月島のもんじゃストリートを横切って、しばらく歩くと佃’島’です。
月島・佃は、先の震災、戦災の被害を免れたとの事で、どこか懐かしい家並み、裏路地が
残っていますよね。
しかしまー、否応なしに視界に入るこの高層ビルの存在感といったら。。。
高い建物である筈の灯台より、いったい何倍大きいのでしょうか。
昔の街並みと共存している風景は、どこかSFチックな感じすら覚えます。
佃村から来た人たちが、もし今のこの光景を見たら、本当におったまげるでしょうね。
江戸時代のはじめに、摂津国の住吉神社から分祠された海運の守護神です。
まさしく、佃の地と人々と、共に歩んできた社ですね。