6月22日
2006年6月23日
22:54
今日は、日本にとって運命の日であり、
日本のサッカーがこの10年でどこまで成長したのかを
世界に披露する日である。
とはいえ、試合は夜の9時からなので、昼間はデュッセルドルフの街で、
英気を養う。アイスバインを食って気合をいれた。
一度ホテルに戻り、4時ごろの列車で決戦の地ドルトムントへ向かった。
街の中心は、すっかりお祭り騒ぎ。でもここでも主導権はすでにブラジル人だった。
ときおり便乗で騒いでるオランダ人を発見する。
広場でビールを数杯あおって、早速スタジアムへ。
席に着いてみると、近い。というか近すぎてよく見えない。さすが見切れ席だ。
とはいえ、ヴァモるには、ちょうどいい場所。
能活ファンの方~必見です。
うしろのボーリングくんが気になります。こちらの新聞にも彼は掲載されてました。
われ等が土肥様もしっかりと練習してました。気合入ってる~。
いよいよキックオフ。
その後の試合展開は、割愛。ただ玉田のゴールは、萌えました。目の前だったよぉ~。
後半
終戦
彼は、相当悔しかったらしく、ホイッスルとともに、猛然とタオルを取りに
ダッシュしてきて、その後センターサークルへ肩を落としながら歩いていきました。
モニ次はお前らだ。期待してるぜ!!
悔しさを忘れないために。1-4@ドルトムント
ジーコ率いる日本代表の終戦とともに4試合に渡る僕のこの旅も、
終わりをつげようとしている。
スタジアム観戦は今日が最後。あとはドイツでの雰囲気をあじわいながら、
ジーコジャパンとは、なんだったのか。というのを僕なりに考えることに
する。
ドルトムントの駅からデュッセルドルフに帰り、仲間数人と反省会。
かなり湿っぽい飲み会は3時頃まで続いた。
ここで彼らとは、しばしの別れとなる。ロンドン在住数名がいるので、
本当にしばし別れ。とはいえ、きっとすぐにまたスタジアムかPUBで
一緒することになると思うがwww
一緒に戦った戦友たちよ。ありがとう。
メモを集約管理するツール
このメッセージは、
Microsoft Office OneNote 2003 で作成されました。