腸詰めかどうか? 魚肉かどうか?
 今度、ネットで調べてみるか。
 
1月21日<はまってくれた人>
 昼、ビーフストロガノフの注文。お客さんは白人男性。あまり、欧米人が頼むことはないので、珍しい。
 そのお客さん、夜もご来店。注文は同じくビーフストロガノフ。気に入ってもらえたようだ。
 翌日、また昼も夜も来てやっぱりビーフストロガノフ。その後、ルアンパバーンへ行ったそうで、夜行バスでビエンチャンに戻ってくると、朝からビーフストロガノフ。
 それから部屋で休んだ後、夕方、再びビーフストロガノフ。翌日の昼も夜もビーフストロガノフ。
 結局、この人はビエンチャンにいる間は、ずーっとうちのビーフストロガノフだったのではないだろうか。
 こんなに同じものばかり食べるお客さんは見たことがない。うまそうにきれいに食べてくれるので、こっちも嬉しくなってくる。
 この人にラオスで一番うまかったものって質問したら、ビーフストロガノフって答えてくれるだろう。でも、ラオ飯は食べたのかなぁ。

1月20日<食い逃げ>
 先日に続いて、お金を持たずに飯を食べにきた人が出た。この人も何度か食べにきたことがあり、近所のゲストハウスでときどき見かけた。
 10分で持ってくるからという。先日、「ラオスじゃ普通だ」と言われたことを思い出し、信じてみることにした。
 3時間経過たっても、戻ってこない。近所のゲストハウスに聞きに行かせたが、もう他へ移ったという。
 そういえば、前にも一度お金が足りないというので、パスポートを預かったことがある。容姿も名前も外国人だけれど、日本のパスポートだった。
 もしかして食い逃げの確信犯? やられたか…。
 結論。何をしているのかわからない人は信じてはいけない。日本人なら、無銭で飯を食べにきて、後で払うなんて言う行儀の悪いことはするな。そして、よその店でも、日本人の評判を落とすようなことはしないでほしい。

1月16日<お弁当>
 常連さんの注文で、弁当を作ることになった。18人分。
 中身はおまかせなので、鮭弁にした。他に、煮しめ、から揚げ、たまごなどをつける。18人分となると、一番大変なのが、ご飯。うちの炊飯器では、一度に炊けるはずもなく、朝7時半のピックアップなので、4時半起きで、炊き始める。
 鮭を焼いて、たまごを焼いてなんてやっているうちにあっという間に時間がすぎ、出来上がりはちょうど7時半だった。
 よかった、まにあって。
 お弁当を引き渡した後は、今日の仕込み。まず、市場へ仕入れにいかないと…。ひと仕事終えたって感じがあり、忘れ物多数。仕込みをまかせて、市場へ再度向かう。
 帰ってきて任せておいた仕込みをのぞくと、こっちも忘れ物多数。煮物にしいたけが入ってない、たまご茹でてるけど、タイマー動いてないぞ。
 やっぱり4時半起きで、ぼーっとしてるのかな。今日は早じまいにしようかな。
 明日は日曜でよかった。

1月12日<なぜ怒る?>
 食事のお客。帰るときになって金が足りないと言う。次来たとき払うからと、出て行こうとする。
 すぐ持ってきてください、と言うと、怒りだして、「ここはラオスだぞ、どうしてすぐに払わなければいけないんだ」「商売人なら商売人らしくしろ」とまで言う(なんで金を払わないほうが、えらそうなんだ? 名前もなのらない人につけがきくなんて話、日本でもラオスでも聞いたことないよ。次っていつ、前は1カ月くらい前だっけ?)。
 あなたはだれ。初めてきた人じゃないけれど、仕事も、名前も、宿も教えない。宿までついていこうかと思ったが、馬鹿らしくなってやめた。
 「すみません、お金忘れてきました。すぐ持ってきますの」っていうのが、普通では…。
 お客が怒ったって話でひとつ思い出した。
 朝から酔っ払ったお客、香港ドルしかないけど、金はあるから飲ませてくれといってきた。香港ドルなんて見たことない私、しかもかなり酔っていたので断ったら出て行った。
 そして、夜、札束がつまったバックを持って登場。札束をカウンターにたたきつけ、俺はこんなに金持ってるんだって、怒鳴ってすぐに出て行った。
 これも私が悪いわけ?

1月11日<今年の目標>
 遅ればせながら、今年の目標。
@味噌汁の具に変化をつける。
 これまではワカメと豆腐の味噌汁だけだったけれど、具をいろいろ替えてみたい。今日は日本から買っていた麩。
 ダイコン、モヤシ、ジャガイモなどの味噌汁も出してみたい。
@おまけを作る。
 いままでも、たまーに、ヒジキやポテトサラダなんかを定食のおまけにつけていたけれど、今年はもっと多く作るようにする。冬瓜はぜひ挑戦してみたい。
 たくさん仕込むことはできないと思うので、なくなったらごめんなさいということで、やってみたいと思います。

1月9日<地球の歩き方>
 「地球の歩き方・ラオス10-11」が出た。
 レイアウトも新しくなっていて紹介されている店なども増えている(私の知らないお店もいっぱいある)。
 うちはなんとレストランとゲストハウスの両方に紹介していただいた。ホワイホンの職業訓練センターの取材にいらしていたのは知っていたけれど、うちも出してもらえるとは思っていなかった。ありがとうございます。
 記事をみると、違っているものもある。ビエンチャンは急速に変わっているので、取材後、変わったものもあるので、仕方がないけれど。
 PVO(サンドイッチ店)はもう川沿いにはないし、桜(日本料理店)も移転してるはず。マリナンプーも値上げしているそうだし。
 うちのゲストハウスも料金が違っているけど、どこで情報とったのかな? 割引額はシーズンで異なるので、利用される方は確認してくださいね。
  以前はいくつか紹介されていたマッサージ屋さんは、今回はスパばかり。もんでくれる人によってよかったり悪かったりするから、なかなかいい店として紹介しづらいのか、それとも店がありすぎて選びきれなかったのか。
 ゲストハウスもマッサージ屋もビエンチャンにはいっぱいあるので、自分で探すのがいいのかも。

1月8日<嘆き>
 昨日の夜、日本から戻ってきた。
 日本は、年末から雪。ここのところ正月に雪がなかったので、実家の雪はちょっと嬉しかった(やっぱり雪はきれいで、静かでいいなぁ)。
 今回も移動、移動で疲れたけれど、どこでも食べてばかりで、だいぶ太った気もする。
今日からレストランは通常営業。
 仕入れのために冷蔵庫をのぞくと、ほとんど空。
自転車にたくさん袋をぶら下げて、帰ってきたが、まだ足りないもの多数。朝から、もう一度市場へ。 月曜からレストランを開けさせていたのだが、ちょっと忙しかったようで、仕込みをしながら、従業員の嘆きを聞くことに。
 私がいなくて、忙しくて大変だった。昼は掃除も重なるし…。朝も8時から店を開けてたし…。
 たしかに、昼にチェックアウトが集中すると大変だったろう。レストランは私がいないときは、メニューをもっとしぼらないといけないかな。
 でも、お年玉もあげたし、お店の常連さんだった方からも、私からも多めのお土産上げたので、機嫌直してがんばっておくれ。