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2006年6月19日

15:08

 

 先日リニューアルオープンしたばかりの成田第一ターミナル南ウイング。

早速なので、いろいろ探索しようと思ったけど、意外に面白くなかった。

鳴り物入りのチェックイン端末も結局荷物を預けるということに関しては、

少なくても今回は、係員の手をわずらわすことに。これをどう解決するのかが

楽しみだったのに。

 6月という良い時期ということと、やはりSAMURAI BLUEを身に纏った人たちを

たくさんみかける。意外と年配の方が多いのが特徴だろうか。

 サテライトは、さすがに作り直しただけあって、機能的に出来ている感がある。

全日空NH205 11:25発パリ行きは、予定時刻通りボーディングは開始され、

定刻より少し遅れて12時過ぎに離陸した。

機内はほぼ満席だった。搭乗前に買い込んだ雑誌を読み漁り、

体調も悪かったのだがめずらしく(はじめて?)ビールも飲まずに過ごした。

疲れているのもあるかもしれないが、そこそこ睡眠に成功。

 特に映画も見なかったけど、ドキュメタリービデオを1本見た。

「テンプル騎士団」に関するものだった。ダ・ヴィンチコードを意識して

作成されたもののようだが、なかなか興味深かった。帰りももう一度見ようと

思う。これを見たのもあるがモスクワ上空を通過するころから、

この日の為にとっておいたダ・ヴィンチコードを読み始める。

早読みすぎか?と思いつつも、読み進めるうちに着陸態勢に入った。

 定刻より若干早着だったが、パリ シャルル・ド・ゴール空港に到着した。

乗り継ぎのフランクフルト行き出発まで3時間以上あるということで、

なんとかフライト変更できないものかと挑戦するも、ルフトハンザ航空の

空港係員の端末には「NO REQUEST CHANGE」の無情な表示。

 しつこい性格の僕は、再度近くにあったANAカウンターで日本語で挑戦するも

当然結果は同じ。仕方なく、第一ターミナルを散策することに。

 さすが芸術の都というべきか。サテライトを移動するエスカレータも

なんとも不思議な空間を演出している。出発ロビーからサテライトへ上がる

エレベータも透明のチューブの中をいく感じ。市内にあるポン・ピ・ドゥー?

だったかな?のエスカレータを思い出す。一時期の流行りか?

また出発ロビーが到着ロビーより低い位置にある空港は珍しいのではないだろうか。

 仕方がないので、ルフトハンザの第6サテライトで時間を潰す。かなりの日本人が

そこにいた。フランクフルトとニュルンベルグ半々くらいの割合といった所か。

 コーラを片手にダ・ヴィンチ・コードを読みながら、出発まで時間を潰す。

19:45LH4229フランクフルト行きはほぼ定刻に出発した。フライト時間も1時間と

少しなので、羽田-大阪くらいの感覚か?

 機内サービスの毎度のチーズを挟んだパンとドリンクをほおばる間にもう着陸態勢。

あっという間に、フランクフルトに到着。

 あれ?なにか変・・・・。なんだろう。

 今は、21(現地時間)。。明るい・・。あかるい?

そうこちらは、夏時間の関係もあるのだろうけど、日が沈むのが22時頃なのだ。

とても違和感を感じる。

 それはさておき荷物も問題なくピックアップし、Sバーンホームよりフランクフルト中央駅へ。

駅前では、21時キックオフのメキシコ-アルゼンチンの試合を店の前にTVをおいて

ビールを飲みながら、かなりの大人数で見ていた。そんな店がいたるところにある。

22時過ぎ(日本時間の朝5時か?)にようやくホテルにチェックイン。

 ようやく就寝。

 

といきたいところだが、、、フランクフルト中央駅前は風俗街で治安も

良くないのは、有名な話だが、今回のホテルはまさにその真っ只中。

隣は、ストリップ劇場・・・・。ホテルの前には朝まで騒ぎ続ける

ジャンキー?達。。。うるさくて眠れない・・・・わけがない。

萌え~。なぜかこちらのストリップ劇場前に飾ってありました。

 

まわりがなんといおーと♪爆睡でした。 

 

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