目の前の日比谷通りが少々うるさいですが、重要文化財の三解脱門はさすがの迫力です。
京都や奈良では見慣れた規模なのでしょうが、東京で残っていることに
何某か意義を感じてしまいます。
境内に入ると、本殿よりも東京タワーの方が目立ってしまうのが東京らしいところでしょうか。
近くには..
背後には東京タワーがあり、又この辺は芝公園のまっただ中です。
頼朝と家康を合祀した芝大神宮や、そしてここにも東照宮があります。
そして意外(?)ですが都内最大規模の前方後円墳である丸山古墳もあり、
その斜面では伊能忠敬が 測量のトレーニングをしたとの事です。