不意打ちによるランク9判別方法



まず、不意打ちだと隠密スキル、警戒だとサバイバルスキルが対応しています。
マニピュレーションレベルを4や5にしてしまった場合、これでの判別の方が、おそらくは早く済みます。
とはいえ、これもレベル3でないといけません。
主人公のレベルを4や5にしていたら、とても苦労します。

ともかく、やり方を説明いたします。
レベル3で、ベイル高原・雪原・ガレサステップなど、どこでも構いませんがランクの低い敵が出てくるところへ行ってください。
草原の恐竜でも可能ですが、倒すのに少し時間がかかりそうですね。
戦闘により戦闘ポイントを1ポイントだけ得た後、クイックセーブを行なってください。
マップアビリティを不意打ちにしておいて、正面から敵にぶつかります。
するとゆらゆらと「× マップアビリティ使用」と「○ マップアビリティ未使用」が出てきます。
すかさず×を押してください。
先手を取れる事があります。

先手を取れる→ランクが低い(ランク8)→リセットして再び戦闘ポイントを1追加後、不意打ちを使用。

先手を取れない→ランクが高いかもしれない(ランク8〜9)→リセットをして再び不意打ちを使用。

となります。
先手を取れるか確認する際、リセットをしなくても、退却をして別のシンボルに当たることも可能です。
20回程度、成功するまで続けます。成功すればランク8です。
つまりランク8の場合はいつか成功しますが、ランク9だと絶対に失敗です。
ランク8でも場合によっては20回くらい連続で失敗します。
そして、20回すべて失敗した場合、レベル5に上げて失敗するか確認します。
「レベル3で20回失敗したからランク9」と思って地図狩りをするのは愚の骨頂です。
絶対にレベル5で失敗するまで試しましょう。
失敗できたら、間違いなくレベル5です。
カギ開けでもそうですが、ランク9であるという確実な証拠が出るまで妥協してはいけません。
妥協をして大丈夫だろう、というあやふやな状態だと、地図狩りで長くレベル5が出なかった場合にどんどん不安になっていきます。

ともかく、ランク8の時に9との見分けが付きにくい点が、私がこの方法を嫌がる理由の一つです。
カギ開けだと延々と一つの宝箱で試せるので、リセット連発にはなりません。
どちらが楽かは個人差があると思います。
特に、前からカギ開けでやっていた人はそれを続ける方が楽かもしれません。
自分に合ったやり方を見つけて、なるべくストレスを貯めずに頑張りましょう。

(11/20追記)
不意打ち・警戒による判定方法ですが、恐竜がやはり使いやすいようです。
やり方は簡単で、恐竜の卵を所持するのが条件。
そうすると、退却によるシンボルの消失が無いので、思う存分逃げられます。
LPの持つ限り、リセットせずに続けられます。
これだと、数十回の退却もさほどの時間をかけずに行なうことが出来ます。
さらに、恐竜は即死が効きます。LPも1しかありません。やりたい放題です。
とても便利です、カギ開けの苦手な方、このやり方で頑張ってみてください。