調理人日記


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  12月28日B<本>
 数ヵ月前に受けた取材が「生きずらい日本人を捨てる」という本の一部になった。予約メールに書いてくれたお客さんがいて、知った。どんな内容か、興味はあるが、まあ帰国してからと思っていた。夜レストランに来たお客さんが、これに出てるのはあなたですかといって、置いていってくださった。
 さっそく読んでみると…。
 なんだ、こんなこと言ってないぞ、勝手に話を作ってるよ、ってことばっかり。初対面で2時間ぐらい話をしただけじゃ、何にもわかってくれていないんだよなあ。私の話が下手だったというのもあるかもしれないけれど、それでもこれはどうなんだろう?
 彼が興味をもった部分を、他の話とあわせて想像を膨らませているって感じ。出版前に内容の確認を依頼されることもなく、チェックのしようもなかったし。
 そもそも、私は日本人を捨てたわけじゃないし、捨てるつもりもないんだけどなぁ。日本で仕事をするのがいやでラオスに来たんじゃなくて、もっと外で働いてみたかったからだしねぇ。
 私を題材にして、彼が作った話だとして読むしかないか。彼とって私はこういう風なやつって映ったんだろうけど(実名を出していいなんて言うんじゃなかった)。
 それより、これを読んで私を知っている方々、いっしょに仕事をされた方々が不愉快になるんじゃないかっていうのが一番心配です。


 
   
  12月28日A<帰国>
 今年も正月は日本。
 ということで、本日28日帰国。年明け7日に戻ってくる予定。
 店はいつものように従業員にお任せだが、30日から3日までは休みにした。
 昨年は在留の方のリクエストで3日は店を開けたけど、今年はその方も帰国されたし、そんなリクエストもなかった。 
 けっこう大変だろうけど、お年玉もあげたので、がんばっておくれ。
 で、帰国の準備をしていたら、靴がない。
いつもサンダルなので、すっかり忘れていた。去年まではいていたのは、もうぼろぼろで底に穴があいたのを忘れていた。
 もう一足もガタがきている。日本に着地するまでもっておくれ。
 今年もいろいろありました。来年はよい年となりますように。


   
  12月28日 <目の前で事故>
 朝9時、市場へ買いものに行く途中。サムセンタイ通りは、いつものように右も左も路上駐車。私は自転車で走っていたが、路中の車、邪魔だなぁと感じていた。とはいえ、道は渋滞していないので、見通しはよい(それが悪かったのかも)。
 一台の車が、路中の場所を探して道の真ん中で停車。すぐ後ろの車はそれに合わせて止まったが、その後ろの二台目のボロい路線バスのブレーキが間に合わずに追突した。私の真横だった(巻き添えをくらわなくてよかった)。
 バスの運転手は20代くらいのまだ若いあんちゃんだった。それほどスピードが出ていたわけではなく、あーあ、ぶつかる、ガッシャンって感じだったから、乗客に怪我はないようだ。
 先頭の車は、さっさと立ち去り、ぶつけられた車とバスはその場で、双方の運転手が破損のぐあいをみている(道の真ん中に車を止めたままなので、やっぱこれから渋滞になるだろうな)。
 たしかに追突したバスも悪いけど、やっぱり路上駐車が一番悪い。取り締まれば、いい収入になるだろうに(政府の収入になるより、警官の懐に入っ
てしまう気もするが…)。
   
   12月22日<年末の仕込み>
 今年も年末、一時帰国する予定。
 で、年始に戻ってきたときに、カレーが売り切れないように、日曜日は今年最後のカレーの仕込みをしようかなと思っていた。
 実は先週も仕込みをしたばかり。先週のペースで売り上げがあれば、私が戻ってきてから、仕込みができるまでの数日分が足りなそう。カレー粉の残りもわずかで、年末の掃除もあるし、大変だなぁと思っていたら、今週は、カレーの注文が激減。
 仕込みをしなくてもよさそうなので、ちょっとほっとしたけど、お客さんが減ったことはかなり寂しい。
 来週、カレーの注文が急増したりして…。年始にカレーが売り切れたら、ごめんなさいってことで、明日は掃除に注力しようっと。

   
  12月18日 <タラチン>
 久しぶりにタラチン(中華市場、タラートレーン)に行った。空港よりに大きな市場ができたので、こっちはどうなるのかなと思っていたのだが、予想通りの状態であった。
 開いている店は半分くらいで、シャッターが閉まっていたり、すでに引越して空きスペースとなっていたり…。敷地内の食堂も閉まっていて、営業はしていないようだ。
 テレビのリモコンを買いに行ったのだが、幸い、その店は開いていた。あっちのタラチンまで行かなくてよかった。
 ここは、このまま廃墟となってしまうのか、それとも改装されて新たな市場かスーパーマーケットになるのだろうか…。

   
  12月17日 <ファンタ>
 いままで、清涼飲料水はペプシと7UPだけだったが、Coca Colaが売り込みにきたので、ためしに置いてみることにした。
 注文したのは、Cola、Cola Zero、Fanta orange,Sprite の4種類(タイ製です)。
 でも、届いたのはCola Zero ではなくてFanta green 。缶にはパイン、バナナ、オレンジの絵が描いてあるけど、なぜ緑?
 日本にはグレープはあってもグリーンはないよなぁ…。グリーンの飲み物って、どうなんだろう…。緑茶がそうか。クリームソーダも緑か。ないことはないんだな。
 でもこれ、売れるのだろうか。

   
   12月14日<仕入れに5度>
 今日は疲れた。
 朝、いつものようにトンカンカム市場へ。帰って角煮を仕込もうとしたら、炭がない。ふたたび、トンカンカムへ。
 しょうゆ、味噌を仕入れにシーホムへ。ヨーグルトとジャムを仕入れにシームアン。石鹸と洗剤を仕入れにブンタビー。
 普段なら、炭や石鹸は日曜に仕入れにいくのだが、相変わらず、なくなるまで何も言わない、なくなっても言わない従業員たち。使おうと思うとない、部屋を点検するとない、壊れている。
 なくなる前に、壊れたら、言ってと、何度注意しても直らないのは、ラオス人だからなのか、この子たちだからなのか。
 今日は体も心も疲れました(体力の低下は歳のせい?そうは思いたくないけれど)。
 それにしてもハイシーズンのはずなのに、ゲストハウスにお客さんが入らないのはなぜ?
 気候はようやく涼しくなってきたけど、いつもの年よりかなり遅い気がする。今年はなんだかいつもと違うなぁ…。

   
  11月29日 <ストレス解消>
 今朝は朝からいらつくことがたくさん。
 市場に自転車を置いておいたら、荷車のオヤジが自転車を倒して、そのまま去っていった。前のかごはゆがむし、後輪の泥除けは割れるし。
 駐輪場管理のあんちゃんはまったく無関心。携帯で遊んでいるので、文句を言ってにらみつけて帰ってきた。
 帰ってきると、「ティッシュがないんだけど」。(昨日のうちに言ってよ!)
 ティッシュを買いに出たついでに、米屋に寄り、帰りにしょうゆ屋さんにも。その店の前で米の袋が落下。破れた袋から米が出て散乱。えい、くそ!もったいない(店のあんちゃんに助けてもらった)。
 イライラしながら、昼になり、厨房をまかせて伝票整理をしていたら、厨房から煙が。鍋、ちゃんと見ててよ!
 夕方、チェックインしたお客が、シャワーが温水にならないとクレーム。ブレーカーか本体かチェックしていたら、「他の宿に移るから」って出て行った。
 しかも、そこのトイレの水が止まっていない。どっちも掃除したときにどうしてわからないんだ? 何かの記事で読んだことがある。忘れたいことはメモするといいらしい。書くことによって、気持ちの整理ができ、覚えておく必要のないものになるからだそうだ。たしかに私の日記もストレス解消になっている気がする。
 ラオス人のようにタマダー、ボーペンニャンって言えるようになりたいものだ。

   
  11月27日 <ぞくぞく帰国>
 ここのところ、「帰国します」とあいさつされることが増えた。
 常連さんで、それまでまったくそんな話をしていなかったのに、いきなり、「今日帰国します。またラオスに来ることがあったらよろしく」なんていう人もいた。
 帰国するので、手持ちのDVDや本をおいていきます、という人も。年末で、異動の時期なのかな?
 こうして、帰国しますとあいさつにきていただけるのは、とてもありがたいことだけど、やっぱりちょっとさびしいかな。
   
  11月25日 <D−MART>
 先週、トンカンカムにまかれていた広告の店(D-MART:スーパーマーケット)。広告に出ているものは、やたらと安い。ほかにどんなものがあるのか興味もあったので、とりあえず行ってみた。
 店はドンパランで、駐車場の案内があったので、そこに自転車を置く(駐車料金はいらないという。めずらしい)。まだ作っている最中で、2階はまだできておらず、1階もテナントが入っていないところも目立つ。
 売り場を見て歩く。広告のオイスターソースやナンパーなどを見ると、値段が違う。あれ、どういうこと? 広告と見比べると、2本、3本買うと、この割引の値段っていうふうになっているようだ。
 ラオス語がちゃんと読めない私が悪いのだが、2本でいくらではなくて、2本買うと1本いくらって書いてあるようだ。2本の値段なら安すぎると思ってたんだけど。店を一回りしてみたが、特に欲しいものもない。
 この店にはフードコートがあった。その中になんとドンブリの店があり、カツ丼、から揚げ丼、えびフライ丼なんてのがある。ダブルカツ丼なんてのも…。こりゃなんだ?
 ちょっと食べてみたいなと思ったが、10時では店はやっていなかったので、また次の機会に挑戦かな。


   
   11月23日<ノートブックPC新調>
 使っていたPCの調子が悪い。映像を見ていたり、ウイルスチェックを走らせたりすると、オーバーヒートするようで、電源が落ちてしまう。メールをチェックしたり、ネットでニュースを見る程度ならいいのだが…。
 このまま使っていて、ハードディスクがいかれてしまっては大変。もうこれも4年ぐらい経つだろう。思い切って買い換えることにした。
 行った店は、古いPCを買った店(つぶれてるかなと思ったが、まだあった)。OSはWINDOWS 8が発売されたけど、この店にあるのは、みんな7。古いPCがACERだから、同じACERかLENOVOにしようと思っていたが、思っていた価格帯の機種がなく、結局DELLにした。
 OSは英語だが、メーラーはいままでと同じ日本語のものをインストールしたい。さて、7での設定はどうしようかなと思っていたら、店員がやってくれた。楽ちん楽ちん。
 データを移し変えたあと、古いPCはどうするか…。店員は、ほこりがたまっていてFANがちゃんと回っていないのかもという。とりあえず開けてみないと分からないというが、修理代はそれほど高くない。
 じゃあ、修理に出すことにするか。別に急ぐ必要もないと思っていたら、従業員に催促された。どうやら、YouTubeが見たいから、古いやつは自分たちに貸してくれってことのようだ。貸してもいいけど、パソコンが自在に使えるようには…、ならないだろうな。


   
   11月19日<ひさびさ、ノンカイ>
 日曜、久しぶりに対岸のノンカイへ買出しに出た。川沿いの市場(食器が売っている)へ行きたかったので、インターナショナルバスを使った。
 タイからの団体が入国するため、イミグレーションが一時閉鎖されていて、ノンカイにつくまでに2時間。まあ、市場の店が開くのにはちょうどいい時間だったので、問題なかった。昼のバスに間に合うように急いで買い物をしようと小皿を探し、その後はロータスへ。
 ラオスへの帰りもインターナショナルバスを使った。いつもなら買出しに来たおばちゃんが何人もいるのだが、今日は誰もいない。出発時間になっても乗客はたったの10人。こんなにすいているのは初めてだ。
 おかげで、イミグレもスムーズだし荷物の置き場も余裕だし。でも、みんなどうしたのだろう・・・
 月曜朝、いつものようにトンカンカム市場へ。駐輪場にスーパーマーケットの広告がちらばっている。調味料などが、激安。このせいで、昨日はバスがすいていたのか?
   
   11月16日 <ゴーヤチャンプルー>
 沖縄出身の常連さんからリクエスト。
 「ラオスにゴーヤありますか? ゴーヤチャンプルー作ってくれませんか」と言われ、作ってみた。
 材料はゴーヤ、豆腐、豚肉、卵と簡単にそろう。味付けはネットで調べて、よさそうなものを参考に。ゴーヤは以前にも使ったことがあるので、特に難しいことはない。あとは炒め加減、味加減。
 そのお客さんがご来店。ほかにお客さんもおらず、ちょうどよい。ぶっつけ本番、そのまま試作、試食をしてもらう。
 本場の人に味を見てもらうのが一番。合わなければ、また作り直すつもり。見た目はまずまず。
 食べて、「おいしい」とほめていただいた。おー、うれしいなぁ。
 ぜひ、メニューに入れてと言われた。
 問題は保存のきかない豆腐をどうするか…。1日限定2食ということでメニューに入れてもいいかな(こうやって、試作して食べてもらいながら、メニューを考えるのはやっぱり楽しいな)。


   
  11月5 日<ASEM>
 5日からASEMが始まる。
 先週末から各国の要人が到着、メインの通りには警察官(軍人?)が立っている(座っている。うちの隣にも一人いる)。
 銃を持っている人もいるが、うちの近所はそれほど緊張感はなく、談笑している人もいる。 
 朝、市場へ仕入れにいったが、メインの通りにいた警官は徹夜で見張りなんだろうな(市場はいつも通りだった。この辺りは関係ないってことか)。
 交通規制もされている模様。おかげでうちの前の通りはとっても静か。時おり、白バイに先導された関係車両が走っていくのが騒がしいぐらい。
 会議が終了して皆さんが帰国する9日ぐらいまで、きっとこんな感じが続くのだろう。
 6年前って、車がそんなに多くなく、工事もしていて静かだった。今、何年かぶりで、静かなラオスを体験している。
 ASEMがあるって知らずに来た観光客もそれなりにいそうだけど、さて、うちにはお客さん、来るかなぁ…。

   
  11月3日 <こりゃ通じないわ>
 お客さんが厨房に向かってラオス語で何か聞いている。
 「**** ミーボー」(****ある?)
 「ギョウザ ボー。ミー。ヌン ボー?」(ギョウザですか、あります。1つですか?)
 「ウー」(そう)
 という受け答えで、ギョウザを1つ焼いたのだが、持って行ったら、「ギョウザなんか頼んでないよ」と言う。
 えー、どういうこと? 私もギョウザって聞こえたんだけど、何を頼んだんですかと聞くと、「ローザあるかって、聞いたんだけど」だって。ローザって何??
 「ケチャップあるかって聞いたんだよ!」
 はー、それは通じないわ。ローザってタイのケチャップメーカーの名前。つまり、ケチャップが欲しくて、カゴメあるって聞くのと同じ。マヨネーズでキューピーって言うようなもの。
 ラオス語で聞いてきたようだが、スタッフもギョウザですか?って聞き返しているので、お互い、日本人の発音、ラオス人の発音が聞き取れていないってことなんだな。
 たしかに、メーカー名で通じるものはある。例えば、「味の素」(通じるけど、ラオス人はタイ人ほど味の素って言わない)。それと、クノール。これはスープの素、私のイメージではクノールといえばカップスープ。
 他の店じゃ、ローザっていえば、ケチャップが出てくるのかな??


   
   11月1日<オークパンサー、そしてボートレース>
 30日はオークパンサー、そして31日はボートレースだった。この一週間、本当にうるさかった(毎年のことなんだけど)。
 30日の夜、メコンに灯篭流しを見に行こうかと思っていたが、晩御飯を食べて、見てくると出て行ったお客さんが、本当に疲れた顔をして戻ってきたのので、やっぱりやめにした。
 29日の夜は、店を閉めたあと、従業員が何人かで遊びにいったようだが、人がいっぱいで疲れたといっていたので、様子はなんとなく分かっていたし…。
 昨日はボートレースで勝ったのだろうか、みんなで歌って騒いでいる人たちが近所にいた。本日1日は、イベントも終わり、ようやく落ち着いた感じがする。
 来週ASEMが終われば、もっと静かになるのかな。

   
   10月29日<コーヒーシェイク>
 最近、はまりつつあるのが、コーヒーシェイク。
 こちらには、3in 1(コーヒー、砂糖、ミルクが入ったインスタントコーヒー)があるが、いつも味噌や醤油を買っている店で、「タイのコーヒーだけど買ってって」と薦められた。
 毎週来ている店だし、従業員も飲むだろうからと1袋買ってみた(1袋30杯分)。すると、今1つ買うと1つおまけって、ついてきた(よっぽど売れていないのか????)。
 さて、たくさんあるぞ、どうしようかな。そういえば、フルーツシェイク屋さんで、コーヒーシェイクって出していたのを思い出し、やってみたら、うまかった。
 アイスコーヒーよりいいかも。従業員も気に入ったようで、毎日夕方になるとコーヒーシェイクを作って飲むようになった。最近、昼はけっこう暑いので、ちょうどよい。
 とはいえ、これって結構甘いんだよな。ダイエットには向かないなぁ…。

   
   10月25日<新米>
 今年も新米の時期になった。
 今朝市場で、もち米(カオニャオ)を仕入れていたら、「新米だよ」と言われた。新米のほうが値段も安いし、仕入れた。
 昼のまかないは、この新米。カオニャオだけで食べてみる、うーん、やっぱりうまいなぁ。おもわず、ニコニコ。
 そしたら、ティップカオ(カオニャオが入れるおひつのようなもの)が、もうひとつ私の前に置かれた。いくらなんでも、そんなに食べられないぞと言ったのだが、結局、1つ半食べてしまった。
 健康診断後、ちょっとやせなきゃと、食を減らそうとしていたのに…。

   
  10月23日<健康診断>
 今年もきました、健康診断。
 いつものように体重、血圧、聴診器での診断のみ。体重…、うーん、自覚もしていたけど、重い。ベストから6kg増し。
 運動不足なのに、食べる量は減っていないしなぁ。従業員にも太ったって言われているし、かなりなんだな。
 一番若い従業員も、でっかくなったので、ひやかしに何キロか聞こうと思ったら、自分から言ってきた。
 なんと去年から3kg増だという。女の子の体重って、よくわからないんだけれど、これは、平均より重いんだろうな。他の子もちょっとずつ太ったような気がするけど、
全員で食事制限は難しそう…。
 とりあえず、ペプシ、アイスクリームを制限してみようかな。

   
  10月19日 <みんな、考えてよ>
 昨日に引き続き、ネットアクセストラブル。
 コールセンターに電話すると、「受信可能データ量がなくなっているので、アクセスできません。チャージしてください」だと。
 1ヶ月無制限受信のサービスで申し込んだはず。それに、昨日支店でも、「それは関係ない」って、みんな言ったじゃないか(残りが0KBと表示されても、昨日の夜はつながったし…)。
 電話を切り、しばらくしてから再度コールセンターに電話して、違う従業員と話すが答えは同じ。
 みんな、自分ところのサービス内容、全然分かってないのでは。
 思うに、これはあきらかにバグ。サービスの申し込みしたときに、受信可能データーサイズに数字が出ていたので不安だった。受信するたびに残りサイズが減っていくし…。これって、無制限っていっているくせして、そういう設定はなくて、でっかい数字をいれておけば、いいだろうってプログラミングしているのだろう。ところが、その値が小さすぎて1ヶ月たたないうちに0KBになってしまった。そして、0になったらサービスを停止するっていう係がいて、日に何回か検索して、アクセスブロックしている。
 想像だが、間違いないだろう。ブロックが外れるのは、サービスチェックでもう一度アクセス可能になるためだと思うが、これじゃ不便で仕方がない。
 それを修正できるシステム管理者がどこにもいないし、わかる人、考えられる人もいないので毎日同じことの繰り返し。
 だーれも、サービスについても、対処についても考えようとしない。
 まぁ、この国が顧客満足を考える日が来るのは、まだまだ先か…。これじゃ、私はクレーマーのようだ。お客のクレームを真剣に聞いてよ!

   
   10月18日<しんどいなぁ>
 昨日からWIFIの調子が悪い。
 3Gでネットにつながっていると思ったのが、いつの間にか切れている。何度か再接続するけど、ダメ。
 仕方なく、サービスセンターへ持っていくが、調べてもらうと問題ないという答え。
 「たしかに今はつながっているけど、さっきはつながらなかった。どうなってる?」と聞いても、「問題ないでしょ」て終わり。
 戻って使い始めるが、またしばらくしたらつながらなくなった。ふたたび、サービスセンターへ。ただし、今度は別の支店。そこでも「問題ない」といわれて途方にくれる。
 もし問題があったら直接電話してくれといわれ、番号を教えてもらった。なんと24時間対応だそうだ(本当か? 昨日サービスセンターへいったら、もう終業時間だから対応できないって言ったぞ?)。
 これまでほぼ1ヶ月。問題なく使えていたので、昨日、今日のトラブルはかなりきつい。自分でチェックできないのと、サービスセンターまで行ったり来たりするので、かなりへばっている。電話での対応がしっかりしていることを祈るばかり。


   
   10月3日<カレー、いりませんか>
 以前にも、うちにお泊まりいただいたことのある方。今回もしょっと長めに滞在される。
 話をしていて、「カレーなんだけど…」。うちのカレーを覚えていてくれて、食べたいのかな? なんて思ったら、全然違った。
 「日本からカレールー持ってきたんだけど、いる?」 だって。
 カレー屋にカレールーですか。というか、うちのカレーを知らない(覚えていない)ってことなんだな。
 ちょっとがっかり。うちもまだまだだなぁ…。

   
  9月27日 <なんと答えて欲しいのか…>
 前にもこんな話は書いたような気もしますが…。
 学生っぽいお客さん。今日、バンコクから夜行列車でラオスに来たのだけれど、到着が遅れて12時ごろになった(まあ、あることですね)。明日の夜行でバンコクに戻るのだが、翌日の昼12時すぎにスワナプーム空港から日本に戻る予定。これって大丈夫でしょうか?
 大丈夫かと聞かれても、私が保証できる話でもない。正確に時刻表通りの運行が期待できるのは日本くらい。飛行機だって、格安のものはお客が少ないとフライトキャンセルされることもあるって話出し…。
 あなたの旅なので、乗り遅れるかどうかも、予定を決めた自分の責任。誰かに聞いてもらいたいのは分からないではないけれど。私が大丈夫でしょうって言ったとして、もし遅れたら、「大丈夫っていうから列車にしたのに…」って私のせいにしたいのかな? 逆にやめたほうがいいですよっていったら、ほんとにチケットを捨てて予定を変更するのかな? あなたはどちらにしたいの?
 その考えに賛同はしてあげられるけど、責任はとれませんので…。

   
  9月26日 <なんか…>
 昨日、Wi−Fiを稼動。全然入らなかったお客さんが泊まるようになった。ちょっと導入が遅くなったけど、やれやれ、少し落ち着いた。
 今朝、隣のゲストハウスのオーナーが、昨日全然お客さんが入らなかったから、Wi−Fiを入れようと思うから、値段を教えてくれと従業員を通して聞いてきた。
 私は、1日中、電話会社やショップを何件か聞いてまわって、ようやく設定の仕方も理解したのに、楽しようとしているな…。商売がたきの隣だぞ? 遠慮とか、そういうものはないのか?
 彼がなんて言ってきたのかはわからないが、「申し訳ないけど少し教えて欲しい」というのであれば、「お互い大変ですよね」ってなるのだが、ただ「何買ってきて、いくらだった?」では、ムッとしてしまう。
 まあ、私のラオス語レベルでは、そんな言い回しはわからないし、そもそもラオス人がそんな言い方をするのかもわからないんだけれど…。
 間に入った従業員を困らせてもしかたがないから、店も値段も教えたけれど、ただ、買ってくれば動くってものでもないから、後は勉強してください。


   
  9月24日 <WIFI>
 9月はいつもお客さんの少ない月だが、今年は特に少ない。ゲストハウスはその少ないお客さんの取り合いという気もする。
 バックパッカーは部屋のクオリティよりも値段。そして、ここのところ重要になってきているのがWIFI。どのお客もWIFIはあるかと聞いてくるし、ないというとさっさと出て行く人も多い。
 受付担当の従業員からもWIFIがないから、お客さんが入らないんだといわれ、ちょっと前まで、あまり重要視していなかった。しかし、ラオスでも今は、どこでもWIFIの表示を見るようになった(昨日行った韓国料理屋にもWIFIがあって、びっくり)。
 IPHONE5も発売されて、大人気のようだし、そもそもみんなスマートホンを持ち歩いてネットにアクセスしているってことなんだろう(自分は、やっぱり世の中の流れについていっていないんだなぁ…)。
 まずラオテレコム(電話会社)に行ってADSLのサービスについて聞いた。電話はあるのでサインするだけで使えるようになる。モデムもFreeだけど、ルーター、アクセスポイントは自分で用意するとのこと。
 次に、ルーター探しに、タラートサオの隣のコンピューターショップに行く。1台だけ置いてあったが、それはADSLと3GのUSBがつながるようになっているではないか。
こういうものも出始めているんだ。3GのUSBって、先月から私も使い出しているやつではないか。しかも値段も下がって、接続無制限の固定料金。
 これが使えるんだったら、ADSLなんていらないかも(スピードの問題だけか)。ただ、ここはちょっと高い気が…。
 別のコンピューターショップに電話したら、もう少し安いものがあった。持ち帰ってセットアップで悩むのもいやなので、PCとUSBをもってお店に行って、セットアップしてもらった(ルーターのファームウェアが古くて更新しないと使えなかったから、自分でやらなくてよかった)。
 で、さっそく、使ってみた。思ったより快適。よーし、もうWIFIがないからなんていわせないぞ。
 お客さん、呼んできて!
 (こんなに簡単なんだったら、もっと早くにすればよかった)


   
   9月16日<街路樹剪定(せんてい)>
 うちの前の通り(セタティラート)には、街路樹があり、心地よい日陰をつくってくれている。この街路樹、先月あたりから毎週日曜になると、通行止めにして剪定作業が行われている(平日は通行止めにできないから、日曜なんだろう)。
 今日は、ちょうどうちの前の作業。5年前、この通りの遺跡発掘がされていたときに聞いた話だが、ここは、地面の下に城壁の跡があり、街路樹の根は道に沿ってだけ伸びている。だから、倒れる危険があるということだった。たしかに、枝は道のほうに張り出してきているので、万が一強風などで倒れてきたら…。
 通行止めで、バスもトゥクトゥクも入って来れない。道には、切った枝が散乱している。チェーンソーの騒音も響いている。おかげで、うちはお客さんがまったくいなくなってしまった。夜はとっても静か。
 通りは明るくなったが、緑が少なくなりちょっと寂しげだな。

   
  9月9日 <私って貧乏…>
 私が金持ちでないことは確かだが、うちの従業員よりはお金を持っている(はず)。
 うちの常連さんで、いつもアイスクリームを買ってくれたり、お土産を持ってきてくれたりする方がいる。
 日曜は、うちの従業員の子の誕生日。数日前から、「Sさんは日曜日来るかなぁ。お昼にご飯食べに連れて行ってくれるかなぁ。ピザカンパニーに行って、シュウェッセンでアイス食べて…」なんて言っている。
 電話して欲しいというので、日曜日の予定を聞いてみた。用事があって昼は来れないとのこと。そういうと、ほんとにがっかりした様子。
 連れて行ってあげようかというと、「いかなくていい。Sさんはお金持ちだから…」。
 そうか私は貧乏って思われているんだな(ケチって思われているのかもしれないけど)。
  たしかに、携帯は従業員のほうがいいのを持っているし、着るものだって、私はいつもTシャツに短パン。これ以外を着ることはほとんどない。店で一番金がかかっていないのは私かも。
 なんだか、そう思われるのもしゃくなので、ピザとケーキを買ってきた。あんまりうれしそうでないのは、ちょっと量が少なかった? それでも、君たちの給料の半分くらいかかってるんだけど…。

   
   9月6日<予約したのに、来ない人>
 いままでも何度か、書いたことがある。そのたびに、予約の際の記載事項を増やすなどしてきた。しかし、所詮、そういう人に効果はなく、きちんとしている人はちゃんと来るし、変更になったら、連絡をくれる。
 今年は、とくに来ない人が多い気がする。先日は、教師と書いている人が来なかった。今の先生って、この程度なのか、と思ってしまう。もちろん、こんな先生ばかりではないと思うが、こういう人がいると教師という職のランクが下がると思う(まあ、こういう人はそう思わないんだろうな。感じていたら連絡をくれるだろうし…)。
 先日も、連絡なしに、来ない人いた。ところが、今日ゲストハウスの台帳を見たら、予約日の翌日に宿っているではないか!
 年齢は20歳。あいさつにも来なければ、謝りにも来ない。何も考えていないんだろう
(親や学校は、何もしつけていないのか?)予約を受けるのを止めようかと思い始めている。


   
   9月2日<ボーリング>
 お客さんに誘われて、ラオスで初めてボーリングに行った。ビエンチャンにはボーリング場は3カ所あるが、うちから一番近いボーリング場へ。
 大学時代には結構やったのだが、もうすっかりやらなくなっていた。20年ぶり?
 ラオスだから、スコアは手書き?なんて思っていたら、ちゃんと自動表示だった。ちょっと感動。
 でも、やっぱりラオス。シューズは貸しているのだが、そのまま土足でもかまわないとのこと。レーンの途中で、球がはねることもあるが、これは使ったボールが悪いのか。1ゲーム11,000キップ(110円)は軽いレジャーにちょうどいいかな。
 1ゲームで終わりにしたが、スコアはぼろぼろ。こんなはずじゃ…。くそ、練習したい!

   
   8月31日@<おつりの、お札>
 市場で買い物をすると、必ずおつりを受け取ることになる。いつもねぎやサラダ菜を買うおばちゃんは、きれいなお札を選んで渡してくれる。市場の中で使うから古いお札でもいいけれど、やっぱり、気を使ってもらうと、うれしいものだ。
 だから、うちでもおつりには、なるべくきれいなものから出すようにしている。
 逆に、平気で汚いお札を出すおばちゃんもいる。1万キップ札、2万キップ札がなくて、1,000キップ札の束で渡されるときは要注意。端が切れたり、やぶれたりするお札が入っていることが多い。性格悪!って感じることもあるが、使えないわけじゃないし、仕方がない(ある種、ばば抜きのよう。次は誰に渡そうか…)。
 さて、手元に来てしまった古いお札、どうやって使うか…。市場の駐輪場代、毎日の氷代、光熱費の支払いなんてのにあてている(ちょっと汚くても、文句いわれそうにないから)。
 ガスの支払いにテープで補修したお札を出したら、「きれいなのにして」って言われたこともあるけれど…。

   
  8月31日A <国際電話>
 日本人の若者。日本に電話したいので、電話を借りたいというので貸してあげた。何度かかけたが、つながらないという。
 どこにかけているの?と履歴をみると、いくつか番号が入っている。
 0120****
 海外からフリーダイヤルにかかるわけないでしょう。どれも国番号も、国際番号識別番号も入れていないから、そうでなくてもかかるはずはない。
 地球の歩き方の、電話のかけ方が書いてあるページを開いているのに…。
 あきらめて、出て行ったと思ったら、しばらくして、戻ってきた。
 インターネットで番号調べてきたので、また電話を貸して欲しいという。ネット屋にいったのなら、そこでかけてくればいいのにねぇ。
 で、やっぱり国際電話識別番号をいれていない(なぜ、何度教えてもわからない?)。
 もう一度、かけなおしてようやくかかったが、相手は外国語で話しているようだ。日本語で話してください、なんていっている。
 どこにかけたんだ?
 よくこんなんで海外に出てきたもんだ(というか、言葉がダメで、ガイドブックが読めなくても出てこれるようになったということか…。大丈夫か、そんなんで)。
 結局、話は通じなかったようだが、そのまま出て行ってしまった。
  電話代は?

   
   8月30日<電気代高騰>
 今月の電気代の請求書がきた。
 見て、びっくり。先月の2倍! どうなってるんだ!
 エアコンの使用率があがったわけではない。どっかで漏電(だったらブレーカーが落ちるはず)?
 で、電気のメーターを見ると、請求書に出ている値と全然違う。まだ、その値までメーターが回っていないぞ。
 従業員の携帯で、メーターの写真を撮って、文句を言いにいかせたが、カウンターが混んでいて、相手してもらえなかったとか。 まあ、来月、メーターをチェックすれば、おそらく安くなるだろうからいいか。
 ついでに、今年に入ってからの電気代の請求書を確認してみた。気付かなかったが、なんと毎月単価が上がっているではないか。そうだったのか…。まあ、今月の電気代が高すぎることには違いはないのだけれど。
 節電、もっとなにかできることはないかしら…。


   
  8月28日<取材>
 Mさんの紹介で、旅行記など多くの本を出されているSさんの取材を受けた(Sさんの本は、私も何冊も読んだことがある)。
 アジアで働いている人ということで、どうしてここで働き始めたのか、始めたときどうだったとか、目標とかあったのかなどなど、
質問に答える感じで、取材は始まった。
 話していて開店当初のことだとか、大変だったこととか、いろいろ思い出した。いままであまり考えてなかったこと、言われてみればそうかってこともあった。
 「これまでの経緯を聞くと、ちょっといきあたりばったりなようにも?」
 (たしかに、そうかも)
 普通、日本人の経営者だったら、従業員のあいさつを日本風にするとか(サバイディで十分だと思ってた。いらっしゃいませ、なんて考えもしなかった)、カレーの作り方をラオス人に教えて、もっと売るとか(できないと思っていた…し。それに仕込むの大変だし…)。
 「ラオス人に合わせいるって感じるけど、なにかきっかけは?」
 (えっ、そうなの? そうかも。いつから? うーん…)
 思いつくまま、話したが、あっという間に2時間たった。ひさしぶりに長ーく話したなぁ。はたしてこんな話でまとまるのか、なんて気もするが、あとは、Sさんの筆力でお願いいたします。


   
   8月27日<ネット接続>
 以前から、PCのUSBに接続することで、ネットに接続できるキットがあることは知っていた。知ったころは、それほど安いと感じなかったし、簡単に接続できると、ネットばっかりやってしまうおそれもあったので、買うのは控えていた。
 でも、先週ネットカフェが閉まっていて、どうしようもなかったのと、かなり安くなっていると聞いたので、ショップに行ってみた。
 街中で、ショップを見かけなかったので、ちょっと離れているけれど「古都」の先までいった。
 USBが欲しいというと、すぐに出てきたのだが、聞いていたのと料金が違う。「あーだ、こーだ」といろいろ言われが、さっぱりわからない。1ヶ月定額というのはないのかときくと、別のおにいちゃんが出てきて、きちんと説明してくれた。
 「もともとSIMカードに無料のチャージがある。そして、料金プランは3種類あるので、まずチャージされているデーター量を使い切ったら、プランに切り替えればいい」
 最初のおっちゃんの話とは違う…。
 で、購入。代金は300,000キップ。
 店に戻り、さっそく使ってみた。なるほど、まったく不自由なく使えたのだが、やっぱりキットがでかくて、ノートPCのUSB端子が
1つしか使えない。端子が近くに並んでいるのがよくないのだが、最近のPCはどうなんだろう? 新しいPCを買おうかなぁ…。 その後、従業員と話をすると「250,000キップじゃなかったの?」だって。別の店なら安かったってことか。
 買いに行ってもらえばよかったなぁ。
 これで、いままで以上に外にでなくなりそう…。

   
   8月25日<ネットカフェ>
 相変わらず、ネットカフェにノートPCを持ち込んでメールをチェックしている。1日1回、午後に10分〜20分。
 今日も隣のネットカフェにいったのだが、閉まっていた(ここ2、3日昼はいつも閉まっている)。仕方がないので、ナンプーのほうにあるネットカフェに行ったが、なんとそこも閉まっていた。
 他にどこにあったかな? 記憶をたよりに街の中を歩くが、どこも閉まっている(つぶれたところもいくつかあった)。
 街中には、WIFIが使えるところが増えてきている。そのせいでネットカフェがなくなっているのだろうか…。つまり、今の旅行者は、皆メールなどがチェックできるツールを持ち歩いているってことか。
 時代は変わったなぁ。10分のメールチェックに、WIFIが使える店に入って、飲みたくもないコーヒーを頼むのもいやだしなぁ。とりあえず、夜隣が開くのを待つか。
 そろそろ自分でネットにつなげるツールを用意することも考えないといけないかな。

   
  5月24日 <雨漏り>
 雨季の今はよくあることながら、突然の土砂降り。しばらくして、「雨漏りだ」と呼ばれた。場所は1階の洗濯場。建物の右奥隅である。真上には部屋があるので、もしや、客室もびしょ濡れかと思ったが、どうやら上は大丈夫のようだ。
 どこから水が入っているのか、天板をはずしてみると、外から直接、水が流れ込んでいる。雨どいが詰まって、あふれた水が吹き込んでいるよう。
 さて、困った。ラオスの家は、どこも隣と隙間がほとんどない。うちのゲストハウスの裏は、人の家の庭で、犬が放し飼い。表に門もあり、自分ちの裏だからといって、勝手に入れない。
 横はというと隣のゲストハウスとの隙間は10cm。とても人は通れない。ただ、隣の隣のゲストハウスの裏を開けてもらえば、雨どいの見えるところまでは行けそうだ。
 土砂降りの中、隣の隣に頼んで、鍵を開けて、裏を通らせてもらった。
 そのゲストハウスの裏は、やはりその隣のゲストハウスがあり、隙間は幅50cm。
で、こういう隙間はゴミ置き場(ゴミ捨て場?)となっている。廃材や割れたガラスが置いてあったりする。あぶないあぶない。
予想通り、うちの雨どいがあふれているの だが、その雨どいはなんとゴミの下にある排水溝につながっている。掃除しようにも出来ない状態。
 あー、どうしよう…。下につながっている雨どいをゆすってみたら、途中のつなぎ目が割れて、水が噴出してきた。周りにはゴミ以外なにもない。もうちょっと割れ目を広げ、水を抜く。直したというより、壊した感じだけど、まあいいや。

   
   8月16日<ひどい目にあったなぁ>
 8号室に泊まっていたフランス人とウクライナ人、荷物が多く(風呂桶のようなものから、机の引き出しや寝袋、やかんなどもあり、ひとり二人では持って移動できない量)。4泊して今日、夜7時を過ぎてから、チェックアウトするといいだした。
 もちろん、今日の部屋代を請求したが、「今日は寝ていないから、部屋代は払わない。私はお金がない」と言う。
 チェックアウトは12時。それ以降は1時間20,000キップのチャージだと料金表にも書いてある。で、(恒例の)「払え・払わない」の言い争いに。警察を呼べと言うので、来てもらった。
 それを待つ間、私は従業員に見張りをまかせたつもりで、レストランの調理に入ったが、そのわずかな間にいなくなってしまった。警察が来たときには、行方不明(ちゃんと見てろといわなかった私が悪いのか)。
 歩いていったほうを探したが、見当たらない。そこの角を曲がったというから、そのあたりにあるゲストハウスに聞いてみたが、どこにもいない。
 一度戻って店を閉めてから、再度探しに出たら、ずっと手前のゲストハウスにチェックインしている。荷物はうちに置きっぱなし! どういうつもりだ?
 いったん宿に戻り、警察をつれてくることに。警察や役人さんなどが、どんどん集まってきたのをみて、ウクライナ人の女性がしぶしぶ部屋代を持って出てきた。
 ふー、一件落着。皆様、どうもありがとう。毎度のことだが、こういう後って体調最悪!
 で、今回いくらの支払いで、もめていたかというと、700円。「たった」と思うかもしれないが、ラオスじゃ馬鹿にできないのだ。

 
   
   8月14日<おやつ、タムミー>
 夕方、小腹がすくと買ってくるものにタムミーがある。タムマクフーンにカオプン(そーめん)をいれて食べることがあるが、それの応用編のようなもの…。
 具は店によって違うのだが、いつも買うところは、キャベツなどの野菜のほかに、肉団子、ソーセージ、イカなども入っている。ミー(麺)はいろいろ選べて、インスタントラーメン、カオピアック、フーなど…。私は冷やして歯ごたえが出るカオピアック入りが好き。
 まぁ、ラオス人が好きなのだから、これもかなり辛い。ラオス人はスプーンにのせて、普段どおり食べているけど、私はついつい麺をすすってしまう。
 そうすると、口の中だけでなく唇も辛さでピリピリ。それでも、けっこううまいので、最近のお気に入りである。


   
  8月12日 <DVD>
 ラオスのNGOが作った(JVCが協力した)DVDをもらった。
 英語と日本語の字幕が入っており、日本語は、うちの常連さんが手伝わされたという。
 「ラオスへの賭け」と題された内容は、開発と自然資源の関係に焦点をあて、コーヒー栽培の支援、山で取れる竹の子の販売、ゴムの植林など、村の生活の変化をみせてくれる。
 NGOの作成というから、実は映像にはあまり期待していなかったのだが、とてもうまく、きれいに撮られている。聞けば、BBCが撮影したものだとか。さすが、プロは違うなぁ。
 日本語字幕であるが、スペースの関係から右に縦書きで出るのだが、縦書きのフォントがなかったようで、句読点や「−」が違っているのが、ちょっと残念ではある。
 とてもいいものだと思うが、はたしてこれは、どこに配布され、誰が見るのだろう?
 一般に販売されるとは思えないのだが。作っただけで、宝の持ち腐れとならないように…。

   
  8月10日 <寒い、そして静か>
 ここのところ、連日雨。
 昨日は本当に朝から晩まで、ずっーと降っていた。雨季でもこんなのはめずらしい。
気温も下がって30度を超えず、肌寒さを感じる。
 扇風機を切ってジャージを着てしまった。 いつもの年なら、8月は夏休みで観光客が増えるのだが、今年は、ぜんぜん増えてこない。世界の景気も寒いって感じなのか、それともオリンピックの影響か(雨のなか、傘もささずに歩く欧米人がちらほらいるけど)。
 お盆で、常連さんも一時帰国する人が多いようだ。
 さてさて、どうしたものか…。

   
  8月2 日<カオパンサー>
 本日、カオパンサー(入安居)。
 今までは6月中だったと思うのだが、今年は8月。暦の違いなのだろう。
 とはいえ、オークパンサーは例年通り10月(下旬だけど)で、タートルアン祭りは11月。
 こうやって暦の違いで毎年ずれていくのは、ちゃんと修正されるんだろうけど、ちょっと不思議な感じがする。

   
  7月22日<冒険>
 「昼、冒険しにいこう」と誘われた。
 どこへかというと、皆がまずいと言っているラーメン屋。私も、オープンした時にいったが、「ここはダメだ、もう来ない」。
 ただ、最近、おいしかったという人がいて、よくなったのかもという期待も少しあり。で、着いていった。
 以前、私が行ったときとは、メニューが違う。オーナーが代わったか? ちょっと期待できるかも。
 6人で行ったので、いろんなものを頼むことができたのが…。
 ワンタンメン。塩味。ナンパー、マックナオ、とうがらしなどラオス風にして食べればいいかも。このままじゃ、ちょっと薄い。
 とんこつ。とんこつスープは入っていないだろう。
 みそ。これもみそは入っていないだろう。ノンカイのフードコートで食べたみそラーメンと同じだな。タイ人、ラオス人には、みそラーメンは無理。
 カツカレー。やっぱりカレーはダメだな。とんかつソースをたっぷりかけて…。
 やきそば。すっかりタイ風、ラオス風。チリソースたっぷりのピリ辛。日本のソース焼きそばを期待しちゃダメか。
 冷やし麺。私は味見しなかったけど、からしを添えればこれはかなりよかったようだ。
 そのほか、ぎょうざ、サラダ、枝豆、キムチなんかも食べて腹いっぱい。
 以前よりはよくなったようだ。とはいえ、腹はいっぱいだけど、うまかったっていう満足感がない。
 もし、またくることがあったら食べるなら冷やし麺。

 
   
  7月22日 <剃髪(ていはつ)>
 うちの新人君が、お寺に行って剃髪するという。
 なんで、今なのかとか、詳しい話は聞かなかったけど、剃(そ)るというのだから、仕方がない。人相がかなり変わるけど、お客さんは引いたりしないかな?
 で、剃って登場。剃ると言うわりには、頭髪は一分刈りくらいか。でも、人相はかなり変わっている。
 剃髪するときには、眉毛も剃るんだった。
顔、怖いから眉毛だけでも書いたら?

   
   7月20日<パソコンショップ>
 使っているノートPCのバッテリーと電源ケーブルの調子が悪い。買ったのって3年前だったっけ。そのときのショップ、まだあるかな? 電話してみたら、ちゃんと営業していた。
 日曜は休みだというので、仕方なく昼寝の時間にショップへ向かった。バッテリーが保たない、ケーブルをさしても電源が使えないというと、両方、用意してくれた。
 ケーブルは150,000(1,500円)、バッテリーは790,000(7900円)。バッテリー、けっこう高いなぁ。まぁ、必要なんだから仕方がないか。
 PCを持っていったのだが、店員は、それを見て「きたないな」だって。店内を見て歩いているうちに、ディスプレイ、キーボードをきれいに磨いてくれた。おかげて、画面はずいぶん明るくなった。
 ノートPCを見てみると、HDD500Gが当たり前。値段は4万から5万円程度。うーん、安いなあ(というか、今日買ったバッテリーってやっぱり高すぎないか?)。
 今のPCはDVDドライブがかなり不調なので、買い換えようかなと思ってしまう。でも、2台あっても使えないし…。

   
  7月13日 <挙動不審>
 店に入ってきたときから、おかしいなとは思った。インド系の女性、一人。うちの客層ではない。入ってくるなり、クーラーボックスのふたを開けてのぞいている。何してるの?
 メニューを渡すが、ちゃんと見ている風ではない。注文をきくと、2つ並んでいるチャーハンの写真を指差すが、値段はまったく無視している感じ。
 調理にかかったが、どうも気になる。すると、出した水を一気に飲みして、店を出ていくではないか。
 「待て!」。捕まえて、金を払えというと、金はないという素振りを繰り返す(料理を出をすぐに出していたら、食い逃げしていたということか? それとも、水だけ飲んで逃げるつもりだったのか…)。
 のらりくらりの態度に腹が立ち、はいていたスリッパを取り上げて店に戻ったが、スリッパなんかなくてもいいような態度。そうか、これもどこかから盗んできたものか…。
 店に戻る途中、水溜りで滑ってひざをすりむいてしまった。なんか、ついていない日だなぁ。

   
  7月11日 <どろぼう>
 こういう人たちは、どろぼうをしているという意識はないのだろうか?
 本棚に、見知らぬタイトルの本が2冊入っていた。「おう、ありがたい」と手にとって見ると、タイのホテルの名前が書かれているではないか。
 盗んできたものだから、何もいわずに置いていったか…。
 うちから持っていった本も、どこかに置きざりにされているんだろうな。
 以前にも、漫画の本を従業員にくれた人がいる。親切でも、いい人でもなんでもない。盗んだ本が読み終わったので、置いていっただけでは…。

   
  7月8日 <本人のいない送別会>
 「日曜に店にビールを飲みに来るから」と、今回辞めた子が伝言していったそうだ。
 で、女の子がわざわざ市場まで買出しにいって、昼の食事を準備。ピザも食べたいというので、私もピザを2枚用意した。
 昼1時半。ご飯の用意はできているのだが、本人が来ない。昨日から電話してもつながらないらしい。こりゃ、来ないな(ラオス人にはよくあることだ)。
 でも、気持ちは宴会モードの従業員たち。ビールを飲もうってことになってしまった。
すでに私は飲み始めていたので、止めるわけにもいかず…。
 腹が一杯になったところで、私はマッサージに行ったが、1時間して戻ってきても、まだ彼らは食べ続けていた。
 おいおい、今日は何の日だ? 送別会のはずだったのだが、新しい子も含め、これからも一緒に働く従業員の親睦会のようになったなぁ。
 「ここで飲み食いしていたら、お客さんが来ないから、かたづけな」と言って私は部屋にもどった。
 夜、ビール何本飲んだ?と聞くと8本だという。そしてちゃんとビール代を持ってきた。えらいえらい。
 変な飲み癖がつきませんように…。

   
   7月6日<退職>
 本日で、従業員が一人、辞めることになった。パクセーに戻り、姉の衣料品店の手伝いをするという。長い間、がんばってくれて、けっこうなんでも出来る子だったので、いなくなるのは、かなりの痛手だが、仕方がない。
 これからは、ビエンチャンとパクセーを往復しながら仕事をするそうだが、ビエンチャンにいる間、時間があったら店を手伝っておくれと頼んでみた(難しいだろうな)。
 そういえば、お客さんから聞いた話だが、優秀な子なほど、仕事が長続きしないという。すぐに他にひっぱられて、転職してしまうのだそうだ。仕事の出来る子はたしかに、そういうこともあるのだろう。
 そして今、新しい子を雇い、仕事を覚えてもらっている。昼は別の仕事があるというので、夕方から夜までと土日の勤務をしてくれるのだが、半月使ってみて、これはけっこう当たりの子のようだ。
 レストランのオーダーも間違えることもほとんどなく、すでに、住み込みの女の子ともうまくやっている(彼女たちが認めたのなら、大丈夫だろう)。優秀だからってすぐにやめないでほしいな。
 辞める子も、新しい子も、それぞれにがんばってほしい。

   
   7月1日<オープンキッチン>
 調理の様子を見るのが好きである。
 オープンキッチンならば、調理人の1つのパフォーマンスにもなる。ただし、お客さんに見られているのだから、清潔感や姿勢、技術にも高いレベルが求められる。でないと、食べる前に食欲を失ってしまう。すしならば、3分間に18貫握れるスピードが必要だといわれている。それより遅いと、まずそうに見えるのだそうだ。
 さて、今日行ったお店。調理場が見えるのだが、ひどいものだった。
 麺がどんぶりからあふれて、台にこぼれている。水場が遠いけど、手、洗っている? 食器は大丈夫?
 注文した唐揚げ、いつになったら調理を始めるの? 揚げはじめたかと思えば、洗面器が鍋代わりか(ラオスだからって話じゃないよなぁ…)。
 あー、見なきゃよかった。これじゃ何を食べても、ダメだ。このお店、もう来ることはないだろうな(うちもそんなふうに言われないように気をつけないと)。


   
  6月26日 <異音>
 日に何回か、ピーという異音が聞こえてくる。レストランにいても聞こえる、かなり大きな音。
 元を探すと、隣のゲストハウスのポンプからのもの。隣で水をたくさん使う時間になると、異音を出す。
 ポンプのモーターが回るときの音ならば、我慢するしかないが、そんな音ではない。いままでは、しなかったので、どこか調子が悪いのだろう。そのポンプの上に、うちのゲストハウスの部屋もある。
 さて、どうするか。
 隣に言いに行かせたが、オーナーがいないから分からないとか、オーナーは来週くるから、それまで待てとか…。異音を確かめることもなく、「関心ありません」という反応しか返ってこない(実は、うちの従業員もあまり関心がないようなのだが…)。
 今日、ようやくオーナーがきて異音を確認していった。さて、どうするのやら。
 1ヶ月ほど前に、うちのお客さんから続けてクレームがあった。水がじょぼじょぼ落ちる音がして眠れなかったという。
 原因は、やはり隣のゲストハウスの給水タンク。蛇口が上のほうにあり、高さ1.5mのタンクに貯めているのだが、水がいっぱいになることはなく、ずーっと流れっぱなしで、タンクに反響している音だった。
 対策したのは、結局私。なんで隣の面倒までみなけりゃいけないんだろう…。

   
  6月24日 <ウドンタニー買い物ツアー>
 車をチャーターしての、対岸のウドンタニーへの買い物に参加した。今年2回目。
 テスコ、マクロなどのスーパーで、いつものように洗剤、食材などを仕入れ、昼はセントラル・プラザへ(以前はチャルンシーコンプレックスと呼ばれていたところ)。
 改装後、初めてきたが、かなり広くなった感じがする。4階もレストランが入っているが、そこの半分以上(7割ぐらい)が日本食のレストラン。
 タイでメジャーになっているOISHIのしゃぶしゃぶの店や、ビエンチャンにも進出してきたFUJIもある。なんと8番ラーメンもあった。タイは日本食ブームなのだろうか、どの店にもタイ人のお客さんがけっこう入っている。
 我々はやよい軒(日本にもあるはず)。私はさばの塩焼き定食。159バーツ(400円くらい)。びっくりするほどではないが、かなりおいしく、値段も手ごろ。もうちょっとご飯が多いとうれしいな(そう思うところが、うちのご飯が多いといわれる原因なのかも)。
 もともと焼いてあったものを温めなおしているのだと思うが、オーダーしてから出てくるまでが早く、厨房はどうなっているのか、ちょっとのぞいてみたいなぁと思わせる。
 そして、今回一番感動したのは、そこの地下にはいっているYAMAZAKIのパン屋さん。豆パンがあったので、1つ買って食べた。いやー、うまかった。

   
  6月19日<開店6周年>
 本日、レストラン開店6周年。
 小学校に入った子供が中学生になる年月。そう考えると、ずいぶん年をとった気もする。
 昨年まで、開店記念日といっても、さほどお客さんの数は増えなかったのだが、今年は、多くの方に来ていただいた。
 ご飯はいったいどれだけ炊いただろう(いつもの2倍以上、もっと炊いたか)。
 もうしばらく頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。


 
   
   6月6日<サッカーU16>
 今、ビエンチャンでサッカーの試合が行われている。U16、ラオス対日本。日本では、どのくらい注目されているのだろう?
 ラオスでは…。入場料は10,0000キップ(100円)だそうだが、競技場が遠いので、あまり会場まで行っている人はいないのでは?
  私もテレビ観戦した。「この暑い中、よくがんばるなぁ」。 暑いせいだろうか、後ろで回す状態が長く、日本が圧倒的にボールを支配しているが、点が入る気もしない。後半、もうすぐ終わりかというところでポンポンと2点入った。ラオスは、ほとんどチャンスらしいものもない。
 日本が勝ったが、あまり感動もしなかったなぁ。

   
  6月5日 <またやってしまった>
 またお客と怒鳴りあいをしてしまった。
 今日の相手はレストランにきたスイス人のおばさん。
カオピアックと日本茶を頼んだが、テーブルに1ドルだけ置いて、そのまま出ていってしまった。 
 追いかけると、「ここのカオピアックはまずい。だからお茶代1ドル、テーブルに置いた」などと言うではないか。
  口に合わなくても、オーダーして食べたんだからお金、払ってよ! スイスじゃ、口に合わないと、お金払わずに出て行くってありなの?
 で、このおばさん通りかかった欧米人に、「このばかな日本人のレストランで金払えって言われてるんだけど、どう思う?」なんて聞いている。
 聞かれたほうもいい迷惑。「払えばいいでしょ」って言って、立ち去っていった(当然でしょう)。
 それでようやく払う気配を見せたのだが、キープを持っているのにドルで払おうとする。それじゃ足りないというと、「おまえにこのキープは払わない。隣のゲストハウスにいって両替する」。(なんなんだろう)
 仕方がないので、ついていくと、そこでもさんざん私の悪口をいってから1ドルを両替してというが、「キープ持っているんだからそれで払えばいいじゃない」と言われておしまい(当たり前…)。
 それで、隣の両替所に。そこでも、同じく悪口を言ってから1ドルを両替してくれという(隣のおばちゃんも、両替屋のおばちゃんも知った人だから、別に文句言われても気にしないけれど)。
 それでようやくお金がきた。たかだか200円の食事代で、なんでこんなに疲れることをしなきゃいけないんだろう。
 昼飯前だったのだが、すっかり食欲はなくなってしまった。隣のゲストハウスに泊まっているようだが、部屋がきたないとか、水の出が悪いとか文句をつけて部屋代を払わず出て行くなんてこともしそう。うちの客でなくてよかった。


   
  6月2日 <観光統計>
 2011年の観光統計をいただいた。
 国別観光客では、タイがダントツというのは例年と変わらない。月別では、1月がピークで、以降は、年末にかけて減少していっている。
 例年は9月が底で、10月からは増加するのだが、昨年に関してはぜんぜん増えていない。これは、実感ともあっている。タイの洪水の影響が大きかったのだろう。
 毎年思うのだが、統計は1月から12月でデータを区切っているが、観光シーズンという見方をすれば、日本の年度のように4月から3月で区切られているほうが、わかりやすい(11月から3月がオンシーズンとなり、シーズンごとの観光客の比較が容易となる)。
 そうすると、2011年の1月というのはその前の年のシーズンであり、2011年の11月からでみると観光客は激減しているというふうに見えてくる(2012年1月から3月までのデータはないが、前年より減っている思われる。経営が厳しくなるはずだ…。
 この統計の中に、何度目の訪ラオスか、何で知ったかなどのアンケート結果が出ているが、飛行機での入国でも、友好橋からの入国でも聞かれたことがない。入国カードに記載するところはない。
 いったい、どこからのデータなのだろう…。
   
   6月1日<なんか不思議>
 ときどき見かける。
 うちの店の前に貼ってあるメニューの写真を撮っていく人。今日も2人いた。
 で、こういう人たちは、うちでご飯を食べるわけではない。食事前に、写真を撮っている人は、そこそこいる。欧米人でもたまにいる。
 自分が食べたものを写真に残しておこうっていうのはわかる。でも、メニューだけ写真に撮ってどうするのだろう?
 誰かに紹介するにしても、食べているわけではないから、感想もなにもないだろうに。
  どうにも不思議な光景だ。

   
  5月31日 <ボランティア>
 JVC(日本国際ボランティアセンター)はラオスでも活動している。現在はサワナケットが主な活動地だが、ビエンチャンでボランティアで作業を手伝ってくれる人はいないかなぁと相談されていた。
 教育用ビデオの日本語字幕の修正らしい。旅行者で2,3日ボランティアしたいって人がいたら、って言われていたけど、短期の旅行者じゃ無理でしょう。ボランティアのためにラオスへくる人なら、別だけど…。
 そんな話を在住の常連さんに話をしたら、その方が手伝ってださるとのこと。
 おー、ありがとうございます(ちょっと作業は大変そうですが…)。
 私は店があるので、実務はお手伝いできないので、こんなことで、ちょっとでも役にたてたのなら結構うれしい。
 作業の後には、ビールの1本もご馳走いたします。他にも、ボランティアが欲しいという話もあるようなので、興味のある方はどうぞ。


   
   5月28日<子離れ?>
 うーん、新人くんがまた辞めてしまった。
 今度の子は兄がいるし、2,3ヶ月かけてじっくり仕事を教えるんだといっていたので期待していたのだが…。
 突然、母親から電話があって、帰ってこいと言われたらしい。まだ1ヶ月ぐらいしかたっていないのに、何があったのかはわからないけれど(まさか、田植えに戻ってきてってことではないと思うが。もしかして、寂しいからでは…)。
 で、即日帰郷。また、以前の人員に戻ってしまった。
 次にくる子は、長く続きますように…。

   
  5月14日 <新人、再び>
 また、新しく従業員を入れた。今度の子は、今いる子の弟。
 パクセーから呼んだが、体は大きいが、とっても、もの静か。来てから一週間たったが、ほとんど声を聞いていない。
 パクセー(の田舎?)から出てきて、緊張しているのかも。外国人の英語にふれたことは、おそらく初めてなのでは。
 バンビエンのバスのチケットは、と聞かれて部屋の値段表をだそうとしていたので、まだまだ聞き取れていないようだ。
 今は、兄が仕事と英語を教えながら過ごしている。まあ、ぼちぼち仕事を覚えていってほしい。
  まずは、あいさつからだな。


   
  5月12日 <停電>
 昨日、ちょうど昼前に停電。いつものことか、5分もすれば戻るだろうと思ったのだが…。
 右隣のゲストハウスは停電しているが、左隣は停電していない。うちもレストランは停電しているが、ゲストハウス側は、3つある配電のうち1本だけ電気がきていないという、とっても中途半端な停電状態。
 みんな停電していれば、誰かが電気会社に電話しているだろうし。待っていればいいのだが、うちだけとなると、ただ待っているのもつらい。
 電話させるが、つながらない。そんななかでも、レストランにはお客さんが来て食事をしていく。エアコンはもちろん扇風機も動いていない。電子レンジを使うものは出来ない状態なのに、隣の電気がついているから、すぐに直るだろうって思っていたら、結局復旧したのは、夜7時すぎ。
 電気が来ないから、夜は営業できないなと思っていたが、直ったんだから仕事した。
 さて、今日の昼も停電。
 昨日と違って、レストランには電気はきているが、ゲストハウス側が停電。隣のゲストハウスも、今日は右はきているが、左は停電。
 今日の復旧も7時ごろかな。工事かなんか知らないけれど、さっさと終わって欲しいものだ。
 この暑さじゃ作業も厳しいだろうけど…。

   
  5月10日 <家賃>
 今年の家賃の請求がきた。昨年までは3年間固定だったのだが、今年は更新で値上がり。なんと30%アップ。きついなぁ…。
 最近、家を借りた人は、5年で更新、家賃アップも最高10%っていっていたから、そのくらいで収まって欲しいなと思っていたのだけれど。
 家賃に関する書類もきたのだが、ラオス語なので私には意味不明。ただ、数字で書いてある部分は多少はわかる。
 金額だとか、3年ってところはおそらく3年間同額なんてことが書いてあるのだろう。
 そして、日付が1/5/2012 30/4/2012と書いてある。おそらく契約日。こりゃ2013の間違いだろう。ラオス語読めなくても間違っているのがわかるぞ。大丈夫なのか、この書類。
 毎年請求は5月中旬から下旬にきていたから、賃貸契約も15日からとなっているのかと思っていたが、そうではなかったようだ。ちょっと損した気分。

   
  5月4日 <7年目>
 ラオスにきて6年がたち、7年目に入った。今年は猛暑だが、最近は雨も降るようになり、雨季に入ったような天候が続いている。いつもの年より1ヶ月早い感じがする。観光客もかなり減っており、町は静か。
 車はだいぶ増えているが、日曜はすくない。この感じ、なんとなく最初に私が来たときに似ているような…。
 6年前の営業データを見てみた。オフシーズンの部屋の値段。今とほとんど同じ。ドルが安くなった(そのころは1$=1,000キップ。今は8,000キップ)ため、旅行者にとっては値段はあがっているように感じるかもしれないが、キップでみると、まったく同額(値上げできていないということだ)。
 2008年は観光客が多かったけど、年々減っている感じだし。世界景気の低迷、ブームも去ったということか。今年は「Visit Lao」とされているが、効果はあまりなさそう。
 月々の税金は倍以上に、年ごとに支払う税金もほぼ2倍に上がっている。いまと変わらないのは私のVISA代ぐらいかな。
 さてさて、また1年無事に過ごせますように。

   
   5月2日<ビアラオ、どうなっている?>
 毎週水曜はビアラオの配達日。店の前に空きケースを置いておくと、車が止まって売ってくれる。しかし、ビアラオの小瓶、今日はないと言われつづけ、もう1ヶ月以上たつ。ダークもない。ゴールドも3週続けてない。
 あるのは、普通の大瓶のみ。どうなってるんだ? どこかが買い占めている? 
 この暑さで、大瓶以外は作っていなかったりして…。そういえば、最近ペプシの搬送車もみかけていないなぁ。


   
   4月26日<暑い、暑い、暑すぎる>
 連日、酷暑が続いている。昼すぎ、部屋にあがって温度計を見ると36.55度。これが夜になってもちっとも下がらない。
 エアコンがあって、ほんとによかったと思う。エアコンがなければ、室温は30度を下回ることはない。隣の住み込みの子の部屋には、エアコンがない。とても寝られる状態ではない。
 仕方がないので、私の部屋との間にある小窓から、扇風機で冷気を送ってしのいでいる。
 夜、ぐっすり眠れないから、なんとなくみんな疲れているように見える。レストランも連日、昼食どきと、夕食時にはエアコンを入れている。
 2台あるエアコンのうち1つは調子の悪いままなので、1台だけしか使えないのだが、
それでも、かなり涼しい。
 この暑さ、いつまで続くのだろう…。電気代が上がるだろうけど、そんなこと言ってる状態ではない今日このごろです。

   
  4月25日 <税金>
 税金には、月々払うものと、1年に1度支払うものがある。今日、後者のほうの請求がきた。
 昨年より50%アップ。きついなぁ…。この税金、請求がくる時期がまちまちで、昨年は8月だった。そして、毎回「いつからいつまでの営業に対する税金?」と訪ねている
。それが、毎回答えが違って、10月から1年間だとか、5月から1年間の分だとか。
 今日も聞いてみたら、これは昨年の1月から12月までの1年分だという。いったいどれが本当なのか…。
 そして、もうひとつびっくりなのは、「昨年、いくら税金払った?」「その前は?」と、聞かれること。
 おいおい、もしかして私のメモ以外に、税金の支払い状況が残っていないってこと? 毎年、税金の支払い時には、どっと疲れる。


   
   4月19日<暑い!>
 ピーマイからこっち、暑い日が続いている。いままで、ラオスで生活してきたなかで、1、2を争う暑さ。
  今は、部屋にエアコンがあるからまだいいが、なかったらどうなっていたことやら。住み込みの子の部屋も同じ3階、暑くて寝不足のようだ。
 暑くて、疲れもたまってくると、どうしてもきげんも悪くなりがち。ちょっとしたことでも、むかっときたりもする。ちょっとやばいなぁ。
 レストランも昼、エアコンを入れてみた。2台のうち1台は普通に動いたが、ひとつは調子が悪い(年にこの時期しか動かさないから、仕方がないんだけど…)。
 まだ、4月。雨季までには、まだ日がありそう。雨、雨、降れ、降れ。

   
   4月17日<リハビリ?>
 ピーマイ明け。ひとり実家に帰っていて、まだ戻ってこない。だから、昼は2時にいったん閉めて、夜も8時半に早じまいする予定。ピーマイの騒ぎ疲れ、暑さ疲れもあるので、ゆっくりやるつもりだった。
 こんな日にかぎって大きなオーダー。午後1時を過ぎ、昼のピークも過ぎたかなと思ったところで二人ご来店。
 持ち帰りで、「照り焼き丼3つと、カツ丼3つ、どのくらい時間かかりますか」というので、ちょっと余裕をもって20分と答えた。
 そしたら、「照り焼き丼5つ、カツ丼3つ、カレー3つ、とんかつ2つ、親子丼3つ」、30分後にとりにくるって。
 さっき聞いたのは、なんだったんだ? 20分を参考にして倍以上の注文でも30分で出来るって計算したのか? そんなことより、ご飯が足りない。すぐに炊け!(炊き上がりまで30分はかかる) まだ2時には時間はあるけど、店閉めろ。
 もう一人いれば、少しは対応できるけど、二人じゃ、もう他のお客は無理。結局、ご飯の炊き上がりを待って出来上がり。
 ふー。休みぼけには、いいリハビリとなりました。

   
   4月15日<ピーマイ>
 13、14、15日の3日間。
 ラオス人は大人も子どもも、本当にはしゃぎまくっていたなぁと思う。
 水かけを始めるのは、だいたい昼過ぎから。うちは13日は、なぜかやらずに静かに過ごしたが、14、15日は店の前で水かけをした。泊まっているお客さんもみんな一緒。
 ちょうど気温はものすごく上昇。部屋の温度計は37度となったくらい。
 店の前の道は、水をかけられるための車もいっぱい走ってくる。運転席から車内にも水がかけられている(大丈夫かなぁ。日本じゃ絶対やらないなぁ)。
 どんなに水をかけられても、怒っている人は誰もいない。サバイディ・ピーマイ、ソークディ・ピーマイと言い合いながら、一緒に水をかけあって、ビールを飲んで、つまみを食べて…。ラオス人と仲良くなるには、一番のイベントのような気がする。
 あー、疲れた。

   
   4月12日<お店の準備>
 今度、ビエンチャンで飲み屋を始めるという方がいらしている。店の場所が決まって、これから設備をそろえて店作りという段階のようだ。今はとっても暑いので、よけいに大変だろうなと思う。
 私がここではじめた時、すでに店はあったので、足りないものだけを買い足して、準備期間はほとんどなく始めた。あのときは、バンコクに夜行列車でいって、買い物をして夜行列車で帰ってくるなんてことも…。他のものは、自分で選んだんじゃなくて、お願いして、来たものを使っていた。
 自分で設計できるのは、うらやましくもあるが、ほとんどそのまま使うということで、ある意味、楽でもあった(気に入らないところは、我慢するしかないが、なんでこんなんなんだよって愚痴れたし。ぼやくとストレス解消になる。自分で設計したものだと、自分の責任だから、文句は言えない)。
 今、ものを買い揃えている段階だから、オープンはもう少し先になるだろうけれど、頑張っていただきたいな。
 ただ、ちょっと店が遠いので、夜、うちの店を閉めたあと、飲みに行くのは難しい。歩いていける範囲だったらよかったんだけれどなぁ。


   
  4月10日<規格違い?>
 うちはUSBメモリーにmp3の音楽を落として、プレーヤーで再生している。もともとレパートリーも少ないのだが、5本のメモリーを入れ替えながら使っていた。
 そのうちの1つが、壊れてしまった。PCでも認識しないので、1つ買うことにした。
 別にメモリー量は小さくていいので、安いものはないかと探したが、今は4G以下のものが見当たらない。うちで使っているのの1つは256なんだけど(なんだか、時代に取り残されている感じがちょっとする…)。
 今使っているメーカーで、安いのがあったので、それを買った。4Gで179バーツだった。
 さっそく、PCに刺そうとしたが…。私のノートPCはUSB端子が2つ並んでいる。1つはマウスで使っているのだが、隣の端子にUSBメモリーが刺さらない。メモリの横幅がでかい(太い)のだ。なんてこった! マウスパッドもあるのだが、これはずいぶん前から調子が悪い。おそらくほこりのせい。
 苦労して書きこみをして、プレーヤーにかけたら、これがまた再生しない。どうなってんだ?

   
   4月6日<もうすぐピーマイ>
 来週13日から15日はピーマイ、ラオス正月である。
 今年は、ピーマイの少し前に従業員の一人が実家に帰るといい、ピーマイの期間中に別の子も帰るという。
 ということで、今週末から残った従業員で仕事をまわすことになる。けっこう大変かも。 13日から15日まではレストランは休みにするので、それまでの辛抱。
 ここのところ、雑務もいそがしくて、かなり疲れている。お客さんに愛想を振りまく余裕もなくなってきているし…。
 来週の3連休まで、もうひとふんばり、がんばろう! ひさしぶりにのんびりビールが飲みたいなぁ。

   
   4月3日<どぶ掃除>
 ゲストハウスの横にある排水溝の水が流れにくくなった。いつか掃除しなきゃなぁと思いながら、なかなか手がつけられずにいた。以前に掃除したのは4年前だっただろうか。
 表通りに大きな下水管が埋められて、そこに側溝から流れ込むようになっているが、マンホールにあたる部分のふたが開かない。隣のゲストハウスができたとき、コンクリートで隙間を埋めてしまったようだ。おそらく、ここから掃除しないと意味がないだろうなぁ…。
 他に掃除を頼むと、けっこうな料金を請求されるだろう。で、うちの従業員たちに、「自分たちで出来る? 手当て出すけど」というと、「やる」というので、任せてみることにした。で、任せたつもりだったが、やっぱり呼ばれていっしょに掃除をすることに。
 コンクリートを砕き、なんとかふたを開けることに成功。予想通り、側溝からのパイプが詰まっている。
 きったねー! ナイロン袋、空き缶、ビン、プラスチックのケースまで出てくる。ごみをどぶに捨てるのが、普通になっているせいだろう。ちゃんとゴミ箱に捨てる習慣を身に着けてもらいたいものだ。
 この先の下水に流れ込んだゴミ。いったいどうなっているんだろう。たしか下水処理場はまだないんじゃなかったっけ?

   
   3月27日<困ったお客さん>
 うちにある本もかなりの数になった。仕事でたびたび行き来している方が置いていってくれる(預けていく)ものもあれば、駐在が終了して、帰国する際にいただく場合もある。旅行者が、読み終わった本を店に置いてくださいと、いただくものもある。
 それらの本は、無料で在住の方や、ゲストハウスに宿泊される方に貸し出している。売ったり、交換したりはしていない(ただでもらったものを売るのもなんだし、この本は交換してもいいけど、これはだめなんていうのも大変だし…)。
 昨日来た旅行者は、本棚のなかに自分の知り合いの本を見つけ、ゆずってくれという。サインも入っているのだが、誰が置いていったのか覚えがない。
 で、「ここにあるのは本がかわいそう。お金払うから、売ってくれ」という。うちは販売も交換もしていないので、だめだと断った。
 今朝、そのお客がまたきて、定価で買うからと頭を下げ始めた。昨日も言ったとおりダメだと断わり、私は仕込みに裏にひっこんだのだが…。
 彼がそのあと、どうしたかというと、本を持ち逃げしようとしたのだった(従業員がつかまえた)。何を考えているのやら…(うちにおいてあると、かわいそうって、そりゃかなり失礼でしょう)。

   
   3月24日<カードトラブル>
 ビエンチャンにも、ATMがいろんな場所に設置されている。
 で、トラブル。白人のお客さん(カップル)の話。「昨夜、ATMでお金をおろそうとしたら、カードが機械に引き込まれて戻ってこない。ATMに記載されている電話番号に電話したけど、ラオス語しかわからないスタッフが出て、どうにもならない。なんとかならないか」という。
 うちのスタッフに電話させ、話を聞いてもらった。今日は土曜日で、電話番はいても、月曜にならないと何もできないという(これじゃ24時間対応のATMの意味が…)。
「2日も時間を無駄にするのか! 金がない。もっと安い宿に移るぞ」なんて、ちょっ怒って言い合っている。
 そうだよねぇ。いらいらする気持ちはわかります。でも、うちはどうすることもできません。
 そのお客さん、怒ってはいたが、出て行く前にちゃんと「電話してくれて、ありがとう」って言ってくれた(いい人たちだ)。
 24時間対応のATMだけど、銀行の営業時間内にだけ利用したほうが無難なのでは…。

   
   3月23日<照明交換>
 うちのレストランや、ゲストハウスのロビーは電球を使っていた。白色の蛍光灯よりもやわらかい色合いの光なので、好きなのだが、電気代はけっこうかかる。
 同じような色合いの蛍光灯もあるのは、知っていたが、配線変えたりするのって、面倒だなってことで、そのままにしていた。
 先日電気屋さんに買い物にいったら、電球のソケットにつけられる蛍光灯があった。電球60W相当が、11W。80%の省エネと書いてある。
 ためしに1つ買って、実際どんな感じなのか見てみたら、予想以上に普通に使えた(あたりまえか)。
 よし、じゃあ全部これに交換してみよう! で数えたら、なんと全部で20個以上ある。ほとんど消さない場所もあるので、かなりの電気を食っていたと思う。これで、電気代が安くなるとうれしいな(もっと早くに対応しておけばって、ちょっと反省)。

   
  3月19日<冷えたビールが…>
 夜、お客さんの入りはぼちぼち。
 6人の団体さん、ご来店。常連さんの一人が日本へ帰国するということで、最後にうちに来てくれたようだ(お疲れさまでした)。
 で、ビールをご注文。この方たち、ご飯は食べず、つまみとビールのみ。どんどん冷蔵庫からビールがなくなっていく。
 普通、2ケースくらい入っているのだが、あっという間に、なくなってしまった。空いたスペースにビールを足すが、そんなに早く冷えるはずもなく…。
 8時を過ぎてから来たお客さんのビールはあんまり冷えていなかったのでは、と思うけれど、別に誰も気にしているふうではない。話しながら飲んでいると、すぐににぬるくなるので、気にならないのかな、なんて。
 Beer GOLDなら冷えてるけど、酔ったら同じ(?)で、誰も頼む人はなし…。
 
   
  3月15日 <バスタブ修理>
 うちには1部屋だけ、バスタブのある部屋がある。ところが、どこからか水が漏れ、下のお店に被害が出ることが。修理を依頼したのだが、いつもの左官屋は信用できないなと思っていたら、新しい人を紹介された。
雰囲気は、前の人よりはよいが、どうだろう…。
 事前に14日の朝からと言ってあったのだが、来ない。問い合わせてもらったら、どうも忘れていた様子。10時に来るといったのだが、来たのは11時。おいおい、今日中にどこまで出来るんだ?
 しかも、作業は話をした人ではなく、別の2人がやっている。事前に、どこを直すか言っていたのは、通じているのか? レストランが忙しかったり、そのほかの雑用があったりで、実際の作業を見ていたかったのだけれど、その時間はなし。
 夕方、終わったというので、見てみると、たしかにきれいにはなっているが、シャワーが直っていない。そういうと、明日やるって(絶対忘れていただろう)。
 結局作業は1日半で終了。保証1年って言っていたけれど、書かれた伝票が読めない。それはベトナム語で書かれていた。ほんとに大丈夫なのか?


   
   3月14日<この人はすごいなぁ>
 うちに一週間泊まっていらした、高齢のお客さん。初めてのラオスということで、うちを紹介されたというのだが、紹介してくれたのは日本人ではなく、欧米人。
 また、「友達に日本食を食べさせてあげたい」と、連れていらしたのは、タイ人、フランス人ほか3名の多国籍(どこで知り合ったんだろう?)。
 いろんな人に話しかけているが、日本人だけではなく、欧米人でも誰にでも。朝、うちで食事をしていた白人のお客さんとにこやかに話を始めたのには、びっくりした。
 旅行者には、日本人だけを探して歩いているような人もたまに見かけるけれど、そういう人とはぜんぜん違うなぁ。
 英語で話をしているから、教養もあるのだろう。この人なら、どこにいっても大丈夫って気がした。

   
  3月9日 <市場のサンドイッチ>
 最近、けっこう忙しい。
 従業員には、好きなものを食べさせて慰労するぐらいしかできない。
 で、「何か食べたい?」と聞いたら、サンドイッチという。市場のものは、1個5,000キップ。焼きたてのバケッドにきゅうりや、ハムなどをはさんでくれる。
 今日の朝飯は、サンドイッチになった。
 食べてびっくり。けっこう辛い。そういえば、揚げたとうがらし(普通は麺にいれたりする)を塗っていたっけ。
 うまいけど、辛い。
 サンドイッチといえば、PVOのものばかりだったけど、こっちもたまにはいいね。

   
  3月8日 <早じまい>
 本日は、女性の日。ということで、銀行や工場などはみんな休み。
 うちも女の子が2人いるけど、普通に営業(うちのカレンダーは日本のもので、休みって書いてないし、なんて…)。
 お客さんは、どうかなって思っていたら予想以上に多くのお客さん。レストランも休みのところが多いのかな?
 それでも、夜8時にはお客さんも減り、一息つける状態となった。
 休日だし、今日は8時半に閉ることにした。従業員もほっとしている。
 いままで、祝日も普通に営業していたけど、今年は休日は少しだけ早じまいすることにしようかな。
 従業員にも休みをあげたいけど、なかなかそれもできないし…。

   
  3月7日 <オフシーズン?>
 3月に入り、いきなり観光客が減った気がする。そして、気温も上昇。昨年よりも暑くなるのがずいぶん早い気もする。
 今シーズンは、観光客が増え始めたのが遅かった。いつもなら11月には、多くの観光客が訪れるのだが、12月になっても微妙な感じ。ようやく増えたなと感じたのは年が明けてからだった。
 で、もう減り始めた? なんと短いシーズンだったのだろう…。
 これから、次のシーズンが始まるまでじっと我慢の日々となるのだろうか。こりゃ、ちょっとしんどいかも。

   
   3月5日<やっぱり続かなかったか…>
 新人君が「家に帰るので、仕事は辞めます」といってきた。
 あー、やっぱり続かなかったか。結局1ヵ月半だけだった。
 3ヵ月辛抱できれば、使い物になったと思うけど、その根性はなかったか。
 土曜日も、お客さんがいるのに、カウンターでテレビを見ているので怒っちゃったしなぁ。
 彼は19歳。もう少し子供なら、怒られたこと、教えられたことを素直に吸収できただろう。もう少し大人なら、仕事をする、お金をもらうということについて真剣になれるように思う。
 今のままでは、どこでも使えないと思うが、がんばってくれとしかいえないけど。

   
  3月2日 <怒ると疲れるなぁ>
 夕方、お客ともめている。昼にチェックインした客が、お金を払わずに出て行こうとしているという。
 従業員も、お客も怒鳴っている。で、私も怒鳴りあいに参戦してしまった。
 「チェックインして部屋に入ったけど、何も使っていない。荷物を置いただけだから、お金は払わない。他のホテルでも一緒だ」
 「どこのホテル? 言ってよ。こちらは他のお客さんを断っている。3時間使ったんだから払って」
 「3時間だから3,000キップなら払ってもいい」
 「3,000キップじゃ水も買えない。ちゃんと払って。警察呼ぶぞ」(警察呼ぶって言ったけど、それはそれで面倒なんだよなぁ…)
 で、怒鳴りあいの末、かなり妥協した額を受け取り、出て行かせた。
  久しぶりに怒鳴り、かなり疲れました。それも、いやーな疲れが。もっと冷静に話ができれば、よかったななんて、ちょっと後悔も。
 ちなみにフランス人でした。で、ロンリープラネットに投稿してやると言っていたが、ちゃんと事実を書いてね。
 「3時間、荷物を置いただけだったけど部屋を使って、そのまま出て行こうとしたら、料金を請求された」ってね。


   
  2月27日 <10万キップ札>
 今年、10万キップ札が出たが、2010年に450周年記念で10万キップ札が発行された。そのときはインフレを警戒してか、印刷数をかなり制限したような話を聞いた。
 450周年の記念紙幣は、希少価値があるのではなんて、思い記念に1枚持っていたのだが…。
 最近お客さんで、この記念紙幣をたくさん持っている人がいる。両替したら、全部、これだったというだ。もしかして、2010年に印刷したけど市場に出さなかったものがたくさん残っていて、今年、新紙幣を発行するから、いっしょに出しちゃえってことなのか。
 これじゃ、もう希少価値もなくなっちゃったな。新しいの1枚だけ残して。古いのは使ってしまおうかな。

   
  2月26日 <やさしく言えない>
 あい変わらず新人君の仕事振りにはストレスがたまる。
 お客さんが待っているのに何している? 朝、いつまで寝てるんだ? 「Take away」って言っているだろう? 英語話せるじゃなかったのか? いつになったらメニューが覚えられる? 夜、ご飯を食べるのはいいが、ガスはちゃんと閉めろ!(ほんとに危ない)
 そして、「お客が宿代を払わずに出て行った」って、どういうこと?
 などなど、まだ一人前の仕事ができていない。 けれど、それをなんとも思っていないように見えるのが、よけいにストレスのもととなる。
 ラオス人と仕事をしている人が、以前言っていた。「最初は、ガミガミ怒っていたけど、こいつは本当に分からないんだと思い、それからは、子供に話すように、やさしくひとつずつ話すようにしている」
 たしかに、そうかも。一人前だと思うから、腹が立つ。何にもできない子供だ同じと思えれば、ストレスもたまらない(かも?)。
 でも、やさしく教えるってなかなかできないんだよなあ…。こちらにどのくらい余裕があるかってことかもな。
 あー、しんどい。

   
  2月23 日<値札>
 店に買い物に行った。
 欲しかった石鹸を手に取ると、20,000キップの値札が貼ってあった。
 安い。で、別のものを見ると、28,000となっている。他も探してみると、同じものなのに値札が2種類。
 そういえば、この店は以前、しょうゆの値段が2種類貼ってあったことがあったなぁ。あのときは、両方持っていったら、安いほうは前の値段だといって、全部高いほうになってしまった。
 古いものは値上げ前に仕入れたものだろうから、値札のままの値段で売ってくれればいいのに…。
 今回は安い値札がついたものだけ選んで、レジに持っていったら、そのままの値段になった。
 別の店での話。商品をレジにもっていたら、棚に書いてある値段よりかなり安い会計だった。この店では、棚の値段とレジとで値段が違うことはよくあるのだが、これは安すぎ。
 バーコードで読み取っているのだが、コードの設定が間違っているのだろう。でも、レジの子は、そんなことにはまったく無関心。単なる従業員なので商品の値段なんてどうでもいいのか、それとも、自分が買うようなものではないので、まったく知らないのか。
 こちらで文句をいうことでもないから、そのまま支払ったけど、これは、店長あたりが気づくまでこのままかも…。

   
   2月16日<顔>
 私は、名前と顔を覚えるのが苦手。
 いつも、同じ場所で会っている人は、そこで会っているから、誰だかわかっている気がする。
 今日、ラオス人が家族で食事にきた。見たことある。けど、誰だっけ…。市場のおばちゃんだっけ、いや違う。
 うーん…。
 そうか、サーモンやしょうゆを買っている店の人だ。週に一度は会っているのに、すぐに思い出せないのはダメだよなぁ。
 おそらく、思い出すまでの1分間(そんなにかかっていない?それとももっとかかった?)、きっと私は変な顔してお客さんを見てただろうな。
 そういえば、だいぶ前だけど、ウドンタニーで人に会った。相手は私のことがすぐに分かって話かけてきたのだけれど、私は、なかなか思い出せず、話をしながらどこの人だっけって、必死に思い出そうとしていたことがあった。
 いまさらながら、うまく名前と顔を覚える方法はないかしら…。

   
   2月15日<ラオス風フレンチトースト?
 朝、市場に行くと、こんがりきつね色をした豆腐一丁ほどの大きさのものが、運ばれてくる。出来立てのようだ。
 どこで、売っているのかと見れば、菓子パンを売っているおばちゃんのところにあった。
 いつか試しに買ってみたいと思っていたので、今日、挑戦。「これ、なに?」と聞くと、菓子だという。
 豆腐かとも思ったが、パンのようだ。1個6,000キップ(ちょっと高いかな)。
 持ち帰って試食。
 表面には、ムーニョーン(豚を甘辛く煮て繊維状にしたもの。発音はあってないかも)がまぶしてあり、きつね色は、熔けた砂糖のようだ。
 味は…うーん、なんだかべとっとしていて、私の好みではないな。
 でも、ラオスでこんなサイズの四角いパンがあるということに感動した。表面だけじゃなくて、味がしみていたら、おいしいラオス風フレンチトーストができるんじゃないかな。

   
  2月14日 <マンゴーの季節>
 今年もマンゴーの季節がやってきた。
 いつもの年よりちょっと早い気もするが、市場にマンゴーが出始めた。
 さっそく、買って試食。やっぱりうまいなぁ。
 これから、どんどん暑い季節になっていくと思うと、ちょっと憂鬱ではあるけれど…。
 さて、マンゴスチンはまだかな?


   
  2月4日 <10万キップ札>
 今年から10万キップ札が出た。今日、初めてお客さんから見せてもらった。
 青系のお札。前に450周年記念で10万キップ札が出たけど、あれは、数もあまりなく、ほとんど見かけなかった(私は、市場で持っているのを見せてもらい、交換してもらった)。
 いままで5万キップが一番大きかったので、おつりは2万キップ札以下をそろえておけばよかったけれど、これからは5万キップ札も用意しておかなければならないのか。
 高額紙幣が出たことで、インフレが加速する?


   
   2月3日A<お布施の品>
 新人君は、インスタントコーヒーや、お菓子をよく持ってくる。インスタントラーメンもあり、それがまかないになっていたりする。学生なのに、どこからもらってくるの?
 で、聞いてみたら、彼はお寺に住んでいるらしい。つまり、お菓子やラーメンはお布施をもらってくるのだった。
 たしかに、毎朝托鉢(たくはつ)はあるし、オークパンサーなどの日には、ほんとに山のようにお布施の品が集まる。「どうするのかなぁ、これって」と思ったことは何度も。
 で、実際は、こうしてお寺に住む子たちがもらって食べているらしい。
 彼は、お寺に住んでいるけど、別にお坊さんじゃない。地方から出てくる子(彼はルアンパバーン)は、こうしてお寺に住まわせてもらっているようなのだ。うちの従業員は、そのお下がりをいただいている。


   
  2月3日 <雨>
 乾季なのに、今日は夜中から雨。激しくはないが、ずうーっと降っている。気温も下がっている。
 1月にも同じように雨の日があった。過去、乾季でこんなふうに雨が降った記憶はないなぁ。
 今日は特に仕入れに行くものがなくてよかった。静かに読書って感じだけど、ちょっとアップテンポな曲をかけて気分転換。
 恵みの雨となりますように。

   
  1月29日<他の店の従業員>
 最近、日曜の夜はお客さんといっしょに外食している。
 で、どうしても従業員の動きが気になる。昨日も、うちの新人がオーダーを聞き取れないまま、ほったらかしだったようで、お客さんから「まだ?」って言われてしまった(すみません)。
 今日は、日本食屋。オーダーを取りに来た若者は、うちの新人と同じように、まだメニューがわかっていないよう。いつくか頼んだのだか、ビールのあてにと頼んだ野菜炒めより先に、定食が出てきた(これは、厨房のせいだろうけど)。
 そして、案の定、オーダーしたもののひとつがこない。すっかり忘れている様子、というよりも最初から抜け落ちていたふう。もう一回頼んだら普通に出てきた(うちの新人と同じだよ。ちゃんとメモ取って!)。
 そういえば、先週行ったフレンチでも、スープを2つ頼んだのに1つしか出てこなくて、サラダが出てきたことがあったなあ。あれも完全に忘れられていたな。こちらは従業員が多くて、誰もテーブルを気にしていないふうだったし。なかなかしっかりしたお店ってないなあ。
 うちの新人も早く一人前になってほしいものだ(イタリアンのお店は、さすがにオーナーがテーブルを回っていたので、そういうことはなかったけど)。

   
  1月25日 <新人教育>
 うちで働いている子は、皆、頭のいい子ばかり。仕事の覚えも早く、やらなければいけないことは、ちゃんと動いてくれる。なにせ、私がここで仕事を始めたとき、なべを振っていると、隣から調味料が放り込まれるくらいだったし(まあ、いろんなところに気が回るというほどではないけれど)。
 久しぶりに新しく雇った子。英語はできるということだが、あまり…、と感じる。まず、先輩の仕事を見ていない(これが一番の問題)
だから、何をすべきか分からない。オーダーの取り方、伝票の書き方、お客さんの動きの見方。
 メニューはひと通り、読み聞かせ、また読ませたけれど、全然わかっていない。ミューズリーって注文を受けたのに、伝票にはパンとフルーツのセットって、どういうことだ? 
 いままでは、先輩スタッフが教えていたけれど、もしかしたら、私が一から全部教えないとダメかも…。それでも、言われたことができるようになるのが、精いっぱいかな。
 お客さんが来たら、サバイディと言って、メニューと水を出して、オーダーをもらったら、厨房に通して、伝票を書いて、お勘定って言われたら、伝票を渡して、お金をもらって、コプチャイって言って、受け取ったお金は伝票といっしょに、引き出しに入れる。
 一度言ったけど、まだ分かっていないようだ。何度も言わないとダメなのかなぁ…。私が育てたということはなく、皆、自分で勝手に育ってくれたんだけど、今度の子は…。


   
   1月22日<道案内>
 車を借りてウドンタニーへ行った。参加者は8人。運転手は、前にも雇ったことのあるラオス人のはずだったのだが、迎えに来たのは、別の人(しかも30分以上遅刻)。
 で、ラオスらしく、まったく詳細を知らされずに来たようで、何人、どこでピックアップするかも聞いていないという。
 仕方がないので、私が案内することになったが、私も初めてあう方ばかり。どこに住んでいるのかわからない。
 レストランの前で待っているというが、郊外のレストランなんて私も知らないし、目標物はラオス語でなんていっていいのか分からないものばかり。 
 地図をながめて、右、左と案内するはめになった。あっちで一人、こっちで一人…。
 運転手も不機嫌そうに運転している(不機嫌なのは君だけじゃない)。ようやく全員乗せて、ウドンタニーへ。この運ちゃん、ウドンタニーでも何もわからず、道を指示。
 朝、遅くなったせいで、行きたかった場所をひとつあきらめて、ビエンチャンへ戻った。皆、買い物で荷物がたくさんあるので家の前まで送れというが、これは、朝より大変。
 運転手も朝、拾ったところは覚えているが、その近くから路地に入ってということになる。もちろん、私もどこに行けばいいのか知らないので、指示してくれといったのだが、通り過ぎてから、「ここを右」。すでに、曲がれないタイミング。私のラオス語通訳で、さらに先に(もっと早く言ってよ、自分ちなんだから)。
「レストランのある交差点のひとつ前の路地を右」なんて、レストラン過ぎないとわからないじゃん。
 とっても疲れました。次回は、一番最初に降ろしてほしいなぁなんて。

   
  1月20日<まいった!>
 金曜夜、お客さんがいっぱい。めずらしく、タイ人のグループまでいる。ガス台も電子レンジもフル稼働。
 よしよし、オーダーの残りももう少し、というところで、電子レンジから異音、そして切れた。
 触ってみると、かなり熱くなっている。ちょっと酷使しすぎたか。オーバーヒートか、それとも内部がいってしまったか。このあとのオーダーどうしよう…。
 なんとかこなして、再度チャックしたのだが、こりゃダメかも。電子レンジは開けて修理なんてのは、あぶなくてちょっと無理。いつもエアコンや洗濯機などを直してもらっている人に連絡をしてみたが、電子レンジは直せないとのこと。
 今日は、金曜。土曜をなんとか乗り切れば、日曜はウドンタニーに出る予定。ちょうどいいタイミングといえば、そうなのだが、電子レンジって予想以上に大きい。持って帰れるだろうか…。
 最近、いろいろバタバタしているのだが、これも試練か。

   
  1月13日<インフレ率>
 フリーペーパーにラオスのインフレ率の記事が出ていた。2011年4月でおよそ10%だそうだ。
 もともと安いものが多かったラオス。10,000キップのものが11,000キップになったら10%上昇。流通する紙幣の最小が500キップだから、上昇率は高くなるのは、仕方がないか…。
 長い間値上げをしていなかった、ミー屋(ワンタンメンのお店)も値上げした。1杯5,000キップだったものが7,000キップ(40%アップ)。
 市場の仕入れでインフレを実感するものは…。乳製品がジワジワ上がっている。米も、以前は新米になるとぐっと値段が落ちていたが、今は落ちなくなっている。豚肉(特にベーコン)も少しずつ。
 牛肉は、異常な上がり方。年明けに上がり、この1週間でまた値上がりした。1年前と比べて、3割近く上がっている。それに比べて鶏肉はさほど上がっていない。これは、タイからの供給が安定しているためだろうか。
 物の値段が上がり、給料も上がり(上げてあげないとまずいよなぁ)、購買力も上がり、という好循環ならいいのだが、外国人にしてみれば、単に住みにくくなっていくだけか。
 ラオス人のお客さんが増えるようにできるといいのだろうけど…。

 
   
  1月12日<新人>
 いま、従業員は4人。一人はずっと昼と夜の勤務のため、ちょっと大変そう。そしたら、英語学校の仲間を一人連れてきた。学生で、土日と夜番ができるという。ルアンパバーン出身の19歳。
 今日は、どんな感じなのかと見に来たのだが、仕事は実践あるのみ。OJTである。
 まあ、悪い子ではなさそう。
 しばらくは、先輩といっしょに(言われたままに)仕事を手伝っていくことになりそう。ちゃんと続くかな? がんばっておくれ。

   
   1月11日<値上がり>
 年が明けて、最初のビアラオの仕入れ。なんと値段が上がっていた。
 私がこちらに来たころは、毎年値段が上がっていたが、タイガービールが入ってきたころから、値段はずっとすえおかれたままだった(競争のメリットですな)。
 それが、ついに値上げとなった。うちもずっと同じ値段だったのだが、これではやっぱり上げないと。牛肉も年明けから、1割値段が上がった。
 トイレットペーパーは洪水の影響が出てから、同じものが手に入らなくなって、せっせと自分で安いものを探しながら、再び配送されるのを待つ状態。
 今年もいろいろ厳しい年となりそうな…(浅草寺で引いたおみくじは凶だったし)。


   
  1月7日<一時帰国>
 一時帰国から戻ってきた。
 今回もかなりの移動距離。名古屋から入り、石川へ。それから高岡(富山)を往復。それから、仙台へ。南三陸、気仙沼、陸前高田を回り、東京へ出て、成田から出国。
 津波の被災地を見て、津波の大きさを始めて実感できた。買出しもたくさんしたら、預け荷物だけで35kgになってしまった。中華なべを機内持ち込みにして、なんとか許してもらった。TGはこれがあるからありがたい。成田ーバンコク便はガラガラで、横にもなれて快適だったし。
 今回の帰国、どこに行っても聞かれたのは、「いつ帰ってくるの」。
 うーん、なかなかいつと言えないのだが、そろそろ先を考えないといけないのもわかってはいる。
  ラオスにいると、なんとなく時間が過ぎてしまうんだよなぁ