大宮八幡宮  

東京都杉並区
1063年(康平6年)、京の石清水八幡を勧請したとされる古社。
源頼義が創建、頼朝が社殿を整えたとされ、徳川将軍家からも
崇拝されたとの事です。


鳥居画像
鳥居
参道画像
参道
本殿画像1
本殿1
境内画像1
境内1
竹林画像
竹林
多摩清水社画像
多摩清水社
境内画像2
境内2
本殿画像2
本殿2

北隣に善福寺川が静かに流れます。その南岸には弥生時代の大宮遺跡があり、北岸には
縄文時代の松ノ木遺跡があります。むかしむかしからの人々の生活の場に祀られた神様が
ここ、大宮八幡宮なんですね。祭神は仲哀天皇、神功皇后、応神天皇とのことですが、
善福寺川の畔の暮らしやすい豊かな生活環境こそが、ほんとの神様なのでは、
などと思ったりしました。
大鳥居から本殿までは、深い木立の中に長く参道がつづきます。隣に和田堀公園がある
からなのか、遠く彼方までも林が続くように見えます。
大宮八幡は、とにかく大きなお宮だから、大宮というのだそうです。



和田掘公園画像1
和田掘公園1
和田掘公園画像2
和田掘公園2
和田掘公園画像3
和田掘公園3
和田掘公園画像4
和田掘公園4
大宮遺跡画像
大宮遺跡
松ノ木遺跡画像
松ノ木遺跡


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