怖い話

 怪談本の傾向と対策のデータ化
クリック先は”ネタバレ”有りなので注意して下さい。



通巻冊目

「超」怖い話
著者/安藤君平

1993.06.01(文庫版)

 記念すべき第1巻だが、私が最初に手に取ったのは右の「2」だった。「怖い」と云うより「不思議」と思わせる話が多い。その意味では、この巻が一番よくできていると思う。
通巻冊目

「超」怖い話2
著者/樋口明雄

92.06.05(新書版)

 何気なく手に取った怪談本が現在まで続くとは思わせなかった、私にとっての1冊目。後日、別の本だと思い文庫版を買って2冊所有するという愚を犯す。
 



通巻冊目

新「超」怖い話
著者/樋口明雄

93.08.01

 ここからコンビニで発見、購入が多くなりシリーズものと認識する。
 このシリーズは、他の怪談本と違って「不思議な話」や「(霊が)見える人の体験談」など、なかなか興味深い話が多い。
通巻冊目

新「超」怖い話2
著者/樋口明雄

94.07.01

 前作より1年後に発刊、見つけてすぐ購入。ここら辺から、かなりバラエティーに富んだ内容が多くなり、1話あたりの文章も長くもなく短くもなく、丁度良く纏められている。



通巻冊目

新「超」怖い話3
著者/樋口明雄

94.09.01

 初巻から始まったスタンスは、この「3」で終わり。
通巻冊目

新「超」怖い話5
著者/樋口明雄

95.06.05

 私の感覚では、この「5」がシリーズ最高の傑作だと思っている。
 「4」は縁起をかついで欠番となるが、「怖い話4買ったよ」などと云う、怖い話もある・・・。



通巻冊目

新「超」怖い話6
著者/樋口明雄

95.08.05

通巻冊目

新「超」怖い話7
著者/樋口明雄

96.07.01




通巻冊目

新「超」怖い話8
著者/デルモンテ平山

97.07.01

 ここから著者が変わり、以後デルモンテ平山になる。と同時に構成も少々変わってくる。
通巻10冊目

新「超」怖い話Q
著者/デルモンテ平山

99.06.30

 96年は発刊なし、忘れかけていた所で2年ぶりの登場。
 この一冊には思い出がある。1999年7の月、祖母の葬式に出るため帰省途中の駅の売店で偶然購入。アンゴルモアの大王は結局来なかった。



通巻11冊目

新「超」怖い話
彼岸都市

著者/デルモンテ平山

2000.07.31
通巻12冊目

新「超」怖い話A
著者/平山夢明
03.02.06



通巻13冊目

新「超」怖い話Β
著者/平山夢明

03.08.06

通巻14冊目

新「超」怖い話Γ
著者/平山夢明

04.02.06




通巻15冊目

新「超」怖い話Δ
著者/平山夢明

04.07.24
通巻16冊目

新「超」怖い話Ε
著者/平山夢明

05.02.05



通巻17冊目

新「超」怖い話Ζ
著者/平山夢明

05.08.05
通巻18冊目

新「超」怖い話Η
著者/平山夢明

06.02.06



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