stranger ALさんやり込みレポート



「3人・合成術・フェニクスアロー・聖杯禁止」真サルーイン撃破



というものを最近ちまちまと進めておりました。無事に達成できたのでとりあえずご報告を。

まず制限ですが、今回は合成術、フェニクスアロー、聖杯を禁止するというものでいきました。

使用キャラはグレイ(城塞騎士)、バーバラ(旅芸人)、ガラハド(ロザ重)で、レベルはいずれも5です。

装備は以下の通りです。

グレイ
ファランギー
鬼神刀
流星刀
流星刀

聖騎士の盾
スマートヘルム
フィールドアーマー
ドミナントグラブ
タイタスグリーブ
アンバーマリーチ
ガーディアンリング

バーバラ
スキアヴォーナ
ブリムスラーブス
流星刀
流星刀

マルダーの盾
スマートヘルム
フィールドアーマー
ドミナントグラブ
タイタスグリーブ
アンバーマリーチ
ガーディアンリング

ガラハド
ファランギー
流星刀
流星刀
流星刀

竜鱗の盾
スマートヘルム
フィールドアーマー
ドミナントグラブ
タイタスグリーブ
アンバーマリーチ
ガーディアンリング

ファランギーとスキアヴォーナはディフェンスで固定。
また全キャラドミナントを怪魚で補強、他はガーラルで補強しています。
この編成で、ガラハドを前列に、残りの二人を中列において戦闘開始です。

まずバーバラがアーマーブレスをガラハドからはじめて3人にかけ、さらにウェポンブレスをグレイとガラハドにかけてファランギーを強化。
残りの二人は共振剣でBPをためつつ攻撃します。

首尾よくサルーインが、「ほう、それなりに力はあるな…」としゃべるところまで持っていったら、グレイとバーバラは錬気、セルフバーニング、カモフラージュ、そして幻体をかけ、第二形態に移行します。

第二形態では、まずガラハドは錬気をかけなおした上で幻体をかけ、以降はBPが尽きるまで不動剣、残りの二人はひたすら不動剣で攻撃します。
BPが尽きたら共振剣、幻体が消滅したらかけ直します。

旅芸人のおかげで敵の連係はかなり抑えられます。また、アーマーブレスをかけたロザ重は単発術では(柱がほぼなくなっていても)ほとんどダメージを受けません。
残りの二人にカモフラージュを適度にかけることで、敵の攻撃をある程度ガラハドに集中できます。

この状態で進めていった結果、ゴッドハンドの使用回数が少ない&ディフレクトが上手く発動、心の闇で寝ずにすむという幸運に恵まれて撃破することができました。

ところで、今回は魔法盾は使用可ということで行きましたが、これはなくても良かったかもしれません。
もともとロザ重に攻撃が向くようにしている上、ヴォーテクスですぐに消されたりしたためにそれほど上手く機能しませんでした。
ヴォーテクスを使用されず、かつ火の鳥の使用回数が多ければかなり役立ったと思うので、結局は運次第になってしまいますが。

だいたいこんな感じです。
今回の制限プレイではアニメートを食らうことがほとんどないので、前回のような珍プレー?がなかったのがちょっと残念でした。(笑)

ずいぶん長くなってしまいました。
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。

(追記事項)
この制限撃破、一見すると厳しそうに見えますが、他の戦法で挑んだ回数も含めても合計15回ほどだったりします。
おまけに、上記の戦法で挑んだら2度目で撃破できました。
この戦法はほとんどネットで明らかにされてきた情報を利用して構成したのですが、改めてネットの威力を思い知ったという感じです。

手数が少なくなることでかなりの苦戦を予想していたのですが、攻防一体の不動剣と共振剣のおかげで何とかなりました。
加えて、旅芸人もすばらしい働きをしてくれました。
長剣に対応していますから、上記の技でディフレクトも期待できますし、何気に最高レベルの防御クラスという気もします。

カモフラージュを使用することを思いついたのは、渡り鳥さんのおかげです。
あの検証のおかげでカモフラージュの効果と効率のいい使い方が分かりました。

幻体を連係で消されるとBPが0になりますが、加えてウェポンブレスの効果も消えることがわかりました。
どうやら一旦戦闘不能扱いをされていると考えてよさそうです。

旅芸人は自分にとっても本当に意外なほどの強さでした。
他の組み合わせでも何度か挑みましたが、旅芸人ありとなしでは安定度が違いましたね。

それにしても、基本クラス強いなあ。

人数が少ない方がカモフラージュの効果が発揮できるかどうかは、はっきりとは確認できませんでした。
しかし、その可能性も十分あるように感じられます。
以前の渡り鳥さんの検証を見る限り、最低保障があるのはほぼ確実ですし、人数を減らすことで最低保障が上がってしまうなら、今回ほどの結果は得られないという気がするからです。

いずれにせよカモフラージュを使用することで、ゴッドハンドで戦闘不能になった直後に、立て続けに同じキャラがゴッドハンドを二連発で食らうなど、通常ではちょっと見られない状況が起こったのは確かです。