門とお堀と
やはり名前の通り、大手門が正門なのでしょうか。東京駅から行くとここから入ることに
なりますよね。皇居といえば、大きな石垣とお堀と、そして頑丈そうな門とが印象的だと
思います。そしてこれでものすごく存在感がでてくるんじゃないでしょうか。
定番!!
皇居といえばこのアングルですよね。あまりに有名なアングルですが、先入観なしで見ても、
とてもきれいな景色だと思います。日本、及び世界中で、どれだけの人がここをバックにした
ご自分の記念写真を持っていることでしょうか。
櫓やぐら
天守閣がない分、これら櫓がビジュアル的なワンポイントになっていますよね。
でも、櫓の中に入れないまでも、も少し近くに行かせてくれてもいいじゃない、、
などと、個人的には思ったりしておりますです。
公園と庭園と
かつての江戸城の中枢ですね。大奥も松の廊下も、そして様々なドラマの舞台が
ここにあった訳ですよね。今では、ぽつんぽつんと昔の建物が残されていますが、
芝生や庭園など、空間というものを贅沢に使った場所に替わっています。
数々の歴史やドラマの前には、あまり余計な言葉もいらないのかもしれません。
花の季節には、梅や桜、つつじ、あやめ、アジサイなどが咲き誇ります。
皇国史観の博物館?
ものすごく力強さを感じさせる像たちですよね。もちろんそれが目的なんでしょうけど。
それぞれ’偉人’であることは間違いないと思います。あとはより正確な評価を
私たちが行わなければいけないのでしょうね。
周辺の石造りとレンガ造り
江戸城の豊富な石垣と、なんとなく上手く調和しているように思えます。
九段会館も、今では穏和な表情になったような気がします。
国会議事堂クンには、まだまだ真っ赤に燃えてほしいですけど。